アオダイショウの皮膚炎

変化などあれば追加していきます。

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GEZIGEZI

トイレでゲジ(ムカデ綱ゲジ目ゲジ科ゲジ属ゲジ)を発見し、

記録写真撮っておいた。

ゲジって、足がなくして、触覚なくして、顎肢なくしてみると若干ジムグリっぽく見えてくるよね。

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サンショウウオのフォルダ悪戦苦闘

撮影した写真のデータフォルダを見ていたら、コガタブチサンショウウオの記載の頃から、フォルダの整理が止まってた。

旧ブチサンショウウオフォルダをブチサンショウウオとコガタブチサンショウウオとに分け、新ブチサンショウウオのフォルダをチュウゴクブチサンショウウオとチクシブチサンショウウオと最新のブチサンショウウオに分け、…とやってたら、自分コガタブチサンショウウオしか見たことないっぽい。

20年前にはブチサンショウウオ見たことあったはずなのに現在では実はブチサンショウウオは見たことがないという不思議状態に。

これをハコネサンショウウオのフォルダ、ヒダサンショウウオのフォルダ、カスミサンショウウオのフォルダでやってったら、どの種も印象が薄い状態になってきた…。しかも幼生しか見たことないようなやつは全然、見たという記憶すらも蘇ってこない。

失敗したのは対馬のフォルダ。基本的には市町村レベルで分けているんだけど、島でしか分けてなかった…。対馬のサンショウウオはツシマサンショウウオ1種からツシマサンショウウオとカスミサンショウウオの2種になったので、今まで「ツシマサンショウウオ」として撮っていたやつがカスミサンショウウオが紛れてる状態になってしまった。

たぶん渓流で撮ったアイツラがツシマサンショウウオで、止水近くで見つけたアイツラがカスミサンショウウオなのではないかと思うのだけど、もう確定要素がない…ってか、市町村よりもっと細かい地名で記録しておけばよかったよ。

いうほど、この辺の種類はたくさん写真撮ってたわけじゃないから、大混乱ということにはならなかったけど、記録とっておく時は細かい地名まで記録しておいたほうが良いよ。

真のツシマサンショウウオと対馬のカスミサンショウウオの違いが何年か前の両爬学会の発表であった記憶があるんだけど、そのとき形態の違いまで書いてあったかなあ。発表要旨漁らないと…。

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「携帯へび図鑑」終了のお知らせ(へび図鑑は続行)

長らくご愛顧いただいていた、私のWeb活動の原点の一つである「携帯へび図鑑」ですが、この度終了することになりました。(2020:追記 2019年に「へび図鑑」は公開終了しましたが、2020年から復活作業を行っています「へび図鑑」)

初期はHTMLで作成しており、途中からはwordpressとKtai style というプラグインを用いて表示しておりました。時代の流れか、Ktai styleの更新もなくなり、先日PHP7.1にアップデートしたところ、Ktai styleの動作はエラーを出すようになりました。エラーの具体的な症状としては、ガラケーページだけでなく、スマホもPCのページも、本文が一切表示されなくなるという致命的なエラーでした。

その後、とりあえずの対策も見つかったのですが、これをやる気力もなくなったので、Ktai styleの使用を諦めました。

ちょっと前に、twitterでアンケートを取り、2019も対応することにしていたのですが、Ktai styleがあると、全ページが閲覧不可になってしまうため、「携帯へび図鑑」(ガラケーバージョン)を終了することにしました。

長年のご愛顧、ありがとうございました。
近日中に「携帯へび図鑑」のトップページも削除いたします。

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両爬の生態系をかんガエル・札幌市南区チーム

※2019年1月に書いた記事です

参考 : 「かんガエル」に関するまとめのページ

2018年は札幌市南区の北ノ沢や南沢でのアズマヒキガエルの確認がありました。またヒキガエル卵紐や幼生の毒の、北海道の在来両生類への強い影響(高い死亡率)も相次いで発表されました。(資料は最後に挙げておきます)

これまで、自分も道内のアズマヒキガエル等の調査などは行ってきましたが、石狩や旭川・室蘭や函館など発生地は遠方のため、定期的な調査や場合によっては駆除などに深く関われずにきました。

しかし札幌市南区の発生地は比較的近所のため、今年から動こうかなと考えています。まずは、繁殖規模がどれくらいあるのか、個体数の規模、繁殖池の捜索、場合によっては防除を検討しなくてはなりません。

活動は2月頃からの話し合いからはじめて、4月末~5月頃の調査を考えています。

現在のところ、アズマヒキガエルに対しては公的な処置は、北海道の生物多様性条例による「放逐の禁止」等のみですので、アズマヒキガエル対策は有志で活動をすることになります。ひとまず、声掛けとして、

「両爬の生態系をかんガエル・札幌市南区チーム」
(とりあえず自由集団的なものです・略称「かんガエル」)

を立ち上げておきます。お手伝いして下さる方々はご連絡いただければと思います。(連絡先

定着力のある外来生物は基本的に、在来生物の生活を脅かします。「北海道 ヒキガエル」でGoogle検索すると2019年1月現在で上位に北海道のヒキガエル対策を批判する記事が出てきますが、一見いろいろ調べて書いているようで、現状については全く調べていない、一方的な内容のものです。このような記事が上位に出てくることは残念でなりません。みなさまには、アズマヒキガエルのもともとの生息地での現状と、北海道での現状をよく整理した上で、意見をお考えいただければと思います。(「本来の生息地」でアズマヒキガエルは守られるべき)

外来種対策については必ず「駆除する、しない」の議論が起こります。「かわいそう」など人間感情をひとまず置いて、「その土地に住む生き物たちがバランスを取って生活していけるのか」を考えてみてほしいと思います。

「外来種は人間の責任だよね」という議論の結びをあちこちで見ます。確かに放った人間が責任を取るのがスジでしょう。しかし言うだけ言って終わりで、実際に責任を持って真剣に外来種問題を考えたり向き合ったりする人は、多くない現状です。外来種が人間の責任と考えている方は、ぜひもっと深く、どうしたら外来種問題を良い方向にもっていけるのか、など考えてほしいと思っています。そういう思いもあり、団体名は「考える」を含めてみました。

また、外来種の存在を単純な善悪で判断することも問題があると考えております。環境への影響等を調べたり情報を収集して、外来生物との今後の関わりなどを考えられればと思います。

北海道の在来両生類相は、実はかなり貧弱です。このため、外来カエルが入り込みやすい土地と思われ、アズマヒキガエルに限らず、トノサマガエルやトウキョウダルマガエルも生息地が明らかに増加しています。また住民が「外来種だということを知らない」ことで生息地を広げてしまっている一端もあります。いつの間にか、在来種のエゾアカガエルやエゾサンショウウオなどが消滅するといったような将来には、私はしたくはありません。

人間も実は様々な生き物から恩恵を受けています。マムシの仲間の毒が血栓を溶かす薬に利用されたりするなど、直接的に、間接的に。最近では生き物の形態などから生活に役に立つバイオミメティクスと言われる技術的なものも出てきています。(例えば蚊をヒントに痛くない注射を作るとか)在来種の数を減らさないことは、これらの恩恵が将来的に残り、研究していく機会を残す事になります。だから可能な限りは、その土地の生き物たちが健全に暮らせる手助けができないかと、考えています。

この文章は短時間で書いているので、意図はこれが全てではありません。興味をお持ちの方は、いろいろ調べてみたりしてみてください。

(北海道爬虫両棲類研究会は、こういった直接的な活動ではなく、議論や研究、啓蒙の場を提供したいと思っておりますので、今回は新しいグループ「かんガエル」を立ち上げました)

*文章上の方にあった資料はこちらです

Evangelia Kazila・岸田治. 2019. Foraging traits of native predators determine their vulnerability to a toxic alien prey.  Freshwater Biology 64(1):56-70.
→この論文の北大の日本語ニュースリリースはこちら
本州から来たヒキガエルが北海道の両生類を殺す~国内外来種の脅威を示唆~

中川大希・上城紗央・山岸右京・山舗直子. 2018. アズマヒキガエル卵紐に含まれる毒成分のエゾアカガエル幼生に及ぶ影響. 北海道爬虫両棲類研究報告Vol.005 :31-36.

参考 : 「かんガエル」に関するまとめのページ

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2018年の両爬学会とSCAPARA

神奈川県相模原市の麻布大学で行われた、両爬学会とSCAPARA(爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会)に参加してきました。

学会の方では、ポスター発表(一般参加型両生類爬虫類調査「ハープソンHokkaido」の実施の試み — )をさせていただいたのと、岡本さんの発表(ヒガシニホントカゲ(トカゲ科,爬虫綱)の繁殖生態の地理的変異 (予報))のごく僅かなお手伝い、そして北海道爬虫両棲類研究会の販売ブースにいました。今年も、たくさんお方とお話できて良かったです。発表も一部聞くことができました。

このブログ、かなり更新頻度が低くて申し訳ないのですが、わりとお話の中でブログを読んでくれている方がいて申し訳なかったです。来年は…若干、更新頻度上がりますように。

SCAPARAでは、爬虫類の獣医の手技について書いてある冊子の購入を目論んだのですが、専門の中の専門書なので、やっぱりお値段のハードルが高く、断念しました。思いがけず、元職場の上司、先輩、学生時代の実習先でお世話になった先輩獣医師とお話することができて良かったです。みなさん、エキゾチック獣医療の重鎮になられましたね。

来年の両爬学会は岡山です。出席はちょっとまだ迷っています。

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炎上した動物の番組の話

一部で炎上した番組(ジョブチューン2018.9/8放送)の話。

これね。炎上してた。気になって気になって。

「凄腕ハンター」が沖縄でヨナグニシュウダ(絶滅危惧IB)を捕獲して10万で売れる、と言っていたり、いろんな動物を捕獲して、これが30万になった、という内容のVTRを「これはスゴイ!」と紹介していた番組が、モラル的にどうなの?と炎上している感じ。

「まとめ」も出来てた。それだけ紹介しても中立に見れないだろうなので、紹介しないけど。

番組は個人的には見たくない、見てほしくない内容だった。

野生動植物が捕獲されて販売されるのは、ちょくちょくある話だ。個人的にはそれは好きではない。

捕獲飼育に規制はない種(シマヘビとか)を飼育したいと考えて、自分の足で生息地に行って捕獲してきて飼っている、個人の趣味と自分の管理できる範囲で捕獲してくるだけなら、そんなに嫌悪感はないように思う。
(法的に哺乳類や鳥はほとんどが捕獲飼育はダメなので、もちろんそれは良くない)

だけど売れるから、野生で採ればコストが安くて儲かるから、希少になればなるほど高く売れるから、ということで流通してるようなものを見ると、負の感情が湧いてくる。

ネットが普及して、このビジネスが一気に広がった時期があった。オークションを見るとレア、珍種の文字が並び、生態系に絶対配慮していないであろう根こそぎ捕獲な販売個体数もしばしば見られていた。

動愛法の規制の輪が広がって、は虫類・鳥・哺乳類はネットでの販売が厳しくなった(対面販売の原則化)おかげで、加速は止まってきた感じはあるけど、春先にはオークションでサンショウウオの卵嚢がばらばらと出品されているのを見るとしんどくなってくる。(両生類や昆虫は一部を除きまだ規制はない)

こうやってなんでもかんでも規制されていってしまう傾向にあるけど、やっぱりこういうのって「やりすぎる人」が一定数いて、抑えが効かなくなる結果、全員が等しく規制されてしまうって流れが多いよね。

決まりごとには反していないんだろうけどさ。絶滅危惧IB類のヘビを「幻の超巨大生物」って言って捕獲してさ。それを臆面もなく10万言ってさ。パッキングした虫や爬虫類並べて全部で30万って…それをゴールデンタイムに堂々と放送って何だよそれ。

絶滅危惧種ってなんだか知ってるのかって。レア商品って意味じゃないんだよ。個体の維持が難しいくらい生息状態の少ない生き物がほとんどだよ。それを調査して、いろいろ考えて保護されるべき、となった結果の絶滅危惧種指定だよ。値段釣り上げるための指標じゃねえっての。

決まりごとに反してはいないとは言っても、多くの人の道徳的な気持ちは逆撫でられることだとは思うのよね。
そういったことが流通のバックボーンにあるのは、実際なのかもしれないけど、

テレビで「スゲェっ」て言って紹介するようなコトか!

一般向けの番組として放送内容が、自分視点では許容できるものではなかった。一部の視聴者は、「高く売れるんだー、今度なんかいたら捕まえとこー」って思ったんじゃないかな…。
放送する前にモラル的な批判が起こると思わなかったのかな。あるいは批判出ても話題になればよかったのかな?

日本は特にレアモノが売れるマーケットみたい。珍しいの、レアなのは欲しくなる人が少なくない。だから、買う側の人がそれを求め続ける限りは、レアなものは「良い商品」になるわけで、買う人達も、好き勝手求めるばかりでなく、ちょっと考えてみてほしい。

例えば、ヘビを飼ってみたければ、買いやすく繁殖された個体を飼うのが長く楽しんで飼える。特に「CB」をおすすめする。CB(Captive Bred)は飼育下で繁殖させた生き物。多くはペット用に繁殖継代されたもの。それに対してWC(Wild Caught)は野外捕獲個体。販売店でもちゃんとしているところなら、CB個体かWC個体かちゃんと教えてくれると思う。CBの方が値が高い事が多いけど、そういう努力に対する対価と思って安いWCよりCB選んでほしい…。
(追記 22:28、CBの略称のタイプミスを修正しました。BredがBreedになってました。Captive Breedingでも良いと思います)

珍しい種類のWCのを飼いたい人は、生息地に自分で行って、生息状況をじっくり見て、その環境に近いものを飼育下で再現してあげられて、さらに言えば、繁殖させて、他の人が飼いたいと言った時にCBを提供させられるようなくらいの気持ちで飼ってあげてほしい。もちろん法的に捕獲しちゃいけないのはダメ。

「この珍しいヘビ捕まえたら、いくらで売れる?」と聞かれることもありますが、そんなもんプライスレスに決まっとろーが、と思いつつ、「そういうモノサシで、野生を見てほしくないな」って答えてます。

どうしても、自分の野生動物に対する考え方だと一方的な内容になるけど、たまには吐き出したほうが良いのかなぁって書いてみました。

(放送で石垣島のキノボリトカゲをヨナグニキノボリトカゲってキャプション出てたけど、サキシマキノボリトカゲの誤りでしたね)

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2018・シロマダラとヒキガエルと

北海道爬虫両棲類研究会ではプレスリリースを行いましたが、より広く皆様に知ってほしい情報は積極的に公開することにしましたので、リリース後、数日したらWEBにも告知することとしています。

札幌市南区北ノ沢でのヒキガエルの発生を確認したもので、その後の情報の収集及び個体の隔離もしくは駆除、来年繁殖期にはこれらが繁殖個体群なのかを観測する必要があると考えています。

北ノ沢川に入った場合、そこより下流に分布しやすい状況になります。下流には豊平川、そして石狩川があります。(石狩川の合流以降の流域には既に生息していると思われますが…)

珍しいヘビのシロマダラが、積丹半島の泊村で初めて見つかりました。見つかった経緯が、釣ったニジマスの腹の中からと言う…

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捕魚車

千歳水族館(千歳サケのふるさと館)に、写真展の展示終了後のもろもろを受け取りに行った来た。ちょうど、インディアン水車が稼働中で、収穫時の作業をみることができた。

サケの通過できる川の通路を細めて水車で捕獲し、一時的なイケスに入れておく。この作業はちょうどそのイケスから運び出すところ。

ここから、人工授精とかの個体を確保するみたい。

この水車は、純日本語では捕魚車というみたいだけど、「インディアン水車」のほうが言葉としては馴染みがある。この水車は、アメリカから導入されたので、インディアン水車と言われてきているのだけど

「インディアン」はコロンブスの勘違い(アメリカ大陸をインドだと思った)から、先住民ネイティブ・アメリカンをインディアンと呼んだもので、最近はややこしいからネイティブ・アメリカンと言われるようになってきている

じゃあ、「ネイティブ・アメリカン水車」か?

この水車はネイティブ・アメリカンの住む地区のあるコロンビア川のものから日本に導入されたが、ネイティブ・アメリカンが営んでいたものではなく北欧移住者が始めたようだ

…。
いろいろややこしいことになっております…。
まあ、細かいことは千歳水族館のサイトで・・・。

言葉や意味の誤解を避けたい人は、「捕魚車」で行くと良いみたいですな。

写真は撮れなかったけど、ちょうどサケが水車で捕獲される瞬間も見れました。

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メモ:宮古島市自然環境保全条例:捕獲採集禁止

市町村単位での条例での生物の捕獲禁止等については、把握するのが大変なので、把握した時は個人的なメモとして残しておこうと思います。

宮古島のヘビについて、へび図鑑更新に情報追記していっているのだけど、宮古島市自然環境保全条例の対象動物について、今回メモしておこうと思います。ネットに保全種(対象種)は掲載されていないので、問い合わせして伺いました。折角なので、問い合わせした2018年4月現在の対象種を参考に頂いた資料から、ほぼ個人のメモとして最後に掲載します。

宮古島市自然環境保全条例では、保全種の捕獲・採取・殺傷・傷つける事は禁止されています。(例外:学術研究の為であれば捕獲・採取の申請を行い、許可を得た上でなら可能)ヘビについて調べていたので、上記の禁止事項をメインに調べましたが、植物や開発などに関しては地域を定めての禁止行為などもあります。

ヘビ、わりと多いんですよね。動物観察で来島される方はお気をつけ下さい。
リストで気になったところは、サキシママダラが入っている一方でサキシマスジオが入っていないことや、サキシマアオヘビ(宮古島にはいないかもしれない)が入っていたことですね。

保全種

哺乳類
ミヤココキクガシラコウモリ・リュウキュウジャコウネズミ・ヨナクニハツカネズミ

鳥類
サンカノゴイ・ミゾゴイ・ズグロミゾゴイ・チュウサギ・クロツラヘラサギ・マガン・ヒシクイ・サカツラガン・ツクシガモ・ミサゴ・ハチクマ・オオタカ・リュウキュウツミ・サシバ・チュウヒ・ハヤブサ・オオクイナ・アカアシシギ・ホウロクシギ・コシャクシギ・オオジシギ・セイタカシギ・ツバメチドリ・オオアジサシ・ベニアジサシ・エリグロアジサシ・マミジロアジサシ・コアジサシ・カラスバト・キンバト・アカショウビン・ブッポウソウ・アカヒゲ・イイジマムシクイ・サンコウチョウ・メジロ・ハイタカ・オオヨシゴイ

両生類・爬虫類
ミヤコヒキガエル・キシノウエトカゲ・ミヤコトカゲ・ミヤコカナヘビ・ミヤコヒバァ・サキシママダラ・サキシマバイカダ・ヒメヘビ・サキシマアオヘビ

甲殻類
オカガニ・サキシマオカヤドカリ・オオナキオカヤドカリ・アシナガヌマエビ・サキシマヌマエビ・ルリマダラシオマネキ

昆虫
ミヤコニイニイ・ツマグロゼミ・ウスホシミミヨトウ・ジャコウアゲハ・コガタノゲンゴロウ・ミヤコカンショコガネ・チャイロカナブン・ミヤコツヤハナムグリ・サトウホソクシコメツキ・ミヤコマドボタル

二枚貝
ホラアナマメシジミ

陸産貝類
ミヤコヤマタニシ・ハダカアツブタガイ・ミヤコゴマガイ・コシボソゴマガイ・ミヤコオカチグサガイ・ミヤコオキナワギセル・イトカケマイマイ・サキシマヒシマイマイ・ウラキヤマタカマイマイ・アカマイマイ・ミヤコタワラガイ・ワキシメゴマガイ

植物
ミヤコジマハナワラビ・ハンゲショウ・サキシマエノキ・リュウキュウツチトリモチ・コウシュンウマノスズクサ・リュウキュウタデ・ミヤコジマツヅラフジ・リュウキュウベンケイ・テンノウメ・フジボグサ・ホソバフジボグサ・ハナシンボウギ・ヒレザンショウ・ササキカズラ・コウシュウカズラ・エノキフジ・ハテルマカズラ・ミズカンピ・サガリバナ・ヒルギモドキ・ノボタン・イソマツ・ホウライカガミ・ケナシツルモウリンカ・モンパノキ・ウロコマリ・モクビャクコウ・トリゲモ・オオヌカキビ・イヌクログワイ・アイノコホウビカンジュ・マルバノフジボグサ・ハマナツメ・ナンカイハマナタマメ・リュウキュウダイゲキ

追記(2020.2.19):宮古島のサイトに記載ページを見つけました
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