春の逃避 2018

煮詰まると逃避します。やるべきことをやるために逃避します。たまにいいことあるから、良い逃避になります。

公園を散歩中、クゲヌマランらしきものを発見。花の距がないので多分そうだと思う。クゲヌマは自分も縁ある神奈川県藤沢市の鵠沼が名前の由来だって。鵠沼、プールがあるところだ。クゲプーのスカポンって小田急線の広告に書いてあったっけ。

視線を感じたので、ブロックを見回すと

こんにちは。シマヘビです。思わぬハープソン。

5/27 午後 真駒内公園 メッシュ 644132
シマヘビ 成蛇 たぶん線なし 雌雄不明

そして後ろから文句。ケッケッ。

ここのヤマセミ、初めてレンズ長めの持ってる時に撮れたよ。すぐ飛んでっちゃったけど。

でも、別の場所でまたみっけた。別個体…?同一かはよくわかんなかったけど…。

ヤマセミはカワセミの仲間。カワセミはとても小さいけど、ヤマセミはキジバト(全長33cm)よりでかい(全長38cm)。そしてわりと人が嫌いで、すぐいなくなるイメージ。

獲物ゲット。

ぶるるる。

振りかぶって

ビターン!
かなり執拗に叩いて、最終的に殺すか失神状態にして飲みます。

獲物はフクドジョウかな…?

逃避、長くなってしまいました。

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The first half of May

5月になり、ようやく爬虫類の動きにも期待できる暖かさになってきた。

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GWの真駒内公園は、バードウォッチングの方々、植物(+サクラ)観察の人々、ランニングの人々がたくさん。そんな中で、ちゃんと見つけてきましたよ。ヒガシニホントカゲ。

排水管からこんにちは。

この日は背後でヤマセミとカワセミが飛び回っていた。望遠レンズを持っていれば大喜びだけど、
ヤマセミを見るのは望遠持ってない日がほとんど。そんなもんだよね。

コンデジ(双眼鏡もプロミナもなし)でどこまで行けるか、

大変厳しいです…。かろうじてわかる程度かな。もうコンデジで撮るのやめよう(^^;

実は食べれるシリーズ。エゾエンゴサクとキバナノアマナ。食べたことはないけどもね…。衛生学や毒性学、動物の識別の難しさをやってくると自分でキノコや山菜を採ってきて食べる勇気がなくなる。ごくごくメジャーな山菜くらいしか採らないなー

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この日は「えこりん村」でカエル探し!心配はお天気ですが…。集合時、風雨(泣)小屋でレクチャーしてから外で散策できるだろうか…。

基本的な両生類と爬虫類のお話しをして、外に出てみると、小雨になってた。よかった。

フィールドしているうちに、どんどん天気が良くなって午後の部はずっとお天気持ってくれました。最近徐々にお天気運が上昇してきていますな。(大荒れぎりぎり回避的な運ですが…)

さて、観察の結果ですが。

少し足場は悪いとこでしたが、実際のエゾアカガエルの産卵場。今年は少ないですが、来年以降は戻って行ってほしいですね。

田んぼエリアで見つかったエゾアカガエルの卵塊と孵化幼生。

運良く、泥の中からすくいだされたニホンアマガエルの成体。

ちょっと季節には早いけど、出てきたトノサマガエルの幼体。(北海道では本州からの外来種です)

観察イベントによっては、野外観察を1種もできない日もあるのですが、この日は、ちゃんと両生類(カエル)が3種類見れました。

イベントでは見れなかったのですが、帰り際にエゾサンショウウオの越冬幼生生息地に行って、少し調査。

越冬幼生の大きさに若干のばらつきはあるものの、6.5~8cmくらいだね。

本日のmaxサイズ。

ちなみに、この池にも今年も産卵があって

中の幼生は孵化寸前。孵化済みの卵嚢もあったけど、孵化後の幼生は隠れているのか、食べられているのか、確認できなかった。例年通りなら、ある程度生き残って、翌年に越冬幼生になっていくサイクルのようなんだけどね。何月ごろに去年の幼生が上陸して、今年の幼生が台頭するのかな。

たまに庭の草刈りをしているとうちの庭はわりと土壌系クリーチャーが多い。その中でも陸生甲殻類のオカダンゴムシやワラジムシも多いのだけどサンショウウオが食べたりしないかな、と思っていくつか捕まえてみると、若干の生息地の違いで別の種類かもしれないワラジムシが採れた。ギボウシが密生している周囲の岩の下からこれ。

若干細い気がする。

コンクリートと土の隙間から採れたのはこれ。

赤くない個体もいるんだけど、これが一番良く見る。自分の中では「標準的な」ワラジムシ。

両系統の一緒に写ってるのだとこんな感じ。

ヘリの「えんがわ」的なところも、細いのは小さいようです。

脱皮とかで質感も変わるんだろうけど、これも雰囲気ちょっと変わっているね。しかし、うちの動物たちはワラジムシを食べないようなので元のところに戻されました。

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この日は「わんぱく遊び隊!」の野幌でのおたまじゃくしの観察会。

天気は…これまたぎりぎり雨回避、だったものの風が強くて結構寒い人なってしまいました。

それでも元気に楽しんで接してもらえて、よかったです。

本日のメイン対象のエゾアカガエルの幼生。この池は干上がりかかったりする年もあるので、
今年は適度に雨が降って上陸してほしいところですね。

同じような環境で見ることが出来る水生動物も見ていくのですが、今回もいろいろ。いつも見かけてちょっとテンション上がるのはヒラマキミズマイマイ

水中に住んでる平べったいマイマイで、「水面を這う」こともやってのけるおもしろマイマイ。

地味ではありますがね。

見るとちょっとうれしいのですよ。

アマガエルも本格活動まだっぽいのですが、網にたまに入る。

この時期、アマガエル採れるとヒーロー扱いになります。

近隣の森ではエゾサンショウウオの卵囊や、ザゼンソウなども見られましたよ。

ほんと、お天気持ってくれるのが嬉しい。やっぱり、イベント終わった時に笑った顔が多い方が疲れも少ないもんね。

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エゾサンショウウオの越冬幼生調査。


8cm級。上陸までに10cm行くかなあ、と期待するものの、難しいような気もする。ってか腹プリプリ。共食いしてるんだろうなあ…。この池の生存競争、激しいなあ。

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学校に間違えていく。休講だった…。あはは。次回の授業の準備ができたということで、まあいいか。

ということで、恵庭の平野部でハープソンしようと思って恵庭公園をチョイス。しかし結果から言うと、昨年以前エゾアカガエルの卵塊のあった場所ではおたまじゃくしを見つけられず、爬虫類も見れずで、結果なし。

なので、他のもの見て歩いた。(正確には、両爬だけを探していると、あまりの見つからなさにココロ痛むので、他に注意力を分散しながら観察をしています)すると、まあいつも通り、野草やマイマイになってしまうんだけど。

サッポロマイマイのモード虎。成長が有線、無線、有線、無線を繰り返してこういう模様になるんだろうか。

エゾマイマイの不鮮明な斑紋型。別の種類かとも思ってたんだけど、やっぱり貝の入口が大きくて、殻が薄いところを見ると成長中のエゾマイマイの1パターンみたい。

そうそう。この公園にもザゼンソウがあったんだ。

もう、終わりかけで腐っちゃってるけど。

ミズバショウ(ザゼンソウに近い種)の葉っぱにはよくオカモノアラガイがついてるので、探してみるとやっぱりいました。

オカモノアラガイね。ミズバショウで見ると、殆どこんな色した個体なんだけど、ザゼンソウについてる個体を見ると半分近くがこんな感じ。

左のほうがオカモノアラガイね。(右はエゾマイマイっぽいかな)全体的に黒っぽいんだけど、たまにこの模様が「どよん」って動くようにみえるので、殻ではなくて、体部の色みたい。ザゼンソウを食べると食べたものが黒く変色するのかな。

ここのニリンソウの群落はかなりたくさんあって、両爬がいなくても若干テンションが上がる。ニリンソウのなかにはいくつかの変異があって、花(というかガク)が緑色になった、通称ミドリニリンソウがある。頻度はそれほど高くはないけど、青いアマガエルよりはよく見つかる。

この中に緑の3つ。根っこをたどると、同じ株でした。

ニリンソウの幾つかの葉っぱに、虫嬰がありました。ヨモギの烏帽子型した虫嬰(ヨモギエボシタマバエ?)の雰囲気に似てるけど、ふわっとした感じで宿主もニリンソウだから別種の昆虫の虫嬰なんだろうね。

その後は北広島に移動して、コンクリート壁の爬虫類探しをしたけど、見つかったのはこんな小さくて、やたらとツヤツヤしてるマイマイが亀裂に挟まってただけだった。種類はさっぱりわからない。

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適度な広さの公園

真駒内公園は両爬のフィールドとしては、真駒内川沿いにツチガエルや、ヒガシニホントカゲ、散発的にシマヘビ、アオダイショウが見れるくらいの公園。自分の感覚では、都市公園寄りのイメージだけど、非常に広いので鳥や小型の哺乳類ではそれなりに観察を楽しめる公園だと思います。そんなに頻繁に、足繁く通っているわけではないけれどこの公園が近所にあるおかげで、家にこもりっきりにならずに済んでいる。

秋口になると木々の葉が落ちて、ヤドリギがよく見えるようになる。殆どが赤い実をつけているけど、たまにオレンジの実がある。

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レンジャクなどの鳥がヤドリギの実を食べて、種を他の木に落とす。ヤドリギは土から生えるのではなく、木から生え、養分も横取りする寄生植物の一つです。葉緑素もあって、自分でも栄養を作れるので、半寄生と言われるようです。

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ナナカマドの木に寄生してたヤドリギだったんですが、ナナカマドの実も、ヤドリギの実も、レンジャクはよく食べるので媒介者(ベクター)はレンジャクかもしれないね。

ナナカマドの方が、ちょっとまずいのか、先にヤドリギの実からなくなっていきますね。

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散歩をしていると4回に1回くらいは、鳴き声を聞いたり、遠くに姿を見れるので若干常連感のあるヤマセミ。基本的に人間嫌いらしく、いつもかなり遠くで迷惑そうな顔をしています。

比較的よく見るエゾリス。

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耳毛が伸びて冬毛感が増しましたね。

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ちっこい、はやい。エナガとヒガラはピント合わせた時には画面内にはもういない。これもいなくなりかけだった。ちっと、おちつけー。

連日の真冬日の札幌ですが、明日から連日、夏日近い気温になる沖縄本島に顔出してきます。ちょっとだけ山に行けそうなので、何か見れると良いですな。

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Fly out

Halcyon coromanda
Ruddy Kingfisher
赤翡翠(アカショウビン)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS KISS DX*

春が待ち遠しいです。
I want it to be spring early.

私も緑の世界に飛び出したい。
I want also to fly out to the green world.

この写真は、だいぶ前に友人にレンズをお借りして撮らせてもらったものです。正味1600mmの焦点距離でこの明るさには驚嘆しました。

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RGB-Blue

Alcedo atthis
Common Kingfisher
翡翠(カワセミ)
(愛知県にて)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS KISS DIGITAL X*

RGB最終章は青です。青は皆さんの目に触れる機会が一番多い、自然の色だと思います。海、湖、大空…。生き物を育む環境の根幹には青があるように思います。
The final chapter of RGB is blue. Blue is nature’s color to be able to see you very well. Sea, lake, and the sky… I think that there is blue in the basis of the environment that brings up the creature.

私は、青い爬虫類をじっくりと写真を撮ってみたいのですが、なかなか思い通りの青い爬虫類に出会えていません。鮮やかな水色の北海道東のアオダイショウはとても美しい。しかし水色であって青ではない。
ニホントカゲの幼体の尾のメタリックブルー。これもとても美しいけれど、あれが全身の色だったらどうだろう?あまり気に入らないかもしれない。私は、魚で言えばナンヨウブダイのような、鳥で言えばオオルリのような、そんな青い爬虫類に出会ってみたい。実は1度だけ、それに近い爬虫類に出会ったことはある。
I want to take a photograph with blue reptiles slowly, but cannot readily meet blue reptiles just as wanted. Japanese ratsnake in East-Hokkaido of the vivid light blue type is very beautiful.
However, it is light blue, but not blue. Metallic blue of tail of infant of Japanese five-lined skink. How if that is a color of the whole body though this is also very beautiful? It is likely not to like it so much for me.

西表島で出会った、夜の海の中を泳ぐ、ヒロオウミヘビの青。
月夜に照らされた美しい青。あの記憶を写真に出来たらいいのに…。と思ってしまいます。爬虫類のことばかり言って、この写真のカワセミには失礼ですね。(^^;
I want to come across blue reptiles. The blue that seems to be Big blue parrotfish if it is a fish. The blue that seems to be Blue-and-White Flycatcher if it is a bird. In fact, there can be the thing that I came across the reptiles which were near to it once. Blue of Banded amphibious sea snake swimming in the night sea where I came across in Iriomote Island. The beautiful blue that was lighted up in a moonlit night. Though I should have been able to do it to a photograph for that memory…. I think so. I say only of reptiles and am rude to Common Kingfisher of this photograph. (^^;

このカワセミの青は、身近で出会える、とても美しい青だと思います。誰もが親しめる美しい青。一年中楽しむことの出来る青。視界の片隅に入れば強く印象に残る鮮烈な青。
We can meet near ourselves blue of this Common Kingfisher to be very beautiful blue, I think. The beautiful blue that anyone can get close to. The blue that I can enjoy throughout the year. It is shocking blue that strongly remains in the impression if entering the corner of view.

被写体として、人気がありすぎて、正直じっくりと撮ることを避けてしまうカワセミなのだが、やっぱりいると撮ってしまう。
I come to want to avoid taking it because Common Kingfisher is popular among everyone as subject in the photograph. However, I take it carelessly when there is a Common Kingfisher.

冬の環境に、あの青は反則的に輝いている。
That blue sparkles in the environment of the dark color of the winter.

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Bird watching

I went out in “bird watching” after a long absence. I had three purposes. Having had to sometimes move a car. The state confirmation of the scope which I borrowed from an acquaintance. To regain the perception of “the bird watching.”

カワセミ
Common king fisher

久しぶりに「鳥を見に」出かけた。車をたまに動かさなきゃって言うのと、知人から借りたプロミナーの様子確認と、鳥見の勘戻しのため。

もともと鳥見は得意なほうでなく、続けていないとすぐ知識と経験が抜ける。今回は、痛烈にそれを感じた。

カモがわからない、チドリがわからない、タカがわからないものがそれぞれ1個体ずついた。

アヒルがいて、「ハイハイ、アヒルアヒル」って無視してたら、顔をよく見たらガンの顔だった。ということはこれはガチョウになるのかな。

明日から2日調査の仕事だが、「うそ」を書かないように十分に気をつけよう…。

ガチョウとカルガモとマガモ
Domestic Goose & Mallard & Spot-billed Duck

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Effort

Alcedo atthis
Common kingfisher
翡翠(カワセミ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS KISS Digital*

公園を歩いていたら、「キーッ」と声がして、カワセミが枝に止まりました。カワセミは、こういう見通しのきく場所の先端などが好きみたいです。ちょっと嬉しくなって、撮ってみました。しかも偶然、飛び立つ直前の瞬間が撮れました。普段、私は鳥を撮る事が少ないので、連写機能はあまり使ったこともなく、カメラ自体の能力も高速撮影に適したものではなかったので、1回シャッターを切っただけで、この写真が撮れたのは結構嬉しかったです。
I was walking in the park. The common kingfisher barked, and perched in the branch , at that time. The common kingfisher likes place where the prospect is effective. I became glad, and took the common kingfisher’s photograph. As for the photograph, the moment when it flew away by chance was taken. As for me, it is few to take the bird usually. I had not used the function of consecutive taking a picture, and it was not the thing which ability of camera in itself was suitable for to photograph a moment. However, I was glad because I pressed the shutter once, and this photograph came out.

でも良く見ると、この枝、自然なようでいて、不自然です…。カワセミの好みそうなところに、カワセミの好みそうな角度で、しかも写真を撮りやすい位置に、枝先を切って加工した枝が張り出している。しかも、全く葉っぱが無く視界を遮るものがない。
However, when this photograph is seen well, the branch is unnatural. The branch that cuts in the position in which the photograph is taken easily the branch ahead and processed it projects to the place where the common kingfisher seems to like it at the angle that the common kingfisher seems to like. The leaf is completely, and moreover, it is not, and there is no something that cuts off the view.

どなたかの「努力」の痕なのでしょう。私にはこの「努力」をどう感じていいのか、はっきりわかりません。「努力」のお陰で貴重な写真が残る場合もあります。「努力」のせいで、生き物が危険に晒されたりすることもあります。
It might be of someone’s “Effort”. It is not understood how I may evaluate this “Effort” to me. A valuable photograph might be taken thanks to “Effort”. The living thing might be jeopardized because of “Effort”.

ただ、動物の生活に大きな影響を与えるほどの、行き過ぎた「努力」は嫌いです。この「努力」により、カワセミはお気に入りの場所をひとつ手に入れ、私も、1枚きれいな写真が撮れました。正直、かなり微妙で複雑な気持ちです。
However, I hate “Effort” as it has a big influence on the life of the animal. By this “Effort”,the common kingfisher was able to obtain a favorite one place and I also take one beautiful photograph. I am slightly complex feelings…

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Shy

Halcyon coromanda
Ruddy kingfisher
赤翡翠(アカショウビン)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS KISS Digital*

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赤一色。こんなに派手ないでたちをしているのに、日陰ばっかりでなかなか日の当たるところに出てこないアカショウビン。
Red. Ruddy kingfisher is only in shade though it is such showy.

この写真は西表島で出会った、亜種リュウキュウアカショウビン。沖縄の方にやってくるこの亜種は、まだ見やすい種類。たくさんいて、たくさん出会うのに、あんまり写真に残っていない。三脚を持ち歩くことのあんまり無い自分には、日陰で望遠レンズを使いこなすのは難しい…。
I met him in IriomoteIsland. He is “Halcyon coromanda bangsi” (Subspecies). This subspecies that come to Okinawa are kinds that see comparatively easily. They are a lot, and I meet them a lot. However, they don’t remain so much in the photographs. Because I do not carry the tripod, it is difficult to master the telephoto lens in shade. (Because I take a picture of reptiles mainly.)

さらに、本土の方にやってくる亜種アカショウビンはもっとシャイ。姿すらなかなか見れない。
Halcyon coromanda major” (subspecies) that comes excluding Okinawa is shier. Even the appearance cannot be seen easily.

赤一色と思われがちなこのアカショウビンだけど、1箇所だけ水色の羽を持っています。この水色の羽を輝くように撮るのが、憧れです。
They have light blue wings only by one place. My yearning is to take a picture(Light blue wing to shine).

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