皆様、平成30年・北海道胆振東部地震に関して、お見舞いのメール・コメント・電話等のご連絡ありがとうございます。また、より震源に近く、被害が大きかった地域の方々には、心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い再建をお祈り致します。
震源地よりやや離れた札幌市でも、一部液状化等により大きな被害が発生しておりますが、私の住んでいる地域では見える被害は少ないように感じております。(一部施設で建物の損壊などはあるようです)
停電(現在はうちの周りは復旧しました)の影響がわりと大きく、停電から携帯の電波局などが正常作動せず、携帯電話に電池があっても連絡できない状況などもあり、ご心配をおかけした方もいらっしゃったかと思います。
私自身は怪我もなく元気にしております。ただ直接被害はそれほどなかったのですが、精神的に弱いので、若干そちらで参っております。幸い、仕事等が込んでいる状況ではなく、休める期間にあるので、少し、表に出ることは控えて回復をしていきたいと思っています。
いくつか、問い合わせなどでもあったことがあるので、私が感じた所見をいくつかお知らせしておきたいと思います。
・個別の安否確認
安否確認のご連絡が、メール・twitter・facebook・電話等、様々な方面から頂き、大変嬉しかったです。しかし、電気状況が悪くスマホバッテリーの保護のため、返信できないこともあり、申し訳ありませんでした。ひとまず、無事についての投稿を持って、ご確認頂けたら幸いです。
私が弱いせいもあるのですが、ご連絡を頂いても返信できない(バッテリーや、携帯電波がなくなったなど)ことに対して、無事なのにそれを連絡できず、心配してるだろうなぁ…という強い罪悪感も持ってしまったのも正直なところです。連絡があること、ご心配いただいていることは大変嬉しく、励まされたので、私自身はとても安否確認は感謝しております。
ただ客観的に考えると、私よりも災害についてより悪い状況にある方々(震源地が近いなど)はもっと沢山の方々から個別の問い合わせ等が入ることもあると思うのですが、個別より、グループなどを作成し、代表者がご連絡を取ったほうが負担が少なくて良いのではないかと思いました。
・物資の輸送
物資の輸送を提案頂いたところもありました。実際、現段階では水や食料は十分ではないかもしれません。特に電気が長時間切れていたので、冷凍食品などは一部だめになったものもあるかもしれません。しかし、私個人に送っていただくほどではありません。また輸送路の完全遮断もありませんので物資は札幌市には間もなく行き渡るようにはなると思います。一方で輸送業者の労力も有限ではありますので、もし、今回の災害に関して物資の輸送を検討されている方は、災害募金や「北海道胆振東部地震」について物資を集荷して送るような仕組みに乗ると、本当に困っている方々にも物資が行き渡りやすいかもしれません。
勝手なことを書きました。申し訳ありません。
この後はできた時間で、できること(入力や感情の起伏のない文章の書き溜めなど)を行って、復調に努めたいと思います。
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