野生のマタタビはネコに効くのか

※マタタビ実験(?)は文末の方です。

登別市鉱山町の「ふぉれすと鉱山」でKong養成講座の両爬部門のお話とフィールド観察をしてきました。

ハープソンの地域データ 2018年6月3日
登別市鉱山町 メッシュ634150

講座でのフィールドでは成体ではニホンアマガエル

お尻だけど…。立派な大きさのメスでした。

それとエゾアカガエルの幼生、エゾサンショウウオの幼生が見ることができました。サンショウウオはまだ四肢が生えて間もないくらいかな。

自分の担当の講座が終わったあと、ふぉれすと鉱山でお昼ご飯を頂いて(いつもごちそうさまです)、少し周辺をブラブラ散歩させてもらいました。

ジュウニヒトエの仲間。いつもそうだけど、興味のあるものと目に付きやすいものしか撮ってないね。

今回はマタタビ属の仲間を葉っぱを緑のうちに見分けるのが目標。しかし、初っ端からつまずきっぱなし(アジサイの仲間にもつまずく始末)。最終的にはなんとか分かるかも、くらいになったけど、どれもこれも難しいね。

まずは、マタタビ属で一番良く見るやつ。サルナシ。

両性の株(実がなる)を見つけると、秋の実の収穫が楽しみになるけど、札幌から登別まで収穫には行けないなー。

若干厚めでむちっとした葉っぱ(革質とも書かれてる)。サルナシはよく探してるから、なんとなくわかるようになった。

ミヤママタタビ。若干薄い気がする、頼りない感じの葉っぱ(紙質とも書かれている)。葉の葉柄の近くがハートの上縁みたいになってる(心形)。すでに葉の先っぽが白くなってた。花の時期に葉の変色が始まり、緑→白→ピンクになる。

ミヤママタタビの遠景だけど、近づくまでマタタビかミヤママタタビなのかわからない。

マタタビ。サルナシに比べると若干葉が薄いかな。葉っぱは深い心形ではなく、浅い心形や丸い形になる。これも緑→白に変化する。

色の変化は面白いね。色素(葉緑素)がなくなって白くなるのではなく、表面に薄い空気の層ができて、乱反射して白く見えるのだそうだ。傷つけたり、葉っぱを水中で押しつぶすと表面の空気の層がなくなって緑に戻る。花の時期により面積の大きな葉が白く目立つことで、花粉を媒介する虫を寄せるのではないか、と考えられているみたい。

ヘビは見つからなかったけど

ヘビイチゴはあった。花びら、いっこ無いけど…。

お散歩終えて、ふぉれすと鉱山に戻ると、講義に参加してくれていた方々が、別の道で見つけたニホンカナヘビ、

シマヘビその1(全長91cm、しま薄タイプ。雌雄不明だがどちらかというと♀っぽい。Twitterに♂って書いちゃった…)

シマヘビその2(全長94cm。しま薄タイプ、♂)

今回は、講座の時間で見に行かなかったルートで、出てたみたいです。若干涼しめで爬虫類向きな日ではないなーと思っていたけど、ちゃんといたんだね。

リリース場所の近くの日陰にあったササバギンラン。

マタタビ類は、一部持ち帰ってうちのネコ3匹に試してみた。

ちなみに基礎データとして

ネコ「A」「B」「S」
またたびスプレーにはよく反応するが、長時間には及ばない
自宅のサルナシの葉には反応しない

ネット情報
サルナシ 反応しないが、根には反応することもある
ミヤママタタビ ネコは反応しない
マタタビ ネコを惹きつけ、酩酊状態にする。根や虫癭のついた葉が反応が強い。

実際、今回持ち帰ったものでは

サルナシの葉ちょっとだけ
A 匂いをかぐも反応なし
B おそるおそる匂いをかぐも反応なし
S 反応なし。なんか怒ってる

ミヤママタタビの葉ちょっとだけ
A 匂いをかぐも反応なし
B おそるおそる匂いをかぐも反応なし
S 猫パンチ寸前

マタタビの葉ちょっとだけ
A すごい。食べてかじって仰向けゴロゴロ。葉の入ってた袋をしつこく匂いをかぐ
B 食べてかじって、すこしだけゴロゴロ。葉の入ってた袋を延々となめる
S 食べる、かじる。仰向けゴロゴロ。葉の入っていた袋を持って逃げようとする

マタタビをネコのお土産に葉っぱ持ってきたけど、効き過ぎで逆に心配になる。3匹で葉っぱ1/4で十分だな…。(多量摂取は猫に毒なので「嗜む」程度で)

ちなみに果実はサルナシはとてもおいしい(若干濃いキウイ味)。ミヤママタタビも結構美味しいらしい。マタタビは渋さがあるので、完熟じゃないと美味しいとは言い難いのかも知れない。しかし近年では網走市が「フルーツまたたび」を推している。是非食べてみたい。

マタタビ属の植物は蔓性の樹木なので、庭植えに向いた植物ではない(管理しないとエライことになる)のだけど、こんな目的で植えても面白そう。

サルナシ 秋の味覚目的で植える(ただし雄株は実がならないので両性株を選ぶ)
ミヤママタタビ 葉の色が3段階変化するので鑑賞にも向いているかも。味覚目的はどうなんだろう。
マタタビ 植えたら即、外ネコに倒されかじられる。室内でも猫を飼っている人には厳しそう

うちはサルナシ4品種5本植えて3年め。今年は2品種3本が豊作になりそうな勢いなのでたのしみだ。

しかしマタタビとネコ科動物の酩酊状態、相関関係としてはマタタビ側にはなんのメリットもなさそう(茎や根から倒されてちぎられる)なんだけど、なんでこんな作用を獲得したんだろうね。たまたまなのかな?

Baikada’s main website
Wild home

両生類・爬虫類講座(KoNG養成講座)

I gave a lecture about Reptiles & Amphibians and do fielding at “Forest kouzan” in Noboribetsu city.

ふぉれすと鉱山主催のKoNG養成講座で
2013年から講義と、フィールドで両生類、爬虫類の観察をしています。

2018年6月3日 登別周辺の両生類爬虫類について
2017年6月4日 登別周辺の両生類爬虫類について
2016年7月3日 登別周辺の両生類爬虫類について
2015年8月2日 登別周辺の両生類爬虫類について
2014年7月6日 登別周辺の両生類爬虫類について
2013年8月25日 講演報告

.
Baikada’s main website
Wild Home

ルイヨウマダラテントウ…のはずだ?

相変わらずの逃避行。逃避したほうが効率が良い時もあるので、良いのか悪いのかわからないけど、いろいろ山に気になることがあって行ってきた。

春(初夏?)のトリカブトのレイジンソウの仲間。

「距」が巻いているか、巻いていないかで種類が違うようなんだけど、距の意味がよくわからず、花のお尻のあたりだと思っていたんだけど、トリカブトの場合はこの花っぽく見える筒はガク片らしいので、花を割って中を見ないといけなかったらしい。なので、今日も識別は「レイジンソウの仲間」止まり。次は花1個割ってみよう。

わりとこの辺りも気になる草花。アマドコロ、ナルコユリ系。茎の形や立ち方、色、花の付き方や大きさで見分けていくみたい。この辺のはアマドコロかオオアマドコロみたい。上のはオオアマドコロっぽい。

びみょう。

花開いてないけどオオアマドコロっぽい。

ルイヨウボタン、そろそろ咲いてるかと思ったら、ビンゴ。思ったより黄色っぽい(もっと緑っぽいと思った)。…ん?

んん?これはルイヨウマダラテントウか…?

ルイヨウボタンの花食ってるし…。

良いかな。ルイヨウマダラテントウで良いよな…。

(見たかった種類なんだけど、目の前にいてもエゾアザミテントウとかと違いわかんないな…)
逃避したかいがあった。良いものをみた(はずだ)。

ありがとうルイヨウボタン。

実がなる頃にはまた見に来るよ。

一足先に、ニリンソウは実を付けていました。ズダヤクシュの小さな花と一緒に。

@札幌市

補足写真。

結局わからないかも^^;
エゾアザミテントウのいないところで、ルイヨウボタン探して確定個体を見たいな。
(追記:たぶん札幌ではルイヨウマダラテントウの観察は難しそう。エゾアザミテントウとの関わりがややこしいみたい)

Baikada’s main website
Wild home

PANDACTION info Nr.2/2018

I offered the photograph to the booklet which published by WWF. “PANDACTION info“.

WWF本部(スイス)が発行する冊子、「PANDACTION info」の2018年2号にキクザトサワヘビの写真を提供しました。

ドイツ語なので、残念ながら私には読めないのですが…。

日光を嫌うヘビの仲間で、常緑落葉樹林に囲まれる小川に住んでいる。彼らの食糧は主に甲殻類だ。このヘビは絶滅の危機にある。日本の島である久米島の、2つの丘陵地がある約10平方キロメートルの場所に2つ個体群だけがおり、1つは北部、1つは南部に生息する。

のような意味のことが書いてありました。

Baikada’s main website
Wild home

春の逃避 2018

煮詰まると逃避します。やるべきことをやるために逃避します。たまにいいことあるから、良い逃避になります。

公園を散歩中、クゲヌマランらしきものを発見。花の距がないので多分そうだと思う。クゲヌマは自分も縁ある神奈川県藤沢市の鵠沼が名前の由来だって。鵠沼、プールがあるところだ。クゲプーのスカポンって小田急線の広告に書いてあったっけ。

視線を感じたので、ブロックを見回すと

こんにちは。シマヘビです。思わぬハープソン。

5/27 午後 真駒内公園 メッシュ 644132
シマヘビ 成蛇 たぶん線なし 雌雄不明

そして後ろから文句。ケッケッ。

ここのヤマセミ、初めてレンズ長めの持ってる時に撮れたよ。すぐ飛んでっちゃったけど。

でも、別の場所でまたみっけた。別個体…?同一かはよくわかんなかったけど…。

ヤマセミはカワセミの仲間。カワセミはとても小さいけど、ヤマセミはキジバト(全長33cm)よりでかい(全長38cm)。そしてわりと人が嫌いで、すぐいなくなるイメージ。

獲物ゲット。

ぶるるる。

振りかぶって

ビターン!
かなり執拗に叩いて、最終的に殺すか失神状態にして飲みます。

獲物はフクドジョウかな…?

逃避、長くなってしまいました。

Baikada’s main website
Wild home

桜山

買い物のついでにカナヘビ狙いで、真駒内駅裏手にある桜山に行ってきた。カナヘビにいかにも良さそうな場所だったけど、出会えず。時間帯が良くなかったか、少ないのか。結局植物を見て帰ることになりました。

5/24 午後 札幌市南区真駒内 メッシュ 644132

駅の裏とはいえ、小さな細い尾根上になっていて、植生もうちの周りの平地とは少し違っていいお散歩コースなのだけど、数日前にクマ目撃があったみたい。この辺だとどこで出ても、それほど突飛なことじゃないんだけどね。

早速いっぱい生えているキジカクシ系の仲間。アマドコロとかそのへんかなと思ったけど、花がついてるやつがあったので

思ってたのと少し形の系統違いのチゴユリだったみたい。いっぱい生えてて、花盛りな様子だった。

そしてまたキジカクシ系。

下にまだ咲いてない蕾が見え隠れ。

裏返してみてみると、茎の基部は赤っぽくて茎はまん丸ではなく、花は1~2個ずつ、いろいろ総合するとミヤマナルコユリみたい。

一番良かったのは、これ。

ギンリョウソウ。腐生植物で、葉緑素がない。

花の内側がちょっとおしゃれだけど基本斜め下を向いてるので撮りにくい。寝っ転がって撮るけど、ダニがいないか、ちょっと気になる^^;。撮る対象がこういうのやヘビトカゲなのでバリアングル液晶ディスプレイの一眼レフに憧れます。

この辺も難しいけど、ギンラン。葉っぱが広めで、花序は葉っぱより高い位置に来るようです。

そしてササバギンラン。葉っぱは細長めで花序は葉っぱより低い。(この個体はよく見ると花が葉っぱの中に隠れています)

…中途半端。多分ギンランではないかと思いますが。

フデリンドウ。花がもうちょっとで咲きそう。

あー、ほんとあと少し。

ツツジの仲間の花の形。家に帰って調べたらウスノキらしい。臼の木。とてもウスを作る木には見えないので、調べてみたら実がウスのような凹みを作るのでそう言われるようだ。果実の時期も見てみたい。

ハシバミの仲間。ジャパニーズのヘーゼルナッツね。わりとたくさん生えてた。もしツノハシバミだったら、これも実を見てみたいものの1つ。

葉っぱにシミがあるものもあった。

マイヅルソウ。いっぱい咲いてた。


倒木から出てるこの葉っぱには最近出会ったような…。

コシアブラじゃないっすか。本当に家の近くに生えてたよ…。(倒れちゃったけど)近くに折れなかった萌芽の本体があったので、見てみると本当に高木ですごく上にしか葉っぱない。

見上げても見つかんないわけだ。

赤丸のところがコシアブラの葉っぱ。見えないって^^;

Baikada’s main website
Wild home

初蜥蜴2018

先週の初蛇に気を良くして、今週も同じところに行ってみた。そして札幌市内ではなかなか見つからないエゾイチゴを探しに、恵庭岳までちょっと足を伸ばしてみた。

5/21 午後 恵庭市盤尻 メッシュ 644123

まずは先週のクマイチゴを確認するとだいぶ蕾が多くなっていた。クマイチゴはわりといい味のようなので、楽しみにしておこう。

歩き回ってみているものの、トカゲ類が目につかない。わりと日差しで暑くなっているのだが、あつすぎて午後ではひっこんでしまったか?

少し森に入り込む場所まで行くと、林縁に別のイチゴ、

エビガライチゴを見つけた。釣りの置き竿みたいにしなって生えていて、茎には全体的にピンク色の毛が生えている。この毛に混じってトゲが生えているので、全部トゲに見えて、見た目は凶悪。しかし注意して触ってみるとわりと手触りの良い毛だ。エビ嫌いの自分にとって、エビガライチゴはドン引きな名前だが、花の時期になるとこれまた赤い毛びっしりのガク片ができるので、エビガラはとりあえず納得だ。(ケガニでも良かったかもしれないね)とにかく、このエビガライチゴは甘い。香りは若干足りないもののとても美味しく、良いイチゴ。

ナワシロイチゴを確認しに行ったら、足元からザザッと逃げていくものが。あわてて捕まえてみた。

若そうなシマヘビ発見。わりと可愛らしい。

大きさはこんなもの。私の左手薬指の爪の幅が1cmなので、写真を曲線ものさしで測ったら、だいたい67cmでした。

ちょっと落ち着かせて、少し撮らせてもらいました。

個体データ
シマヘビ
♂ 成蛇(若い) 長さ67cm 首のみ縦線、あとは薄い線タイプ
14:05 晴れ 弱風 気温22℃

帰ろうかと思ったら、階段にヒガシニホントカゲが寝てました。

シャッター音に驚いて目覚める。

わりと神経質でビビリな生き物だと思うんだけど、日光浴というわりと無防備な瞬間に目を閉じてしまう行動は一体何なんだろう。気持ちいいとか寝てしまうとか、そんなふうに見えるけど、このわりと危険の多い時に、わざわざ目を閉じることにはなにか意味がありそうな気もするけど、見てる限りうたた寝のように見えてならない。

ここから、その後、エゾイチゴを求めて支笏湖方面へ。

途中で見つけたサッポロマイマイ(火炎彩)。今まで見たサッポロマイマイの中でもかなりでっかい気がする。普通見ているのがこれくらい。

寄り道しつつ、恵庭岳の登山口へ。15:00回ってるし、本格的に登るのは考えていないので、ヘビを1匹みつけるか、エゾイチゴを見つけるか、16:00過ぎたら下山しよう、そうしよう。

5/21 午後 千歳市幌美内 メッシュ 644112

しかし恵庭岳登山道入口付近はなかなか凄まじい光景に。

ちょっと綺麗にされているけど岩ガラガラ。

岩ガラ&倒木(それなりに整理されてるけど)。2014年の土石流の影響だと思われます。
キイチゴを見るようになってから、キイチゴ類はわりと伐開地に生えているのを見かけるので、不謹慎にもこの環境に少しキイチゴ類を期待したけど、さすがに土石流跡にはキイチゴ類が生えているのは見られなかった。

見かけると、ちょっと山に入ったなぁと感じるツバメオモト。

キイチゴ…ではなくてトゲトゲだけどタラっぽい…が、ハリギリか?結局葉っぱの形からタラと判断した。1芽残して採られてるし…(ハリギリも食べれるからそこは判断基準にならないけど)

…!

こ、これは!見てみたかった野生のコシアブラ!おー、コシアブラだ!!道央や道南では地味に生えてて、美味しいけど北海道ではメジャーではない山菜。これ近所(札幌市)にも生えてるらしいんだけど、目につかなくて、一度実物を見てみたかったんだよね。なるほど、こういう感じかー!(適度に芽を採られてるのも判断ポイントでした^^;)
コシアブラは高木になるし、葉っぱが上の方にしかつかないから、目に入っていないんだろうけど、これでちょっとわかるようになるかな。

こういう感じに見上げる状態なのだな!

さて、終わり(下山)の時間が迫ってまいりました。ヘビもイチゴも見れていない…と思い始めた頃、ようやく目に飛び込んできたコレ。

あっ。トゲトゲ茎に三つ葉っぽい葉っぱ。キイチゴ系だ。

茎の色は茶色、葉の裏側は毛が生えて白っぽい。トゲはわりと凶悪。痛い。

いやトゲはかなり凶悪だ。エビガライチゴみたいに見た目凶悪じつはいくつか柔らかい毛、ではなく、ほとんどのトゲが刺さる。痛い痛い。

でも伸び始めはエビガライチゴに似てるのね。お約束どおり、エゾイチゴを見れたので下山しました。

またちょっと時間かけて、ゆっくり登るのもいいね。

Baikada’s main website
Wild Home

さっぽろ生き物さがし2018・調査の手引き

札幌市が行っている「さっぽろ生き物さがし2018」の調査の手引きの冊子及び、ポスターに掲載された生き物の写真のうち、両生類の写真を提供しました。

具体的には、エゾアカガエル(卵塊・幼生・成体)、エゾサンショウウオ(卵嚢・幼生・成体)、アマガエル(幼生・成体)、ツチガエル(幼生・成体)、アズマヒキガエル(幼生・成体)、トノサマガエル(幼生・成体)です。

こちらの事業は、北海道爬虫両棲類研究会の「ハープソンHokkaido2018」とも連携させていただいております。

Baikada’s main website
Wild Home

初蛇2018

恵庭の学校での授業の後、山の中に寄り道して帰ってきました。わりとキイチゴ熱が上がってきていたので、帰り道にどんなイチゴがあるか確認。そしてついでにハープソンだ。

5/14 午後 恵庭市盤尻 メッシュ 644123

まずは一番よく見るナワシロイチゴ。

地面を這い回る感じ、老熟した茎が赤くなる、そこそこ痛いトゲ。葉っぱの裏は毛が生えていて若干白く見える。わさわさ生えてる。収穫期にはたくさん採れそうだ。(味と香りはまあまあのイメージ)

クマイチゴ。葉っぱは複葉になっていないものが多い。ぼちぼち蕾がついているので、ナワシロより早く食べれそうかな。去年食べそこねているので、是非味わってみないと。

クマイチゴは葉の葉脈の裏側にもトゲがある。少し凶悪。葉の裏には毛が生えていないので、葉の表と裏に大きな色の差はない。

キイチゴを2種みれてちょっと満足はしたけど、夕方だったためか、別に狙っていたヒガシニホントカゲと会うことは叶わず。しかし、奥に壮年のご夫婦がコンクリートの壁を凝視しているのが遠くから見えた。あれは・・・怪しい。話しかけてみると、ヘビが足元から出ていって、コンクリート壁を登っていったと。

あー…あれか。

コンクリから生えてる木の根っこの左。アオダイショウの体の後半の一部が写っています。壁の4mくらいの位置だったので、捕獲は叶わず。しかし今年の初蛇の確認でした。
わりと寒くて風強かったけど、日射しが強かったからいたのかな。

個体データ
アオダイショウ
雌雄不明 成蛇 長さ不明(1mは超えそう)
13:44 晴れ 風は中 気温13℃

Baikada’s main website
Wild Home

わんぱく遊び隊!

I gave a lecture about Amphibians at the natural park of Nopporo.

自然ウォッチングセンター、わんぱく遊び隊主催の「おたまじゃくしを探しにいこう!」というイベントでフィールドでエゾアカガエルのおたまじゃくし探しを2012年から行っています。

「わんぱく遊び隊!」は、楽しく遊びながら自然への理解を深める自然体験会です。一緒に遊びながら自然の不思議を発見してみませんか?今回はおたまじゃくしを探しながら春の森を歩きます。おたまじゃくしの他にも水たまりの生き物を観察します。講師に、ばいかだ(徳田)さんも来てくれます!

2018年は5月12日に行われました。
2017年は5月13日に行われました。
2016年は5月14日、フィールド報告はこちらです。
2015年は5月16日に行われました。
2014年は6月7日に行われました。
2013年は5月18日、フィールドと講演報告はこちらです。
2012年は5月19日、フィールドと講演報告はこちらです。

.
Baikada’s main website
Wild Home