北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑 【第2刷】

皆様のお陰を持ちまして2012年4月20日、「北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑」の第2刷が発行されました。

著・写真:徳田龍弘 監修:竹中践 装丁:岡田善敬
(96ページ、B6サイズ、北海道新聞社)

第1刷であった間違い(第1刷参照)を訂正、
一部写真の入れ替え、
シロマダラに追加情報など少数の変更点があります。

(1000)

追記:2015年7月29日、改訂版が発行されました

出版後の変更事項

2012年に、ニホントカゲの東日本集団が新種のヒガシニホントカゲとなりました。

これにより、下記変更が、以下のページに適応されます。

  • ニホントカゲ→ヒガシニホントカゲ
  • Plestiodon japonicusPlestiodon finitimus

適用ページ
P3 、P8、P11、P13、P15、P35

他、カエルなど無尾目の分類が変わり、学名が変更などありました

 

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faura No.35

I took a picture for the cooperation of the magazine making. “faura No.35” (Japanese text only.)

北海道の自然を知る季刊誌、faura No.35 のインタビュー記事のお手伝いをしました。

礼文島には一度行ったことがあるのですが、
盆明け(8月)の天気の悪い日にあたってしまい、
ストーブにあたっていた記憶があります。

今度はいい時期に生き物探しに行ってみたいですね。

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faura No.34

I offered the photograph to the magazine.
faura No.34” (Japanese text only.)

北海道の自然を知る季刊誌、faura No.34 にコモチカナヘビの写真を提供しました.

 

岸田典大さんのエッセイ、獣野生絵のページに掲載されています。

「徳田龍弘」での掲載です。

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親子でおでかけ北海道 野あそびブック

I cooperated to edit the book. “Playing with the parents on the field in Hokkaido” (Japanese text only.)

亜璃西社発行の、親子でおでかけ北海道 野あそびブックで、編集の協力をしました。イラストが大変多く、子どもも見て楽しめますが、大人が読んで、子どもをリードして一緒に遊ぶのも良さそうです。

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faura No.32

I offered the photograph to the magazine. “faura No.32” (Japanese text only.)

北海道の自然を知る季刊誌、faura No.32 にニホンマムシの写真を提供しました。
岸田典大さんのエッセイ、獣野生絵のページに掲載されています。

「徳田龍弘」での掲載です。

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理科の実験・観察資料集

I offered the photograph to the book. “A collection of documents of ‘an experiment & an observation’ of the science ” (Japanese text only.)

新星出版社発行、栄光ゼミナール編著、理科の実験・観察資料集にニホンアマガエルの卵と、トウキョウサンショウウオの卵の写真を提供しました。

「徳田龍弘(ばいかだ)」での掲載です。

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北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑

2011年3月24日に初著書となる「北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑」を出版しました。

北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑

著・写真:徳田龍弘 監修:竹中践 装丁:岡田善敬
(96ページ、B6サイズ、北海道新聞社)

北海道の19種の爬虫類・両生類を深く掘り下げ、内容の濃い図鑑を作ることが出来ました。北海道ならではの変異についてや話題、そして特に両生類では卵、幼生、成体など成長ステージの写真、そして10編のコラムも入った、北海道初の爬虫類と両生類の図鑑です。

(作成中の画像です・アオダイショウは6ページ分!)

道内書店や、円山動物園、旭山動物園などでもご購入可能です。インターネットでは、以下をはじめ、他社においても取り扱いがあります。
・Amazon ・楽天ブックス

追記:2012年4月21日、第2刷が発行されました
追記:2015年7月29日、改訂版が発行されました

道外でも、見てから購入したいという方は、ぜひお近くの図書館で取り寄せをリクエストしてみてください。道外でたくさんの方に観てもらう機会にもなります(^^)。

(2500)

書内で見つかっている「第1刷」の既知の誤り:(追記:2011.08.19)

P4 Column1 北海道の爬虫類・両生類相

誤:
北海道ではクマは大陸共通種のヒグマが生息するのに対し、本州には日本固有種のツキノワグマが生息します。

正:
北海道ではクマはヒグマが生息するのに対し、本州には別種のツキノワグマ(ニホンツキノワグマ)が生息します。

理由:
ツキノワグマも別亜種が大陸に生息し、原文は日本固有亜種とすべきでした。種、亜種、文意等の整合性のため、上記の通り書き換えさせていただきます。

 

以下は、書評や宣伝、その他ご紹介いただいたことなどについてです。

追記(2011.11.28)

  • 日本自然科学写真協会会報59に、会員の著書として紹介されました。
  • クリーパーNO.56に書評掲載していただきました。
  • 4/22FM Air-G’ 「Action」で本書の話題を交えたお話をさせていただきました。
  • 4/22北海道新聞オホーツク版紙面に、刊行にあたってのインタビュー(北見バージョン)が掲載されました。
  • 三角山放送局(コミュニティFMラジオ)「三角山タウンボイス」で本書の話題を交えつつ、お話ししてきました。
  • 道民雑誌クオリティ2011.5月号に本書についてご紹介いただきました。
  • 定山渓まちセン通信2011Vol.1 にTOPIXとして取り上げていただきました。
  • 北海道新聞、4/14朝刊23面・札幌圏版に、刊行にあたってのインタビューが掲載されました。
  • 釧路新聞4/9紙面に、本書についてご紹介いただきました。
  • 4/8 北海道新聞夕刊コラム、「こだわり選書」にて紹介いただきました。
  • 4/7 HBCラジオ「朝刊さくらい」でご紹介していただきました。堰八アナウンサーのブログにも載っています。
  • 道新スポーツ3/28版、20面に発刊のお知らせが掲載されました。
  • 北海道新聞3/26発行の朝刊、1面下段に広告掲載されました。
  • STVラジオ3/25放送の「みのやと幸代のときめきワイド」の人物図鑑というコーナーで、出版についてお話させていただきました。
  • 北海道新聞3/24発行の朝刊、15面に、結構大きく広告掲載していただきました。
  • faura No.31に書評が掲載されました。

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