残雪環境で活動していたアオダイショウ

北海道爬虫両棲類研究会が発行する北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.4に、「残雪環境で活動していたアオダイショウ」が掲載されました。

著者:徳田龍弘 共著:照井滋晴・吉川夏彦

Baikada’s main website
Wild Home

福島県でのヤマカガシの防御行動及び擬死の観察について

北海道爬虫両棲類研究会が発行する北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.3に、「福島県でのヤマカガシの防御行動及び擬死の観察について」が掲載されました。

著者:徳田龍弘 共著:照井滋晴

Baikada’s main website
Wild Home

北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.4

I edited the “Bulletin of amphibians and reptiles in Hokkaido Vol.4”.

IMG_1259

北海道爬虫両棲類研究会発行の北海道爬虫両生類研究報告 Vol.4を編集しました。会の発行物ですので、一般書店では購入出来ません。ご注意ください。

内容やお求めに関してはこちらから。

Baikada’s main website
Wild Home

札幌市版レッドリスト

sapporo

札幌市が発表した、「札幌市版レッドリスト2016」の両生類・爬虫類部門に札幌市版レッドリスト作成委員会委員・両生類・爬虫類担当としてお手伝いさせていただきました。

Baikada’s main website
Wild Home

産卵してあった

エゾサンショウウオの越冬幼生で今年の初両生類フライング(4日前)でしたが、今日は札幌市内で産卵確認してきました。半年ぶりに水面下を見たので、
最初は水面のキラキラとか、浮遊物でよくわからず、見つけられなかったけど、慣れてきたら

ezosann1

お?あったあった。

ezosann2

ここに2対。エゾサンショウウオの卵嚢、お久しぶりでした。色んな所をゆっくり探したら、見えるやつで全部で11対あった。

エゾアカガエルもあると踏んで、池の周りをぐるぐる、ぐるぐる探してみたけど、ない…。ないはずはないと思うんだけど…。捜索範囲をササヤブの向こうまで広げると

ezoaka

あった!エゾアカガエルの今年初の卵塊。まだ膨れきっていないから、ここ数日の産卵かな。胚がまだ、ツブっとしてて、産みたて感が満載だった。両種とも産卵の自分での確認は今季初。両生類のシーズンインですね。

冬っぽいこれらのメンツはそろそろサヨナラですな。

mahiwa2

マヒワ♀型。

mahiwa1

マヒワの綺麗なオスでした。

自宅の庭の雪もだいぶ解けて、去年の秋に期待して植えたギョウジャニンニクが
いつの間にかいい具合に伸びてきてた。

gyoujya

先っぽを刈り取れば、また生えてくるけど、株が死なずに取るならシーズン何回くらいまで取っていいものなのかな。2回取って3回めは茂らせてやろうかなー。

Baikada’s main website
Wild Home

阿寒湖周辺の森と水辺の生き物たち

001‐表紙

北海道爬虫両棲類研究会発行の「阿寒湖周辺の森と水辺の生き物たち」を共著いたしました。会の発行物ですので、一般書店では購入出来ません。ご注意ください。

内容やお求めに関してはこちらから。

Baikada’s main website
Wild Home

キュウリと初両生類

さっき、石狩湾産のワカサギをもらってきた。ワカサギ、今シーズン初めて食べる。今シーズンはワカサギの仲間を、少し調べながら食べた。スーパーで30cmくらいの立派なキュウリウオが売ってたんだ。子供の頃から「キュウリウオは青臭くて美味しくない…」と言われて育ったので悪いイメージ先行してたんだけど、この間、初めて食べた。

・生は青臭いかもしれないけど、焼いてしまえばアユほどにも臭わない感じ
・卵はシシャモみたいで美味しかった
・身もオスシシャモみたいな食感で、どちらかと言うと好きな味

なんだうまいじゃん。キュウリウオはアユみたいな顔してたから、調べてみたら、

キュウリウオ目-キュウリウオ科-キュウリウオ属-キュウリウオ
キュウリウオ目-キュウリウオ科-ワカサギ属-ワカサギ
キュウリウオ目-キュウリウオ科-シシャモ属-シシャモ
キュウリウオ目-キュウリウオ科-アユ亜科-アユ属-アユ

結構みんな近い仲間なのね。そういえば昔はシシャモって名前でカラフトシシャモ売ってたもんね。もっと昔はそこにキュウリウオも混ざってたって話も聞いたな。キュウリ話題はここでおしまい。

今日は、札幌・春の両生類産卵探し。先週から探し始めたけど、先週は円山であと少しかもって印象で、真駒内はまだまだだった。今日は円山、小金湯、石山を渡り歩いてみた。円山はほとんど雪どけが進んでおらず、足踏み状態。今週の暖かさで変わってくるかな?

小金湯は山間だけど、観察してる場所は日当たりが良いので一気に解けて産卵が進むこともある場所。そもそも除雪されてないと車を近くまで入れることも出来ないのだが、除雪はされてて入ることが出来た。でも、こんな状態。

RIMG4723

こりゃ、もうしばらく時間がかかりそう…。加えて、観察する池に行ってみると

RIMG4726

除雪の雪捨場の下に池の場所が…。仕方ないような、そうでもないような…。いずれにしても1~2週間は産卵は無理そう。

でも雪解け時期に雪の上を徘徊しているカゲロウの仲間はかなりたくさんいたので、どんどん雪解けは進むでしょう。

RIMG4725

こんな大きさの虫。

RIMG4729

たまに当たり付き感覚でいる、羽の生えた個体。

RIMG4735

だけど羽化失敗した感じだね。彼らは雪の上を歩きまわってなにしてるんだろう…。配偶者探しかな。

この時期になると好雪性変形菌も出てくるシーズンだけど今回は目につかなかったな。

「生えてればふきのとうゲットしてこいの令」がでていたが、良い段階のものが今回は見当たらず。いい感じのは1個あったけど、犬の足跡が沢山ある場所だからちょっと持ってくる勇気はなかった。(ばっちい可能性)

河岸を変えて、石山方面へ。湧き水ポイントを1箇所知っていたので、ここならもしかしたら産卵始まっていないか?と思い、行ってみたけど、卵はまるでなし。また、空振りだった…。

ん?

水中でなにか動いてるな。網でザバー

RIMG4737

エゾサンショウウオじゃないですか…。

いつもの年の年間初見両生類の発見パターン、「エゾアカガエルの卵発見!」ではなく、今年はエゾサンショウウオの越冬幼生発見だった。

卵発見だと、両生類の繁殖時期が始まりましたね!って感じで言えるんだけど
今年のは、両生類始まりましたね?あれ?冬も同じようにいたんじゃないすか?
的な、ちょっとした肩透かしですよ。イレギュラーな感覚ではありますが、兎にも角にも、北海道もシーズンインですね?

実は、この道路、それなりの交通量があるところで脇でサンショウウオ掬いしていると、行き交う車から奇異の目で見られておりました。

そんなことには慣れているのですが!そんな車の中に手を振って停車する車が1台。このパターンは…。覆面パトからの職務質問のパターンかと一瞬ドキドキしましたが。生き物系知人の親子でした。はー、よかったー…。ちょうどお子さま連れだったのでサンショウウオをほのぼの観察してもらいました。次はいつ観察に行こうかな。

Baikada’s main website
Wild Home

さっぽろ生き物トークカフェ

sapporo

2016年3月14日に、札幌駅地下歩行空間札幌駅側イベントスペースにて、札幌市環境局環境共生推進担当課主催、「希少な生き物たちを語る!」という題で北海道希少生物調査会の寺島さんとトークイベントをしてきました。

45分間のお話時間、話過ぎた感が…。たぶんあのまま、放置されたらずっと喋ってたかも…。時間みて、話を誘導して下さった寺島さんに感謝です。

札幌市内の両爬と少しだけ他の生き物(変形菌)のお話させていただきました。

お聞きくださっていた方々にも、にこやかな表情が見れたので、ホッとしました!

会場に来てくれた方々、足を止めて下さった通勤通学等の皆さま、札幌市の職員の方々、イベントのスタッフの皆さま、そして寺島さんに御礼申し上げます。

Baikada’s main website
Wild Home

両爬の不思議なネタ話

fureaai

2016年3月12日に、野幌森林公園自然ふれあい交流館(大沢口)にて、講演「両爬の不思議なネタ話」をしてきました。

さて、講演にご参加して下さった方は、35~40人くらいで、大盛況でした。大変ありがとうございました。

RIMG4710

普段は国内の両爬を話すことが多いのですが、世界の変わった両爬や、変わった生態などの豆知識集をショートショートで20本、120分間お話させていただきました。

講演要約
少しずつ北海道のなかでも、認知度が上がってきている(?)両生類や爬虫類。鳥や哺乳類の人気にはまだまだ及びませんが、マイナーな動物にはマイナーなネタ話があるのです。「イモリの黒焼きは身を滅ぼす?」「北海道の池の亀はどこで冬眠する?」「サンショウウオってなんでそんな名前が付いてるの?」「日本でも新種の両爬がどんどん増えてるって知ってた?」「おじさんの知ってる恐竜と今の恐竜は、実はちょっと違う」などなどの豆知識集をお話させていただきます。

皆様おおむね楽しんで頂けたようで、ほっとしました!

Baikada’s main website
Wild Home

黄色い鳥と赤い鳥

冬になると、いろんな意欲がダウンしていきますが、たまにいい感じの鳥を見てもカメラを持っていない。今年はレンジャクも、キレンジャクよりヒレンジャクのほうが多めに見えて、撮っときたいなとカメラを持ちだしたものの、カメラを持っている日はいないという日々。いまだ今シーズンはまともなレンジャクを撮ってないですね。。(撮りに行っていないともいう?)

ヤドリギとか、実らしい実ももう無くなっちゃったから、春にちらっと見れたらまた来年かな。例年、市街地のナナカマドの実は売れ残っていることが多いのだけど今年は早々にみんな食べられてしまった。

今年は道央でギンザンマシコがパラパラ出ていたみたいね。ギンザンマシコのせいかな…?

G31A8037

珍しくカメラ持って出てた。ラッキーの図。

ギンザンマシコは、すごく久しぶりに見れた。網走で10年位前に樹冠をパラパラ飛んでる姿見ただけだったから、結構嬉しいね。

G31A8029

食べるだけ食べたら、やっぱりいなくなっちゃったね。

Baikada’s main website
Wild Home