緑のどよんどよん(閲覧注意)

先日、H氏がニヤっとしながら、これを見せてくれた。
こ…これは!!ロイコクロリディウム!(いわゆるカタツムリの目に寄生する寄生虫)
動画なので、閲覧注意です。


Leucochloridium-ロイコクロリディウム- 緑のバージョン

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今回見せてもらったのは、道央産。しましまがグリーンの混じるやつですね。
自分が撮影した札幌産は茶色いしましまでした。


Leucochloridium-ロイコクロリディウム- (手ぶれ修正Version)

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個体変異か、別種か。宿主は同じオカモノアラガイだと思うけど…。
終宿主はどんな鳥かな?
日本ではどこで記録があるのかな?(一説には北海道と沖縄のみとも聞いたけれど…)

グロいものばっかりで申し訳ないんですが、
グロいモノが好きなんではなくて、単純に面白いんです。
興味をそそる生き物なんですね。私にとって。

しばらく、短めの記事を短期間でupするような更新形式を取ります。

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Skyblue & Black-star


Rosalia batesi
A kind of Longhorn beetle
瑠璃星髪切(ルリボシカミキリ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 7D*

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今まで、縁のなかったカミキリムシ、ルリボシカミキリ。

子供の頃、今住んでいるところの近くでバラバラの死骸を見たことしかなかった。
標本や写真でも観てきたが、色はいいものの、
ちょっと体が平たいイメージがあって、あんまりカッコ良いと思わなかった。

でも、実物を見る機会に恵まれて、感想が変わった。

やっぽかっこいいわ。

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親子でおでかけ北海道 野あそびブック

I cooperated to edit the book.
Playing with the parents on the field in Hokkaido” (Japanese text only.)

亜璃西社発行の、親子でおでかけ 北海道 野あそびブックで、編集の協力をしました。
イラストが大変多く、子どもも見て楽しめますが、
大人が読んで、子どもをリードして一緒に遊ぶのも良さそうです。

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イイジマウミヘビが魚卵を食べる

友人のクレイジーバーダー氏からすっごく面白い動画を頂いたので
代理でYoutubeにアップしました。


Ijima SeaSnake ate the fish eggs. イイジマウミヘビの捕食シーン

八重山でダイビング中にこの動画は撮影されました。

イイジマウミヘビは魚卵を専食する変わった食性です。
途中で威嚇に入る魚類はクラカオスズメダイ。
この魚が岩に産み付けた卵を­食べています。

普通のヘビの捕食シーンとは全くイメージの違う、
貴重なシーンだと思います。

イイジマウミヘビの学名はEmydocephalus ijimae
クラカオスズメダイの学名はAmblyglyphidodon curacao

クラカオは暗い顔とかそう言うのじゃなくて、学名由来のようです。

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Unexpectedness


Ligia cinerascens
A kind of Wharf Roach
北船虫(キタフナムシ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 7D*

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苦手克服シリーズのひとつです。
長らく放置していたフナムシですね。

普段、ヘビについて苦手な人に対しては
「苦手だと思う生き物こそ、よく知ればこちらから敵を回避できる」などと言うのですが
自分こそ、それが出来ていないものですね。

神奈川に住んでいた頃から、足元から大挙して
潮が引くように逃げていくフナムシを見るとゾワゾワしたものです。

釣りをしてる時、背後で少しづつ姿を増やしていくフナムシ。
フナムシが魚の死骸にたくさんひっついたりしてるのを見たあとだと、
私の体温はいつも以上に下がる思いです。

でも良く考えてみても、
フナムシってどんな顔してたっけ…?と思っても想像できません。
意外とつぶらな目をしてる(複眼だけど)のも最近になって知ったことです。

なんとか、接近して撮影できれば、調べることも出来るってもんです。

私は素早くて脚が多ければ多いほど苦手な生き物と認識してしまうのですが
(大型のクモや、ムカデ、ゲジなど)
そんな中に余裕でフナムシも入れてました。

が!
フナムシの脚ってたったの7対しかないんですよ。
まあ、14本もあれば十分か…。

いちばんうしろの、脚の形である程度
「フナムシ」と「キタフナムシ」の識別出来るんですね!

目は、かなり面白いです。
この目なら、意外と親しめるような…気がしない…でもない。
いやむしろ、エビやカニの目のほうが異様な気がしてきた。

とりあえず、フナムシにも興味が湧いた。
でも、ちゃんと苦手を克服したかどうかはまた別の話。

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立て続けの大事件(シロマダラ発見)

藻岩山のシロマダラの過去の目撃情報も収拾が付いていないんだけど、
6/26にシロマダラが捕獲されたというニュースが飛び込んできた!

情報の整理をして、報道が一段落してからブログに書こうと思っていたら、
自分も2個体目のシロマダラを捕獲してしまい、やや混乱してました。
(2個体目については、私たちの発見状況の概要を書いておきたいと思います)

1個体目捕獲のニュースが出てから、
この話を書きたかったので、少し遅らせました。
とても良いニュースが続きましたね!

シロマダラは北海道では初めて確認が報じられたのは1989年。
その報告者によって過去の資料等で数例が確認されました。
2008年に、一般の方が携帯電話でシロマダラが撮影されたことがきっかけで
シロマダラ生息調査研究会が発足。
それから情報を集め集めて、未報告を含めながらも
2011年5月で7例の記録が出てきました。
これだけ人が住んでいる北海道でたった「7」です。

しかも、「生きて捕まって調べられた」ケースがまだ1度もなかったんです。
6/26と6/30、立て続けに2匹のシロマダラが
そのテーブルについたという、大事件なわけです。

北海道新聞の7/8の朝刊(札幌圏)で
1個体目のニュースが報じられています。

1個体目の北海道のシロマダラを捕獲したのは、
庄子信行さん(北海道希少生物調査会(代表:寺島淳一さん))。
北海道希少生物調査会は今年の調査対象をシロマダラに絞り、
探索していたところ、夜間に石狩市で発見されました。
(この調査は、北海道新聞野生生物基金の助成金を受けて実施されているとのことです)

地域の詳細については、周辺民家のことや、
その他いろいろ配慮しなくてはいけないところもあるので
控えられています。

62cmの立派なメスです!
(私も同定確認をさせていただいたので、個体を見てきました)

今回の捕獲のとても意義が高いところは、
今までの発見報告と異なり、
捕獲されて生態を調べることができる状態にあることや、
「シロマダラを探して見つけたこと」にも大きな意義があります。
今までの偶発的な発見とまた別の話です。

とても素晴らしい発見です!
しかし、
正直なところ、「先をこされた!羨ましい~!」です(^^;

捕獲された個体は、円山動物園へ移送されました。
北海道希少生物調査会は以下の通り理由を説明しています。

シロマダラは、”幻のヘビ”と言われてきた稀少種であり、本道における生息状況・生態は長らく不明でした。このことから今回の発見は学術的な価値が高いと判断され、個体を動物園に一時移送することとしました。移送先を動物園とした理由は、動物園が平成20年に結成された「シロマダラ生息調査研究会」に属しているため、情報及び個体の適正管理が可能な場所として妥当であると判断したことによります。

さて、6/26の大発見のニュースの余韻の中、
自分の考えていた「シロマダラの居そうな所」の推測は正しかったのだろうか…と
フィールドを確認することにしました。
一にも二にも、動くのは大切ですし、
環境を複数の目で確認して、見たほうがいろんな事を考えられますし、
動物園での飼育にも役立つ知見があるかなと思います。
北海道希少生物調査会がシロマダラを確認した環境付近を観察してきました。

フィールドはなかじー(中島宏章さん:写真家)と一緒に行ってきました。
夜のフィールドは一人ではやっぱり怖いものです。
こんな時に一緒にフィールドに出られる仲間たちはとても大切ですね!

6/30
日暮れはだいたい20時。
2人で動き始めました。
なかじーとのヘビを探すフィールドをすると、いつもヘビは1匹は見ます。
初めて会ったときにはマムシを遠軽に探しに行って、ちゃんと見つけたり、
シロマダラ探しでシロマダラは見つからなかったけど
定山渓山中で瓦礫の中からシマヘビを掘り出したことも…。

「北海道でシロマダラがこの近隣で、ここ数日内に生きて捕まった」という事実を
直に感じながら、自分たちも、
今まで以上に細かいところを探していきました。

ひととおり歩いて、ちょっと休憩に入る。
やっぱり、ゆるくないよね~。何年も探してるんだもんね~。
微妙な諦め感も自分は漂わせながら、探索を再開した。

21:03

こんな感じのコンクリートの石壁を
5mくらい離れた場所から電灯で照らしたとき、
鈍く光るものが目に入った。
よくまあ、ピンポイントで目に入ったなと思うくらいの隙間(1cm未満)。
(なかじーにはこの時の様子を「レーザービーム」と称されました)

その石壁の隙間に、2センチくらいの鈍い光。

あれ…?
なんかいる…?

イタァァァァ!!!

最初は確証無かったんだけど、
シロマダラの幼蛇の胴体が、石壁の隙間から見えてた。
確実にシロマダラだった。

すぐ捕獲しようとしたんだけど、
隙間が細かすぎてスネークフックの先っぽすら突っ込めない。

わーわー騒いでいるうちに、
隙間の奥の見えないところに入っていってしまった。

み、見つけたのに…。
捕獲もできない、写真も残せない。結局「幻状態」と同じ…。
泣きそうになって立ち尽くしていると、
シロマダラが同じ隙間から、何故か頭を逆さまにして顔を出した!

もちろん捕獲はできるはずもなく。

しかし!
証拠は残さねばならない。
写真!写真だ!!

でも、既に飲んでいた持病の薬と
大興奮による過度な脳の興奮状態で
手が震えて使い物になりません…。

隙間にストロボも入らず頭の中はパニックです。

暗くてシロマダラがわからないわ


シロマダラ
Oriental Odd-teeth Snake

どうだ明るくなつたろう?

もうこの瞬間は、隙間を照らせるなら貴重な100円札でも燃やせるくらいの気分だった。

なんとかシロマダラとわかる、証拠と呼べる写真は収めることが出来たので
ひとまず安心…。

しかし捕獲するにも手出しのしようがなく、
シロマダラは再び隙間の奥に消えてしまった。

でも、
なんでわざわざ同じ穴から顔を出したんだろう。
もしかして出口がここ1箇所しかないんじゃ?

しかし、
コンクリ破壊工作なんかできないし、(できたとしてもやっちゃダメだし)
手持ちでなにか捕獲に適した道具など勿論なく、
10分くらい隙間の前で立ち尽くしましたが、
出てくる気配はありません…。

とりあえず、諦めて一度別の場所に離れることにしました。
戻ってきたら出てくるなんてドラマみたいなことがあるといいよね、
って言いながら。

なかじーがその後、ニホンマムシとものすごいニアミスをして
笑っちゃいかんけど、その様子がなかじーの撮ってたビデオに収められてて
何度見ても笑ってしまいます。
(ビデオについてはもうちょっと後にね)

ニホンマムシにしばらく撮影に付き合ってもらって、
そろそろ撮ってるのが可哀想になってきたので
マムシとおわかれ。

ニホンマムシ
Japanese Mamushi

シロマダラも一応(非常に悔しい)見れたし(実は今年の初めて見た生きた蛇だった)、
マムシも見れたし、北海道二珍を観るなんてなんて素晴らしい夜だったんだ…。
と自分に言い聞かせて帰ることにした。

でも、もしかしてドラマが待っているんじゃないかと
一応、シロマダラを見たところは帰りがけにのぞいてみた。

自分はもう、
さっきの隙間に執着して周りが見えなくなってて、視野が狭くなってます。

が、

21:53
ビデオのスイッチを入れながら(←奇跡!)なかじーが叫びました。
イタ!いたいたいた!!

みるとコンクリのの上にヘビが出てきてる!
あ、いるいるいる、ホントだ(やべぇ)!

シロマダラ!
多分、さっきのやつが穴から出てきたところだったんだろうね。

Aww、いいの?
え、え?俺、捕まえちゃっていいの?生息状態で写真撮らなくてもいい…?

イイヨイイヨー!
そんなこといってる場合じゃないべさ!早く捕まえて!早く!!

ということで、
手に精一杯の愛情を込めて捕まえました。
34cmの幼蛇(亜成蛇といってもいいのかも知れない)、♂。

シロマダラ
Oriental Odd-teeth Snake

発見捕獲!というより、無事「回収」って感覚。
興奮も半端ないけど、それよりすごい安堵感。

夜なので目玉も大きく広がって、とっても可愛らしいです。

が、

やっぱりひり出したマダラ臭。(くさい)
この時初めて気がついたけど、この臭いは一番近い表現とすれば
犬の肛門周囲腺から出るいわゆる「犬臭さ」の原液状態の臭い。

まあ、臭いはいいです。

なかじーとの連携プレーで、
北海道2例目の捕獲確認となりました。

なかじー撮影の動画はこちらの記事にありますよ~!

幻のヘビ ~シロマダラ捕獲の瞬間~ (These days : 中島宏章

気温データなどは
晴天
気温 18℃
湿度 約85%
微風

で、周囲ではやたらとゲジ、ハサミムシ、カマドウマ類がたくさん見られました。

幸い、自分たちが発見したのは♂で、
私たちも円山動物園に預けることにしました。
これで♂♀揃い踏み!

円山動物園さんには、体の小さい、しかも爬虫類食、
しかも神経質なヘビを預けることになってしまい、
大変な思いをさせてしまうことになってしまいましたが、
出来ることはバックアップしていきたいと思います。
まだ、動物園では非公開飼育をされておりますが、
餌を食べたりするようになるなど状況が良くなってきたら
動物園の判断で公開されるかも知れませんね!

シロマダラ
Oriental Odd-teeth Snake

北海道の爬虫類両生類にとって、そして自分にとって
2011年は、とても大きな動きのある年になっています。

円山動物園、そして旭山動物園の爬虫類館新築や改装。
自分も北海道の両爬図鑑の出版できたし、
シロマダラの立て続けの捕獲…。大事件でした。

みなさんにも爬虫類や両生類がより身近になることを願って
これらの動物に関わっていきたいと思います。

希少な動物であると推測されるので念のため。
シロマダラという種のヘビを北海道で捕獲することについて
現在法的な問題はありません。
が、希少と考えられるため、
「捕まえなければいのに」と考える方もいらっしゃると思います。

シロマダラは現在はまだ、北海道のレッドデータブックにも掲載されていない種です。
レッドデータブックに掲載するにも「十分な情報のない状態」の種で、
人によっては移入ではないか?と考える人もいると思います。

私個人としては、これまでの発見状況等から在来種と考えており、
また希少な種だと考えてます。
2個体目を捕獲して移送することも少し躊躇しましたが、
1例目と併せて雌雄のつがいが形成できること、
生態を調べることは希少性を証明するためにも必要だと思うので、
シロマダラ生息調査研究会に所属する
円山動物園に移送することを決めました。

今後も、北海道のシロマダラ、
捕獲した個体の研究について、補助等で私が出来ることは
なるべくしていきたいと考えています。

万一、シロマダラが保護が必要な状態になっても、
これらの個体から分かる情報や、
これからも続けるシロマダラの観察のフィールディング感から
どのような環境がシロマダラの生息には必要であるのか、
調べていけたらと思っています。

希少な爬虫類や両生類は個体を守ることより、
生息できる環境(餌動物が生息したり、隠れたり、温度を適正に出来るなど)を守ることが
重要になるケースが非常に多いと思います。

シロマダラも大切な存在として観察していきたいですが、
それらが住める環境を広めの視野で見ていけたらと思っています。

シロマダラ生息調査研究会と
北海道希少生物調査会の今後の活動も
支援していきたいと思っています。

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そわそわ


ササの昆虫による食痕
Field sign on bamboo grass by larva

そわそわが止まりません。
うっかり山に来てしまいました。

さて、ササのこの食痕が面白いと思って、見ていました。
俗に「マシンガンホール」と一部で呼ばれていると
H師(虫の師匠のおひとり)がつぶやいていたのを見て、
なるほどと思う。

でも、これはマシンガンにようにダダダっと穴をあけるのではなく、
ササの葉が広がる前に、毛虫系の幼虫が食べると、
広がったときにこうなる仕組み。

折り紙をただひたすら三角に折っていって、
一部をハサミで切り抜くと、広げたときに同じ形の穴が空いてるという
あのイメージ。

食痕の主は誰なんだろうね。


オオレイジンソウ
A kind of Aconite

山の中にはまだかろうじてオオレイジンソウが残っていました。
トリカブトの仲間の花は盛夏以降だと思うんですが、
この黄色っぽいオオレイジンソウは春ですね。

緑っぽかったり白っぽかったり、
トリカブト系のあの鮮烈な紫と違う印象がとてもいいです。
毒は不明と言ってるサイト、毒は弱いがあると言ってるサイト、毒はないと言ってるサイト
三者三様のものを見かけます。
トリカブトの仲間なので、いじらないほうがいいだろうなとは思う。


オオレイジンソウ
A kind of Aconite

実は初めて見たけど、小さなスナップエンドウみたいだね。

スナップエンドウ、検索して知ったけど(スナックエンドウだと認識してました)、
農水省はスナップエンドウで統一したんだってね。
スナックエンドウっていう商品名のものもあったみたいだから、
スナップとスナック、どっちが正しいかと議論しても
双方、あー、そうなんだー…で終わること請け合いだ。
(Wikipediaしか見てないから他にも諸説あるかも知れないけど)

まあ、トリカブトの仲間はだいたいこれ系の形をしているので、
間違って食べないでね!って話なんだ、言いたいことは。


マイマイガ系の幼虫
A kind of Gypsy Moth

だけどさっきのオオレイジンソウの葉っぱをかなり貪欲に食べてるやつがいる。
それが上のマイマイガ系の幼虫。

マイマイガはドクガ科に所属しているんですが、
やっぱり毒があるか、ないか、かぶれるが軽いとか色々なことが言われている。

自分もかなり混乱してきたけど、
最近、またこれwikipediaなので、信用度100%とはいかない事だと思うんだけど
だいぶ整理されててわかりやすくなってた。

毒毛を持つのは初令幼虫。しかしそれもわずか。
二齢幼虫以降、成虫までと、卵には毛はあたっとしても毒毛はないそうな。
しかし、毒毛でなくても剛毛が生えていて、それが刺さると少し痛いがかぶれない。

というややこしい物だったみたい。

毒があるのか微妙な事しか掴めなかったオオレイジンソウを
やっぱり毒はあったけど、これまた微妙なマイマイガが食べているの図。

誰か近くにいたら、このシーンだけでかなりの時間語れる。
そんな気がする。


マイマイガ系の幼虫
A kind of Gypsy Moth

マイマイガの幼虫は個体数が多いので
毒は微妙だったとしても、結構気になる。
この日は最後にワイヤーアクションで上空からご登場なされた。


マイマイガ系の幼虫?
A kind of Gypsy Moth?

こういうのもあったんだけど、
全身から粉吹いて、葉っぱかじった状態で死んでるんだけど
これ、冬虫夏草みたいになってくものだったのかなー。


蛾の幼虫だと思う(シャクガとかヤガかなあ)
A kind of Moth

このあとぐったり。
車で寝て、夜のフィールド同行者の中島くんを待ちます。

夜の大事件に続く(7/9 0:00更新予定)

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The cicada

Terpnosia nigricosta
A kind of Cicada
蝦夷春蝉(えぞはるぜみ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 1D MK III*

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This cicada chirps in early summer from spring.  Now that this cicada did not chirp, summer will come over.

エゾハルゼミの季節も終わり、今はセミの閑散期。
もう少ししたら、エゾゼミやアブラゼミが鳴き出すはずの北海道の夏。

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June 2011

  • 1日
  1. 明日から関東入りするので、タイムリミットぎりぎりでトウキョウダルマガエルの卵を見に来た。初めて北海道で撮影できましたが、強風で波立ってうまく撮れません…#field 14:31
  2. 風が骨身にしみて冷える。切ない。流れ出る鼻水を飛ばしていく。もう帰ろう#field 14:47
  3. あと79996400円で送料無料でした。 18:02
  4. 結構でかいことだと思うんです。Cメールを他社携帯に送れるっていうのは…。 ★携帯電話各社間でSMSが利用可能に、ドコモ、au、ソフトバンク、イー・モバイルが共同発表 #quotation 23:27
  5. 電磁波は通話や通信中に限る、ではないのかな?無線LANは?もうちょっと詳しく知りたい。どんなものでも発ガン物質になってしまうような気もする。 ★携帯電話は「発がん性を持つ危険有害物質」に、WHOが指定 #quotation 23:37
  • 3日
  1. 息子とリップスティック中。スケボーの前後半分離版みたいなやつだけど何とか乗れた(汗)子供がたくさん乗ってるけど上手いなぁ 17:29
  • 4日
  1. 埼玉県の北本自然観察公園でシマヘビの色彩変異個体を見てきました。とんでもない色になっていますね…。そのあと公園を歩いてフィールド観察。#field 21:22
  2. ちなみに色彩変異のシマヘビはこんな色 ★キュートで珍しいピンクのヘビ#quotation 21:25
  3. ちらっと見つけたタマツノホコリ。#field 21:44
  4. 今年の初爬虫類はニホンカナヘビでした。他、アマガエル、ウシガエル、シュレーゲルアオガエル。#field 21:45
  5. 気温が低めとはいえ、十分に自分にはきつい暑さ。むしあついぃ 21:46
  • 5日
  1. いつも原稿書きでお世話になってた、札幌藤野のstandard cafeのマスターがラテアートのアメリカの大会で優勝したそうです!すごいですね!! 21:57
  • 6日
  1. 一息ついて夕方の散歩を息子としてたら、道路で泥だらけのアカミミガメの幼体がひかれて死んでた。発生源と思われる公園に埋めてきた#field 16:11
  • 7日
  1. 強風 関東に出てくる前の、岩見沢でのトウキョウダルマガエル観察 #update 13:30
  2. ヘラオヤモリの擬態は見事だけど、姿はとても異様で面白い ★擬態するヤモリ、マダガスカルの新種 #quotation 14:05
  • 8日
  1. WONDAの朝のカフェオレが美味しい!蕨駅はいろいろ節電しとるね。 10:10
  2. いつもお世話になってる、レプタイルクリニックの小家山先生とみのじさんとお食事。フィールドの話や動物の話で楽しかった(^^) 13:12
  3. 上野の公園にいたヤマネコ柄の猫が可愛かった! 13:13
  4. みのじさんのデザイン手ぬぐい!ありがとうございます(^^)6/3~9/26までカメペディアはアクア・トトぎふ(一度行ってみたい)で開催されてます。みのじさんのイラスト展もありますよ~  14:29
  5. ウエノヤマネコ。ワイルドな模様ですなぁ。  14:40
  6. くつろぐ男とウエノヤマネコ。  14:41
  7. 新種のヘビというと、やっぱりグッと興味を引きますね。淡いピンクきれいですね。 ★ピンク模様のヘビ、マダガスカルの新種 #quotation 22:28
  • 10日
  1. 6月26日に札幌市内で写真展示と講演をする予定が立ちそうです。詳細決まりましたらまた報告いたします。 01:54
  • 12日
  1. パップラドンカルメ 埼玉でのフィールド。北本自然観察公園は面白かったですよ。 #update 09:09
  2. 日本のカメ・トカゲ・ヘビ(第2版) 第二版、発行おめでとうございます! #update 21:36
  3. 円山動物園で写真展と、6/26にお話しすることになって色々準備しています。昨日はずーっとパソコンに張り付いていたので、今日はzimuさんが声かけてくれたのもあって、定山渓周りでフィールドしました。#field 21:39
  4. オオムラサキの幼虫が可愛かったこと、その場所でとても面白い人と出会ったこと、裏山の道路が落石通行止めが解除されたことなど嬉しいこと盛り沢山でした。裏山はさすがの涼しさでサンショウウオの未孵化の卵嚢もありました#field 21:44
  5. しかしヘビがいないんだなぁ、これが。今年の初フィールド蛇は何でしょうね?ジムグリと予想しているのですがー。#field 21:45
  6. それと、また写真撮りに夢中になって、失敗やらかしました。PLフィルター、どこいった~(泣)#field 22:02
  • 13日
  1. 危ないにょろ!が妙にツボ ★ヘビも毛虫も横断中… #quotation 23:42 via Saezuri
  2. 埼玉で五家寶(ごかぼう)を買って食べてます(素朴で好きです)動画見ると結構手間かかってるんだよね。 ★ほんとうの五家寶(動画) #quotation 23:45
  • 14日
  1. faura No.32 ファウラの最新号は原生花園特集です。岸田さんのエッセイにマムシの写真を提供しています #update 12:56
  2. こ、このサンショウウオは凄まじすぎる!いいな!! QT@hirofotoなにこれ!?な生物。 #quotation
  3. 写真展の写真のデータいじりをしているので、なぜか逃避が進みます。今日中にはゴールが見えるところまで行きたいな… 16:57
  4. 面白いアプリ!けど、使い方にもセンスが要りそうだね ★平面を立体ぽく見せるアプリ「Relievos」 #quotation 17:01
  5. だんだんオタマジャクシがプラナリアに見えてきた…。 18:22
  • 15日
  1. 滝野すずらん公園に来ました。公園南側の森はおもしろいですね!赤、雨、土蛙とエゾサンショウウオ見ました。しかもエゾベニヒラタムシの生体見つけた~っ #field 15:09
  2. 公園に来た本当の理由は、フィールドや講演イベントの打ち合わせでした。夏休みあたりに出来るかな? 15:11
  • 16日
  1. ようやく初ヘビ1号、2号。両方ともアオダイショウの幼蛇の轢死体でした。今日はだいぶ気温が上がっていたもんね。 #field18:35
  2. 講演「フィールドで感じる北海道の両生類爬虫類」 6/26 円山動物園にて ●動物園のは虫類・両生類館オープン記念講演の1プログラムです。ほか、飼育員の本田さん、札幌市立大学の斉藤雅也准教授の講演もあります。 19:20
  3. 写真パネル展示「Wild Reptiles & Amphibians Syndrome」 6/26-7/3 円山動物園にて ●動物園科学館にてパネル写真を20点ほど、展示していただきます。19:23
  • 17日
  1. オオムラサキのいもむし #update 一週間遅れですが、虫フィールドの記事アップします。 16:52
  2. 関東行った時にipad触ったけど、あれは面白かった。動物の調査屋さんとかでこういうタフタブ、使う人出てきたりするのかな? ★パナソニックのタフブックから、Androidタブレットが登場! #quotation 21:47
  • 18日
  1. スライド作る原案考える時は、テンションが高めがいい。今日はヤマガラコーヒーで野草や蛇の話をしながら、資料作った。いい感じだったかも  20:15
  2. やや蒸し暑かったので初の夜蛇ドライブしたけど、相変わらず裏山の冷えはすごい。20時で12℃…。蛇はいないけどキツネを一つ見た #field 20:17
  3. で、山を下りかけの14℃地点ではアマガエルよく鳴いてた。活動条件は気温より時期と湿度なのかなー(霧雨) #field 20:22
  • 19日
  1. 夏、3年ぶり3回目のご出場、というくらいひどい夢をみたらしく、また朝から叫んでいた。(何を見たかちっとも覚えていない)寝覚めが悪かったせいか、一日シニカルな気分だった。 21:07
  2. そんな気分で講演のスライドつくったのを、あとで見返したら、まあなんともヒドい(苦笑)それでやっと冷静になれた。木曜までにちゃんと修正するよ! 21:13
  3. 蒸し暑い…ような気がする。(22℃、湿度62%)21:24
  4. 森歩き フィールドでエゾベニヒラタムシやらツチガエル越冬幼生と出会う #update 21:57
  • 20日
  1. ジムグリが野外で鳥を食べることあると思う?って話があった。食べることはあると思う。地面に巣をかける鳥のヒナとか。根拠はないんだけど。でも昔大学で飼ってたジムグリはウズラのヒナも食べた。 12:50
  2. このアオガエルはすごくきれい! QT @ma28410432: だってアオガエルだもん 15:43
  • 21日
  1. パソコンで言えばRAM領域に保存してるようなもん?(電源消したらパー) ★勉強の一夜漬けが記憶に残らないメカニズムが解明される!#quotation 17:04
  2. テンション上がる連絡もらった。て、テンション下げなきゃ…。そうだ、日が落ちたら山に行こう…  17:29
  3. スライド、ほとんどできた!45分で喋れんのかって量になった(^^; 山に行ってくる!19:56
  4. うちの裏でエゾユキウサギに遭遇。ダッシュで逃げられた。幸先、いいのか? #field 20:08
  5. 帰ってきた。結果。爬虫類-なし、両生類-ニホンアマガエル数匹、鳥-トラツグミ・ジュウイチ、哺乳類-エゾユキウサギ1、キタキツネ6、(オオアシ?)トガリネズミ1 #field 22:26
  6. 虫-ミヤマクワガタ♂4、♀1、多分オナガミズアオも混じってた(初見)オオミズアオ、カミキリsp、カメムシsp。少し調べてまた資料見なおそう…。 #field 22:31
  • 22日
  1. 講演の個人リハーサル、42分!持ち時間45分だから、なかなかいいペースじゃなかろうか。ちょっとせわしない感じもするから、もう少しゆっくり話すか…。 12:55
  2. フィールドで感じる北海道の両生類爬虫類#update 詳しい内容で盛り込みました。告知① 13:22
  3. Wild Reptiles & Amphibians Syndrome#update 告知② 13:23
  4. 昨日テンション上がってたのは、シロマダラの新しい情報でした。いろいろ調べてから他の事例と一緒にまとめたい。見つかったのはなんと藻岩山。2年前に見つかったけど残念ながら、逃げてしまったそうです。 19:21
  5. どこでもやっぱりいるんだ、とは思うものの、どこなら見つけられるんだ…という手探りが続きます。でも、今年こそは「幻」に終止符を打てるような気がします。 19:22
  • 23日
  1. 木に登るためか、手足が長くて体が細いですね。キノボリサンショウウオの一種。 ★中米のサンショウウオ、絶滅危惧種 #quotation 17:57
  2. コンデジでマクロするとバウンスしないとストロボ蹴られるから、この飛び出すストロボ、いいよね! ◆「PENTAX Q」  #quotation 23:36
  • 24日
  1. 結果的に灯火採集 オオミズアオが結構飛んでいました。 #update 17:55
  2. アカマダラの地方名についてこういうのも教えてもらった。やっぱりアキリョウなんだね ★対馬の動物シリーズその5 #quotation 20:29
  • 25日
  1. へび図鑑 (Japanese Snakes)のシマヘビのページ、2点写真追加、写真2点削除、文言の微調整など行いました #update 10:32
  2. 生きたまま収容されて、元気も取り戻すってかなり珍しいケースなのかも。 ★三浦半島に漂着したウミヘビ #quotation 21:11
  • 26日
  1. 間もなくです。人も結構来ていただいててありがたいです(^^)図鑑デザインしてくれた岡田さんからプレゼント頂きました!これは嬉しい。いろいろ使えそう! 12:57
  2. 無事に終了。お客さんのノリも良さそうだったので思い切ったテンション高めで責めました。結構評判良かったみたい(^^)今は脱力~ 17:28
  3. シロマダラが捕まったぁぁ!確認に向かっています。 21:26
  • 27日
  1. 確認いたしました。シロマダラでした。北海道のシロマダラを初めて目にすることが出来ました。いろいろ整理してからお知らせ出来ればと思います。 01:59
  2. そうそう、うちのまえでジムグリの幼蛇が轢かれて死んでいました。お腹の模様は腹部の中心に太い黒条が走るタイプです #field 03:09
  3. は虫類・両生類館オープン記念講演してきました 昨日の講演会の演者的レビューで  #update 12:09
  • 30日
  1. 体調がなかなか上向かないので、街にでるときにでも病院に行かなくちゃと思ってたけど、いざ街に出る日になると症状の再現性が低い。検査費用つかなくて良いんだけど、モヤモヤする 16:18
  2. そのまま街に出てきたけど、せっかく南区から出てきたので、そのままいつもと違うフィールドを流そうと思う。(本当はうちの裏山ドライブしようと思ってた)冷や蒸し暑いので何か出ないかな!16:21
  3. 冷や蒸し暑いというのも変だけど、蒸してて、汗かいた直後のような、そんな感じ。 16:44
  4. エゾ(オオ?)レイジンソウがまだ咲いてる一方で、一部実を付けてた。エンドウ豆みたいな実だった。やっぱ歩くとかなりしんどいな~ #field 18:03
  5. やっべ 22:20 (大事件発生)

 

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は虫類・両生類館オープン記念講演してきました

昨日は、とても長い一日になりました。
円山動物園の、は虫類・両生類館オープン記念講演の
一演者を務めさせていただきました。
簡易な内容についてはこちらをご参考下さい。
(フィールドで感じる北海道の爬虫類・両生類

今回の講演は、広い年齢を対象にして準備していました。

本田さんの講演、斉藤先生の講演を聞いていると、
とても聴衆の方々が「ノリが良いな」と感じられる雰囲気があったので、
少々(かなり?)ハメを外した感じの講演会になっちゃったかも知れません。
序盤は結構真面目にやってたんですけどね(汗)

テンション高くなりすぎて暴走しないように気を付けていたんですが
「カエルの鳴きまね」のあたりから、聴衆の方々のやりとりが増え、
嬉しくなってしまい、かなりなお調子者状態になっていきましたね…。

でも、多くの方に「よかったよ~」と言ってもらえたので、
それがなによりのねぎらいとなりました。

しかし、テンション高く時間配分出来なかったのに
予定時間の45分で終わらせられたのが感動でした。
(たまたま終わったら45分でした…)

北海道の爬虫類や両生類のそれぞれの説明、
北海道という土地の出来上がりについて、
季節の移ろいに対しての撮影種の変遷、
トカゲとヘビの違いについて…。

などお話させていただきました。

クイズも積極的に聴衆の方々が参加してくださったので
とても有難かったです!

本田さんのとても慣れた話術と新は虫類・両生類館の設備についてのこだわり、
斎藤先生の手際のよいスライド進行と、「環境と建築物」がこれほど
動物園の「動物」にとって、そして観る「人」にとって、設備の配置や
適した設備などについての講演はとても勉強になりました。

会場の後ろのほうでは、パネルで私の写真を展示させていただいていました。
(こちらは7月3日まで展示されます)

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