Death of roommate

picture

Salticidae …sp
Jumping spider sp.
ハエトリグモの仲間

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS Kiss DX*

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同居人が死んだ。
小さな同居人だった。
たぶん東京から、ついてきてしまったんだと思う。
My roommate died. He was a small roommate. I think that he have come from Tokyo,
maybe.

東京にいたころはよく、プロミナーにくっついて移動していた。
人の荷物に紛れるのは、彼らにとって分布拡大のチャンスなのだと思う。
だけど、札幌は彼が望む環境ではなかった。
I think that the chance of distribution expansion enters into person’s baggage for him.
However, Sapporo was not the environment which he hope. (It was too cold…)

札幌に来てからの同居人は、生きるのに必死だった。
数少ない昆虫を狩り、
暖かい場所に潜り込み、
この冬を越して春には繁殖したかっただろう。
The roommate did his best to live. He hunted few insects. He crept in in the warm place. He spent winter and would want to breed in spring.

彼はつぶれて死んでいた。
それほど必死に生に執着していない人間の寝床で。
He collapsed and was dead under “me”.
I was  not desperately attached to the life too much…

俺、生きてていいのか?
He should have lived than me.

ごめんなさい。。。
I’m sorry…

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Baikada’s main website
Wild Home

12 Responses to “Death of roommate”

  1. より:

    こんにちは。

    風邪をひいてしまいました。
    不思議なもので、そうなると健康に戻りたいと心も体も同じ目標に進んで行くんですね~。
    やっぱり「健康第一」。
    基本的にそう仕組まれてるようですね、我々は。

    誰かの許可をもらって生まれたわけでもないので、生きているのも自由でいいのではないでしょうか。
    もしも神様の許可をもらって生まれたのならば、病死もせずヒグマに食われることも無く今生きてるってことは、生きててもいいんでしょう、きっと。

    すべての事に理由を探してしまいがちですが、人もクモも生きてるのに理由も意味もないと思いますよ。

    それにクモは肉眼でも見えますが、もっと小さな命は気づかずに毎日殺しちゃってますよ。

    まあ考え方は様々ですが、明日には人生観を変えるような何かが待っているかもしれません。
    例えばツチノコに出逢うとか。。。(笑)

    #えっ、マジレス過ぎましたかな?
    #修正前の文章を見てちょっと気になりまして。。。

  2. baikada より:

    虹さん
    もも、申し訳ありません。>修正前
    ネガティブ過ぎる時はパソコンの前にいてはいけないですね~。
    どうもこういう考え方は、根底的に持ってしまっているようで状態が悪いと顔を出してしまいます。
    ハエトリさんは1年近くの付き合いだったので、ペットロス?のような気分に??
    なっていたのかなあ…(^^;
    見つけた時、ズドーンと落ちてしまいました。

    最近では、自分が生きていることにさほど意味や目的が無いと思うと気が楽になれるようになっていたのですが、悟って自分を諌めるにはもう少し時間が要りそうです。
    (本当はちゃんと生きていくべき理由もあるのですが、気持ちをコントロールするのが難しいですね)

    ソフトタッチにしたつもりですが、十分に重たーい記事ですね、読み返すと(–;;;

    風邪、お大事になさってください。

  3. Godspeed より:

    壁の亀裂とか見て戦争を思い出したり、何気ないことでペシミスティックにいろいろなことを連想する感情はBaikadaさんがアーティストだからです。

    その死んだハエトリはつぶれて死んだところの画像も載せて欲しかった。
    と、いうのは別に死体写真趣味ではないのだが、その抜け殻になったクモの惨めな姿にも
    「美」があり、別に「生き生きとした」動物だけが「美しい」は限らないからだ。

    時に「生きて」いることは「美しくない」。むしろ、総計でいうと「汚らしい」「老いる」「辛い」ことの方が多い。

    むりやり「美しい生」というものを表現しようとするから無理が来る。

    このハエトリは自らの死体を晒してbaikadaさんの目に何を訴えようとしたか解らないけど、
    少なくとも彼女は「こういうのもあるワ」と言ったのではないか?
    虫けらのような死を「下等で何の救いもない死」ととらえるか、その中で「こういうのもある」といういろいろな側面や思いとしてとらえるか、それは人間次第だと思う。

  4. さぁ~ より:

    baikadaさんがいたから、このハエトリさんの生と死がみえ、心が動く人が何人もいる

  5. baikada より:

    Godspeedさん
    「美しい死体」ってありますよね。
    今回は、ハエトリの死体は撮る気持ちになれなかったのですが、
    普段はイロイロ撮ってみています。
    死体、となると見る側の感情面が増幅されて、
    意図以上のメッセージを与えてしまうことがあるので、
    死体を載せようと検討する時はとても慎重になりますね。

    Godspeedさんの考えも、興味深いです。

  6. baikada より:

    さぁ~さん
    虹さんのコメントを見て思いましたが、
    私が1度呼吸をすれば、
    数えきれない細菌が体に入り死んでいくのですよね。

    時々、私も小さい命を考えてみます。

  7. クワ より:

    僕は単純なんで生死まで考察できませんが、この写真はハエトリグモ好きにはたまりません。

  8. baikada より:

    クワさん
    写真を楽しんでもらえるのも、私もとてもうれしいです。
    ハエトリは、面白いです(^^)

  9. kaneta より:

    あらゆるいきものはみんな精一杯生きていると思います。
    人間もお迎えが来るまで、一生懸命生きなければいけません。

  10. baikada より:

    kanetaさん
    自分の都合で命を絶てる生物なのですよね、人間て。
    これは進化ではないですよね。。
    時々後ろを向いてしまいますが、前を見る姿勢は持たないといけませんね。

  11. ぐりろたるぱ より:

    ときどきアップされていたハエトリちゃんでしょうか?

    随分お心を悼められたようですが
    私はこの文章から「看取られる」ことの温かさを感じました。

    気が付いたら生れ落ちていて、命の意味なんて知りえないまま
    生きつづけて、死んでいかねばならない私たちですもの。
    そんな頼りない存在に誰かが気づいてくれるだけで
    心救われるものがある気がします。共感できたらなおさら。

    クモに宿った小さな命が消えたことに、気づいた誰かがいる。
    ・・温かい。

  12. baikada より:

    このハエトリはこの写真しかない個体です。
    結局最後まで種類はわかりませんでした。

    なんというか、複雑です。