Strange ladle and Mt. Apoi

I found strange ladles.
These 2 ladles are same species which is Rana pirica.
They can change a figure by environment.
The left individual swelled up so that it was not eaten by a salamander’s ladle.
And I went to Mt.Apoi. I like there very much.


エゾアカガエル
Ezo brown frog

(体調不良で更新が著しく遅れていますが、8月中旬のフィールドです)

先日見つけた奇妙なオタマジャクシ(左)。
最初はエゾアカガエルとは思えなかった。だって病的に膨らんでるんだもの。
サンショウウオと同居するエゾアカガエルのオタマが膨れ上がるのは知っていたんだけど、
びっくりだね。

先日はあとで写真撮ろうと思って捕獲しておいて、
落ち着いた3日後に機材セッティングして撮ろうと思ったらしぼんでしまってたんだ。

だからアポイ岳に行く予定を1日伸ばして、リベンジで道東を駆け抜けてきたわけです。

ちなみに右の個体は、札幌で捕まえてうちの冷蔵庫内でゆっくり育てた個体。
サラマンダーフリーの状況で育てたので、全く膨らんでいません。

膨らみすぎて、目の上のたんこぶになってるよね…。


大輪キノコ
Fungus sp.

札幌~オホーツク~アポイ岳と移動するとさすがにしんどい。
アポイ岳は登山に厳しいイメージはないんだけど、
山登り慣れしてないからきついんだわ。

この山は5合目までけっこう鬱蒼とした森(ヒグマも出ます)で、
5合目から上は岩ガラガラの山なんです。

今回は5~7合目で蛇にでも会えればと…。


立派キノコ
Fungus sp.

このキノコはそこかしこに生えてた。
イグチ系(傘の裏がヒダでなく、網目状)で、ヤマドリタケの類なんだろうけど
分かりませんわ。


キノコ
Fungus sp.

やっぱりアポイは5合目まではキノコの山だ。
去年もキノコ撮ってる。

アポイはダニが多いと聞いているんだけど、
今のところ運良く取り憑かれていない。でも…


シラミバエsp.
Hippoboscidae sp.

こいつらがたかってくる。


シラミバエsp.
Hippoboscidae sp.

羽が退化したものがいたり、鳥に常にとりついて吸血したりする仲間のようなんだけど、
体型がおかしいからすぐにわかる。

これがかなりしつこく飛び回って体にとりついてくるのでうっとおしい。

幸い、刺されるようなことは経験しなかったけど、
耳の穴に入られたときは気が狂うかと思った。

このシラミバエは刺すんでしょうかね?


オオルリオサムシ?
アイヌキンオサムシの亜種ヒダカキンオサムシ(9/12追記)
Ground beetle sp.

地べたには時々オサムシが徘徊している。
以前から見てみたいと思っていたタイプのオサムシだけど、
ちょろちょろ走りまわって、掴むと臭いのでなかなか写真には撮らず…。

アイヌキンオサムシとオオルリオサムシっていうよく似たオサムシの仲間がいて、
それぞれの種類はあちこちで色彩が違って、いろんなタイプに分化してるややこしいやつ。

アポイだとどんなタイプの何がいるとか把握してないから、
これも種名はオオルリオサムシ?ってことで。
(9/12追記:オサムシ同定してもらえました。アイヌキンオサムシの亜種ヒダカキンオサムシのようです)

背中の隆起の質がオオルリオサムシの方に似てたからそう書いただけなんで、
間違いがあったらご指摘ください。(間違ってました)
(背中の隆起より胸部の形に注目するのが正しい識別のようです)


ホシガラス
Spotted Nutcracker

アポイは1000mにも満たない山で、えりも近くの北海道の南部にある山だけど
高山の生き物が結構いるんだよね。
ナキウサギも同じ山塊には生息しているようです。

で、ホシガラスはいままでまともに見たこともなかったんだけど、
(大雪山のロープウェイで写真撮ったけど…。)
ちゃんと姿確認できて嬉しかったよ。カラス好きの私としては。
(黒いカラスより変わったカラスが好き)

400mmとテレコン持ってればな~と思ったけど、
持ってたらきっと山の下の方でバテてしまっていただろうから
これで納得しておこう。


シマリス
Chipmunk

シマリスもちゃんと撮れてた。
300mmでも警戒心のゆるい個体なら撮れるんだけど、
やっぱり300mmって鳥や哺乳類では微妙な長さなんだよね。。

ヘビは、、、というと
アオダイショウとシマヘビとニホンマムシが各1匹確認できました。
写真は今回はちょっと見送りなんですが、
アオダイショウは脱皮前で黒ずんでいてクロダイショウでした。

アポイの斑紋崩れのマムシに会いたかったのですが、
今回は出会えませんでした。

ネット上で見かけたアポイの斑紋崩れのマムシは、
どーもいろいろ比較してみて、同一個体のような気がしてきました。

そして麓のセンターの方曰く、
今年はそのマムシはいつもの場所で出ていないと。

今年は移動したか、死んだか、
移動させられたか、駆除されたかのどれかかもしれないけど、
チャンスあれば今年もう一度行っておきたいな。


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2 Responses to “Strange ladle and Mt. Apoi”

  1. gecko より:

    こんばんは。
    肥大したオタマをサラマンダーフリーの状態で飼育すると、早々に普通の体型に戻ってしまうんですか?
    ということは、この肥大化はオタマにとって結構キツイということでしょうかね。

    写真のオサムシはアイヌキンオサムシですね。
    アポイだったら亜種のヒダカキンオサムシだと思います。

    わたしも先日、夕張の沢でシラミバエの攻撃を受けました。
    ブヨのようにやって来るけど、刺されたことはないです。
    人は刺さないって話ですが、それにしては大量にやってきます。

  2. baikada より:

    geckoさん
    そうなんですよ。ジップ袋に入れて保管しておいたんですが、ものの数日で全く違う姿になってしまいました。
    サンショウウオだけがファクターではないのかもしれませんが、主因は多分サンショウウオだと思います。
    加えて、足が生える変態時期もあってか急速にしぼみました。
    オタマも無理して膨らんでいるのでしょうね。

    オサムシ、ありがとうございます!
    背中の隆起では無理みたいですね。胸部で見分けるスキルが全然及んでいませんでした。
    次の記事で天売で撮ったオサムシの証拠写真も出ますので、見て意見いただけたら嬉しいです。

    シラミバエは刺してこないですか。
    汗に寄ってくるのでしょうかね。
    かなりしつこく付きまとわれましたよ。