Cradle

picture

Hyla japonica
Japanese tree frog
日本雨蛙(ニホンアマガエル)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS KISS DX*

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両生類や爬虫類は、身体がフィットする場所が好きです。田んぼのあぜ道にあった潅木。
その葉の上はニホンアマガエルが「すずなり」になっていました。
人があぜ道を歩いたときに枝が折れてしまったのでしょうか、
一枝だけ葉が全て枯れているところがありました。
Amphibians and the reptiles like the place where a body fits. A tree grew in the footpath between rice fields. In the top of the leaf, there was a lot of Japanese tree frog. I think, when a person walked the footpath between rice fields, the branch of the one of the trees was broken, and a leaf died entirely.

ふと見ると、彼が包まっていました。まるで「ゆりかご」のようです。
葉のしおれ具合がジャストフィットだったのでしょうね。
他のニホンアマガエルたちが、日光浴や虫を追う中、一匹、ずっと包まっていました。
布団から出られないという状況は、よ~くわかります(^^;
When I watched the branch, he was wrapped up. It seems to be “Cradle”. Of the leaf withered up, and condition would be just fit for him. Other Japanese tree frogs bathed in the sun and chased an insect, but he was wrapped up with one who stood all the time.
I understand feelings not to want to be given from bed well.

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11 Responses to “Cradle”

  1. Godspeed より:

    簀巻きになってますねw。カワイイ蛙くんだ。
    でも、寒くないのかな~。土なんかに潜って冬越しするんじゃなかったんでしたっけ?

    よく見つけましたね。

    アマガエル、センガエル、ショクヨウガエル、トノサマガエル、イボガエル・・・
    こんな名前で田舎では呼んでいました。祖母の家の裏にはたくさん居ましたが、
    今は住宅地になっています。

    土がないと潜れない。可哀相。

  2. さぁ~ より:

    ほんと、かわいいですよね。葉に隠れて?いるのに黄緑のままなんですね。

    Godspeedさん、はじめまして、両生類ファンの「さぁ~」です。たくさんの生き物に出会っておられるばいかださんにあこがれ、ばいかださんの写真に魅せられた、ここの読者の1人です。あの、センガエルって何ガエルですか?地方名っておもしろいですね。興味あります。よかったら教えて下さい、

  3. Godspeed より:

    さぁ~さん、はじめまして。

    祖母のうちは九州にあるのですが、夏休みなど泊まりにいくといろいろいるんですね。
    センガエルというのは正式名は知りません。
    薄茶の体色に鼻先からお尻まで細い白い線が走っているやつです。
    メジャーなやつだったと思います。体長は3-4cmぐらいでしょうか。
    よくヤマカガシのえじきにもなっているやつですね。
    ただ、「センガエル」というのがその地方の呼称なのかわかりませんが、祖母や周りの人たちはそう呼んでいました。
    九州北部でよく捕まえましたが、全国的な種だと思います。
    両生類にはほんとうに無知で正式名をお伝えできなくて申し訳ありません。

  4. baikada より:

    Godspeedさん
    すみません、去年の夏撮影の写真を引っ張り出してきました(^^;
    地元名って結構ありますよね。
    神奈川に住んでいましたが、緑のアカガエル系のやつ(トウキョウダルマガエル)のことを、トノサマガエルって呼んでました。関東には本来、トノサマガエルがいないと知ったのは大学に入ってからでした。

    さぁ~さん、Godspeedさん
    さて、センガエルですが、Godspeedさんのお話から考えるとヌマガエルが一番近いでしょうかね?西日本の田園地帯には普通に見られる種類のカエルです。
    ごく稀に、良く似た「ツチガエル」でも線が入るものもいますが、よく見たということで、ヌマガエルかなあ、という印象です。
    トノサマガエルも線はいってるやついますよね。近縁種なのかなあ。

    枯葉に包まれながらも緑のままのニホンアマガエル君ですが、何なんでしょうね。時々、色を変えているニホンアマガエルも見るんですが、こういう状況でも緑のままのニホンアマガエルもよく見ます。自分の意思で色をチョイスできるんですかね?不思議です。

  5. さぁ~ より:

    Godspeedさん、ばいかださん
    お返事ありがとうございます。
    私は自然観察歴が浅いので、センガエルと聞いてもピンときませんでしたが、なるほど、ヌマガエルですか。だとすると、九州北部でみかけるヌマガエルは線があるのですね。
    この辺りで見かけるのは、線はないです。その辺りの特徴がわかる面白い名前ですね。
    地元名って興味深いです。
    ヘビは、同じ種か?と思うくらい地域によって印象が違いますよね。地元名もたくさんあるのでしょうね。

  6. baikada より:

    さあ~さん
    ヌマガエルでも、線のないやつが結構います。
    最近別種化されたのですが、沖縄の先島諸島に住んでいるサキシマヌマガエルだと、その線がないもの、細いもの、太いものなどいろいろなタイプが現れるそうですよ。

    ヘビは、大変です。古くからの農家の方と話をしていると、ヘビ=マムシと呼んでいたり、毒蛇=ヒバカリとか、呼んだりすることもありますし、島に行くと独特の発音の名前をつけられたヘビたちがいます。

  7. Godspeed より:

    Baikadaさん、さぁ~さん、おそらくヌマガエルでしょう。
    全然、想像だにしなかったものすごく飾り気のない名前ですね。笑

    ここで少年時代、夏休みを九州で毎年過ごしていたときの回想をさせてください。
    祖母は「がばい婆ちゃん」のふるさと、佐賀県に住んでいました。
    佐賀平野というか佐賀自体がかなり特異な地形をしており、山々と平野のギャップが激しく、自然の多様性に恵まれた構造をしています。
    有明海は海の幸の宝庫ですし、農業においては米、玉ねぎ、牛、みかんなどの産地で有名です。

    わたしはそこで出会った小動物などを見ると佐賀を思い出します。
    そこで遭った動物たちが今のわたしを形成している一部になっているのは確かです。
    アカハライモリやブラーミメクラヘビ、シマヘビ、(アオダイショウはあまり遭わなかった)、ヤマカガシ、センガエル、ニホンヒキガエル、ニホンアマガエル、トノサマガエル(これはかなり居た!)、ゴマダラカミキリ、ミヤマクワガタ、ムツゴロウ(人ではない)、ショクヨウガエル、チョウセンカマキリ、ミズカマキリ、タイコウチ、ライギョ、ミズスマシ、ビー(ハチではない。ドブ川にいるイトミミズみたいなもの)、ハグロトンボ、カチガラス、エツ(魚)et cetra et cetra…

    ショクヨウガエルは医大や料亭などで買ってくれるので捕まえては小遣い稼ぎにしていました。
    田舎の子供の知恵はスゴく、種々の動物のよくいるスポットに熟知しているんですね。
    ナマズが水から溢れるくらい詰まった用水路は今でも目の裏に焼きついています。

  8. baikada より:

    Godspeedさん
    センガエルの正体が掴めたようですね。(^^)
    佐賀ですか。季節柄、イチゴの産地を想像しました。
    一度、通過した事のある土地ですが、カササギ(地元ではGodspeedさんと同じく、カチガラスと呼ばれていました)も印象的でした。
    多様な環境で生き物が豊富なんですね。
    そう、そういえば、昨日、ブラーミニメクラヘビを携帯へび図鑑でリニューアルしたんですが、古い書籍には「長崎や鹿児島の一部にも生息」と書いてあったのに、最近の書籍では吐噶喇列島中部以南となり、九州本土の記録がなくなってしまっていました。佐賀にも生息していたんですね~。
    今も見られるようなら、少し加筆しておこうかな…。

    ウシガエル(ショクヨウガエル)は買取りされていたんですね~。
    ナマズ、そんなシーンを撮ってみたいです。

  9. さぁ~ より:

    Godspeedさん
    たくさんの生き物に出会われたのですね。私は子供ができ、子供と虫捕りするようになってから、ようやく身近な自然の素晴らしさに気が付きました。田舎に住んでいながら虫がさわれない子供は多いです、が、大人が怖がらず一緒にカエルを触ったり、虫捕りをすると、子供の興味はどんどん広がるようですね。
    ショクヨウガエルを捕まえていたのですか?大きいけどすばしっこいですよね。すごい。うちの子供もカエル捕りの名人ですが、ショクヨウガエルは苦戦しています。
    それにしても(話は戻りますが)この写真のカエルはかわいい。

  10. クワ より:

    >大人が怖がらず一緒にカエルを触ったり、虫捕りをすると、子供の興味はどんどん広がる・・
    僕も本当にそう思います。そういう経験が大事なんですが、文部省のお役人は判ってないかも。。

    佐賀県の有明海には数年前にお邪魔しましたが、素晴らしいところでした。又行きたいです。

    、、で、ばいかださんの作品、傑作ですね。枯葉のシェルター !

  11. baikada より:

    さぁ~さん
    被写体のアマガエルくんも、きっと喜んでいることでしょう(^^)

    クワさん
    既に、文部省のお役人さんたちも、そういう経験をしてこれてない世代が入省している時代ですもんね。
    こればっかりは机の上でいくら考えてもわからないことですね。

    もう、ほんと、被写体に恵まれまして!こういう面白いシーンにもこれからも出会うために、元気なときは歩き回りたいですね!