年末の大きいゴミ処理で、廃棄物処理場に言ったあと、西岡公園に寄ってみました。カモでも浮いてればいいなと思ったんですが。
湖面は全面結氷でカモどころか、なんもいなかった。
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年末の大きいゴミ処理で、廃棄物処理場に言ったあと、西岡公園に寄ってみました。カモでも浮いてればいいなと思ったんですが。
湖面は全面結氷でカモどころか、なんもいなかった。
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雪の中、石狩に行ったので、ちょっと港を覗いてきました。特筆するほどの珍しめの鳥はいなかったけど、海に行かないと見れない海のカモなど少し見れてよかったです。
シノリガモ♂
見たのは
オジロワシ、トビ、ヒメウ、ウsp.(カワかウミ・識別してない)シノリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ(多分)、カモメ、シロカモメ、オオセグロカモメ
あたりかな。
おしり。
一瞬このマークが「用水ろ」って見えた。これはハヅキルーペでも矯正できないね。
雪が本格的になってきました。道路に慣れなくてまだ運転が危なっかしいです。雪かきも本番ですね。
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本日は1時間目が授業だったので、昼前のいい時間にトカゲ見に行けた。
だいぶ紅葉が進んできたね。
谷筋は結構見事な感じになってきた。
冬越しのスコットカメムシとナミテントウの大群の中に紛れて、ヨツモンカメムシ。
肝心のヒガシニホントカゲは見ることができなかったけど、ニホンカナヘビは渋いながら見ることはできました。
すぐ引っ込むのよね。この成体が1匹と、枯れ葉の中に潜り込んだ今年生まれの幼体が1でした。
夜も氷点下近いと思うのだけど、まだ頑張ってるんだね。(ちなみにこの時の気温は22℃)
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本日も学校の授業前にトカゲ調査。
先週より紅葉が進みましたな。更に寒くなっていて、調査地に着いた時には10℃。今週も早朝に雨が降って、路面が濡れていた。このまま粘ればトカゲ出そうだったけど、今週もタイムオーバー。
湖面スレスレをケッケッと鳴きながらヤマセミが飛んでいく。カメラは持っているが、もちろん短いレンズ(18-55mm)。カメラのボディでこれが1.6倍されるものの、鳥など撮れるわけもなく。
ヤマセミは人嫌いのくせに(必要以上に遠くに行く事が多い)、大声で鳴きながら飛ぶので、存在はすぐにわかる。いつも一応証拠は撮っておくが、こんなんばっかり。
トカゲの餌になりうるバッタ類は1匹だけいました。たぶんハネナガフキバッタ。対抗でイナゴモドキかと思うけど、バッタ目は覚えられない…。
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もうキノコも終盤かね。
ミズナラの木かな、まだ生きてる木から一見食べれそうな雰囲気のキノコ。ちなみに裏はイグチ型じゃなくてヒダタイプ。
キノコはほんとに食べるのが自分の識別では厳しいので、自己判断では絶対に食べない。過去は普通に食べれると思われてたキノコですら、腎機能に問題があると中毒続発とかあるのがわかったスギヒラタケ事件なんかもわりと最近(2004年)のことなんで、ほんのこて恐ろしか世界ばい。
わりと大きな収穫者(あしながおじさん)が歩いてた。和名はザトウムシ。英語で Harvest-man とか Daddy Long-legs と言われたりする。
マクロでもっと寄ったら面白いんだけど、なかなかファンキーな形。海外のはもっとファンキーなやつがいて、これがとても面白いので是非見てほしい。Bunny harvest man
ヌメリスギタケかヌメリスギタケモドキか。それなら食える。滑ってるから違うと思うけど、スギタケかスギタケモドキなら食べたらダメなやつ。
そのどれでもない可能性もある。こんなん食えるか!
山菜やキノコくれるHarvest-humanがわりと身近にいて、ほとんどは安心して食べるけど、それでも、何か紛れ込んでないか、見たりしないとね。
残念ながら胞子出るところ(胞子嚢)は壊れて終わってる状態みたいね。柄の雰囲気からするとモジホコリ科とかの仲間のだったのかな。変形菌も難解。でも胞子の形で識別しようと思うほどの踏み込みは、まだ出来ないなー。
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学校の授業前にトカゲ調査。
秋晴れではあるが、朝なので寒い(12℃)。早朝に強い雨が降り、路面が濡れていたが、日のあたってる道路はほのかに暖かくて、このあと1時間も待てばトカゲ出そうだったけど、タイムオーバー。
アキアカネ、だよね。トンボも素手採りが難しくない季節になりました。
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文字を考えながら打つのに疲れてきたので、音声ならどうだ、と言うことで今回は音声配信にチャレンジしてみました。
美しい声ではないし、滑舌も良くありませんが下の動画や写真を覗きながら聞いていただければと思います。
サケのほっちゃれ → サケ → 最後がサクラマス
3・傷だらけのサクラマス?
音声編集も終わったのでとりあえず、感想
・音声配信はナシではないかも
・最初から最後まで聞くには7分は長いので、ブログには合わなさそう
・スマホだと、音声流しながら画像など見にくい(マルチタスクしにくい)
・音声編集自体は、それほど大変ではない
・パ行バ行は破裂音で、録音機(カエルの声の録音用)のみでは制御が難しい
ということで、やってみたら面白いかもとは思ったけど、ブログで通常利用は難しいかも。
たまになにかニュースとか、誰かと話すとか、そういう時に、使っても良い手段だなとは思いました。
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繁忙期の春夏が過ぎて、力が抜けた。
散歩に行ってきた。近所で大型の渓流魚が上がるのが見れるのは、なんだかとても贅沢な気がする。
うちの近くまでは、サケは物理的に上がってこれないらしく、近くで見れるのは基本サクラマス。でも50cmは超えてそうなでっかい魚なのと、光の差し込み具合によってはキレイな紅色が見えるので、とても良い。
サクラマスは、サケと同じく産んだら死にマス。
なんだこれ。ってオニグルミの実だけど、わざわざ剥いてくるみの木の下にまとめておいてある。そのうえこの数…。リスの生活領域に入り込みすぎてるな。適切な人間との距離を保てないし、道路近いから轢かれやすくなるし、、、挙げだすとキリがないデメリットがある。
両爬はハープソン期間外記録で一応。
2018年9月28日 真駒内公園 メッシュ644132
今年最後のヘビの記録かなあ。まだもうちょっと続くかな?
アオダイショウの抜け殻がオニグルミの木にくっついてました。
2018年9月28日 豊平川左岸 メッシュ644132
こちらは写真撮れなかったけど、左岸の緑地の水路でツチガエルが泳いでました。豊平川にもわりと入り込んでいる模様。
トガリフタモンアシナガバチかな。アシナガバチの仲間をちゃんと調べたことなかったので、こんな種類がいるのを初めて知りました。
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さっぽろサケフェスタ見に行ってきました。近くの川でサクラマスの遡上もしてた。
見えるかな、ちょい右よりのところ。
さけ科学館は、建物の一部が地震の被害にあって入館できず、さっぽろサケフェスタも規模縮小だったのですが、来ている人の数はわりとたくさんいて、盛況でした。今年はいろいろあったから、安近短志向だったのかもしれないですね。
人がたくさんいるところは苦手なので(何故祭りに出てきた…)、クレープと鮭とばを入手してから、真駒内公園の奥地に向かっていく。
誰かがもいで投げたイグチ系のキノコ。
競技場のところまで来ると、大量の人が走っている…。ん?なにか大会だったか??「豊平川サーモン駅伝」だって。サーモンづくしだな!ありがたいことに歩行者規制はしていなかったので、ランナーに混ざって歩く。
競技場前で、今日のマダラコウラナメクジを観察してみる。
んー。
やっぱでっかいなー。
涼しいからか、あんまり動かない。ちょっと突いてみると
?!
びっくりした。防御行動かな。他の個体も、突いたらこんな行動してた。近くにいたチャコウラナメクジも突いたら、ぱふぁってなってた。コウラナメクジの仲間の共通の防御行動なのかなー。
できるだけランナーの邪魔にならないように、ランナーも走っていないくらい奥まで来た。
オニグルミがたくさん落ちている。オニグルミはすごくたくさんあるのだけど、食べるクルミとしては、美味しいけどすこし面倒くさいやつなので、拾ったりはしてこないなぁ。
近くでズイズイボリボリ言ってるやつがいるので、見るとエゾリスがクルミをかじってた。
サルナシの実がなる両性株が近くにあったはずなので、探し回ってみるが見つからない。ああ、もしかしたら切られたか…。サルナシやブドウなどのツル性の樹木は、寄りかかってる木に影響を与えるせいか、よく根元近くで切断されているのが見られる。森の維持のためにある程度は必要なのかもしれない。
こんな感じで切られてる。でもこれ、風がゴーゴー吹いてる時、ブンブン振り回されてて怖い時あるんだよね。
サルナシの実のなる木みつけても、毎年収穫安泰というわけにはいかんのだな!結局、どこからか降ってきたサルナシの実1個だけ拾った。ちょっと硬かったけど、後日追熟させて食べたら美味しかった。
以前は、なかなかみつけられなかったルイヨウボタンも、目がなれてきたら、行く先々で生えていることに気がついた。そんなもんだったっけ。
そして本日の両爬登場。
2018年9月17日 札幌市南区 メッシュ644132
エゾアカガエルの幼体(小ガエル)。ここなー、あんまり水場ないんだけどなー。一体どこで繁殖してるんだろう…。っていうわりと乾いた感じの山でも出会うね、このカエル。
そういえばここは、蚊の襲来がすごい。吸血系の蚊も、幼虫期には止水性の水生昆虫(ボウフラ)だから、どっかしら水場はあるんだろな。しかし、蚊がすごいせいで、立ち止まって写真撮ってるとえらいことになる。今回も手の甲だけで10以上刺された。
これは古くなったマイタケなんだろうか…。コチコチに乾燥していた。もしマイタケだったら野生では初めてみたなー。ちなみにマイタケの好む樹種(イタヤカエデやミズナラ)はこのへんはわりとたくさん生えてました。
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ハシバミの木の仲間が近所に生えているのを知って3年。ようやくその実を見ることができた。ヘーゼルナッツ(セイヨウハシバミ)に近い仲間で、見るのを結構楽しみにしていた。
ツノハシバミ。実がなるまでは、細かい種類までわからず、ハシバミspだったけど、実がなったら一発で種類がわかったよ。
実が落ちてきたら収穫しようかと思ったけど、野生の競争者がいるようで、周りに中身のないツノハシバミがちょこちょこ落ちてた。エゾリスだろなぁ。
ヘーゼルナッツの収穫は、木になっているうちに収穫する場合もあるみたいだから、一房、採ってみました。
そのへんに落ちてたクリとツノハシバミ。一房に1~3個ついてるのが普通みたい。クリは今年は外れかもしれない。中身が薄っぺら過ぎる…。
ツノハシバミの実は表面にわりと強い毛が生えていて、チクチクと手を刺激する。自分はもしかしたらアレルギーのせいかもしれないけど、一時的に痒くなった。(自分:シラカバアレルギー、ツノハシバミはカバノキ科の植物)
剥いてみると、想像してたよりしっかりしたナッツが出てきた。和製ヘーゼルナッツだね。
ローストして食べると結構美味しいみたいだよ。今はちょっと乾かしておこうと思って乾燥中。だけど、この間、ジャンドゥーヤ使ったお菓子食べたら喉の奥痒くなったから、やめたほうが良いのかもね。
ツノハシバミの木の下にはカナヘビが。
2018年9月11日 札幌市南区石山 メッシュ644132
ハープソンは終わったけど、期間外入れとこう。だいぶ寒くなってきたせいか、じっと動かず。ゆびでつついても動かなさそうな勢いで居座ってた。
白いサッポロマイマイも、よく見るとバリエーションあるなぁ…。白くて火炎彩タイプだね。
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