Revenge
I revenge to look for Dragonfly.
This kind is smallest hawker species.
I got it!
オオルリボシヤンマとアキアカネ
Dragonflies
ひょんなことから、知人からマダラヤンマの記事読んだよってことでメールを頂き、情報交換したら、自分が見に行った場所の近くで今年も確認できていたみたい。
ちょっと悔しく思っていたところ、また別の現時本州在住の知人とフィールド行くことになり、マダラヤンマのメールをくれた方とも一緒の行動なので、ラッキー☆と出かけてきました。
フィールドに出たのは自分含め4人。
基本的には鳥見の方々だけど、植物、虫、その他生き物にも詳しい方々なんで、
自分的にだいぶ楽してしまいました(^^;
みなさん、ややこしいクロイトトンボ系を飛んでる姿で、
ある程度同定できちゃうんで、びっくりです。
さっそく鳥見がてら、マダラヤンマ探し。
しかし風強いもんで、ヤンマ自体あんまり飛んでない。。
時期もそろそろ終わっちゃってるのかな。と少々不安に。
イター!産卵個体イター!!
と思ったのが上の写真だけど、
みなさん冷静に「あれはオオルリボシヤンマ」。
おおう。マダラヤンマおらんねえ。
クサシギを追っかけながら歩いてると、
(北海道ではクサシギって多くないんだね)
小型ヤンマが飛んできた。
マダラヤンマ
A kind of hawker.
マダラヤンマ
A kind of hawker.
キタ━━━━(・∀・*)━━━━!!
やっぱ小せぇぇぇぇ。
マダラヤンマ小さいよ。
風強いからホバリング時間短いよ。
ノシメトンボとアキアカネ一生懸命威嚇して全然止まらないよ。。
上の写真撮るのに1時間くらいかかった(--;
1匹だけ、メス個体も見れたけどこれは撮れなかったわ。
ずぶずぶ水中に埋まってるのはオオルリボシばっかり。
改めて見比べると大きさかなり違うねえ。。。
日本最小のヤンマ、マダラヤンマ確認しました。
かっこいい!
鳥は、時期がもう悪いのか、
シギやチドリはほとんどいなくてスカスカ。
難しいジシギ系も2羽飛んだけど、
タシギとオオジシギじゃないだろうかと教えてもらった。
タシギは鳴きながら飛んだから、今後覚えられるかもしれないけど、
オオジシギみたいなやつ、飛んでる姿で(地面にいたとしても)
確認するの難しいだろうなあ。
その後、場所を移動して別の池に行って鳥を探していたら、
一人が木に登ってなんか撮ってる…。
なんやろ?
なに撮ってるんで…?
ジャコウカミキリ
A kind of Longhorn beetle
キッ
キタ━━━━(m9 ・∀・)9m━━━━!!
北海道特産ジャコウカミキリ~。
自分はその場では種はわかんなかったけど、
みんな教えてくれるから助かる(^^)
自分はお裾分けで写真を撮らせてもらった。
居た木を見たら、小さい穴開いてるし木屑吹いてるし、
来年以降もこの木の周辺探したら見れるってことなのかな。
撮りまくって放してきたんだけど、
帰り際に「何故に麝香?」と思って恐る恐る手の臭いかいだら
い~い臭いしましたわ。
いい意味でのジャコウ。
くっさ~っていうジャコウじゃなかった。
見た目も香りも素晴らしいカミキリですな!!
カミキリの話をしつつ、雑談してたんだけど
朝、結構な地震があったようだ。
よく考えたら、待ち合わせ場所に行く途中、
交差点でアイドリングストップしてるのに、
やたらと車がノッキングするなぁ、おかしいなぁと思っていたけど
地震だったのね。。。
その後解散。
一人を引き取って、写真展を見に行こうと画策したけど、
渋滞やら何やらで写真展の場所のオープン時間に間に合わなさそうだったので道を変えて、
ヤマガラ珈琲に行ってみました。
久しぶりに飲んだエスプレッソベースのカフェラテと、サータアンダギーが美味しかった。
双眼鏡の中古品も扱っていて、かなりお手ごろ価格。
自分も今は昔に買った、ビクセンの1kgくらいありそうな重い10倍
双眼鏡なんだけど、カメラも持ってるので、持ち歩きには重くて閉口する。
最近は8倍でも十分だし、中古品のでも視野が明るそうなもの(とにかく質がいい)もあるので、
お金出来たら持ちたいな。
生き物見る人も、コーヒーが好きな人もお勧めの喫茶店です。
ヤマガラ珈琲でくつろいでると、だいぶ夜が迫ってきた。
体もまだ動くので、夜の蛇もついでに確認しとこうと札幌南部の
山のほうへドライブしてきた。
本州のように、
車通りが少なくて・舗装だけど汚くて・森の中
みたいな林道は札幌は多くないのだけど、
そんな感じのところを先日見つけておいたので、車で流してみた。
夜の蛇は見つからなかったけど、アオダイショウの子供の轢死体が3匹落ちていた。
やるせない感じにはなるけど、
「ここではアオダイショウがすんでいる」
「ここではアオダイショウが繁殖している」
「ここではアオダイショウのえさとなる動物が豊富」
というキーワードにつながるので、
今後の活動にとてもいい情報が手に入った。
ということで長い一日は終わりました。
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