たまの休み
PCがあると、家で何かしらの仕事ができてしまうから、プライベートと仕事の境目がどんどんなくなっていくね。
久しぶりに、一眼持って外に散歩に出てきた。
手っ取り早く、近づける午前中のトンボから。モイワサナエ。
モイワサナエとニホンカワトンボ。昔はヒガシカワトンボとかオオカワトンボとかだった。種の統合は分化より混乱するね。
逃げ切れなかったニホンカナヘビ。他の個体は逃げまくられたけど、この個体は逃げる間が悪かった。
エビガライチゴ。トゲいっぱいだけど、わりと軟弱なトゲ。実のトゲは全く刺さらない。
表面に虫がいると、食虫植物のモウセンゴケに見える…。
川沿いでヘビの抜け殻、完全体を拾う。胴の中心あたりの体鱗数19でシマヘビ確定。
川でモノアラガイが水面を逆さまに滑ってた。ヒラマキミズマイマイsp.がよく水面滑ってるのを見る事があったけど、モノアラガイくらいの重量でもできるんだね。
…どうしてこれで体が進むのか、意味不明。宇宙の法則が乱れているのか?
奥さんと、少し竿を出してみると、ヤマメと…
ん?!フクドジョウ釣れた。ドジョウって釣れるのか…。(ブドウ虫でエサ釣り)
河床を見ると、わりとたくさんいる…。
わりとかっこいい。
また陸に戻る。
やっとエゾゼミ系、出てきた。コエゾゼミ。
おでこ(?)の黒い部分がスペースインベーダーのオクトパスに見えたり、その下に「 ’w’ 」みたいな顔があるようで、常におちょくられているようであり、なかなか愉快な仲間だ。
多分、ワイルドストロベリー(エゾヘビイチゴ)と思われるもの(外来種)。まだちゃんと見たこと無いエゾクサイチゴと花を見比べないと、識別よくわからない。
レッドカラント(フサスグリ)。野生種ではないんだけど、こういうのが微妙に植えてある場所なんだよね。食べたこと無いから、今度見つけたら食べてみよう。
今度は陸地のオカモノアラガイ。いつも見る角度と違って、少しかっこよく見えた。
(Herpthon用記録 : 7/20、二次メッシュ644132)
Baikada’s main website
Wild Home