Dizziness
I became a sick which called Benign paroxysmal positional vertigo. Because I felt dizzy, I cannot move very much. Therefore I watched an animal after a long absence. I felt good.
キレンジャク
Bohemian Waxwing
どうにも厄介なことになっている。
突然の「めまい」に襲われ、おそらくそれが「良性発作性頭位めまい症」だとわかったのだけど、すぐ治らないみたい。
これ、なかなか厄介で、三半規管(耳の中の構造)の位置が、縦になったり横になったりすると、三半規管の中に出てきてしまった石が転がりまわるせいで、結果的に強いめまいになる。
寝起きとか、寝返りとか、首を倒すとよく回ります。
最終的には「慣れ」が肝要のようなんで、我慢しているところです。
しばらくひきこもっていたのだけど、少し良くなったかな?と感じてきたのと、どうにもフラストレーションが大きいので、カエルを探しに行ったんですよ。
山のほうなので、鳥はあまりいないだろうなと思ったら、電線にキレンジャクの群れがいました。
つい、上を見ると視界がグニューっと曲がってしまってどうにもこうにも。
見ないで撮った割には上手でしょ?
キレンジャク
Bohemian Waxwing
そんなんばっかりでも悔しいので、少しだけ粘ったら、ほんと目の前に降りてきた。
今度は近すぎて、かぶった枝が画面から外せない(汗)。
でも、首倒さずに、カメラ覗けて楽しかったよ。久しぶりだったからね。
肝心のカエル探しはというと、開放水面が見つからず難航。
時々、流れてるところがあるとこうして少し水面が出ているんだけど、下はリター層(腐植質)で、網でジャコジャコしたけどカエル隠れてなかった。やっぱり礫質じゃないと厳しいかな。
足あと
Foot print
ところどころ、食肉目系の足あとがあった。
どうもこの辺はキツネやウサギは多く無いようで、イタチ系のものがポツポツ。
ところで、この足あと、妙に気になったんだ。「アライグマ」の可能性もあるかもー、と。
ここは例年、エゾサンショウウオの産卵場所になるところ。
ここにもし、アライグマが入ってたら、たくさん食べてしまうんだろうなー。
しばらく足あと追ってみた。
あれ?もしかして指長いんじゃないですか?
アライグマ確定…?か?
…と思ったけど、上り坂で爪が深く入ったから指長く見えたけど、犬かも。
少なくともアライグマではなさそうだった。
山の中で黒犬と出会った。
平和なような気もするが、山の中で、中型以上の哺乳類と出くわすと戦慄が走るんだ。
クマ…?と思うこともあるし、正直なところ犬でも十分怖い。
野良犬ならまだ交渉の余地はあるけど、野犬には勝てない自信がある。
あの運動神経には全くついていけないよ。
犬を山の中で放すと、出くわした人や動物が死ぬほど驚くのもあるし、犬のマブタにびっしりダニが付いて帰ってきますからね。
放すのは放していい場所で、ちゃんと飼い主さんが管理できる(目の届く)範囲でお願いしたいです。。。
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