Obstacle

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Phoca largha
Spotted Seal
胡麻斑海豹(ゴマフアザラシ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 1D Mark III*

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野生のゴマフアザラシは、警戒心がやや低い。
海の獣全般的に言えるが、意外と人間を怖がらず、好奇心でこちらを観察することも多い。
Wild Spotted seals are not cautious. Although it can say to marine mammals whole target, they are not unexpectedly afraid of man. Rather, they observe man by curiosity in many cases.

リラックスしているゴマフアザラシを見ていると、寝ているようで意外と動き回っている。
しかし、陸上では間抜けな動きが多い。
この個体は、ひげを水の中に入れたまましばらく寝てしまったのだろう。
ひげに氷の塊がくっついてしまって邪魔そうだ。
When I watch a harbor seal, they are relaxed and seem to sleep, but move unexpectedly. However, they have much foolish movement in the land. This individual might slept for a while with the mustache put in water. A lump of the ice sticks to the mustache and seems to be obstructive.

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Phoca largha
Spotted Seal
胡麻斑海豹(ゴマフアザラシ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 1D Mark III*

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邪魔ものが取れた後は、またゆっくりくつろぎだす。
しかし、周りの音や動きには敏感に反応し、首をもたげる。
呑気なようでいて、やはり野生動物なりの警戒心を持ってはいるようだ。
He begins to make himself at home slowly again after an obstacle was removed. However, he reacts to a sound and the movement of the circumference sensitively and raises a neck. It seems that he is so that he may be easy, and he has the wariness of a wild animal too.

つまり、アザラシは人間が海に飛び込んでまで襲ってこないことを知っていて、
至近距離ながらも、自分たち有利な間合いを知っているのだ。
In other words the seal knows that we do not attack it a human being jumping into the sea. And he know oneself advantageous distance even if they are close range with us.

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Baikada’s main website
Wild Home

12 Responses to “Obstacle”

  1. Godspeed より:

    なるほどね、ハトほどではないが人との間合いを知っているんですね。

    しかし、最近あの子のおかげですっかり人気になったヤツらですが漁業の人々からは 疎まれる存在ですよね。聞くところによるとタコの足が好きだとか。
    テレビで見たのですが、商売にならないという。半分以上のタコが足を喰われて。

    それで捕獲作業して専門家が発信機を頭につけて、その活動範囲を調べて実際に彼らが犯人なのか突き止める実験やっているとテレビで3週間ぐらい前に見た。

    その時にカメラから程良い距離を置いて大群が一斉に人間のやっているところを眺めていた。
    同じ方向向いて。興味深々。苦笑
    彼らも喰わなきゃ凍え死ぬからな、死活問題だ。
    そういえば発信機がついた個体はいませんでしたか?

  2. クワ より:

    アザラシは人間くさい仕草が面白くて、見ていて飽きません。

  3. baikada より:

    Godspeedさん
    そうそう、一部ではやってくる個体数が増えすぎて漁業被害が広がっています。
    稚内周辺のゴマフアザラシ、石狩のトド、函館のオットセイ、どれも今年は被害が多いそうです。

    そういえば、アザラシにつける発信機の形状って知らないですね。
    どうやって装着するのかな・・・。
    埋め込み式かな???

  4. baikada より:

    クワさん
    私の記憶が正しければ、クワさんは、間違いなくアザラシ好きですよね。
    トピックスですが、秋田県の雄物川というところで出ていたアザラシの幼獣が
    どうもGray Sealだったようだ、という話があるそうです。
    日本にもやってくるんですね~。

  5. Godspeed より:

    頭部にドデカい発信機を接着剤でつけてました。
    携帯を3つぐらい重ねたぐらいの発信機です。

    「接着剤」かどうかは忘れました。すみません。でも、むき出しです。
    遠くからみたらラジコンのアザラシみたいでした。

  6. baikada より:

    Godspeedさん
    情報提供サンクスです。
    光景が目に浮かびました~。

    私が見に行った時は、まだ捕獲作業前だったからか、
    そういう個体は見つけられなかったです。

    いても半分以上、こちらに背を向けて寝てたので確認は難しいかな。
    でも、今後見るときにやることが増えましたね。

  7. Godspeed より:

    彼らを含む海洋動物(ラッコを含む)って喰い続けなければ脂肪も蓄積できないでしょうし、寒さに耐えられないのでしょう?
    いずれにせよ、その食欲は旺盛そうです。

    「アザラシ 発信機」で調べてみましたが、ココで画像付きで紹介されていました。
    http://www.hbc.jp/archive/paradise/seal/fisherman.html

    わたしの見た発信機はもっと大きく、色も赤の機械でしたが、こんな感じで取り付けていますので遠目で見てもすぐに判ると思います。漁港あたりの個体群の中に紛れていそうですね。

    こういうマイナスイメージだけコメント・紹介して申し訳ありません。

  8. baikada より:

    Godspeedさん
    いえいえ、動物と接するにあたり、「可愛い」だけではいろいろ見えてこないので
    こういう人目に触れてくる場所にこういう記事を紹介していただくのはありがたいことです。

    しかし発信機、色気もへったくれもないですね~(あたりまえだ)。
    これは混ざっていてもすぐ見つかりそうです。

    海獣は体毛に上手に空気を取り込む仕組みや、体の部位によって体温調整、
    そしておっしゃるように脂肪の蓄積も重要でしょうね。

    私の食卓の感覚ですが、食用魚類の生息という点では北のほうが豊かな気がします。
    脂肪分も多い魚も多いですね。
    だから海獣(クジラやイルカは除く)の分布は、極側に偏ってるのかなあって思ってます。

  9. さすが北海道ですね。
    冬でも色んな生き物がいて面白いです。
    こちらはいたって地味です。

  10. Godspeed より:

    今気づいたけど、一枚目の写真って雪なんか頬張っているところ?
    口元に散らばろうとする白いものは雪なのでしょうか?

  11. baikada より:

    おいかわ飯店さん
    北海道は冬場、大きな動物と出会えるので楽しいです。
    でも、まだ晩秋~初冬の自分的な閑散期の過ごし方を模索しなくてはならないかな。
    そちらのほうではもうそろそろカエルやサンショウウオですね。
    クロサンショウウオがみたいです。

  12. baikada より:

    Godspeedさん
    これはね、ヒゲに氷が張りついちゃってるところです。
    本人もさすがにでっかい塊は気にしていましたが、
    この瞬間はあくびの瞬間です(^^)