ヘーゼルナッツ・Version和

ハシバミの木の仲間が近所に生えているのを知って3年。ようやくその実を見ることができた。ヘーゼルナッツ(セイヨウハシバミ)に近い仲間で、見るのを結構楽しみにしていた。

ツノハシバミ。実がなるまでは、細かい種類までわからず、ハシバミspだったけど、実がなったら一発で種類がわかったよ。

実が落ちてきたら収穫しようかと思ったけど、野生の競争者がいるようで、周りに中身のないツノハシバミがちょこちょこ落ちてた。エゾリスだろなぁ。

ヘーゼルナッツの収穫は、木になっているうちに収穫する場合もあるみたいだから、一房、採ってみました。

そのへんに落ちてたクリとツノハシバミ。一房に1~3個ついてるのが普通みたい。クリは今年は外れかもしれない。中身が薄っぺら過ぎる…。

ツノハシバミの実は表面にわりと強い毛が生えていて、チクチクと手を刺激する。自分はもしかしたらアレルギーのせいかもしれないけど、一時的に痒くなった。(自分:シラカバアレルギー、ツノハシバミはカバノキ科の植物)

剥いてみると、想像してたよりしっかりしたナッツが出てきた。和製ヘーゼルナッツだね。

ローストして食べると結構美味しいみたいだよ。今はちょっと乾かしておこうと思って乾燥中。だけど、この間、ジャンドゥーヤ使ったお菓子食べたら喉の奥痒くなったから、やめたほうが良いのかもね。

ツノハシバミの木の下にはカナヘビが。

2018年9月11日 札幌市南区石山 メッシュ644132

ハープソンは終わったけど、期間外入れとこう。だいぶ寒くなってきたせいか、じっと動かず。ゆびでつついても動かなさそうな勢いで居座ってた。

白いサッポロマイマイも、よく見るとバリエーションあるなぁ…。白くて火炎彩タイプだね。

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