ここんとこ、外に出て忙しいか、家の中でこもっているかの生活で、家にいる時も「日に当たらんといかん!」と思いベランダの掃除をしたりしてました。
ふと、ストーブの排気管をみると、
おしりがデップリ大きくなった、小さなクモが。
ゴケグモ系だったらやだなー、と思いつつ、とりあえず容器に入れておいて
ネットで検索してみる。
…わからん。
けど、いわゆるメジャーどころのゴケグモでは無さそうだ。
けっこう、Steatoda属のクモ(ゴケグモのような強い毒はない)に
似てるなあと思ってみていたけど、これ以上は分からないや。
とりあえず、北海道ではまだ、ゴケグモの記録はないみたいだし、
放免してあげよう。
掃除していると出てくるのが大量のスコットカメムシと十字系のサシガメ、
ナミテントウの死骸。越冬に失敗したやつ。
これはもう、しかたないね。
そんな中、鳥の卵発見。
巣はなかったから、カラスにでも運ばれてきたか?
住んでるマンションは空き部屋があるので、
頻繁にハクセキレイが上の階のほうでちょろちょろしている。
だからハクセキレイの卵かもしれない…。
と思ったけど、これも画像で検索してみると
ハクセキレイはウズラの卵のように斑が入るのが普通みたい。
サイズはちょうどいい大きさだと思ったんだけど。
斑がとても少ないね。
これもハクセキレイの卵の範囲内なのかな。
なんと、中身が残っていました。
この状態で乾燥しています!!
この卵を持ってきたヌシは、
いったい何をしたかったんだろうか…。
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