×

ラテアートの道①

ラテアートの道①

先日、やらなきゃいけないことがあるのに、Amazon先生からお届け物があった。

ミルクジャグ。

えーと、いつ頼んだっけ…。
数カ月前に、Amazon先生で安売りしてるの見つけて、
折よくAmazonポイントを持っていたので、1000円で注文したんだった。

それが「在庫あり」だったのに、注文後
「やっぱ在庫ないわー、いつ入荷するかわかんないから、キャンセルするならしていいよー」
ってメール来て、なんかせっかく1000円だったのに…って
放っておいたやつ、入荷したんだね。

で、この忙しい時に、ジャスト・ミラクルなタイミングで届きました。
逃避がはかどります…。

よく行く喫茶店のStandard Cafeのマスターさんは、
ラテアートの第一人者。
ラテアートにもいろいろあって、
スティックやパウダーで絵を書いていくのもあるんだけど、
マスターさんはフリーポアのすごい人です。

フリーポアはミルクジャグだけを使って絵を書いていくんです。

参考動画(Standardさんではないけど…)

コーヒーは飲むのは好きだけど、淹れるのはもっと好きだ。
(ただし洗い物は嫌いだ!)

数少ない趣味的なものなんだけど、
いずれ少しラテアート書けるようになりたいなーと思っています。

で、今日はその第1回目。

エスプレッソマシンは中古の安物だけど、
ちゃんと味はエスプレッソで出る。頑張ればラテアート出来るはずだ!

手挽きのミルで、一番細かく豆を挽いて
絵の書きやすそうな、口の広い味噌汁のおわんで初挑戦でした。

犯罪時の心理テストに使われそうなアートですね。
およそアートと呼べるようなシロモノではありません(笑)

でも、エスプレッソのクレマ(茶色の泡)と
ミルクの泡のコントラストはつきました。

これだけで満足だよ…パトラッシュ。

(②以降に続く…かもしれない)

.
Baikada’s main website
Wild Home

蛇をメインに爬虫類、両生類、そして野生動物のことを、書いたり、話したり、撮ったり、観察しています。/北海道爬虫両棲類研究会会長。野生生物域外保全センター顧問。両爬と人のコミュニケーター。獣医師(診察業はしていません)。専門学校で両爬学、たまに野生動物学を担当。/著書:北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑、Old world ratsnakes(一章担当)など。

You May Have Missed