ご近所ネタです。時期によっていろんな虫が群れて発生しますが、うちの近くの公園ではグンバイムシが大量発生しています。
これが服についちゃうので、家の中で捕まえられます。グンバイムシ、結構憧れな昆虫でした。
昔、世界の珍しい虫を集めた図鑑みてて、バイオリンムシというのに憧れました。バイオリンムシはオサムシの仲間ですね。この虫見たいなあ、と思いながら日本の図鑑を見ていたら目に入ったのがグンバイムシ。この虫も面白いなあ、と思ったものでした。
それ以来、確認することはなかったのですが、最近初めてちゃんと確認できました。(見てたんだろうけど、目に入ってなかった)
図鑑を見てた頃はちゃんと文字を読んでいなかったので、こんなに小さな昆虫(数ミリ)だとは思ってなかったんですね。
ハエとかそんなものかと思っていたけど、よく動き見てたらカメムシだわ。調べてみたらビンゴでカメムシ目の昆虫でした。で、札幌の昆虫って本でグンバイムシ見たけど、これに載ってる1種とはどうも違うようなので、ネットで少し調べたら、外来種プラタナスグンバイっぽかった。
プラタナス…?
最近植物も少しだけ勉強して、プラタナスはスズカケノキだと学習してた。ああ、うちの近くの公園にスズカケノキ植わってるわ…。ということで、見に行ってみたらこれもビンゴ。
いっぱいいました。いろいろ結びつきがわかるとすっきりしますね。でもこういうのはわかんないなー。
自宅内の窓の桟にいました。これも極小(数ミリ)。道内のカタツムリの小型種の代表種でカラがザラザラしたパツラマイマイとかではなさそうなので、稚貝かな…。
巻きの形が綺麗だからヒメマイマイとか?と考えたけど、家で買う野菜で道外産のものもいくらかあるので、この辺が由来だったら、わかんないね。
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