北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.1

I edited the “Bulletin of reptiles and amphibians in Hokkaido Vol.1”.

北海道爬虫両棲類研究会発行の北海道爬虫両生類研究報告 Vol.1を編集しました。会の発行物ですので、一般書店では購入出来ません。ご注意ください。

内容やお求めに関してはこちらから。

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釣道楽 Issue.16

I offered the photograph & text to the magazine. “TSURI-DO-LUCK Issue.16” (Japanese text only.)

北海道の釣り・野遊び道楽誌、釣道楽 Issue.16 にハープソンについての紹介記事を書かせて頂きました。(P.123)ほか、図鑑の紹介やクイズなどにカエル1種、サンショウウオ1種、ヘビ1種、トカゲ1種の写真を提供しました。(クイズだから種名を書くわけには…)「徳田龍弘」での提供です。

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厚真町で発見されたエゾアカガエルの色素異常卵

I wrote an article “Pigment abnormality egg of Rana pirica discovered in Atsumacho” to Bulletin of reptiles and amphibians in Hokkaido Vol.1.

北海道爬虫両棲類研究会が発行する北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.1に、「厚真町で発見されたエゾアカガエルの色素異常卵
が掲載されました。共著者:徳田龍弘として掲載されています。

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エゾサンショウウオ成体の防御姿勢の一例

I wrote a report “An example of the defensive posture of the Ezo salamander” to Bulletin of reptiles and amphibians in Hokkaido Vol.1.

北海道爬虫両棲類研究会が発行する北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.1に、「エゾサンショウウオ成体の防御姿勢の一例」が掲載されました。

著者:徳田龍弘

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江別市内の石狩川右岸におけるトノサマガエル(Rana nigromaculata)の生息について

I wrote an article “A habitation of Rana nigromaculata at the right shore of Ishikarigawa river in Ebetsu city” to Bulletin of reptiles and amphibians in Hokkaido Vol.1.

北海道爬虫両棲類研究会が発行する北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.1に、「江別市内の石狩川右岸におけるトノサマガエル(Rana nigromaculata)の生息について」が掲載されました。

著者:徳田龍弘

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Coffee beans by Civet

ここ数日、ひどい雪だわ。うちからヤマガラ珈琲までの道路脇はずっと、うず高い雪壁になっていたけど、そんな道中を経てでも、今日はヤマガラ珈琲に行かなくてはならなかった。

ずーっとコピ・ルアク(Copi luwak)を飲んでみたいと思っていたんだけどヤマガラ珈琲のマスターが、自分のそんな一言を覚えていてくれて、コピ・ルアクをおみやげにちょっと貰ったので、飲んでみない?とお誘いいただいたのでちょっと、味見させて頂きました!

luwak

コピ・ルアクはコーヒーの中ではかなりの変わりダネ。コピはマレー・インドネシア語でcoffeeのこと、ルアクはジャコウネコを指します。(ジャコウネコはジャコウネコであってネコではない)

コーヒーの果実を食べたジャコウネコ(ジャワジャコウネコ?)の糞から、採集した未消化のコーヒー豆を取り出し、洗浄・焙煎したもの。消化の際に、発酵等によって香味が増すとされていますね。

作る行程はここがわかり易かったので参考に。
コピルアック(コピルアク) ジャコウネコのフンと生豆の関係

とにかく高いことで有名です。が、考えてみるとジャコウネコにコーヒー農園を荒らされた農園主が、実際に使う豆は消化されてないんで、「勿体無いし使おうか?」って発想から偶然出来たコーヒーなのかもなー、と個人的に思うわけです。(今みたいに、ジャコウネコにコーヒーの実を与えて「作る」コーヒーではなかった?)

ドリップ、無加糖、無加乳でいただきました。甘い。苦くない。酸味は全くない。臭いは、あんまりわからなかったかな。

こちらのコピ・ルアクの基本スペック。
豆はマンデリンらしい。挽いてある。煎りは強め(…?)。

で、ヤマガラ珈琲にあるノーマルのマンデリンを同じ条件で飲んでみた。苦い。甘くない。酸味は殆ど感じない。焙煎由来の独特の香りがします。

う~ん、このコーヒー…。ジャコウネコの、う~ん、この…。

わかったこと
・自分の味覚でわからないということがわかった!
甘さの由来がジャコウネコの消化に伴うものなのかなあ。

う~ん、このコーヒーということで、「汚い」と思う人もいると思うんですが、自分としては「興味」が、自分の中での「汚い」を上回るんすね。出来立てのホヤホヤは「汚い」かもしれないけど、洗浄された上に、すごい高温で焙煎されているので細菌も滅菌されているわけです。個人的な衛生観念としてはこの時点でクリアされています。

で、ジャコウネコの消化液によって、コーヒー豆が何かしらの「変質」を起こすから「香りが高くなる」とされると思うのですが、変質した成分は焙煎による高温で「おじゃん」にならないの?
高級・ウンチ・「ジャコウ」ネコという基本的なプラシーボ効果を捨て去った時、味の違いと香りがわかるんだろうか?ってこのあたりの検証を自分で実感したいわけですね。

で、今日頂いたコピ・ルアク。
今まで飲んだコーヒーの中では、異質の甘さを感じたわけですが…。この製品が甘いのか、全てのコピ・ルアクが甘いのか?もうちょっと色々飲まないと、わかんないな~。ということで、自分のコピ・ルアクの検証はまだ続くようです。

でも、今日は人生初のコピ・ルアク、いい経験しました~。ヤマガラさん、ありがとうござました!(ちなみに私のコーヒー豆の味覚による識別能力はすっぱいやつ、苦いやつ、くらいしかわからない味オンチです…)

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変なヘビ3種類のお話ししてきました

本日、円山動物園での徳田&本田講演に来てくださった皆様、ありがとうございました。うれしさのあまり、ウルッとくる一瞬もありましたが泣かないで最後まで喋り切りました。これでいつでもマイクを置くことができますね。

しかし入念(?)に用意していた「和みネタ」、見事に出すの忘れて来ましたよ…。喋ってると忘れるんです。

しかも最近は「今、何をしゃべっているのかわからない」「舌がもつれて転ぶ」という新たな特技を発症したりします。

私、日本語喋っていたでしょうか…?

今までも両爬の話、色々させて頂いておりましたが、今日は、巳年ということで、北海道のみなさまに日本にもこんな変なヘビがいるんですよーという話をやりたい放題、お話しさせて頂きました。

今回は「変わったヘビの話」という演題にさせて頂きました。(最初は「ヘビとするシゴト」という演題の予定だったのですが、資料作ったら「魅力的でない内容&巳年にヘビの話でなくて自分の話してどうする」という致命的な2点に気がついて、変更させて頂きました…)

テングキノボリヘビとか、キオビシベットヘビとか、ヒゲミズヘビとか見た目変なやつもいるのですが、今回のチョイスは一見、地味目なサキシマバイカダ:ご本人(蛇)登場、イワサキセダカヘビ:餌のマイマイ解説つき、イイジマウミヘビ:簡易ウミヘビ講座つきとさせて頂きました。

自分的には、存分に面白いヘビたちだったのですが、いかがでしたでしょうか?見た目より、生態的変蛇度が高めの玄人チョイスだったかもしれません。

でもこんなにね、北海道で、しかも動物園という会場で自分の好き勝手チョイスの変態沖縄ヘビについて、何十人も人が来られている中でお話出来る日が来るなんて10年ほど前には想像だにできませんでしたよ。大変ありがたいことです。ビバ、巳年。12年後に向かって、資料作ることにします。

自分が話し終わったあとも、本田さんの「世界の動物園のヘビ事情」を存分に楽しませて頂きました。さらにそのあと、恐竜についてのお話を伺ったり、ワニの骨をいじったり、講演の前には西岡公園で活動する子供達のポスター発表読んだり…と盛り沢山な一日でした。

会場に連れて行ったサキシマバイカダ先生は私に対して怒りを爆発させておられましたが、会場の皆さんにもゆっくり見てもらえましたね。あ、1回、本田さんを咬もうとしてましたね…。

ただいま、バイカダ先生には暖かいお部屋でゆっくりとお休みいただいています。お疲れ様でした。2日後くらいには、お食事を振舞いますのでお許し下さい。神経質で身を守るためによく、お咬みになりご臭気を振り撒きになられますが、決して気が荒いのではありません。

長い付き合いになっているサキシマバイカダですが、自分の研究(?)のためのデータとることや繁殖の機会があれば、参加させていきたいと思っていますが、健康状態もよく、安定しているときは、時々人に見てもらう機会を作ってヘビと人との距離を縮めるお仕事を手伝ってもらうのもいいのかもしれないな、と思うようになりました。

PS
イワサキセダカヘビの捕食動画を講演に使わさせて頂いたりんぱなさん、ありがとうございました!

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長い魚

今年はおはようからお休みまでの食生活を豊かにしたいと思います。

巳年にあやかって、先日サンピアザ水族館(札幌市)に行ってきて巳年展示(長い魚いっぱい!)を見てきたのと、自分のモチベーションに活を入れるため、水族館で催された伝説の飼育員H氏のへびトークを聞いて来ました。2月2日にはH氏とコラボレーションしてへび話をするので、いい刺激頂きました。何を話したら、喜んでもらえるかなーと思案中です。

まず、入り口に展示してあったシマウミヘビ(ウナギ系・非爬虫類)に夢中。そしてイシヨウジに静かに大興奮。たくさん写真を撮った記憶だけがあるのだけど、帰ってきて写真落としたら、何故かそっくりイシヨウジの写真が記録ない・・・。2013年初呪いである。

ヨウジウオ、本当に大好き。軍艦焼きにしたいくらい大好き。(子猫を見て、食べちゃいたい!と言っている若い女性のイメージで捉えてください)

呪いの影響のなかった写真をいくつか。一般にも大人気間違いなしの、ニシキアナゴ先生とチンアナゴ先生。素敵な囚人服柄のニシキアナゴ先生と、顔が狆(独特な顔の犬種)に似ているという噂のチンアナゴ先生。大変なものを盗まれました。それは私の心です。

タカアシガニの水槽の前で、ふと思いついた素朴な疑問。カニみそってなんだ?カニみそがカニの脳みそでないことはわかる。だが、あれは一体何なんだ!オスにもメスにもある。痩せててもかならずあるから脂肪でも無さそう。あのミソは一体・・・。疑問に感じた事がある人いないですかね。正体のわからないものを喜んで口にする・・・。なんと恐ろしいことです。カニみその呪い・・。

新年お呪い申し上げます。

で、調べてみたら、臓器だった。ネット調べなので、100%正解かはわからないけど、肝臓とすい臓にあたる働きをするもので、中腸腺とも呼ばれることがあるらしい。中腸腺といえば、貝にある緑のアレか・・・。

ちょっとスッキリしました?呪いも解けた所で次に進みましょう。

ウツボもいいですね。ユリウツボ。顔が精悍な割に、エラ周りがちょっとだらしない、普段ダンディな紳士が、ゴミの日にパジャマ姿で外に出たところを近所の奥様に見られてしまったような、「しまった!」という感じの顔がたまらないですね。

ゼブラウツボですね。四身分身中ですね。

慌てるな!実体は1つだけだ。あとはただの残像だ・・・。ゼブラさんは写った自分たちを見て怒ってるのではなく、たぶん私を気にしてるだけだと思います。水槽というのは、いろんな面白い映り込みが起こるものですね・・・。

他にもたくさんの長いサカナたちが堪能出来ました。魚見てても、長いのに惹かれて行くのは、もはや自分の習性でしょう。

でもシメの魚はやっぱりこの方でしょう。エゾサンショウ魚。長ものは完全に自分勝手に楽しんでいたのですが、この日は古代魚系に強い友人も一緒に見ていたので、古代魚うんちく、たくさんいただきました。

古代魚ではアミメウナギ良かったですよ。(やっぱり長い魚・・・)

自身初のサンピアザ水族館を大変堪能して来ました。良い正月を迎えられました。

新年お祝い申し上げます。

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初両爬はオオサンショウウオから

年末年始に、皮膚炎、交通事故、インフルエンザと忙しい毎日を過ごしておりましたが、その間にもしっかりと活動しておりましたよ。皆さま、本年もよろしくお願い致します。

年末年始動けず、年賀状も出せない状態で、しかもプリンター不調で赤っぽい年賀状が届くかも知れませんが嫌がらせではありません…。

さて、年末年始は関東で久々にオナガに騒がれながら過ごし、年明けには広島に行って来ました。

広島の安佐動物公園で巳年の企画展としてヘビの写真展を開催してくれました!これは是非顔を出さねばならない!

会場でしばらく、来場者の方々とお話する傍ら、安佐動物公園ならではの施設を見学させて頂きました。その名も「オオサンショウウオ野外保護増殖施設」!日本で唯一、オオサンショウウオの繁殖を継続的に成功している施設です。

とても考えられている良い設備でした。

これは2012年に施設で孵化したオオサンショウウオの幼生。美味しそうです(食べちゃダメです)。

こちらは施設生まれ、施設育ちの個体。ちょっとメタボリック気味に育ってしまっているそうです。

年々、問題化してきている、チュウゴクオオサンショウウオです。広島では、まだ確認されていないそうですが、京都では昨年、衝撃的な調査結果が公表されていましたね。帰化定着と、日本産オオサンショウウオとのハイブリッド化が進み、日本産オオサンショウウオのオリジナリティが危険な状態になっています。

他にも爬虫類館を見せていただいたり、安佐動物公園の皆さまには大変お世話になりました。(写真はビルマニシキヘビの頭蓋骨と)

で、実は、広島に行くということで、中国地方近隣から数名が集まって、飲み会でもしようとなっていたのですが、私が下戸なので、食事会に。しかし、さらに会場でのノリで、夜間フィールドに変更されました…。個人的にはとても嬉しい変更です。

オオサンショウウオの調査関係の設備で「人工巣穴」というものがあり、そこを覗いて今年の初両爬となったのがオオサンショウウオ!

人工巣穴は渓流の横にトンネルがあり、そのトンネルの前に産室があります。そこには基本的に「ヌシ」が1個体入っています。これはオス個体で、年末年始のこの時期は生まれたばかりの幼生を守っているのだそうです。よく見ると上の写真にも上の方に幼生が写っていますね。実際の繁殖時にはこの巣穴に5個体ほどのオスが入ることもあるそうです。

目立たない目で、睨みをきかせて怒っているようです。この個体で80cmくらいあったのかな…。今年の初両爬が、思いがけずお手軽に見れて、嬉しかったのですが私はどちらかと言うとフィールドの方はマゾなので、河床をうろついている個体を探してみます。

しかし、さすがに1月初めはオオサンショウウオでも活動的とも言えない時期で、都合よく歩いているわけがないわけで…。思いがけず、今年の両爬第2号のツチガエルを発見し、(今思えば西日本産ツチガエル、もっとしっかり写真撮っとくんだった…)なかなかホットな気持ちで初フィールドできたのですよ。

そう、河床にこんなのもいたからね。

しかも、もう1個体。

ドライスーツと水中撮影可能装備が欲しかったー。

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イマなま(13.1/8)

I appeared in program “imanama“. This is RCC TV’s program in January 8th.

RCCテレビ(広島)、「イマなま」という番組の巳年のコーナーで、安佐動物園で行なっていたヘビの写真展の様子とインタビューをして頂きました。放送は、2013年1月8日でした。

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