炎上した動物の番組の話

一部で炎上した番組(ジョブチューン2018.9/8放送)の話。

これね。炎上してた。気になって気になって。

「凄腕ハンター」が沖縄でヨナグニシュウダ(絶滅危惧IB)を捕獲して10万で売れる、と言っていたり、いろんな動物を捕獲して、これが30万になった、という内容のVTRを「これはスゴイ!」と紹介していた番組が、モラル的にどうなの?と炎上している感じ。

「まとめ」も出来てた。それだけ紹介しても中立に見れないだろうなので、紹介しないけど。

番組は個人的には見たくない、見てほしくない内容だった。

野生動植物が捕獲されて販売されるのは、ちょくちょくある話だ。個人的にはそれは好きではない。

捕獲飼育に規制はない種(シマヘビとか)を飼育したいと考えて、自分の足で生息地に行って捕獲してきて飼っている、個人の趣味と自分の管理できる範囲で捕獲してくるだけなら、そんなに嫌悪感はないように思う。
(法的に哺乳類や鳥はほとんどが捕獲飼育はダメなので、もちろんそれは良くない)

だけど売れるから、野生で採ればコストが安くて儲かるから、希少になればなるほど高く売れるから、ということで流通してるようなものを見ると、負の感情が湧いてくる。

ネットが普及して、このビジネスが一気に広がった時期があった。オークションを見るとレア、珍種の文字が並び、生態系に絶対配慮していないであろう根こそぎ捕獲な販売個体数もしばしば見られていた。

動愛法の規制の輪が広がって、は虫類・鳥・哺乳類はネットでの販売が厳しくなった(対面販売の原則化)おかげで、加速は止まってきた感じはあるけど、春先にはオークションでサンショウウオの卵嚢がばらばらと出品されているのを見るとしんどくなってくる。(両生類や昆虫は一部を除きまだ規制はない)

こうやってなんでもかんでも規制されていってしまう傾向にあるけど、やっぱりこういうのって「やりすぎる人」が一定数いて、抑えが効かなくなる結果、全員が等しく規制されてしまうって流れが多いよね。

決まりごとには反していないんだろうけどさ。絶滅危惧IB類のヘビを「幻の超巨大生物」って言って捕獲してさ。それを臆面もなく10万言ってさ。パッキングした虫や爬虫類並べて全部で30万って…それをゴールデンタイムに堂々と放送って何だよそれ。

絶滅危惧種ってなんだか知ってるのかって。レア商品って意味じゃないんだよ。個体の維持が難しいくらい生息状態の少ない生き物がほとんどだよ。それを調査して、いろいろ考えて保護されるべき、となった結果の絶滅危惧種指定だよ。値段釣り上げるための指標じゃねえっての。

決まりごとに反してはいないとは言っても、多くの人の道徳的な気持ちは逆撫でられることだとは思うのよね。
そういったことが流通のバックボーンにあるのは、実際なのかもしれないけど、

テレビで「スゲェっ」て言って紹介するようなコトか!

一般向けの番組として放送内容が、自分視点では許容できるものではなかった。一部の視聴者は、「高く売れるんだー、今度なんかいたら捕まえとこー」って思ったんじゃないかな…。
放送する前にモラル的な批判が起こると思わなかったのかな。あるいは批判出ても話題になればよかったのかな?

日本は特にレアモノが売れるマーケットみたい。珍しいの、レアなのは欲しくなる人が少なくない。だから、買う側の人がそれを求め続ける限りは、レアなものは「良い商品」になるわけで、買う人達も、好き勝手求めるばかりでなく、ちょっと考えてみてほしい。

例えば、ヘビを飼ってみたければ、買いやすく繁殖された個体を飼うのが長く楽しんで飼える。特に「CB」をおすすめする。CB(Captive Bred)は飼育下で繁殖させた生き物。多くはペット用に繁殖継代されたもの。それに対してWC(Wild Caught)は野外捕獲個体。販売店でもちゃんとしているところなら、CB個体かWC個体かちゃんと教えてくれると思う。CBの方が値が高い事が多いけど、そういう努力に対する対価と思って安いWCよりCB選んでほしい…。
(追記 22:28、CBの略称のタイプミスを修正しました。BredがBreedになってました。Captive Breedingでも良いと思います)

珍しい種類のWCのを飼いたい人は、生息地に自分で行って、生息状況をじっくり見て、その環境に近いものを飼育下で再現してあげられて、さらに言えば、繁殖させて、他の人が飼いたいと言った時にCBを提供させられるようなくらいの気持ちで飼ってあげてほしい。もちろん法的に捕獲しちゃいけないのはダメ。

「この珍しいヘビ捕まえたら、いくらで売れる?」と聞かれることもありますが、そんなもんプライスレスに決まっとろーが、と思いつつ、「そういうモノサシで、野生を見てほしくないな」って答えてます。

どうしても、自分の野生動物に対する考え方だと一方的な内容になるけど、たまには吐き出したほうが良いのかなぁって書いてみました。

(放送で石垣島のキノボリトカゲをヨナグニキノボリトカゲってキャプション出てたけど、サキシマキノボリトカゲの誤りでしたね)

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2018・9月、真駒内公園の状況

北海道の地震の被害が大きかった地域、台風による近畿地方の被害に合われた方々、お見舞い申し上げます。地震後、初めて軽いフィールド(歩いただけ)をしてきました。
震度7とブラックアウト、液状化の地震被害に注目が集まって当たり前ではあるのですが、西日本で猛威を奮った台風21号は、北海道の地震の前日に北海道でも暴れていきました。

癒やしを求めて、ノブドウなど見に行ったのですが、わりと綺麗に色が出てきましたね。あとは今年の秋はサルナシ、ツノハシバミ、クリあたりの実りを楽しみにしているのですが、強風を耐え抜いてくれただろうか。

いつの間にやら、きのこの季節になりました。いろいろ生えて傘のついてるのは風で吹き飛んだりしていました。これはシロソウメンタケかな。傘のないやつ。

ツリバナの木では実がだいぶ膨らんでいて、キバラヘリカメムシがたくさん発生していました。黒が基調で体側と腹が真っ黄色。脚も大腿部の一部に白ポイントが入る、わりとおしゃれなやつです。

川沿いの歩道を歩いて、ヒガシニホントカゲの観察ポイント(今日は居なかったんだけど)に向かっていくと

若めのドロノキが倒れて道を塞いでいました。根っこがえぐれて倒れてて、強風で倒れてしまったようです。

こちらはわりと老齢の木ですが、枝が風を受けて枝の付け根というか、木の幹からバックリ割れてしまいました。

だんだん倒木の数が増えていきます。札幌市も北海道も、諸対応に「大わらわ」だから、これの片付け、しばらく時間かかるだろうな…。のこぎり持って一部避けようかなとも思ったけど、公園の管轄のものを勝手にアレしたらいろいろまずいのかな、良かれと思って、結果余計なことになるのであれば、とりあえず置いとこうかな。

アスファルトが見えません。
報道ではあまりこちらは出てこないと思うのですが、公園の河畔林でこの状態なら、森林被害は相当ひどい状況ではないだろうか。
札幌近郊の森林も被害が大きく、2004年の台風18号を上回る森林被害になるかもしれないという話も聞こえてきています。

いずれはこれらも倒木更新されていくのでしょうけれど、山に入る人は暫くの間は脆くなった木が新たに倒れたり、折れたりするのを気をつけないといけなさそうです。また、木とその根っこもなくなっているので、土砂崩れなども、より気をつけなければいけないかもしれないですね。

雨がわりと降ったのと、土砂の流出、地震も影響あったかもしれませんが、真駒内川への真駒内公園からの放水路にも大量に砂が積もってました。

森林や河川の撹乱はそれなりにありそうです。

ふと気がつくとあまり生き物を見ていないので、なにか見たいと思ったけど、虫もそんなに多くない。あ、そういえば去年息子が真駒内公園の陸上競技場付近でマダラコウラナメクジを見てたっけ。それでも探しに行こうかな。ということで、競技場の周りにある堆積物をガサゴソすると、

お。
これはコウラナメクジの仲間だけど、うちの庭にいるやつと同じやつだ。チャコウラナメクジと思われます。ヨーロッパ原産の外来種。

こいつはマダラ模様なので、マダラコウラナメクジなのかなーと思ったけど、上半身の斑紋がラインになってるのがチャコウラナメクジっぽい。体型はさっきのと一緒だし…。
あ、わりとナメクジの識別難しいのかも…。

…いた。
しかも固まって何匹もいた。ずんぐりしててでかい…。これがマダラコウラナメクジ。なんかスゴイな…ボリュームが。ヤマナメクジみたいな重量感あるな…。

競技場近くの、自販機横のゴミ箱の下にわさっといました。
今(2018.09.09)のところ、法的に規制されるような外来生物ではないけど、持ち出して他の場所に放すなんてことは絶対にしないようにして下さいね。

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2018・シロマダラとヒキガエルと

北海道爬虫両棲類研究会ではプレスリリースを行いましたが、より広く皆様に知ってほしい情報は積極的に公開することにしましたので、リリース後、数日したらWEBにも告知することとしています。

札幌市南区北ノ沢でのヒキガエルの発生を確認したもので、その後の情報の収集及び個体の隔離もしくは駆除、来年繁殖期にはこれらが繁殖個体群なのかを観測する必要があると考えています。

北ノ沢川に入った場合、そこより下流に分布しやすい状況になります。下流には豊平川、そして石狩川があります。(石狩川の合流以降の流域には既に生息していると思われますが…)

珍しいヘビのシロマダラが、積丹半島の泊村で初めて見つかりました。見つかった経緯が、釣ったニジマスの腹の中からと言う…

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地震のお見舞い

皆様、平成30年・北海道胆振東部地震に関して、お見舞いのメール・コメント・電話等のご連絡ありがとうございます。また、より震源に近く、被害が大きかった地域の方々には、心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い再建をお祈り致します。

震源地よりやや離れた札幌市でも、一部液状化等により大きな被害が発生しておりますが、私の住んでいる地域では見える被害は少ないように感じております。(一部施設で建物の損壊などはあるようです)

停電(現在はうちの周りは復旧しました)の影響がわりと大きく、停電から携帯の電波局などが正常作動せず、携帯電話に電池があっても連絡できない状況などもあり、ご心配をおかけした方もいらっしゃったかと思います。

私自身は怪我もなく元気にしております。ただ直接被害はそれほどなかったのですが、精神的に弱いので、若干そちらで参っております。幸い、仕事等が込んでいる状況ではなく、休める期間にあるので、少し、表に出ることは控えて回復をしていきたいと思っています。

いくつか、問い合わせなどでもあったことがあるので、私が感じた所見をいくつかお知らせしておきたいと思います。

・個別の安否確認
安否確認のご連絡が、メール・twitter・facebook・電話等、様々な方面から頂き、大変嬉しかったです。しかし、電気状況が悪くスマホバッテリーの保護のため、返信できないこともあり、申し訳ありませんでした。ひとまず、無事についての投稿を持って、ご確認頂けたら幸いです。
私が弱いせいもあるのですが、ご連絡を頂いても返信できない(バッテリーや、携帯電波がなくなったなど)ことに対して、無事なのにそれを連絡できず、心配してるだろうなぁ…という強い罪悪感も持ってしまったのも正直なところです。連絡があること、ご心配いただいていることは大変嬉しく、励まされたので、私自身はとても安否確認は感謝しております。
ただ客観的に考えると、私よりも災害についてより悪い状況にある方々(震源地が近いなど)はもっと沢山の方々から個別の問い合わせ等が入ることもあると思うのですが、個別より、グループなどを作成し、代表者がご連絡を取ったほうが負担が少なくて良いのではないかと思いました。

・物資の輸送
物資の輸送を提案頂いたところもありました。実際、現段階では水や食料は十分ではないかもしれません。特に電気が長時間切れていたので、冷凍食品などは一部だめになったものもあるかもしれません。しかし、私個人に送っていただくほどではありません。また輸送路の完全遮断もありませんので物資は札幌市には間もなく行き渡るようにはなると思います。一方で輸送業者の労力も有限ではありますので、もし、今回の災害に関して物資の輸送を検討されている方は、災害募金や「北海道胆振東部地震」について物資を集荷して送るような仕組みに乗ると、本当に困っている方々にも物資が行き渡りやすいかもしれません。

勝手なことを書きました。申し訳ありません。

この後はできた時間で、できること(入力や感情の起伏のない文章の書き溜めなど)を行って、復調に努めたいと思います。

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捕魚車

千歳水族館(千歳サケのふるさと館)に、写真展の展示終了後のもろもろを受け取りに行った来た。ちょうど、インディアン水車が稼働中で、収穫時の作業をみることができた。

サケの通過できる川の通路を細めて水車で捕獲し、一時的なイケスに入れておく。この作業はちょうどそのイケスから運び出すところ。

ここから、人工授精とかの個体を確保するみたい。

この水車は、純日本語では捕魚車というみたいだけど、「インディアン水車」のほうが言葉としては馴染みがある。この水車は、アメリカから導入されたので、インディアン水車と言われてきているのだけど

「インディアン」はコロンブスの勘違い(アメリカ大陸をインドだと思った)から、先住民ネイティブ・アメリカンをインディアンと呼んだもので、最近はややこしいからネイティブ・アメリカンと言われるようになってきている

じゃあ、「ネイティブ・アメリカン水車」か?

この水車はネイティブ・アメリカンの住む地区のあるコロンビア川のものから日本に導入されたが、ネイティブ・アメリカンが営んでいたものではなく北欧移住者が始めたようだ

…。
いろいろややこしいことになっております…。
まあ、細かいことは千歳水族館のサイトで・・・。

言葉や意味の誤解を避けたい人は、「捕魚車」で行くと良いみたいですな。

写真は撮れなかったけど、ちょうどサケが水車で捕獲される瞬間も見れました。

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Typhoon after typhoon

8月24日~26日まで、道北のトカゲ調査をお手伝いしてきました。道北でも北部日本海側、稚内から初山別の間を動き回ってきた。(道北の市町村の位置関係

調査のお手伝いということで、一緒に調査される研究者の方と、稚内で待ち合わせ。しかし、日本海を突っ切ってやってくる予定の台風19&20号による Typhoon after typhoon…。(気象庁天気図

普段は、道北通過する台風はすごいスピードになってて、むしろ行き過ぎた後に晴れてくれるから、トカゲ探しにワンチャンス有るんだけど、ノロノロノロノロ2連荘。自分の滞在日24~26日がピンポイントにアウトな感じ。

さて、研究者さんは台風をかいくぐって、無事、稚内でお会いできたので、さっそくトカゲ探し。しかし強風と霧雨なので、良さそうな場所を見つけながら稚内~天塩町(天塩川左岸)まで見てきた。

トカゲと言っても、コモチカナヘビ、ニホンカナヘビ、ヒガシニホントカゲがいるが、まずはコモチカナヘビが既に確認されている場所に行ってみるも、鼻水が出るほど寒い。ササと単子葉類に紛れてホロムイイチゴらしき葉を見つけるが、これ以外ここでは何もなかったなぁ…。

南下しつつ、「砂浜+バックにカシワ林」環境を中心に良さそうな場所を探していく。わりと天塩にはまとまったカシワ林があります。海岸のカシワ林と砂浜の間にはナワシロイチゴ。こんなとこにも生えてるんだ…。強いな、ナワシロ。そしてこの辺の環境に爬虫類いてほしいところだけど、何も観察できず。

概ね15度あるので、晴れてればトカゲいていいと思うけど、風が10mくらい吹きまくってる。体感温度は一桁だな…。

行く先々でナワシロイチゴは目につく。イチゴ調査じゃないんだけど…。ナワシロなんだけど、株が古いのか葉っぱがとても大きい。

翌日(25日)は稚内~初山別村まで環境を見ていく。ある程度探せそうなところは絞れた。写真は天塩川の河口周辺。天気さえ良ければ、良いのだけども。これでも、この日一番天気の良かった時間帯。この時は雨降ってなかったもん。でも概ね、霧雨~土砂降りだったので、カメラもろくすっぽ出番がない。

ノシャップ岬ってゆっくり見たことなかったんだけど、今回もゆっくり見るには至らなかった。すげー風強い。

26日。宿から。

投稿時の画像のレンダリングで見えなくなってるかもしれないので一応証拠。(に、なるのか…?)

晴れてほしいとは思っていたものの、天気予報の時間ごとの予報を見て一喜一憂。この日は一番良い予報のときは、午前ちょっと晴れるかもという予報だったが、初山別まで南下して調査始めようと思ったら、やっぱり天はお怒りのようで。

稚内に戻る途中。遠別町の看板。私は30年8月26日で爬虫類0、3日間達成したよ。

この看板、9月ってことで未来の話なんだけど、写真撮って家に帰ってきてよく見たら、31年じゃん。400日くらいサバ読んでるじゃん。

研究者さんは、あと一日滞在でしたが、自分は所用にて26日で調査終了。残念でした!

…後日、ご連絡を頂き、27日に調査範囲でめでたくヒガシニホントカゲが見つかったとのこと!現段階の北限記録になりそうです。

今年は自分の雨男っぷりがナリを潜めていたけど、最終調査で大爆発だったね。帰った翌日にトカゲ出る辺り、持ってるよなぁ。

ちなみに台風にもトカゲという名前がつくものがある。アジアで決めた140の名前を順番につけていくのだけど、今回の台風は、19号と20号はソーリックとシマロンという名前。命名法からすると、もし今年台風が113号までできれば、113号は「トカゲ」という名前の台風だなー。そんな話だったら運命的だけど、113号は無理だなー。年間台風発生数30前後だから台風「トカゲ」が発生するのはきっと4~5年後くらいかな。

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シマカナ

恵庭市のえこりん村で、両爬の観察会のイベントをしてきました。

打ち合わせ時に、えこりん村に生えてるイチゴチェック。いろいろな種類の実はなってるけど、今年は不味傾向だなあ。今年の一番美味しかったのは外来種だけど、エゾクサイチゴかなあ。

エビガライチゴ。例年は甘くて美味しいが、今年は薄味健康志向…。あまり美味しくないー。

ナワシロイチゴ。これは例年とあまり味は変わらず、酸っぱ味強めの甘さ控えめ。しかし相対的にこれが今年は美味しく感じる。

エゾクサイチゴ(ワイルドストロベリー)は写真撮ってなかった。

アマドコロ系の品種モノ。奥にナワシロイチゴ。

ネジバナ。関東いた時は芝生に紛れて生えてたイメージの雑草。勝手に生えて芝刈りに巻き込まれて駆られてる感じだったけど、ランの仲間なのね。そしていざ栽培しようとすると、土中の共生菌の関係でうまく育てられないという不思議花だ。

打ち合わせ場所に飛び込んできたエゾゼミ。春先からのエゾハルゼミにをうんざりするほど見たあと、夏に拾うとちょっとラッキー感ある。そういえば、今年もアカエゾゼミを見なかった…。

打ち合わせ+αが終わって、観察会のイベント。

午前と午後で、かなりたくさんのご家族がいらっしゃってくれました。いろいろ観察するので、いろんな持ち物もっています。

2018年8月18日 恵庭市牧場 メッシュ644124

ニホンアマガエルの幼体や、

トノサマガエル(北海道では外来種)、

ニホンカナヘビ。(爬虫類が観察会で見ることができるのは大変ラッキー)

シマヘビ。縞かなりくっきり。

平均的なサイズでした。

いろいろと見ることができて、かなり満足度の高い観察会になったのではと思います。

観察会のあと、捕獲した両爬をリリースしに行った時に、参加者ではない女の子が、何かを持って颯爽と歩いてました。違和感を感じで声を掛けると

観察会で出たのより立派なシマヘビ捕まえて、一緒に田んぼ周りを散歩してました。

将来有望ですなー。

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えこりん村でのイベント

I gave a lecture about Amphibians and Reptiles at Ecorinvillage in Eniwa city.

えこりん村主催のイベントで両爬の講師を行っております。

2018年8月17日
「徳田先生と生きもの探し カナチョロ・カエルの巻」

2018年6月23日
「徳田先生と生きもの探し『おたまトルトル』で捕獲大作戦」
こんな感じでした

2017年4月30日
「ヘビ博士と生き物を探そう!(カエル探し)」

2016年8月3・4日
「ヘビ博士と生き物を探そう!(両爬探し)」

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赤化のヒメクサキリ

家人がお土産と称してこんなものを持ってきた。

赤化した、ヒメクサキリだそうな。こういうの見るの、ものすごく久しぶりな気がする。

ヒメクサキリには、緑タイプと茶色タイプといるみたいなんだけど、茶色タイプの黒が少ない個体がこういう変化をするのかな?

産卵管が伸びてるので、メス。翅が短かったので、別の種類に見えたけど、後でH氏に種類を教えていただきました。

見ろぉ、まるでエビのようだ。
お土産は、本日捕まえた場所に戻されました。

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実のならないのクロイチゴ

滝野すずらん講演で、「アマガエルを探そう!」のイベント。年によって、雨になってしまうことが多いけど、今年はお天気恵まれてました。

2018年8月11日 札幌市滝野 メッシュ644122

ニホンカナヘビも出てきてくれました。フキの上でひなたぼっこ。

目的のアマガエルも無事に確認。アマガエル、背中にイボっぽいのがある個体がたまにいるけど、あれはなんなんだろう…。毒腺的なもの?健康上の問題?キールみたいな構造物?

いつもどおりイチゴもチェック。去年実がなってたクロイチゴの木が見つからなかった。キイチゴ類は結実した枝は枯れる仕組みだからかな。別のところで今年生えてきたクロイチゴの枝を見つけた。今年生えた枝にも残念ながら実はならないが、来年はなるはずだ。

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