3月後半・ここんところの外

雪解けの様子を見つつ、いろいろ観察しています。

札幌市内のエゾサンショウウオ越冬幼生のいる池。昨年は続けられなかったけど、今年はデータとっておきたいな。ここ最近で一番大きな幼生は7.5cmでした。まだ産卵に来ている親や、卵嚢は見当たりません。

この池の周りだけ、ふきのとうが出てた。1つ、持って帰って春の匂いを楽しませてもらった。

池は冬の間も雪が積もらずぽっかり開いているようで、空き缶やらペットボトル、果ては交通用のコーンも沈んでいるので、多少掃除もしとく。動画も撮りたいしね。しかし、コーンは持って帰れないので、端に寄せといた。あんなん投げ込むなよ…。

動画には3匹映ってます。探してみよう。

別の日には、石狩の海の方へ。風の強い日で、佇む若いオジロワシ(写真)を見たり、ペアになるのかな、何組かのオジロワシを見かけました。3シーズンぶりに、オオワシも1羽、遠くに見ることができた。

どれも遠かったな。

自宅近くではウソ祭り。

ウソ、可愛いけど私の好きなプラムの花を結構食べちゃうみたいだから、要注意だ。自宅近くは、サクラ類が狙いなのかな。


湧水のあるとこでは、ミズバショウも出てきてるね。うちの近所でもカエルやサンショウウオがカウントダウンだ。

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久しぶりカモ

恵庭の専門学校の横の公園では、池の水が冬季も完全結氷しないようだ。なので、多少のカモが越冬しているみたい。カメラ持っていくと、生き物見れないジンクスがあるけど、カモなら大丈夫だろうと持っていくも、先週はやっぱり不発。

小鳥類も別の日には、たくさん来ていたようなんだけど、自分が行くと、いない。そういう流れ、多いですな。

しかし今週は通勤途中で車停めてたとこのすぐ近くにオジロワシ飛んできたり、なんかいつもよりいい感じ。

あとから来たのに、睨みつける。はいはい、ごめんなさいね。

池行ってみよう。

おなじみのカルガモ。だけど北海道では冬は少ないね。基本的に北海道では夏鳥だけど)、この池のカモの半分くらいはカルガモだね。

追記170225:
結氷時期は結氷している場所以外に移動していますが、道外に全てが飛去しているわけではないので、「夏鳥」ではなかったですね。道内で周年見られる鳥の一つです。自分のいままでの行動範囲では冬はほとんど見なくなるので、夏鳥と思ってました。

コガモ♂。ちっちゃい。かわいい…と思っていたんだけど、じっくり見るとファンキーだね。(目が怒ってる?)

やっぱコガモはメスが可愛いね。一部結氷した水面を歩いていた。

このへんから氷が薄いんだよね。

割れて落ちる。意外に野太い声で叫ぶ。

あわてて上がる。カモでも、突然水に落ちるのは嫌なんだね。

池で一番でかいカモ。一見マガモだけど、カルガモっぽくもある。雑種だねえ。

池で2番目に数が多いのがヒドリガモ。ヒドリガモの声は弱々しい鈴っぽくてなかなか可愛らしい。北海道に来てから、あんまりヒドリガモを見る機会がなくてだいぶ久しぶりでした。

メスは地味だけどかわいいね。

こちらはちょっとアメリカヒドリ(ガモ)との雑種っぽい。アメリカヒドリ自体は白地(グレー?)に緑のアイラインなんだけど、写真のように茶地に緑のアイラインのは、雑種とよく言われています。茶色の全く入らない、アメリカヒドリらしいアメリカヒドリは2回くらいしかみたことないけど、この雑種と言われるものはたくさん見たなー。

最後は、ヒドリガモが大好きで付きまとってたヨシガモの♂。ヨシガモも結構久しぶりだったな。

久しぶりなので、わりと一羽一羽、じっくりと観察できてよかった。ハイタカとオジロワシ飛んできてみんないなくなったけどね…。

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トラツグミって冬にもいるのか…

ブログは今年、初更新ですね。今年もボチボチお願い致します。

近所の公園もガッツリ雪が積もって、散歩に行くとすぐに銀世界に浸れます。

最近は本当にしばれていて、-10℃にさらされているカメラのレンズを触ってると、そこから体温が奪われます。重装備してないと、あとで具合悪くなります。

アトリが3ダースほどいました。アトリはあたたかそうな色してますな。

アトリを見てると、くちばしや顔が結構汚れてる。ナナカマドの実を食べる時、ブチブチと千切りながら食べるのね。レンジャクやツグミなどは丸呑みしてるよね。

ヒレンジャクもたくさんナナカマドに残っています。

だいぶ数が多かったので、見れる範囲でチェックしてると、黄色いのもいました。

キレンジャクは記録程度の写真しか撮れなかったけど、真駒内では初めて見れたかな。

いつも重いから、カメラ持ってるときは双眼鏡持たないんだけど、パラパラ飛び回る小鳥の群れから、同じ大きさの別種探すときはカメラじゃ追いつかないね。

ツグミはわざわざ近くに来てくれるけど…。

あ、そうだ、ちょっと変わったツグミいた。

トラツグミ。(2017.1.12)冬にもいるのかって、ちょっと驚いた。ツグミの近くにいたから、トラツグミのほうが大きいってよくわかった。ツグミ(冬鳥)とトラツグミ(夏鳥)を比べられるのはちょっと贅沢だね。

真駒内川も完璧な極寒世界の風景になりました。

川沿いの別地点にはキタキツネとエゾユキウサギの足跡がちょこちょこありました。あとは橋の上からしか見れなかったけど、アライグマくさい足跡もありました。

爬虫類はいないので、

雪の蛇、ユキダイショウでも。

他には、結構大きい足跡で、オオカミ…

ではなくて、エゾリスだね。

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適度な広さの公園

真駒内公園は両爬のフィールドとしては、真駒内川沿いにツチガエルや、ヒガシニホントカゲ、散発的にシマヘビ、アオダイショウが見れるくらいの公園。自分の感覚では、都市公園寄りのイメージだけど、非常に広いので鳥や小型の哺乳類ではそれなりに観察を楽しめる公園だと思います。そんなに頻繁に、足繁く通っているわけではないけれどこの公園が近所にあるおかげで、家にこもりっきりにならずに済んでいる。

秋口になると木々の葉が落ちて、ヤドリギがよく見えるようになる。殆どが赤い実をつけているけど、たまにオレンジの実がある。

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レンジャクなどの鳥がヤドリギの実を食べて、種を他の木に落とす。ヤドリギは土から生えるのではなく、木から生え、養分も横取りする寄生植物の一つです。葉緑素もあって、自分でも栄養を作れるので、半寄生と言われるようです。

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ナナカマドの木に寄生してたヤドリギだったんですが、ナナカマドの実も、ヤドリギの実も、レンジャクはよく食べるので媒介者(ベクター)はレンジャクかもしれないね。

ナナカマドの方が、ちょっとまずいのか、先にヤドリギの実からなくなっていきますね。

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散歩をしていると4回に1回くらいは、鳴き声を聞いたり、遠くに姿を見れるので若干常連感のあるヤマセミ。基本的に人間嫌いらしく、いつもかなり遠くで迷惑そうな顔をしています。

比較的よく見るエゾリス。

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耳毛が伸びて冬毛感が増しましたね。

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ちっこい、はやい。エナガとヒガラはピント合わせた時には画面内にはもういない。これもいなくなりかけだった。ちっと、おちつけー。

連日の真冬日の札幌ですが、明日から連日、夏日近い気温になる沖縄本島に顔出してきます。ちょっとだけ山に行けそうなので、何か見れると良いですな。

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煮詰まったら散歩しよう

いろいろ煮詰まったので近所を散歩(11/6)。うちから一番近い、越冬幼生の出るエゾサンショウウオの生息地で、越冬中の様子を観察できれば、と見に行ってきた。

ツイッターでは

こんな感じで書いてたけど、実際はまず、水面から10分位観察をしてた。

動くものは、湧水の湧き出しと、たまに小型のゲンゴロウ類が泳ぐくらいでエゾサンショウウオの幼生が泳いだり動き回ってる姿は見えなかったから最終的にツイッターの内容になったんだけど実は、腐植層(リター)をすくい取る前に、水中をカメラで動画撮っといたんだ。

家に帰ってから動画見たら水面からではわからなかったけど、1匹、いたね…。

ツイッタつぶやきの一部訂正。

「水面からの観察では確認できなかったけど水中動画で腐植層の表面に、幼生がみられました。」

腐植層を少し深めに掬うと、幼生が捕獲できた。

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頑張って冬を越すのだぞ。

で、別の日(11/7)。これまた煮詰まって家の近くを散歩してきた。

大雪が残ってて着雪がはげしいけど、落葉しきらずに葉っぱを付けている木も多く、やや変わった雰囲気の景色になってた。この日はなんか適当に鳥でも見れたらいいなと思って歩いていたんだけど、出だしにいきなりヤマセミとニアミスして、おどろいた。あまりに不意打ちだったので、目で追うだけで精一杯だった。

ナナカマドの実がなっているあたりまで行くと、1シーズンぶりに聞くレンジャクの声。

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群れは数十羽単位だった。ヤドリギとナナカマドを行ったり来たり。今年も早々に食い尽くすのかな?

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結局レンジャクは、全部ヒレンジャクでした。黄色いのも混じってるとちょっと楽しいけどまた今度の楽しみにとっとこう。

ゆっくり歩き回っていると、少し素早い小鳥が目の前から離れた木に飛んでいった。茶色で、若干オレンジがあって。今シーズンにルリビタキを見たと身近な人が言っていたので、若鳥とかメスとかそういうやつかなと思って、念のため写真。

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遠いけど、引き伸ばせば多少はなんとかなる。

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あれ、ルリビタキって、こんなんだったっけ?

前に鳥をよく見に行っていた時には、こういうちょっと変な鳥を見たりすると、すぐに「これもしかして珍鳥なんじゃないの病」を発症して、周りの人たちには多大なご迷惑をおかけしていたんじゃないかと思うのだけど、さすがにもう、だいぶ年をとって落ち着いてきたせいか、「なんだかんだ言って普通種なんでしょ病」に置き換わってきた。

昔見たオジロビタキに雰囲気似てるなあ…、…いやいや、そんなわけない、そんなこと言ってノビタキとか、キビタキとか普通の夏鳥の変な模様の個体なんでしょ?って、思いながら図鑑を久しぶりにパラパラ見てたら、ムギマキっぽかった。

あら、身近では珍しい鳥でいいんでないの?

ちょっとあとになってから、ホクホクした気持ちになった。でもムギマキだったら黒とオレンジのやつが見たかったなー。

家に帰る途中、残念な自動販売機。

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茶化しちゃいけないんだけど、災害対応型の自動販売機なのに…。来年は冬も使えるところに置いてね!

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晩秋へ進む

10月はじめ、日が陰ったり風が吹くとめっきり寒くなりました。寒波が入る関係で、札幌市南区の一部は数日内にみぞれが交じる予報も一部出ています。この時期は調子崩しがちなので、ボチボチ外に出ます。外に出ると疲れちゃうので、良い循環か悪い循環か微妙だけどもね。冷たい空気は気持ちいいです。

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この辺はそろそろ見納めでしょうか。エゾアカガエルの幼体だけど少し大きくりました。今年は山のクリの実りがよく、拾ってるときにたまたま出会った。もう少ししたら越冬に適した場所に移動するんだろうな。今年のクリは、甘みは薄いけど、クリって感じの風味があるので、おしるこの隠れキャラみたいな使い方で良い感じ。

最近また、マイマイがちょっと面白くなってきたのだけど、この間の謎の白いマイマイのことなどが知りたかったので、10月1日に円山公園で行われた森井さんの「カタツムリとナメクジ」のお話を聞いてきました。やっぱり面白い^^

フィールドで見つけたサッポロマイマイのノーマルと

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白いのを一緒に持ってって伺ってみました。

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結論としては、サッポロマイマイで正解でした。札幌では白いタイプは相当珍しいみたいです。(道南では少し出るみたいです)

移動能力が低いので、各地で分化しているので、カタツムリは同種であっても地方色豊かだね。

自分が初めてカタツムリに興味を持ったのは、山形県の飛島というところに鳥を見に行った時に見かけた、トビシママイマイという固有亜種がいて、島ごとに違うカタツムリがいるんだって知ったときから。他にもオオケマイマイとか、広義のカタツムリだけどアオミオカタニシとか、オカモノアラガイの寄生虫ロイコクロリディウムとか、面白くて興味を持ち続けられました。

せっかくなので、もう少しサッポロマイマイの写真を。

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↑ ノーマル

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↑ 白

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↑ ノーマル

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↑ 白くても身はサッポロマイマイに多い縦筋。

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これはちょっと左目が悪い個体でした。

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カタツムリ図鑑によくある角度の写真。

河川敷には爬虫類も。

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ニホンカナヘビももうすぐ活動休止だね。

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寒くなると幼体くらいしか見れなくなるけど、その幼体でもここのところの冷えはきついらしく、あんまり走り回れてなかったな。

釣り竿があったので、竿入れてみると、

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ニジマスが釣れた。久しぶりに20cm超えた魚釣れた^^ もちろん食べた。塩焼きしたけど、醤油に1日つけてから食べたほうが良かったかな・・・?

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白子でかくて、繁殖する気満々だな・・・と思った。(ニジマスは移入種)別の川では大型のサケ科の魚が遡上しとります。

ぱっと見でわかんないけど、

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長めの体してるからサケ(シロザケ)かなあ。@真駒内川→たぶん真駒内川まで遡上できるのはサクラマスという結論になりました(2018.10.03追記)

別の近所の川ではこれがいました。

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サクラマス。(で、いいはずだ・・・)久しぶりにPLフィルターの威力を感じたけど、やっぱりかなり暗くなるから、ぶれるね。

この川の近くの河川のヤブには、タヒバリ系の鳥が見え隠れ。

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あー、この辺の識別はわからんのじゃ~。ビンズイなのかな。セキレイのように、尾を縦にピコピコ振ってた。

公園では相変わらずエゾリスが忙しそうです。今日は仔リスと若めのやつがウロウロしてました。

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昆虫では、大きな森でシロトホシテントウが、さらに白くなって死んでたり

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マッチョで肉肉しい体型のシラミバエ系のやつとかいましたね。

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シドーっぽいのね。この肉肉しい腕で、わしっとしがみついてくるので、たいへん鬱陶しい。

クマゲラ探してたけど、クマゲラはおらず。でもそのかわりに

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ヤマゲラ。久しぶり!

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オオアカゲラも久しぶり!同じ木の上と下にいました。ところでオオアカゲラって

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究極のツリ目だったのね。

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滝野イベントと5月3日ハープソン

今回は5月3日に行ってきたフィールドの記録です。

(※ハープソンの地図のメッシュ番号はこの地図で確認しています)

5月3日 札幌市南区滝野すずらん丘陵公園 メッシュコード644132(石山)

この日は滝野すずらん丘陵公園での、両生類イベント。「エゾアカガエルのたまごを探そう!」でした。今年は公園ではエゾサンショウウオの産み始めが遅くて担当の方々も心配していましたが、無事産卵も進んで、お天気もよく、ゆっくりうららかにイベントが進みました。イベントの開始前に、こんなものがいました。

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コルリ♂。すごく久しぶりに見た気がする…。春先は、こういった鳥が建物に当ってしまったりして落ちていることが多いようですね。この子は、脳しんとうを起こしたらしく、しばらくこんな感じでしたがスタッフさんに後で温めてもらって、イベント開始時に放鳥されました。飛んで行けて何より。

イベントでは、産んであるエゾアカガエルの卵を見ながら、

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エゾサンショウウオの卵嚢もひとつ拝借して観察、(今回は双子はなかったようですね)

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スマートフォンでしか写真撮ってなかったので、twitterの引用ですが、この公園敷地内では一部、エゾサンショウウオの越冬幼生が見られますね。


最後は冬水を残していた田んぼで生き物を観察します。冬水田んぼも年によって水位も違うので、越冬の可否によってか、生き物の相も若干違いますね。今年は例年見られるモノアラガイ類やツチガエルのオタマジャクシは少なかったように思います。

それでも、イベント終了後まで残っていた家族がツチガエルの越冬幼生を1匹見つけていました。

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上からだとわかりづらいので、横から見て目の黒十字模様を確認。

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撮り方が適当すぎて、証拠ギリギリの写真になってしまいました。ツチガエルで自分個人のハープソン3種類目。この日は暖かかったせいか、ニホンアマガエルの幼体がちらほら見つかっていました。

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この大きさのニホンアマガエルは非常に可愛いね。ハプ4種目!ご参加下さった皆さまと、滝野すずらん丘陵公園のスタッフの皆さま、ありがとうございます。この後、石狩方面におつかいがあったので、大きく移動していきました。

5月3日 札幌市手稲区前田森林公園 メッシュコード644152(銭函)

過去に、アズマヒキガエルの写真展示を拝見する機会があり、写真のキャプションで札幌市手稲区の前田森林公園で撮影とありました。ずっと気になっていたので、ヒキガエルの様子を見に行ってみました。(ヒキガエルは北海道では移入種です)結論から言うと、両生類は確認できませんでした。いろいろ、思っていたのと違って、森林の公園というよりは、市民が憩う都市公園でした。(だから逆にヒキガエル持ち込まれててもおかしくないかも、という考え方もできるんだけど)

水場はいくつかあったけど、大きな水路は綺麗に整備されていて、特に両生類は見られず。公園脇の川(用水路?)でも、特に両生類の姿はなく。一番あやしそうな池は、ほとんど水が抜かれていたので、こちらも姿や卵はありませんでした。(少し水の残った湿地があったけど、こちらも何も無しでした)この日、ヒキガエルはたまたまいなかっただけかもしれないけどとりあえず、少しホッとしました。

が、他の両爬も見られなかったので、記録なし。このあと石狩でお使いをしてきたんだけど、石狩へのお使いは、ヒキガエルの駆除個体(冷凍)の受け取りでした。石狩灯台近くの親船周辺で、ヒキガエルの発生が見られており、今年、名無沼という場所に産卵に来る個体を試験的に駆除する活動が行われています。

石狩で冷凍されたヒキガエルの死骸は、このあとは、うちの個人の冷凍庫で冷凍して、専門学校の授業での解剖に使用する予定です。が、駆除個体も5月3日の時点で200に迫る勢いで、うちの冷凍庫が一杯になってしまいました。

外来種の有効利用はするべきではないという考えもありますが(産業的に軌道に乗ってしまうと、「駆除しきってしまうと産業がなくなる」という考えも出てきて、本末転倒になることもあるので…)とりあえず、ヒキガエルは学生さんの知識になってもらう目的で解剖用に保管はしていきますが、毎年、逐一、考えて行かないとならんですね。

せっかく、家から少し離れたところに来たので、ヒキガエルのパトロールをしてみましたが、この日は昼に動いてたこともあり、姿は見られず。帰宅方向で池などがあれば観察して戻りました。

5月3日 当別町スウェーデンヒルズ メッシュコード644163(太美)

少し大回りして、当別町を通過していくと、途中の森に融雪プール状の池があって、水芭蕉もいくらか見られたので、それなりに長期に水があると思って覗き込むと、ばっちり両生類の産卵がありました。

エゾアカガエルの卵塊。

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だいぶ夕方の薄暮状態で、水面の反射がひどくて

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エゾサンショウウオの卵嚢もあるのに写りにくいよ!望遠+PLフィルターがあれば楽だったなー…。

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池をぐるぐるまわって、かがんで角度変えたりして、なんとかかんとか証拠になる程度の写真が撮れたのでよかった。この日はこれで日没試合終了。(夜のヒキガエルパトロールは体力の限界でやめました)次にフィールド出るのは、いつになるかなー。

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Twins ふたご…?

雪がまだ時おり降っている札幌ですが、積もった雪はほとんど消えて、春は確実に進んでいますね。無事にエゾアカガエルの卵塊も見ることができ、今年の両爬は2種類みれました。3種目はツチガエルかヒキガエルあたりになるのかな?(移入種だけれども)

今年の、初見だったエゾサンショウウオの池を見てきました。基本的には警戒心強いので、水草に潜り込んじゃうんだけど、ぼーっとした個体は写真撮りやすいね。

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そしてこの池にも、今年の初のエゾサンショウウオの産卵が見られました。

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とりあえず、産卵があると写真を撮る習性のある自分ですが、撮った写真を整理していて、今回は面白いもの見つけた。自分としては、かなりスゲーレアもの見れた気分なんだけど、一般的に価値があるものなのかどうかはよくわからない…。じつは上の写真にすでに面白いもの写ってるんだけど…。

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これだ!おお、すげえ!生まれて初めて見た!、と思う…!

アップにしてみると

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これ。ひとつの卵膜のなかに、2つの胚が!

後ろの卵の胚がたまたま位置構造的に同じ卵内に入ってるように見えてる(アーキテクト)のかと思ったけど、別カットの写真から抜き出しても

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やっぱ同じ卵内に2つ胚がある…。

これ、実は写真撮ってるときには全く気付いてなくて家で写真整理してて、気が付いたのね。鶏の卵でいう、ひとつの卵に2つ黄身が入ってる状態。お得感あふれる幸せ卵だね。

鳥の卵では、2つの胚が排卵された後に同じ殻でくるまれてしまうことで双子卵ができることがある。(二卵性双生児)いろんな動物で胚が分裂中に2つに分かれて双子になることもある。(一卵性双生児)

このサンショウウオの卵は分裂前の胚が2つ入ってるので二卵性の卵なんだろうな。両生類の卵がメスの体で出来上がっていく過程がよくわからないので、これ以上のことはわからないけど、とにかく面白いもの見た。一度の産卵の子供たちをすべて双生児的に言うなら、サンショウウオなんて百卵生百生児みたいなものなんだけど、1卵に2つの胚が入ってる両生類の卵は初めて見たよ。

近日中に、この卵のその後を見に行きたいけど、たぶん、この卵嚢の周りにほかのサンショウウオが卵産みつけてどれがこの卵嚢だかわからなくなってそうだ。

エゾアカガエルとエゾサンショウウオの産卵は、フキノトウが出て少しすると始まるイメージだけど、産卵開始後に出てくる花たちも増えてきた。(いわゆるスプリングエフェメラル)

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エンレイソウや

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キバナノアマナ(かな?)

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エゾエンゴサク。このあたりが池の周りの常連の花。ほかにミズバショウも一部、花をつけてきています。

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シマエナガも巣材を運びながら忙しく飛び回っています。

そして私は、出たり休んだり、それなりのペースで生活しています。とりあえず、いきてますよー。あ、そうだ、あさってからハープソンの期間が始まりますよー^^

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産卵してあった

エゾサンショウウオの越冬幼生で今年の初両生類フライング(4日前)でしたが、今日は札幌市内で産卵確認してきました。半年ぶりに水面下を見たので、
最初は水面のキラキラとか、浮遊物でよくわからず、見つけられなかったけど、慣れてきたら

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お?あったあった。

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ここに2対。エゾサンショウウオの卵嚢、お久しぶりでした。色んな所をゆっくり探したら、見えるやつで全部で11対あった。

エゾアカガエルもあると踏んで、池の周りをぐるぐる、ぐるぐる探してみたけど、ない…。ないはずはないと思うんだけど…。捜索範囲をササヤブの向こうまで広げると

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あった!エゾアカガエルの今年初の卵塊。まだ膨れきっていないから、ここ数日の産卵かな。胚がまだ、ツブっとしてて、産みたて感が満載だった。両種とも産卵の自分での確認は今季初。両生類のシーズンインですね。

冬っぽいこれらのメンツはそろそろサヨナラですな。

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マヒワ♀型。

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マヒワの綺麗なオスでした。

自宅の庭の雪もだいぶ解けて、去年の秋に期待して植えたギョウジャニンニクが
いつの間にかいい具合に伸びてきてた。

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先っぽを刈り取れば、また生えてくるけど、株が死なずに取るならシーズン何回くらいまで取っていいものなのかな。2回取って3回めは茂らせてやろうかなー。

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黄色い鳥と赤い鳥

冬になると、いろんな意欲がダウンしていきますが、たまにいい感じの鳥を見てもカメラを持っていない。今年はレンジャクも、キレンジャクよりヒレンジャクのほうが多めに見えて、撮っときたいなとカメラを持ちだしたものの、カメラを持っている日はいないという日々。いまだ今シーズンはまともなレンジャクを撮ってないですね。。(撮りに行っていないともいう?)

ヤドリギとか、実らしい実ももう無くなっちゃったから、春にちらっと見れたらまた来年かな。例年、市街地のナナカマドの実は売れ残っていることが多いのだけど今年は早々にみんな食べられてしまった。

今年は道央でギンザンマシコがパラパラ出ていたみたいね。ギンザンマシコのせいかな…?

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珍しくカメラ持って出てた。ラッキーの図。

ギンザンマシコは、すごく久しぶりに見れた。網走で10年位前に樹冠をパラパラ飛んでる姿見ただけだったから、結構嬉しいね。

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食べるだけ食べたら、やっぱりいなくなっちゃったね。

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