Corpse of stag beetle

I went for a help of the creature investigation. Our purpose was ricovery of the investigation implement. I watched snow crystal of interesting form including sudden cold. And I picked up three bodies of the stag beetle.

氷や霜の結晶
A crystal of ice and the frost

内陸地は一気に冷え込む日も出てきたので、ちょっと面白い結晶を見ることもある。

調査のお手伝いで機材の回収に来て、目撃した。ここまで大きく成長した氷(霜?)の結晶を見るのは初めて。ちょっとした感動だった。

オニクワガタ、スジクワガタ♂スジ無し型、スジクワガタ♀
Stag beetles

機材を回収していて、クワガタを拾った。最初にオニクワガタ。かなり久しぶりにオニクワガタを見たので、縦方向にちょっと伸びるあごを見てプチ感動。

次に拾ったのがスジクワガタのメス。これは良く見る。

最後がスジクワガタのオスのスジ無し型だったんだけど、最初めちゃくちゃ小さなコクワガタだと思ってた。22mmしかないの。チョー小せっ。でも、スジクワガタのスジ無し型もいたような気がして調べたらビンゴだった。

スジクワガタにしても小さい個体だと思う。

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Autamn Snow

I wanted to take photo of autumn animals.
But my health is not good, I sometime went to field.
In spite of September, I encountered a snowstorm.
Hokkaido is terrible place… But I love hokkaido.

 シマヘビの子ども。必死な表情
Juvenile of Japanese 4-lined ratsnake

 

秋の動物を撮影しようと遠征してきた。

でも体調が上向き出なくて、なかなか毎日撮りに行くこともできなかった。
海や河口も行きたい気持ちはあったが、萎えてしまって今回は山と川にとどめました。


ジムグリ幼蛇
Japanese forest ratsnake

ちょうど行った季節が幼蛇のシーズン。

行きがけに峠越えの途中で狙っていたホシガラスには、
鳴き声だけで姿を捉えられず、荒んだ気持ちが
ヘビに相当に癒された。

トップの写真のシマヘビのこっこや、
(何気に、こういうあんまり赤みの強くない幼蛇は写真撮ってない)
ジムグリのこっこ、それも腹板真っ白なアカジムグリタイプと
腹板に黒い縦線が2本入るタイプ。
アオダイショウのこっこが5つとか凄いです。

 子ヘビ各種
Lovely Ratsnakes.

写真、みんな一般的なものでないんだけど、種類いくつわかりますか?

左上:シマヘビ
黒麦シマヘビ。
麦わらでも黒くなる(若いせいもあるかも)から、
ちょっとへび図鑑の書き方も考えないと。
個人的には「カラス」は目の虹彩も黒いやつ、と考えている。
麦わらも、イメージ的過ぎるので白帯タイプ、とかの方が伝わりやすいかも。

中上:アオダイショウ
青大将のコドモ2体。おもろい。
同じ種類なのに頭の鱗の分布が違う。
この子らだと、具体的に言うと
頭頂板(一番でっかい後頭部の2枚の鱗)に沿ってある、
小さな側頭板群が左の個体では2枚並ぶのが、右の個体は3枚並んでる。
あれっと思って、昔のアオダイショウの画像調べてみたら、
ここの部分の変異って多いです。

右上:アオダイショウ
これもアオダイショウのコドモ。
なんだかすでに蝦夷ブルー化(ライトブルー)しそうな奥ゆかしい頭の輝き。

左下:シマヘビ
シマヘビのコドモ。
体側にはすでに麦わら化(白帯化)の兆候アリ。
ここまで普通の色の見るの久しぶり。
(いつももっと赤っぽいの見てた)

中下:ジムグリ
ジムグリ縦線のコドモ。
ここら辺ではこのタイプ一番多し。主に3タイプ見れる。

右下:ジムグリ
アカジムグリのコドモ。
最近、アカジムグリって簡易的に呼ぶのも考えてしまう。
アカジムグリって体色がオレンジ(赤)っぽくて、腹が白いやつを指すでしょ。
でも、体色が赤っぽい個体でも、腹が真っ黒のやつもいるし、
腹が白くても、体色が茶色いのも北海道では結構普通。
体背面の色より腹板の模様パターンだけで呼ぶのが適当な気がしてきた。

一時、この蛇天国だった場所も荒れてしまって、
もうだめかもしれんね、と思っていたのだけど、
荒れて隠れ場所が多くなったせいか、個体数は多くみれないけど
ちゃんと数は維持されているみたい。よかったよかった。

ここで釣りに来たおじさんがいて、ヤマメを釣ってた。

蛇の写真を撮ってたら、面白がってくれたけど
遠まわしに変態扱い。(--;

おじさんに魚のことを聞いてみたら、ここではヤマメがよく釣れるそうな。
釣ってても全然釣れてないみたいだから不思議そうに見ていたら、
2日前にも自分でここに釣りに来て、根こそぎ釣ったから釣れないみたいなこと言ってた。
川に落としてやろうかと思った。

でもヘビ探しながら川面にヘビの抜け殻を投げてたら、
ヤマメがアタックしていたので、まだ数はいそう。

ヘビのがきんちょに、撮影に付き合ってもらっていたら
首筋に羽音を立てて何かの虫がくっついた。

摘み上げるとクロスズメバチだった。。。
尻からニョキニョキ針出しとるっ!!
あわてて川に投げてしまった。
ヤマメに食われてしまった。

すまん。。。クロスズメバチ+ヤマメ

 ガレ場
Rock mountain

日を改めて、山のほうへ。
滞在場所から一番近いとされるナキウサギの生息地。

今まで、限られた場所でしか見てきていないから、
新たな生息地には心が躍る。

しかし、前日の夜更かし祟って、山登りにバテバテ。
林道の最初のうちはかなり楽に歩いていたんだけど。

しかし、すぐにヒグマのうんち。
うおおお、やっぱりいるよね…。

トラツグミのヒナやエゾライチョウが足元から飛んでびびる。

でも、まだ平和に歩き回る。
そのうち傾斜はきつくなり林道も細く。
気がついたら吐いてました。

自分の体力配分ペースが最近全くわからない、
爬虫類代謝の私です。。。

なんだか妙にすっきりして、林道上がってくと
ピチーッ!!
ナキウサギの声が。

よおおおし、初めてのポイントでナキウサギ確認!
もっともっと登っていくといかにもナキウサギな環境に。(上の写真)

しかし…。
広いっっ!!
360度完全ナキウサギ環境!!
ピチーっ!ピチーっ!とあちこちで鳴いてる。

が、姿はなく。。。
時期と天気かなあ。

穴の中で鳴いてるだけで表に出てこなス。。
ちょろっと見える小さな物体は
シマリスだったり
ミソサザイだったり…。

彼らですら出は渋くて、カメラを構える頃には穴の中。
もう!写真ぐらい撮らせてくれって!
よさげなポイントで粘ってみたけど
(というよりバテて動けなかっただけだけど)
3時間待って、ミソサザイしか撮れんかった~。

 ミソサザイ
Winter wren

今度は初夏に行こうっと。

粘ってたらクマゲラやらヤマゲラやらそんな人たちは周りをうろうろしてた。
すっごい環境いいのね!ここ!!

でも、行きも帰りも人間には全く会いませんでした。
それも素晴らしいことなんじゃないだろうか。

とはいえ、心細かったけどね。

 ルリビタキ
Orange-flanked bush robin

春~夏にかけてずーっと鳥・哺乳類を撮ってこなかったので、
これからの季節、これらを相手にしていかなきゃいけないと思うと
ちと気が滅入る。

でも、爬虫類にはゆっくり寝てもらって、
来年元気にまた会いましょうってことで…。

切り替えの時期なので、ミソサザイやルリビタキを撮ってみたけれど、
構図どうこうは別として、まあまあ、ちゃんと撮れたから少しホッとしましたよ。。

 ヤマメ?
Seema Cherry salmon

この山のふもとには小川が流れているんだけど、
サケマスの仲間が泳いでいたので、粘って調べてみた。

網もなく途方にくれたけど、まあまあ、写ってくれた。
稚魚なんだけど、パーマークとピンクのラインから
ヤマメでいいのかな。ちょっと体型が長い気はするけど。。

サケマスは最近になってから興味を持った分野なので、
まだ識別がおっつかないのは勘弁してくださいね。
(といいながらも、鳥も識別かなり自信ない)

で、また日を改めまして…。

その日はフィールドに行こうと思っていたんだけど、
子供と相談して、どこに行くのか決めました。
子供に聞いた。
今日どこに行こうか?

『壊れた笛を買いなおしたいっ。』

へえ、それはどこで買ったの?

『トンボ捕まえたとこ』

…?どこ??

ってことで、
今年の初雪を拝んできました。

笛を買った場所は
大雪山系黒岳7合目山小屋

ロープウェーの入り口である層雲峡で
既に少し雪が降ってました。。。
(初冠雪のニュースを聞いていたのである程度は覚悟していたけど)

5合目行きのロープウェーから積雪を確認できました。
7合目行きのはだかリフトで吹雪き始めたんですけど…。
(そこまでは想定していない)

エート、大丈夫ですか…。コレ…。
想定外デス。。。

7合目駅に着くと、やっとこさ売店に!
笛!!

…売り切れですか…。

売り切れ。。。orz

テンションダダ落ちの息子とともに
吹雪のリフトを5合目へ戻る。

キャッホー!
ヨロロホーイ!

誰もリフト乗ってないので息子と叫んでました。
その甲斐あってか、ホシガラスを見た。
一応、本当に証拠写真的に写真も撮れた…。

ホシガラス
Spotted Nutcracker

リフトのロープがぎりぎりかぶらなくってよかった。
吹雪の中、鳥の正体がわかる程度にピントを合わせてくれた
レンズとカメラにも感謝!

とにかく、自分の「ホシガラスに逢えない病」はここで終わった。

さて、あとは笛だ!
そして、5合目売店でちっちゃい笛ゲット!
逆転サヨナラでした。

まあ、本当に良かったですよ。。。

でも、そんな寒い日でもふもとの温泉では
青大将1匹発見。

いったい季節はいつなんだ…。

秋?
猛吹雪の秋??

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Salamander

When I finished business in a town, it rained. Because amphibians were laid when it rained, I came near to a pond. I found the egg of Ezo salamander! It is early this year that spring comes. I took the photograph with a waterproof mobile telephone.

水面に映る木々
Trees reflected in the surface of the water

年度末の関係で、今日はいやいやながらの街中の手続きでした。そんななか雨が降り出しました。気分が滅入るなあ、と思った瞬間、逆の発想が生まれました。

両生類が産卵しに来るかもしれないな~思い立ったが吉日、あんまり体の調子は良くなかったしカメラも持っていなかったけど、この間エゾアカガエルの卵塊を見つけた池に行ってみた。
すると、あったあった!エゾサンショウウオの卵嚢が!

でも、水面の反射がきつくてよく見えない。反射してしまって回りの木々が写って中が見えない。カメラは携帯しかないし…。でも…。
(^^)我が携帯「W61CA」は一応500万画素あるらしい。防水加工で水深1mに30分置いておいても大丈夫らしい。。。

おそるおそる。。水に入れて。。。(壊れたら怖くて、緊張した~)

水中撮影!エゾサンショウウオ
Water proof ! Ezo salamander

ぶれぶれだけどね。(水が冷たくてガクブルしてしまいました)
でも、これからは気軽に水中も撮って遊べるぞう~。しかし3日前にあったエゾアカガエルの卵塊が消えたのは何故だべ…?

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I am loser

I stepped on the ropeway and went to the top of Mt.Moiwa. I went to look for an animal, but there was nothing. My action was a loser.

ぷっくぷくのウソ。期待を裏切らない。
Eurasian Bullfinch

藻岩山のロープウェイに乗ってみた。
ロープウェイでは、おねえさんが、「あちらに見えますのが、JRタワーです」「あちらに見えますのが、札幌ドームです」って教えてくれていたのに、真下のエゾユキウサギの足跡とかが気になってて、シカトしてしまいました。ごめんなさい…。

登ったら、少し、標高の高い所に住む鳥やエゾリスなんかがいないかなと、期待したんだけど、見事にハズレ。なーんもいないし、足跡もほとんどなし…。残念。
折角なので観光気分で雪上車に乗った。キャタピラかっこええ!!

もーりす号
Bus on the snow load

結局、不完全燃焼で、藻岩山の麓でまたウソに遊んでもらった。ウソと遊んでたらシメがいた。なんとなく、シメは「キョロちゃん」とダブる。よくわからないけど、自分ではそんなイメージ。何故だか全くわからない。
どうでも良かったですね(^^;。

しめしめ。シメ
Hawfinch

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First part

As for me, it was not gone out by a physical condition continuance out of condition since I came to Hokkaido for medical treatment, but was able to finally go out. I act as much as possible and want to have a record when I was determined and when a body moves. I performed a seal for photography to take the thing seem to be the first. This post is the “trip to the destination”.

オオワシ
Steller’s Sea-Eagle

療養に北海道に来てから、体調不調続きで出かけられなかったが、ようやく外に出られた。

その気になったとき、そして体が動く時には、できるだけ行動して記録を残したい。一番みたいものを見てこようとアザラシを撮影に行った。今回の記事はその前半戦です。(行きの行程)

有名なインスタントそばとうどん
This is the same name what Japanese popular instant-noodle.

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