雨のハープソン・春

ハープソンの期間、道内は寒くて雨(雪)模様で、思わしくない天気の日々が続いていましたねー。両生類はなんとか卵は産んでくれているので、出掛ければ観察することはできるんだけど、出かける気持ちを天候に折られちゃった人も多かったのではないでしょうか。

第二期(夏:6/30-7-9)は天気が良くなることを祈ります!

自分のハープソンの期間の動きは、以下のような感じでした。

4/30。
雨。寒い。釧路のフィールドにひき続いての荒天。

この日は、恵庭公園で北海道エコ動物自然専門学校の野生生物コースの野外実習。限局的な環境だけど、止水や流水のある環境差と生き物を見て歩いて、季節のものを擬似ガイドしてもらう内容でした。

学生さんの力も借りて、無事にエゾアカガエルの卵塊も確認。思いがけないものもちょっといたりして、良かった。今度は暖かい日にゆっくりやりたいね。

家への帰宅途中に雨で出てきたエゾアカガエル成体を発見。車通行量が多くて、車止められずに写真撮れず。残念ながら参考記録。

この件で気分的に不完全燃焼を起こしたので、帰り際の山に入ってエゾサンショウウオを掴む。(産卵待ちのオスを発見)掴んだ肌がすごくスベスベになる。ハンドルを持つ手がスベスベで運転しにくい。サンショウウオの粘液を顔中に塗れば、お肌スベスベになることは間違いない。ただし何か別の衛生的な問題のあるものもたくさん顔につきそう。プルンプルンでもモチモチでもなく、ただひたすらスベスベになる。

5/1・2
なんだかダウン。イベントと、授業の下準備。外はどんより。少し雨。

5/3。
雨。寒い。この日は、滝野すずらん丘陵公園で、エゾサンショウウオの卵を探そう!のイベント。イベント報告はこちら

晴れて、ぽかぽかの陽気でできたら最高なので、来年はてるてる坊主大作戦ですな。

次回の授業のために、産みたてのエゾアカガエルの卵を探しに夜に山に入る。結果、幽霊疑惑が発生。

5/4・5。
どんより雨。寒い…。5/7の実習のためにエゾアカガエルとエゾサンショウウオの幼生を探す。しかし、全く孵化していない。泣きそう。寒いから、卵の中身の成長自体も遅れてるみたいだ。

実習のスケッチのモデルが見つからず、泣いた。全米は泣いてくれなかった。

5/6。
雨。寒い。そろそろ「GW」にキレ始める。

ゴールデンウィークってよォォォ…。『ウイーク』ってのは、わかる・・・ スゲーよくわかる。だいたい休みが1週間くらい続くからな・・・。

だが、「ゴールデン」って部分はどういうことだああ~~~っ!?金色だろーが!太陽出て輝く金だろうがァーーー!ナメやがってこの雨雲、超イラつくぜェ~~~ッ!!雨降ったら金だろうがなんだろうが人間、引きこもるじゃねーか!晴れるもんなら晴れてみやがれってんだ!チクショーーッ!

どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!雨のゴールデンって、どういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!

心中お察し下さい。良い子のみんなはこんなこと思っても口には出さないようにねっ。ちょっと心のなか暴れてスッキリ?したかも…。

で、この日は再び滝野すずらん丘陵公園でイベント。

今回は共育フォーラム、滝野すずらん丘陵公園、北海道爬虫両生類研究会の3者で協力して、滝野でハープソンをしました。

自分はとても、「企画」や「進行」が苦手です。このへんに特に自信がないので、講演とかの時にはよく自宅リハーサルするんですね。しかし今回は、共育フォーラムと公園、とても心強いバックアップ。フィールド観察に、そのあと両生類の観察結果を検討する時間を設けたり。雨の中、参加してくれたみなさんも、色々楽しめたんじゃないでしょうか?

野外では、

506takino (9)

ツチガエルの越冬幼生。7cmちょいあります。泥の中で寝ていたようです。

506takino (8)

かなり綺麗な状態のエゾサンショウウオの卵嚢。下はヘドロ状でなく、質のいい枯葉メインのリターなので、卵が綺麗なままの状態なようです。

506takino (7)

エゾアカガエルも安定した産卵。5/3の子供イベントとは違う方面を探してみたのですが、意外にサンショウウオの産卵があちこちで見られます。でも「観察のしやすさ」はかなり厳しい感じかもしれない。

506takino (6)

エゾアカガエルの成体も水中の泥の中から発見しました。たいへん痩せておられます。婚姻瘤(こんいんりゅう)があったのでオスですね。命削って繁殖しているようです。

506takino (5)

コオイムシ類も取れました。

滝野すずらん丘陵公園は、固まった範囲に違った環境があるので、「環境の差」を観察するのには色々やりやすいですね。水の生き物でも、流水・静水・止水の生き物、止水でも深い止水・浅い止水の生き物、いろいろ観察出来ます。

506takino (4)

あと、管理棟などもあるので、講演的なことや、生き物を見たあとのまとめなんかもやりやすいんですね。

506takino (3)

ナメコみたい。キノコは全然識別できないので、ナメコっぽいねー、と話していたんだけど、この朽木は昔、ナメコ栽培のホダ木だったらしく、本当にナメコだったのかもしれない。

506takino (2)

わからん。綺麗なキノコ。

506takino (1)

わからん!絵の具をこぼしたような、多分菌類。

5/7。
やっと晴れ・やや強風

ハープソン最終日だけど、予備日的に設定した月曜日なので、参加者は多くないかも。そこで晴れてくるとは、なんたる呪い。

円山動物園に用事があって出かけてきたのですが、園内で個人的な大事件が!

507maruyama (2)

ヘビヌカホコリ(たぶん)!!憧れ変形菌じゃないっすか!「そのへんにある」というまやかし文言渦巻く身の回りにありながら一切その姿を見たことがなかった変形菌。子実体なのに、キノコっぽいフォルムを全くしていない屈曲子嚢体タイプの変形菌。

園内に転がっていた朽木の下。爬虫両生類館のヌシ、H氏の「このへんの樹の下にエゾサンショウウオが越冬してたことあるんですよね」のヒトコトとともに繰り出された「神の蹴り」によって
転がった朽木の裏には、そんなドラマティックな生き物が転がっていたのです…。

507maruyama (1)

手にとって見れば、こういう状態でして。

507maruyama (3)

寄って撮れば、まるでプレッツェルですね。

507maruyama (4)

ヘビヌカホコリのすぐそばには、身が黒い小型のマイマイが隠れてました。小型種なのかな。結構平たい。

ハープソン2013・春
個人調査エリア:5エリア(恵庭・島松山・定山渓・無意根山・札幌)、
別チームでの調査エリア:(清田・大楽毛・山花・遠矢)
個人確認種:2(エゾサンショウウオ・エゾアカガエル)
別チームでの確認種:+2(キタサンショウウオ・ツチガエル)

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そのへんのモノ

雪もだいぶ減りました。半年ぶりの、ちゃんとした歩きフィールドです。

1

例年ならぼちぼち、カエル活動開始時期なので、うちの近くで一番早くエゾアカガエルの産卵が始まるところに寄ってみました。

2

TARAもまだまだ。タラでいいんだよね?コレ。ちょうどいい頃に残されているか、それが一番問題ですな。

3

池…いやむしろ沼だけど、だいぶ表面が開放されてきました。印象的にはすごい水量増えてる。そしてまだ「解ける予備軍」の残雪量も多い。産卵に影響あるかなー。

4

肝心のカエルなんだけどエゾアカガエルが3匹ほど、水面に浮いてるのを見ました。おそらくオスですが、まだ鳴く気配ありませんでした。上の写真は、カエルの卵…になるはずだったモノ。何かの理由で水中で死んだメスのお腹からはみ出てしまった卵になるべきだったものが水を吸って膨らんでるもの。

ずーっと待ってたんだけど、一度引っ込んだオスは、出てくることはありませんでした…。まだ繁殖に必死なシーズンではないので、仕方ないか…。正月のオオサンショウウオ&ツチガエルから数えて今年の両爬3種類目。

カエルは諦めて、好雪性粘菌を探してみるも、こちらも見当たらず。

周辺にあった、変わったもの(?)を写真撮ってフィールドリハビリ終了です。

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ササのマクロ。キレイダネー。

6

枝に黒いブツブツ。粘菌(変形菌)かなと思って近寄ったけど、

7

なんか違う…。表面ボコボコしてるけど、なんか違う。

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コレは地衣類なんですかね。不思議なものだらけですな。

9

エゾシカの樹皮はぎ&ツノ研ぎかな?他にもたくさん哺乳類の痕跡がありました。

アライグマの足跡とか
アライグマの足跡とか
アライグマの足跡。

やっぱ両生類集まってくるの待って巡回中なのかな。

10
ラストはこれ。キクラゲの類だなこりゃ…。林道に除雪ブル入ったところがあって枝が折れてて、そのへんに落ちてた。キクラゲいいな。キクラゲの入った冷やし中華食べたい。

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通学路

ずっとプライベートでフィールド出てなかった。

たまに行き来できるのも、恵庭の学校と定山渓の往復くらい。殺風景な街中を通過するより、10km長いが山道で往復している。学校へ行くのは教える側の立場だけど、通学路といえば通学路。

晩秋はキノコしかなかったけど、少しでも外の空気に触れるのはいいものだよね。その翌週には初雪。

今年はこのへんも初雪のまま根雪に向かいそうだ。毎年、最初の雪は木や電線に着雪して、少し被害が出る。通学路脇の林道は垂れ下がった枝で封鎖されました。

全面が雪に覆われ、次に土を見るときには一気に気持ちののあがる季節が到来します。

晩秋は冬に向かっていく様子が好きではないのだけど、雪が積もるとあとは春を待つだけだし、アホほど寒い日が来るのも、なにげに楽しい。来週の通学路では、なにか動物が見れるかな?

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1ST OSHORO-KOMA

9月に入り、アオダイショウの子供も元気に這いまわる今日この頃、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?


アオダイショウ

とある偉人が最期の時にのこした「我が生涯に一片の悔いなし!」という有名な言葉がありますが、果たして人間にそのような卓越した精神を構築することができるのだろうか?(いや、それはない)

自分もその言葉に1歩でも近づけるように、ひとつひとつ「悔い」を減らしておる作業中ですが、生きている限り、「悔い」は増え続けることはあっても、減ることはない。

今回はその「悔い」(心残り)の一つ、「オショロコマを見たことがない」を解消する旅に出たわけでございます。道東、北見に数年住み、北海道に十数年住み、生き物を見て歩いている身でありながら、オショロコマを見たことがないと言うとかなり意外がられる。思い起こしても、北海道のイワナ属の魚はアメマスを見た記憶しか無く、オショロコマを見てみたいという憧れは常にあった。

ドクヤマドリ…?

同行人(案内人)のZ君と、ふらふらと真狩・京極方面に向かって、
現地に到着するが、釣具屋さんが全くないことに気づく。事前に持っていた道具は…。スピニングリールがついた1500円の竿と、カレイ用の仕掛け。もちろん、おもりもない。絶望に身をよじりながら、そのへんの虫を針先につけて暫く流れに虫を流してみる。

オショロコマ

なんともあっけなく20cm前半サイズのオショロコマが釣れた。釣ったこっちが、びっくりだよ…。体側の赤い斑点がとてもキレイで、見てると静かにテンション上がる。プラケに入れて写真を撮るけど、水が冷たい(水温ヒトケタ)からどうしても結露してしまって白んじゃう。水温上げるとオショロコマが弱っちゃうし、工夫しないとね。

いつかは水中で撮ってみようかな。

1匹、キレイなオショロコマを見れたのでとても満足しました。これで目的達成して、のんびりモードに突入した。(つまりはガツガツ生き物見るモード早くも終了)

せっかく真狩の近くまできているので、真狩といえばレストラン・マッカリーナだべ!(サミットで会食に使ってたと思う)ということでマッカリーナに乗り込むも定休日。「行ってみたら定休日」は、自分にとってよくあることだけど、今回は実は運が良かった。今、マッカリーナのメニューをネットで見てみたらサンダルとTシャツで食べに行くような値段ではなかった。てか、そもそも予約制だったみたい。

結局、セブンイレブン in マッカリでご飯を食べて、京極方面へ戻っていく。

京極の「ふきだし公園」で冷たい水を飲みに行ってきた。知り合いの結構多くの人が、この公園を「京極の名水公園」と呼ぶんだけど
「ふきだし公園」が正解。以前、カーナビの検索に手間取った思い出が…。(京極で名水公園という公園が見つからない…)

ヤマメ…と思われます

公園内の池の透明度はとても高く、泳いでる魚が浮いてるように見えます。

ニジマス

これだけきれいな水だと、かえって食べる物も少ないんじゃないだろうかと思ってしまうのは自分だけだろうか?上のニジマス、50cm近く。美味しそう。立派なバターソテーにしてあげたい。(ふきだし公園内は釣り禁止です)

と、池の中をよく見たら

ここにもオショロコマいるじゃん…。

ふきだし公園は訪れるのは2回目だったので、1回目の時、ちゃんと調べた上で見てれば、オショロコマ見れてたんだねー。

さて、次に見ることが出来る「我が生涯のハツモノ」の生き物はなんだろうね!

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登別といえば

I went to field in Noboribetsu.
Since it was already cold, there were not herptiles.
But I hope to go next season, because there is good field.

登別の「ふぉれすと鉱山」にお邪魔してきました。

今まで、登別には行ったことがなかったんだけど
エゾサンショウウオでは聖地の倶多楽湖の近くなんだよね。
(エゾサンショウウオのネオテニーが戦前まではいた)


エゾサンショウウオ(ふぉれすと鉱山飼育個体)

行く機会がなかったので、登別のイメージは
入浴剤で知ってた「登別カルルス温泉」と、
北海道では頻繁に目にする「のぼりべつ…といえばクマ牧場」だ。
(動画さまよってて クマ牧場のMADにあたって妙に感心してしまった)

それはさておき
初めて登別の土を踏んできたんだ。

時期が遅くなってきたので、爬虫類を見るのは厳しかったけど
水あり、深い山あり、温泉ありでいろんな意味で面白いところだった。


温泉湧いとる

シーズンにはぜひ遊びに行ってみたいところなんだ。

ふぉれすと鉱山の施設も、とてもきれいで、
1800円で研修施設に宿泊もできるので、
倶多楽湖~登別~室蘭あたりのフィールドでも
拠点にして動くのもいいかもしれない。


マメホコリ系

少し寒いけど、変形菌やキノコは少し見ることが出来る。
成熟して、先端がほころんできていたので、押しつぶして胞子を飛ばして見ることにした。


マメホコリ(?)を押してみる 

プシュッと出るの楽しいね。

川沿いに歩くと緑に変色した倒木を見つけた。
こういうところにあるのは ロクショウグサレキンの系統。


ロクショウグサレキン

綺麗なキノコなんで、いつもなんとなく写真を撮ってしまう。


ロクショウグサレキン

ごく一部、柄が中心に生えていないものもあったけど
群落のほとんどは柄が笠の中心から出ているのでロクショウグサレキンだと思う。

中心からずれて生えているものにロクショウグサレキンモドキというのがあるんだ。


ロクショウグサレキン

すごくちっちゃいのでチャワンタケみたいな形に見えるけど、
よく見るとキノコ型のキノコなんだ。

この写真は老菌で、だいぶしおれてきているね。

来年は何度か登別にお邪魔すると思う。

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雪道ハイキング

I went to field after a long absence.
I felt good in snow field.

カナヘビの孵化の瞬間の動画を見に、
札幌市滝野すずらん公園にお邪魔した。

その他打ち合わせの後、森の方へ。

こちらにお邪魔する2~3日前から雪が降りだして、
10cmくらい積もっていた。

雪は曇天でも地面から光を反射するので、
とても明るい。


凍りかけ池

個人的な感じ方だけど、
春は両爬の出てくる時期でわくわくフィールドに出て、
夏は少しだれるけど、ヘビがいるのでフィールドに出る。
秋は紅葉は好きだけど、人だらけになるので引きこもり始めて
初冬はねずみ色の空とアスファルト、枯れ木を見て引きこもり全開。
そして雪が積もると、またちょっと歩きたくなってくる。

秋の良い過ごし方を身につけたいですね。


キノコ

なにやら、食べれそうな形をしたキノコであるが、
雪積もってもまだ原型保っているものだね。

正直、生き物の姿は少ないけど、
哺乳類のあしあとはとても見やすくなるし、
鳥の姿も結構見やすくなってきた。

ヒガラやミヤマカケス、アカゲラ、コゲラなど。
もう、持ち歩くカメラのレンズを望遠にしてもいい時期かもしれない。


ツチグリ

とてもいい気分で散策できました。

しかし一方で、運転気を付けないと…。
ちょっとした山道でも、シーズン初めは特に運転感覚が戻ってきてないので
少しタイヤがヨコにぶれるだけでもかなりヒヤッとする。

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Good field

さて、円山動物園での北海道産シロマダラの産卵→孵化は大変喜ばしい。私の36回目の誕生日に孵化したようで、強い縁を感じます。

参考:シロマダラの世界へご招待 (爬虫類と猛禽類のDeepな世界)リンク切れ

自分の方は、足にできたおでき(腫瘍って言われた…)をさくっと切除してきました。くるぶしの近くなので、皮膚のあまりがなく、傷のくっつきが悪いのが気になりますが、5針の切開で済んだので、まあ、よかったです。

安静にして、動くなと言われても、ちょっとくらい散歩はいいだろと思って、近所のあたらしいフィールドに行ってきました。

とてもいいフィールドでした。お気に入りに登録です!


貝の化石A

自分、初めて「野性の化石」を見ましたよ。粘板岩の中に埋まっていました。

だけどこれは、正確には貝の本体ではなくて、貝と接していた岩盤に残った「押し型」のほう。

でもすごくさざ波立ってる感じがいいですね。


貝の化石B

別の場所で貝の本体も発見。でも、半分以上はかすれて無くなってるなぁ。意外とうちの近所なんだけど、札幌も過去は海だったのが実感できますね。


シマヘビの抜け殻

化石Bのクリーニングしてたら、目の前にヘビの抜け殻発見!やった!これなら種の識別できるぞ!と思って抜け殻を拾おうとしたら、その先に…


シマヘビ

落とし主かどうか分からないけど、シマヘビ発見!見つけた瞬間、お互いビクってなった(笑)シマヘビの写真を1枚撮って、息をついてまわりを見ると…


アオダイショウ

アオダイショウが日光浴場所求めて動きまわってた。抜け殻発見からわずか1分の出来事。できれば個体の写真を撮りたかったので、目の前のシマヘビを確保。
脱皮途中の個体で、胴体引っ張ってたらビリって体が破れてものすごいおののいた。

目測で90cmと予想、実測で96cmでした。惜しい。

次に動きまわってるアオダイショウを走ってって、確保。この時、縫ってあった傷口がちょっと開く。走るつもりで散歩に来たんじゃなかったのに…(–;


アオダイショウ

とてもきれいなアオダイショウです。全長114cmのかなり立派なオス。(こちらも目測予想110cm。ようやく目測でもかなりニアピン出来るようになった)

実はこの前日まで天気が悪く、晴れ間がなかった。この日はたまたま朝一で散歩に出てきて、日が射した瞬間に起こったヘビラッシュでしたよ。(ラッシュと言っても2匹+抜け殻だけど)

それと、いま進行している子供の研究学習の事業で、ヘビがなかなか見つからないので、とりあえず、2匹のヘビたちは家で宿泊願いました。

札幌は、土日になると何故かいつも天気が悪く、学生さんの自由に動ける休日にはヘビがなかなか出てこない状況で困ります…。


ハチノスケホコリ

じめついてると、粘菌(変形菌)がよく出てて、自分は嬉しいけども…。ハチノスケホコリの形の見事さには恐れいった。光沢のあるブルーベリーみたいだ。


ホネホコリ系か、モジホコリ系ではなかろうか

これはちょっと正体不明。綺麗なホネホコリも見てみたいところだ。


カワラタケ系のキノコノ傘から粘菌(変形菌)

カワラタケ系のキノコの隙間を覗き込んでいたら、ここにも粘菌(変形菌)が生えていた。なかなか斬新。


コマメホコリ?

コマメホコリ?かそのへんの種の若い子実体。ピンクでまんまるで面白いねー。


アカキクラゲ系…?

今度はキノコです。イカタケかと思って喜んで撮っていたけど、ちょっと違うかもしれない。アカキクラゲ系の変な形のキノコっぽいかんじです。


エゾコマルハナバチとトリカブトsp.

エゾコマルハナバチも平和に花に入っています。でもトリカブトだね、それ。どうして好き好んでそれに入ってるのかと思ったら、周りで咲いてる花はもうトリカブトしか残ってなかった。そうだよなー、もう秋だよなー。


アオダイショウ

残念ながら子供さんと行った最後のフィールド調査でも、見つかったのはシマヘビの後頭部~頸部の部分的な脱皮殻だけ。数日前に捕まえておいた、アオダイショウとシマヘビをよく見てもらいました。で、みんなでリリースしておしまい。


アオダイショウ

混乱してどんどん近づいてきました。


シマヘビ

シマヘビの瞳孔は微妙に楕円、という写真を撮りたかったんだけど、とても難しい。

なぜなら掴むととても興奮してしまう。興奮すると微妙に瞳孔が広がってくるんだ。(猫飼ってる人ならわかるかも?)

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列挙(キノコ・粘菌編)

再び列挙ですが、キノコ・粘菌の形の面白いです。


イヌセンボンタケ?

いつもこれ系のキノコの大群生には憧れるが、
まだそれほど大きな群生には出会ったことがない。

食には向かないタイプだけど、キノコらしいキノコだね。


キノコsp.

どうしても種判別には至らなかった。
チャワンタケの系列で、シロスズメノワンに色は似てるけど、
毛が生えてないのでまた違うのかも。

中が黄緑で結構奇抜ね。


ムラサキホコリ系の群(見える?)

ズブズブに水の浸った枯れ木に、ムラサキホコリ系の粘菌が群生していた。
下の写真は拡大です。


ムラサキホコリ系

ムラサキホコリの系統の形の面白さは秀逸。
ベニイモモンブランみたい。


ムラサキホコリ系

別の木に生えていたムラサキホコリ系。
少し時間が立っていて、表面から胞子が出始めているようだ。


ムラサキホコリ系

すべてを終えて、もう終わりかけのムラサキホコリ系。
このへんではムラサキホコリ多いのかな。
ひと通り半生を見れた。


シロウツボホコリ

これは初めて見れた。
ウツボホコリ系は、胞子放出後の姿がきれいだと思う。
(これはまだ胞子出してない)


ススホコリ系?

なんとも判別つかないけど、ススホコリの系統なのかなー。


粘菌sp

たぶん粘菌の老熟したものだけど、なんだろうね~。


クダホコリ

クダホコリのおわりかけ。


マメホコリsp.

マメホコリ系の幼菌かな。


マメホコリ

これはいたるところで観るね。
ツチグリ系のキノコにも似てるよね。


ツノホコリ系

地面をはう系統のツノホコリ…と思う。
ちょっと箱根芸術の森美術館を思い出した。


ツノホコリ

ツノホコリの群落。
ヤマブシタケみたいになってるね。

あ、あと、粘土でウニューって出す、髪を切るおもちゃ
これすごく粘菌とイメージかぶる。


ツノホコリ系

エダナシツノホコリかもしれない。
若そうで、なんとも言えないんだけど…。


軸のある系の粘菌

出た!ジクホコリみたいな軸のあるタイプの粘菌。
これは美しいね!

何気に柄が赤くてオシャレさんです。


軸のあるタイプの粘菌

上の粘菌が胞子を出し始めているころ。

粘菌は、本当に発育ステージとか形が違うので、
種類の同定が難しい。
そして、身近にある二種類の粘菌(変形菌)の本では十分な識別は
パッと見だけでは出来なさそうだ。

何万もするが図説の図鑑もあるみたいだけど、
どこかの図書館に置いてないかなあ。

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近場で散策


ルリクチブトカメムシ
Stinking bug sp.

青いキンキラカメムシが青いキンキラハムシを吸ってる!と、ひどく興奮しました。(刺してるのがルリクチブトカメムシ、刺されてるのがスジカミナリハムシ)このブルーメタリックのカメムシを見るのは初めてで、すごく感動しました。
今回のフィールドは、生き物研究室のgeckoさんと、巡りました。geckoさんは、虫寄りの全体フィールダーで、色々な生き物の生態を実践で調べたり、検討したりする、自分と興味の方向性のとても近い方でした。実は、図鑑にも1つ、重要な写真を貸していただきました。
ブログをずっと読ませていただいてて、自分のフィールドの近くでも活動している様子なので、一緒にフィールドを回って、違う視点で楽しもうと今回のフィールドになりました。

ちなみにスジカミナリハムシの越冬群生地(自分の、geckoさんの)は、お互い、「いいとこ知ってんだ~」と話していたら、全く同じ場所で観察してました。それほど目立つ場所じゃないのに、すごい偶然。


スッポンタケ系かな
Fungus sp.

天気があまり良くなく、爬虫類や昆虫にはちょっと恵まれなかったけど、いろいろ楽しめます。ヘビがいそうだけど、まだヘビを見つけたことがない場所ではスッポンタケ系のきのこ。結構小さいんだけど、周りでこの大きさでしおれてるのも幾つかあったので、あまり大きくならないんだろうね、この種類は。


エゾアカガエル卵塊
Ezo Brown Frog

エゾアカガエルの卵は、もうほとんどオタマジャクシになってます。普通のとこではもう1cmくらいのしっかりしたオタマジャクシに。でも、定山渓は寒い場所があるので、まだまだ生まれていない卵もあるんですね。


エゾアカガエル
Ezo Brown Frog

池の周りでgeckoさんが発見したエゾアカガエル♂。まだこんなところに残ってたんですね。痩せまくってゲソゲソでした。


ムカシトンボ
Dragonfly

自分だけでは見つからない虫。ムカシトンボのヤゴ。
gecko:「ここらへんにはムカシトンボいそうだなぁ…、…いました!」
ばいかだ:( ゚д゚)ポカーン
探す目が違えば、あっさり見つかるものですね。自分、ここで他のヤゴすら見たことなかった…。


パイプタケ…?
Fungus sp?

どうにもスプリングエフェメラルや、きのこなど久しぶりに観察するものどもには、なかなか直感が働かない。シラネアオイの名前ががっぽり頭から抜けてたり。あ~、あの花、知ってるけどなんだっけ…。←こればっかり。

良く解らん小さなこの白い物体も、粘菌だと思い込んでいたんだけど、粘菌より、キノコのほうが近い見た目ものがあってややこしい。育てて違いを見ればきのこか粘菌かわかるんだろうけど、まだそこまで情熱が及んでいない…。ああ、でも粘菌いいよなぁ…。


エゾサンショウウオ
Ezo Salamander

そうそう、去年とそれ以前に一生懸命探してた流水に産卵されたエゾサンショウウオの卵発見。この場所のはもしかしたら偶発的なのかもしれないけど、流水にわざわざ産みに行く個体もいるみたい。しかもこれ中身が育ってるので、少なくとも雌雄がここで繁殖行動したってことだよね。これは観察してみたい。


エゾサンショウウオ
Ezo Salamander

結構流れの強い場所だということは、水中撮影すると分かりやすいね。geckoさんとフィールドをするのは、改めて自分のフィールドをいろんな視点で観察することになり両生類でも新しい発見がいくつかあった。

その後は喫茶店で話し込んでしまって、喫茶店の閉店まで話していました。面白い話を自分もたくさん聞かせてもらって、よかったわー。


イボタガ
Owl Moth

ここから下は、オタマジャクシ観察会でのこと。

羽の欠損のないイボタガのペア。初めて見た。今まで見つけられなかっただけだと思うけど…(見事な迷彩)。気持ち悪い模様にも感じるけど、これ、なかなか美しい模様にも思えます。(わんぱく遊び隊のスタッフが見せてくれました)

両生類や爬虫類を、観察会をするというのも、人と生き物の距離を近づけるいい方法だと思う。自分も、両生類や爬虫類のうんちくを垂れることはできるけど、例えば、少し多めの人と散策しながらの観察会は出来るものなんだろうかと思い、わんぱく遊び隊のオタマジャクシ観察会をお手伝いすることにしました。


ザゼンソウ
Eastern Skunk Cabbage

もちろん、オタマジャクシがメインではあるけども、オタマジャクシがまだ孵化していなかったときのための「代案」、子供がより楽しんで生き物を見れるための仕組みなどとても良く考えられていて、なるほどーと感心しきりでした。

両生類や爬虫類は観察に関して「スカ」が起こりうる、観察会向きではない生き物だと思い込んでいましたが、その近くにいる生き物や植物を観察する代案や、楽しむことが出来るシステムがあれば、スカであっても楽しく観察できるものかも知れないと思いました。

ただ、一方で、「ひとりで主催する」というのは果てしなく難しそうだなあと感じました。

※今回から日本語表記のみにしています。
短文しか書かないけど、英語を書くのも辛くなってきたので、図鑑以外のとこはもう日本語のみにすることにします。

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The difficulty of proof

I have not the distribution information of the Ezo Salamander in Nemuro Peninsula. So I went to Nemuro peninsula to look for the eggs of Ezo Salamander. But I could not find it. It is difficult to prove the fact of not living from the proof of the fact of living.


エゾサンショウウオ卵嚢
Ezo Salamander

少し久しぶりに道東南部のフィールドに行ってきた。
上の写真は、途中立ち寄った占冠でのエゾサンショウウオの卵嚢。

占冠の森はとてもいい。
エゾアカガエルの産卵は、すごい規模。
まるで「オオマリコケムシ」のように藻の生えたエゾアカガエルの卵塊が
ぼこぼこ浮いてる。

今年から来年にかけて、時々占冠を訪れ、
楽しそうな池があるので、それを定期的に観察するつもり。
今年は気温が上がり過ぎないといいなぁ…。

森の中の池(5/8、12:00~14:00、曇り時々小雨)
水温9℃ 、気温10℃
雪は殆ど溶けているが、日当たりの悪い場所には少し残っている

エゾアカガエル:
遊出幼生0
卵は間もなく孵化の状態(卵塊は見えるもので33 )

エゾサンショウウオ:
見えるもので卵嚢11対(まだ卵割状態)
現状で幼生採取できず


チャワンタケsp.
Fungus sp.

今年の初キノコ。チャワンタケ系かな?
サルノコシカケ系のキノコは年中目に入っているけど、
こういう水々しいキノコ、久しぶり。

水芭蕉群落も大規模で壮観でした。
広角レンズをつけて、水芭蕉の風景を撮ろうと思っているときに限って、
遠くを、クマゲラが飛んでいって写真が撮れないといううありがちなシチュエーションも
久しぶりな感じ。


エゾアカガエル卵塊
Ezo Brown Frog

これは今回の旅の最東で見つけたエゾアカガエルの卵。

先日出版した図鑑でも、根室半島(大きな温根沼より東側)の両生類やは虫類の分布は
情報は多くなく、情報不足としたものが幾つかあった。

北方領土の一部にも生息するエゾアカガエルは棲息が予想できたけど、
国後にも生息しないエゾサンショウウオとかはどうなんだろう?といった疑問を
この目で見てきたかったんだ。

結果的に、エゾアカガエルは各所で発見でき、
珸瑤瑁(ごようまい)地区でも確認できたので、
根室半島のほぼ先端部まで生息しているのが確認できました。

一方で、エゾサンショウウオは痕跡を掴むことができなかった。
大きな温根沼(根室には2つの温根沼がある)より西側では
ボチボチ、エゾサンショウウオは見られるのだが…。

根室半島は森林に乏しい雰囲気を感じました。
標高の高い山もないし、高木が生い茂る森もあまりありません。

ササ山、低木林、谷地坊主や湿地などはあるのですが。

エゾサンショウウオを見つけられなかった理由としては、

  1. 根室半島にはエゾサンショウウオが生息しない
  2. 根室半島にはエゾサンショウウオがとても少なく、見つけることが出来ていない
  3. もしかしたら、まだ卵を産んでいない
  4. 探し方が悪い

あたりが考えられる。
エゾアカガエルの卵の発生の進み具合から、「3」はないかなあと思うのだけど。

とにかく、卵嚢が見つかれば「いる」と証明できたのだけど、
今回は卵嚢は見つけられなかった。

「いない」と言いたいところだが、
「いない」と証明することは非常に難しい。
結局、「現状見つけることができず、いるかいないかわからない」の状態を
継続する形になった。

エゾサンショウウオがいない事を前提として、そうなる理由として思いつくのは、
日当たりがとてもいいこと(水がぬるみ過ぎる)とか、
高い山がなく、冷たい水や雪解け水が供給されないとか、
地続きだけど地理的な隔離が成立してる?とか
そのあたりなのかな?と思ったりした。

大きな湖沼の中は調べていないので、
そういうところにいたら、見つけられてないだけだよね。

普段、エゾサンショウウオを観察してて、
産んでいそうな感じのところも根室半島には幾つかあったけど、
見た範囲ではエゾアカガエルの卵しか見られなかった。

根室半島のエゾサンショウウオ、いないのかどうか今後も情報求む。
暑い時期にも行って、各爬虫類やアマガエルも様子見てみたいな。

しかし、ダニが多かったな~。
季節的にも、ヤブ漕ぎしたのも、悪かった。
今回は刺されるのも覚悟したけど、10匹くらいにたかられただけで
刺されずに済んだ…。


ザゼンソウ
Eastern Skunk Cabbage

今年は、いつもと違うィールドを歩いたりしているので、
ザゼンソウを見る機会が多い。

ミズバショウも好きだけど、身の回りに多すぎるので
少しレアな感覚漂うザゼンソウのほうが好きだったりする。

中の花(?)撮るのに、ストロボ使ったら、意外に綺麗に撮れてよかったよかった。


ウspp.とチシマウガラス
Cormorant Spp. & Red-faced cormorant

まあ、折角根室に来たのだからと、納沙布岬へ。
ラッコでも浮いてないかと海を見るけどプロミナーも双眼鏡も無いので
きっと見つけても悔しい思いをするだけだろうと、
ぼーっと海を見ていたんだけど、
近くの岩場にいっぱいウがとまってたから写真を撮ってみた。

写真拡大したら、なんか目の周り赤いので、
かすかな記憶でチシマウガラスなんじゃないかな、と思って
遠かったけど何枚か写真撮っておいた。

結論からしてチシマウガラスだったんだけど(しかも何羽かいたみたい)、
ヒメウも夏羽は顔の周り少し赤くなるのね。(よく知らなかった)

最初から目をつけた個体がチシマウガラスだったからちょっと嬉しかった。
初めて「確認」した鳥になりました。(見てるかも知れないけど識別できてないから)

で、念仏のように行程中に唱えていたエスカロップ、初めて食べました。
根室名物、エスカロップ。
美味しかったけど、予想通りの味でした。
(イメージ:バターライスにカツが乗ったハヤシライス)


キタサンショウウオ
Siberian Salamander

根室めぐりは予想以上に体力を消耗した。
釧路から日帰りで10地点散策とか厳しかった…。
釧路-根室で120km離れてるもんね。

で、釧路フィールドを半日削って休んでいたんだけど
(半日でキタサンショウウオの卵嚢見れるとタカをくくっていた)
午後から出発したものの、見ようと思ってた場所キタサンショウウオのに卵嚢がない…。

疲れて集中力がないのもあるけど、湿原に異様に水が多くて寒い。
あとから聞いた話だけど、今年の5/10時点では、
他の場所でも、それほど産卵が進んでいなかったみたい。
(雪はむしろ例年より少なく、今回水が多かったのは数日続いた雨の影響らしい)

車を降りてから往復徒歩5kmくらいで、
キタサンショウウオの卵嚢サクッと見て帰るつもりが
延々16km歩いて成果ゼロ…。

なんか寒いし、悲壮感が漂う。

日がくれかけてから、ようやく2卵嚢見つけた。
懐中電灯当てたら青く光ったので、運が良かったかも。

カメラを水に沈めて、(耐水パック、意外と使える)
何枚か撮ったけど、湿原環境は浮遊物が多いので厳しいね。
(光の当て方も、少し難しかった)

でも、すごく綺麗だった!

根室

花咲港地区
エゾアカ卵+ エゾサン卵-

タンネ沼・オンネ沼・南部沼周辺
エゾアカ卵+ エゾサン卵-

ヒキウス沼周辺
エゾアカ卵+ エゾサン卵-

歯舞地区
エゾアカ卵+ エゾサン卵-

珸瑤瑁地区
エゾアカ卵+ エゾサン卵-

納沙布岬
エゾアカ卵- エゾサン卵-

トーサムポロ沼周辺
エゾアカ卵+ エゾサン卵-

サンコタン川・ノッカマップ川周辺
エゾアカ卵+ エゾサン卵-

牧之内ダム(回りきれていない)
エゾアカ卵+ エゾサン卵-

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