北海道爬虫両棲類研究会が発行する北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.003に、「エゾアカガエルの秋鳴きと冬季の行動・体の変化の事例」が掲載されました。
著者:徳田龍弘
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北海道爬虫両棲類研究会が発行する北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.003に、「エゾアカガエルの秋鳴きと冬季の行動・体の変化の事例」が掲載されました。
著者:徳田龍弘
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北海道爬虫両棲類研究会が発行する北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.003に、「阿寒国立公園阿寒地域における両棲爬虫類の生息状況」が掲載されました。
主著は照井滋晴さん、徳田は共著者として参加しています。
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I edited the “Bulletin of reptiles and amphibians in Hokkaido Vol.003”.
北海道爬虫両棲類研究会発行の北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.003を編集しました。会の発行物ですので、一般書店では購入出来ません。ご注意ください。
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今年のハープソンでは、自分はスロースタートです。今年はあまり遠くに行けないので今日(4月29日)は、エゾサンショウウオの産卵地で家から最も近い場所の候補を確認してきました!道のり距離で約7.5km。札幌市南区の、ハープソンエリアで言えば石山エリア。いつもは気にせず、車で通過している場所で水が湧いてるとこを見つけた。
表面が藻(?)で覆われているから、水温高くてダメかな?と思ったけど、
お、エゾサンショウウオの卵嚢だ!今年のハープソンの自分第一号はエゾサンショウウオでした。
よく見るとこの藻の表面をピチピチ動くものが。ドジョウ系かなと思ってすくってみると…
エゾサンショウウオの幼生ではないですか。しかもでかい…。越冬幼生だね。かろうじてエラが残っていて、上陸寸前な様子。金ラメが入ってて綺麗でした。
結構な数いてね、ひとすくいで3匹入ったりしました。小さい池だけど、生存競争激しそう。
しかしね、札幌でエゾサンショウウオの越冬幼生、何ヶ所かで見たけど今のところ一番標高低い場所だった。湧き水が冷たいのかな。
ちょうど、今年の卵嚢から幼生が発生して、越冬幼生は新幼生を食べ放題の時期。ぐんぐん成長するんだろうな。
今日一番大きかったやつ。約8.3cm。しかも肥えてるので大きく見えました。
道すがら、他の両爬を探したけど、今日はこれで打ち止めでした~。温かい一日だったので、他の人達は爬虫類を見た人もいるかもしれないねー。
あとで地図を見返してみたけど、家から道のり距離5.0kmと5.1kmのところにサンショウウオいそうな地形があるような気がする…。また後日覗いてみようかなー。
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2015年4月、北海道博物館がオープンしました。
こちらの施設の、自然展示のコーナーの外来動物展示動画にトノサマガエルの写真を提供しました。
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