faura No.29

I offered the photograph to the magazine.
faura No.29” (Japanese text only.)

北海道の自然を知る季刊誌、faura No.29 にコモチカナヘビの写真を提供しました。

「徳田龍弘」での掲載です。

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シロマダラ罠案2010

稼働の予定はないんだけど、
シロマダラの罠の案、少し膨らましてみている。

もう9月終わっちゃって蛇出にくいんですが…。

冬眠場所の提供型と、エサ罠。

画像クリックすると少し大きく見れますよ。

お金と維持管理と、電気と安全と設置させてもらう場所が問題。
目的はシロマダラだけど、哺乳類とか混獲しちゃうとまずい。(狩猟法的に)
まだ実用には程遠いね。

 

餌となるトカゲたちは設置場所近隣で捕獲すれば外来動物的な問題はクリア。
しかし、罠を埋めてしまうことでチェックがしにくくなるのは問題だね。
倫理的にどうよ?ってとこもあるかもね。
蛇がピーナッツとか食べてくれればいいのに…。

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StreamLined Syndrome

Field Day (Sports Day)

I watched the Field Day. My son took part in this field day. And I took the picture of turtles.

ヒガンバナ
Lycoris

子供の運動会を観に行ってきました。天気が非常に悪そうだったけど運動会の日だけ、日が出てくれました。運動会って「Field Day」って言うんですね。動物見るために野にいくのをフィールドって言ってるから、なんだかややこしいです。

今回は、ゆっくりすることが出来なかったのですが、あいまにクサガメの写真を撮りに行きました。カメを撮るのは難しいね。

クサガメ
Chinese three-keeled pond turtle

神社の池とかにいるクサガメやアカミミガメは9割9分棄てられているもので。標準的な体型のカメの写真を撮りたいのだけど、特に個体数が多いアカミミガメなんかになると、もうどれがいったい標準体型なのかわからなくなってくる。

甲羅が歪みまくってる個体、結構多いので…。(育て方が間違ってた上に捨てられるというのも、可哀想ですね)

気がつけば、35回目の誕生日を迎えました。息子とお揃いのシャツを頂きました。山中でもし、このシャツを着た人間を見かけたら、「あっちでさっき、アオダイショウ見ました」みたいな話をするときっと喜ぶと思います。

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Going up

I saw Seema swimming. The going up of the salmon occurs at the same time, and it is very grand to watch the scenery that a big fish goes up in a river.

サクラマス
Seema

サクラマスは今までちらっと見たりしたことはあったけど、だいたい激しい流れの下だったりなどで、しっかりと姿を見るのは初めてだった。ちょうど、サケの遡上も重なって、30程度で構成される大きな魚の一群は壮観だった。調査で道南に行ってたけど、水の中対策用のPLフィルターとかあれば良かったな~。

サクラマス産卵床
The Laying egg place of seema

産卵床見て思ったけど、あの体でよく掘るよね!上の写真では石退けられて白くなってるあたりが産卵床の掘られたところです。

正直、川の魚ってずっとわかんない、と思って敬遠してきてた。でも、川の魚に詳しい方々にいろいろ話を聞きながら違いを見てくると少しずつ分かり始めた。

魚群にはサケが混ざっていたけど、かなり遠く離れた場所でも、大きさ、体型や体紋で何となく違うのがわかった。サクラマスが、特に魚屋さん(魚が好きでフィールドする人)が好む理由も分かってきました。カッコいいね、サクラマス。

アオダイショウ
Japanese ratsnake

ちゃんとアオダイショウも見てきましたよ。金属的な青さがある綺麗な個体でしたが、アオダイショウ臭と、オシッコをカメラレンズにかけられてしまいました。。。

気温19度、曇り、風も強い状況で冷えきってました。痩せていないので、無事に冬越し出来ると思う。今年のラス蛇にはまだならないと思うけど、1匹1匹、来年までの別れを惜しまなくてはならないねえ。

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ラジオ裏話

今日、STVラジオに出演してまいりました。
お聞きになれた方はいらっしゃいましたか?

10分ほど、ヘビについての質問や、自分がヘビに惹かれるようになった時の話を
させていただきました。

実はパーソナリティの「みのや雅彦」さんと「鈴木亜紀」さんには内緒で、
ヘビをスタジオに連れて行ってたんですね。

出演前日に、家の周りを散歩してたら、シマヘビが出てきていたので、
ひとり、スタジオに行くのも心細く、付いて来てもらいました。

スタッフの方は、「是非」とOK。

シマヘビはプラケに入ってサプライズの登場でした。
みのやさん、ビックリ…。

そしてこっそりディレクターさんが、プラケをかっぽり。

しばし、スタジオ、わやになってしまいました(^^;

私は緊張激しかったのですが、ハプニングでだいぶゆるみました。

シマヘビくんは、放送終了後、昨日であった場所に放してきました。
付き添いありがとう。
それから付きあわせてしまって、ごめんね。

内容はこちらの「ときめきトピックス」(リンク切れ)に。(2010.9.17)

緊張してる中、無理やり笑おうとするとなかなか楽しい顔になります。
シマヘビの方が写真写りいいですね(^^;

そうそう、このハプニングで、言い忘れてしまったことをここで。

これからの季節、蛇を見る個体数は増えるはずです。
親ヘビはあまり活動しなくなって、見る機会は減るのですが、
今年生まれた子蛇が冬眠前に忙しく動き回るからです。
子蛇は、普通1匹の親から5~10匹(卵から孵化、マムシは子を出産)出てくるので、
見る回数は多くなるかなと思います。

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Home ground

I enjoyed fielding at my home ground. Though it is a usual kind that I meet, I enjoy it leisurely.

シマヘビ
Japanese four-lined ratsnake

道内遠征もほぼ予定していたものが終わり、(バテ切ったとも言う)地元でのラストシーズンの探索に入った。何気にヘビを求めて、札幌の隅っこに引っ越しただけあって、ちょっと行くだけで一通りの両生類や爬虫類には出会える。なんでそのあたりのボチボチ歩きで見れたものを上げていこう。

シマヘビ
Japanese four-lined ratsnake

シマヘビたち。とても好きな顔。家の周りでは田んぼは殆ど無いので、出会う場所も様々。どこでもいる。けど、数少ない田んぼ周辺にはやっぱり多いね。縞なしのタイプは、ほんと誤同定多いよ。自分も戸惑うときあるし。。。でも、やっぱり姿は難しくても動きはシマヘビなんだよね!

シマヘビ
Japanese four-lined ratsnake

こちらは縞ありシマヘビ。シッポピリピリ静止画。コレぐらいなら、シッポを揺らしてるなぁって分かるけど、この動き、超高速だからホント写らない。

来年は写す!対策は考えた!!

シマヘビ
Japanese four-lined ratsnake

分からんが、顔のアップを撮ってしまう。なんでだ?なんでなんだ?

ニホンマムシ
Japanese mamushi

マムシよくいるところで、よっこいせと岩をどけたら子供のマムシでた。1、2、3…たくさん…。あっという間に散ってった。

ニホンマムシ
Japanese mamushi

ちっちゃい。でも毒。ちゃんと安全距離、計らないとね。ささっと撮っておしまい。

ニホンマムシ
Japanese mamushi

しっぽ黄色くてちっちゃくてかわいい…かな…?でも顔見るとやっぱマムシ面。顔はお世辞にもかわいいとは…。夜のマムシの開いた瞳孔顔はなかなかヨイのですが。

ニホンマムシ
Japanese mamushi

小さくてもちゃんと怒るし、毒もあるんで、安易に近づくのはやめましょうね。

塩ビ管
Duct

これの正式名わかんないんだけどね。石垣から生えてる排水用の塩ビ管。これヘビポイント。

スネークフック
Snake hook

これは去年、この塩ビ管をほじるためにスネークセンターにお願いして作ってもらったスネークフック。伸縮自在。

塩ビ管をライトで照らして中身を確認、スネークフックでほじると。

アオダイショウ
Japanese ratsnake

ちっちゃなアオダイショウゲット。ん?これは今年生まれの子なのかな…?ということは、もうそろそろヘビのシーズンが終わってしまう。。物寂しくなる幼蛇シーズン。

でも1匹のメスから生まれた5~10匹もの幼蛇達が出てくる季節なのでヘビを見かける数はとても多くなる。

何気にシロマダラの確認が多いのも秋。まだ諦めない。今年はまだあと1ヶ月は粘りたい。

ニホンアマガエル
Japanese tree frog

アマガエルはリラックスすればするほど、前肢を胸に抱え込む。エゾリスと反対。エゾリスは緊張すると胸に手が行く。

ニホンアマガエル
Japanese tree frog

このアマガエルもまだ、ややリラックス。でもそろそろ跳びたいって顔になってる。

ニホンアマガエル
Japanese tree frog

これはでかかったなー。

ニホンアマガエル
Japanese tree frog

アマガエルはすぐ尻をこちらに向ける。半端に逃げの姿勢。向こう向いたら、即、跳べばいいのに。自分はカエルの尻は嫌いじゃないからいいけど尻写真ばっかりあってもね。。。

ニホンアマガエル
Japanese tree frog

葉っぱの上にいる時からこんな色。よく見ると目のすぐ下に少し緑のとこがある。だから色素異常じゃなさそうだ。

ニホンカナヘビ
Japanese grass lizard

ニホンカナヘビの亜成体。カナヘビの成長ステージだと、、亜成体と成体の間にはなんとなく感じる壁がある。だけど、ニホントカゲの亜成体と成体の間の仕切りはなんだか読めない。

ニホントカゲ(2012年以降ヒガシニホントカゲに分化)
Eastern Japanese Five lined skink

これは確実に成体のヒガシニホントカゲ。
何日かに一度遭遇する顔見知り。

だから人の顔を見ると即逃げる。

ヒガシニホントカゲ
Eastern Japanese Five lined skink

しっぽ上げて、威嚇されてんのかと思ったら、ウンチしてました…。これはこれで野外では貴重なシーン…かな。

さて、あとは「トンボやトカゲを捕まえてみよう」の動画。


The cathing dragfonfly by hand
赤とんぼ(アカネ類)を素手で捕まえる

赤とんぼの目の前で指をぐるぐる…そして目を回してトンボを捕るって話、よく聞きますが意外と簡単ではありません。
目を回すのが目的ではなく、トンボの手に対する警戒心を撹乱するために手を回します。アカネ類ならこれで多くが捕まえられます。曇りなどの天気だとなお良し。

Lizard fishing
トカゲつり

トカゲは警戒心強いですが、食欲には勝てないようです。カナヘビでも食いつくまで行きますが、がっちり地面をつかんでることが多く、なかなか釣れません。

このトカゲ釣りは、トカラの宝島の漁師さんに教えてもらいました。いまんとこ、ニホントカゲ、オカダトカゲ、オオシマトカゲは釣れましたよ。でも動画撮るとなると、意外に大変ですね。

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The text

Rhabdophis tigrinus
Tiger keelback
山楝蛇(ヤマカガシ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 1D MK III*

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「赤と黒と緑が複雑に入り交じった模様で黄色い首輪のあるのヘビ。」
この説明は、ヤマカガシの説明を文字で書いたものだ。
文字だけ読んだとき、あなたはどんなヘビを想像するだろう?
なんと毒々しいヘビだろうか、と思うかもしれない。
“The snake which has mosaic pattern has the yellow neck-band. The pattern consists of red & black & green.” If you do not see this picture, do you imagine this snake ?

文字は良くも悪くも客観的。
客観的な表現と、あなたのイメージが重なりあって
その姿が脳裏に思い浮かぶ。
The text is objective expression. Your images are created in this objective text and your imagination. Possibly your image may not resemble the real thing.

私は文字を書く。
できるだけ間違いのない、しかし客観的な言葉を。
でも、あなたの想像するイメージと重ねあわせるような文字を書く自信はまだない。
I write the text without the mistake as much as possible. But the text is objective. The text may not tell you an accurate image.


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みのや雅彦のときめきワイド(10.9/17)

I appeared in program “A palpitation  variety  show of  Masahiko Minoya“.
This is STV radio’s program in September 17th.

STVラジオ「みのや雅彦のときめきワイド」という番組で
スタジオでヘビについて少しお話ししてきました。

放送は2010年9月17日でした。
内容はこちらの「ときめきトピックス」(リンク切れ)に。(2010.9.17)

緊張してる中、無理やり笑おうとするとなかなか楽しい顔になります。
シマヘビの方が写真写りいいですね(^^;

スタジオハプニングはこちらで。

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North reptiles

I went to North Hokkaido & Teuri island. I wanted to take photos of  Viviparous lizard & Japanese mamushi. Beacuse there are not Ezo brown bear in Teuri island, I could do night fielding.

コモチカナヘビ
Viviparous lizard

木道が熱くなってて、手足は上げてるけど日光浴したいらしい。

稚内周辺と、天売島に行ってきた。コモチカナヘビの幼体と、ニホンマムシの写真を撮るためだ。

コモチカナヘビ
Viviparous lizard

幼体は想像より成長が早かったようで、だいぶ大きくなってしまってました。上記2点は成体の写真だけどね。

うんち
Bowel movement

出現頻度もさすがに初夏のようにはいかないので、幼体の他にもシチュエーション的のものを考えてみた。

コモチカナヘビ、今まで木道に出てきた姿しか見たことない…。木道が出来る前からこの土地に住んでいたわけだし、どこかで日光浴してたはず。木道に出てくるためにもどこかを登ったりしてるはず。シダ類にしても、エゾイソツツジにしても、ササにしても何か利用してるはずだ。上の写真はおそらくコモチカナヘビがササの上に乗って糞をしたもの。つまり、笹の葉に乗るのはそんなに嫌ではないのかな、って思った。

コモチカナヘビ
Viviparous lizard

よーく観察してると、シダ類の上とか、エゾイソツツジの上にいた「何か」が私の姿に驚いて地面にダイブする音が聞こえるし、葉が揺れている。音の大きさから、大きめのコオロギみたいなものかもしれないけど、丹念に探したらこういうシチュエーションに出会った。

私に気づいて逃げ腰になってるけど、エゾイソツツジの枝の上にいた。移動なのか、日光浴してたのかはわからなかったけど…。写真は撮れたけど、木漏れ日状態がきついな~~~

コケだろうか?
?

そんな見方してたら、初日からくたびれてしまった。結論としては、木道のない原野ではかなりこのトカゲを観察するのは難しい。外国でも分布してるけど、外国の方はどうなんだろうね。

コモチカナヘビ
Viviparous lizard

ということで、今年のコモチカナヘビ観察は終了の予定。お疲れ様でした。

次に向かうのは天売島。札幌-稚内の中継地に羽幌があるから、羽幌港から天売に行ってしまえということで。

島に行くにあたって、旅館の方には大変迷惑をかけた。島には外食できるところがあまりないので、食事は宿ですることになります。基本的には沖縄であろうと北海道であろうと、特に手売では海の幸が自慢の食事。しかし私は「魚・海藻」以外の海産物はほとんど食べれません…。島での宿飯はしばしば拷問タイムと化します。イカだろうとエビだろうと、ウニもアワビも残すはめになってしまう。それは避けたかったので、宿にお願いして出さないようにしてもらいました。(残すのもったいないので…。)特別料金取られてもいいくらいでしたが、魚と海藻で食事を出していただき、涙の出る思いでした。

私はこういうやつなので、対応できない宿さんではご飯粒だけでもいい、といっています。(宿側も、そうはいかんだろと思っているのはわかってて、申し訳なく思ってます・・)

海産物大好きな人がいるときは、自動的にそちらの食卓へウニもアワビも移動していきます。だから、可能なときは食べれる人も連れていきますね。

クマネズミ大型のネズミsp.
Rat

天売で撮影したいのはニホンマムシ。できれば数個体は確認して写真のバリエーションを増やしたいところ。

しかし島に渡った日は天気が悪く(豪雨でした)、夕方から雨は上がったけどコンディションがあまり良くありません。ぶらぶらしてたらクマネズミ大型のネズミがこちらを見てたので、ストロボ準備して懐中電灯でピントあわせてモタモタしてたのに、
写真を撮ることが出来ました。いや、なんでこんなにのんびりしてるのかわからなかったんだけど、次の日近い場所でクマネズミ大型のネズミが1匹死んでいたので
弱ってたのかもしれない。(同一個体かわかんなかったんだけど)
(2016.3追記:あまり検討せずにクマネズミと書いておりましたが、
識別に不安要素が大きいので、大型ネズミと書き換えさせていただきました)

マイマイsp.
Snail sp.

どこでも島に行くとついマイマイの写真を撮ってしまう。なんでそんな癖がついたのかというと、学生時代に飛島に行ったときに、身が黒いマイマイを見つけた。一緒にいった同級生のクレイジーバーダーに「飛島の固有種、トビシママイマイやで、コレ」と教えてもらったのがきっかけ。他にもヘグラマイマイとかいると聞かされて…。

天売でもこのマイマイの写真は撮ってきたけどさすがに「テウリマイマイ」という種は存在しないらしく。結局種はわかりませんでした。ま、でも写真撮っとけばいつかは役には立つだろうと思いつつ。

ヒトリガ
Garden Tiger Moth

派手なガがいたもんで、つい写真を撮ってしまった。時々見かけるガだったんだけど、後翅がこんなに派手だったとは。そしてこれがヒトリガであることを初認識。火盗蛾。

しかしwikipediaのヒトリガの写真の説明、「くつろいでいる時のポーズ」にはヒトリガに対する作成者の愛を感じる。(2010年9月現在)

いたるところにあった謎物質
?

島の至る所で見たあやしげなもの。枝ごと、なにかの繭みたいにラップされている。

クモsp.
Spider sp.

クモがいたので、あーこの蜘蛛の仕業かと思ったらどうも違う。クモはラップの外にいて、中にご執心。どうにも自分の巣って感じじゃない雰囲気。

?

中には多数のイモムシ。ガとかハバチの幼虫なのかな。このラップの正体はこの虫の防御壁みたいな雰囲気でした。

オサムシsp
Ground beetle sp.

オサムシ走る。空が曇ったりしようものなら、あっという間にシャッタースピード落ちてこのザマ。微妙に流し撮り風。天売に何オサムシがいるか把握できなかったので同定をパス。(アイヌキンオサムシ系…かも)
(9/13追記:こ、今度は逆にオオルリオサムシだったようです。近いうちに両種ちゃんと見比べて理解できるように努めます)

ニホンマムシ
Japanese mamushi

おおっ、おりましたよ。ニホンマムシがっ。

ニホンマムシ
Japanese mamushi

側溝にいた別の個体。ニホンマムシは一般的には40-65cmの小型の蛇だが、北海道系列は結構立派なサイズになる。(とは言っても80cm未満くらいだけど)

この個体で70cm代かな。側溝の大きさからイメージしてみました。

ニホンマムシ
Japanese mamushi

立派な個体をしっかり撮っておきました。比較的おとなしいとされるニホンマムシですが、撮影のためスネークフックでいじられたりするとさすがに怒ります。

ニホンマムシ
Japanese mamushi

また別個体で。尾を細かく振って地面に当て、ピチパチ威嚇音を出します。少しだけシャッタースピード落として撮ってます。尾の先だけがブレてるのわかりますか?マムシなりの優しさです。やめてよね!そろそろ咬むからね!という最終警告ですね。ごめんね。

ニホンマムシ
Japanese mamushi

幼蛇や若蛇となると側溝も罠ですね。落ちると上がれません。

この周囲では側溝を伝っていけば、一部が途切れたりしているので、落ちたら最後という感じではないのですけれどもね。でもミミズ程度の移動力では出られないようです。

ニホンマムシ
Japanese mamushi

この個体のベロは暗色だったんですが、成蛇では赤いものもいました。

スカイフィッシュ!
Skyfish! 😉

UMAのスカイフィッシュが撮れました。いやいや。スローシャッターの写りこんだ小さなガのようです。

ニホンマムシ
Japanese mamushi

こんなライティングしてるのは、マムシのピット器官をなんとかわかりやすく撮れないかなあ、と工夫中です。ライティングで立体感変わりますもんね。他カットでなんとか思い通りには撮れました。外付けストロボがあったら楽だったんですけどねー。(LED懐中電灯とカメラ地べた置きスローシャッターでなんとか…)

ニホンマムシ
Japanese mamushi

幼蛇なんですがね、尾先があんまり淡色じゃないです。。。淡色幼蛇撮りたかったのに…。そこそこ淡色個体もいましたけど、3匹中1匹でした。島変異なのか、実は見た目より年食ってるか、そもそも淡色の尾でない個体もボチボチいるのか…。

ニホンマムシ
Japanese mamushi

近い場所で撮影してたから家系かもしれないけど、銭形紋の変異が数個体で特定の場所で見られました。銭形紋、普通は5円玉状もしくは一筒(イーピン)状ですが、
五筒
(ウーピン)だったり三筒(サンピン)だったり…。(リンク先はwikipediaの参考画像から)

あと、この個体、背中線みたいになってますね。

上の方の写真の個体でもウーピン個体いるので探してみてください。

帰りの日も土砂降りで船は結構揺れたんですが、ありがたくも1日半はカッチリとフィールドすることが出来ました。ヒグマがいないので夜も自由に撮影できたので、ありがたかったな。この論理で行くと、シロマダラ探しに奥尻島に行くのもいいかもしれない。

島の生き物って意外と情報が少ないので、久しぶりに見た動物目録(両爬だけ)載せておきます。

天売島(2010.9/3~9/5)

爬虫類
ニホンマムシ、ニホンカナヘビ

両生類
ニホンアマガエル(声)


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