みのや雅彦のときめきワイド(10.9/17)

I appeared in program “A palpitation  variety  show of  Masahiko Minoya”.
This is STV radio’s program in September 17th.

STVラジオ「みのや雅彦のときめきワイド」という番組でスタジオでヘビについて少しお話ししてきました。

放送は2010年9月17日でした。
内容はこちらの「ときめきトピックス」(リンク切れ)に。(2010.9.17)

緊張してる中、無理やり笑おうとするとなかなか楽しい顔になります。
シマヘビの方が写真写りいいですね(^^;

スタジオハプニングはこちらで。

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Orthriophis taeniurusの亜種、pallidusの分類についての論文

I offered picture of Orthophis taeniurus schmackeri to article “Übersicht der Variationen des Orthriophis taeniurus Unterarten Komplexes mit Anmerkungen zum Status von Coluber taeniurus pallidus R ENDAHL, 1937 und der Beschreibung einer neuen Unterart”.
As for the contents of this article, it is described a classification of Orthophis taeniurus by Klaus-Dieter SCHULZ in SAURIA, Berlin, 2010, 32 (2).

ドイツの学術誌SAURIAの2010,32(2)号でKlaus-Dieter SCHULZ氏が書いた、Orthophis taeniurus(スジオナメラ)の亜種pallidusの分類に関する記事、「Übersicht der Variationen des Orthriophis taeniurus Unterarten Komplexes mit Anmerkungen zum Status von Coluber taeniurus pallidus R ENDAHL, 1937 und der Beschreibung einer neuen Unterart」にサキシマスジオの写真を提供しました。

画像提供者名に含めてもらい、表記はT.Tokuda (T T)です。

内容の要約をさらに要約すると、

1937に提唱された、Coluber taeniurus pallidus は有効な亜種であることがわかりました。定義とこの名前を再び提唱します。「ブルービューティー」または「イエロービューティー」として一般に知られている形質は、異なった分類群であることがわかりました。

という感じの内容です。

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北海道ブルーリスト2010

Hokkaido announced “Blue List 2010″ that was the creatures list of the species of naturalization. I assisted the list making, and offered the photos as blue list 2010.

北海道は外来生物のリストであるブルーリスト2004を更新し、ブルーリスト2010を発表しました。(サイトの他、簡易版のPDFファイルもあります)

私はそのリスト作成作業の補助と、リスト該当種の一部の写真提供を行ないました。

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みのや雅彦のときめきワイド(10.6/3)

I appeared in program “A palpitation  variety  show of  Masahiko Minoya”.
This is STV radio’s program in June 3rd.

STVラジオ、「みのや雅彦のときめきワイド」という番組の野外中継のコーナーで、
ヘビについて少しお話する役で出演しました。

放送は、2010年6月3日でした。
内容は、こちらの「中継日誌」(リンク切れ)にて。

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Wildscreen ARKive

I offered the photograph to the Web. “Wildscreen ARKive”
The pictures are Kuroiwa’s ground gecko, Pfeffer’s reed snake, Iwasaki’s snail-eater and Kikuzato’s brook snake.

*”Wildscreen ARKive” was closed in 2019.

Wildscreenが開設する、「Wildscreen ARKive」というサイトで、クロイワトカゲモドキ1点、ミヤコヒメヘビ2点、イワサキセダカヘビ1点、キクザトサワヘビ5点の写真を公開していました。

「Tatsuhiro Tokuda (Baikada)」の名で、提供しています。

Wildscreen ARKiveは2019年に閉鎖されました。

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北海道石狩市で確認した外来種アズマヒキガエル(Bufo japonicus formosus)について

I wrote an article “Records of Bufo japonicus formosus confirmed in Ishikari-shi, Hokkaido.” to BULLETIN OF THE HERPETOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN.

日本爬虫両棲類学会が発行する爬虫両棲類学会報 第2010巻 第1号に、
北海道石狩市で確認した外来種アズマヒキガエル(Bufo japonicus formosus)について
が掲載されました。

著者:徳田龍弘

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2009年現在北海道で確認されているシロマダラ(Dinodon orientale)の記録について

I wrote an article “Records of Dinodon orientale confirmed in Hokkaido as of 2009.”” to BULLETIN OF THE HERPETOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN.

日本爬虫両棲類学会が発行する爬虫両棲類学会報 第2010巻 第1号に、
2009年現在北海道で確認されているシロマダラ(Dinodon orientale)の記録について
が掲載されました。

著者:徳田龍弘

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浜松科学館

I offer to my picture of Kajika-frog for Hamamatsu science museum.

2010年3月から浜松科学館の展示がリニューアルされ、携帯端末を使用した生き物の写真の展示の試みが行われています。この展示のひとつに、カジカガエルの写真を提供いたしました。現地で見られる方は、楽しんでみてください。

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銀蛇鱗 Silver scale

I made “Silver scale”. You can carry it in your wallet.
There was a legend to be lucky when we put snake-skin in a wallet and made such a thing.
I make the material with silver thin.

銀蛇鱗というものを作っています。
画像のように現在は財布に入れて持ち歩けるようなタイプのものです。

蛇の皮を、サイフに入れておくと縁起がいいという言い伝えがあり、
こういうものを作成してみました。

素材は銀で、薄めに作っています。

時間を見ながら作っているので、常に作成はしておりません。
提供は今後、何かのイベント時などに予定します。

この銀蛇鱗は、蛇の皮から直接写しとって作成しています。

残念ながら、元となる蛇は亡くなっていました。
交通事故で死亡した蛇の皮から作成されています。
(一部、蛇の脱皮殻で作成できないか試行中です)

ここに掲載されている写真より、詳細がわかる写真はこちらに。
メタル実験Display Creeping)

遺体は私が解剖して体の作りを勉強させてもらい、
知識として今後の役に立たせて頂く一方、
皮を利用して銀に鱗を写しとっています。
(完成品には蛇の遺骸の遺残物は残っておりません)

人間が生活するうえで必要となった車。
その人間生活の犠牲となってしまった小さな命達は、
以外にも身近に存在します。

この銀蛇鱗を見る度に、
小さな命達を思いやっていただければ幸いです。


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