三角山タウンボイス(11.4.19)

I appeared in program “Mt.Sankakuyama town voice”.
This is Mt.Sankakuyama FM radio’s program in April 19th.

三角山放送局(コミュニティFMラジオ)「三角山タウンボイス」という番組に4月19日(火)、12:00~14:00(パーソナリティ:野谷悦子さん)という番組後半に、ゲストとしてお邪魔してきます。
電波地域は札幌市西区が中心で広域ではないのですが、三角山放送局はインターネットによるサイマル放送を行っていますので、地域外の方でも聞くことが出来ます。→三角山放送直リンク

放送は2011年4月19日でした。

内容は「北海道爬虫類・両棲類ハンディ図鑑」の出版についてのお話のほか、
いろいろな両爬や自分のことなどをゆるーくお伝え出来たかなと思います。

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爬虫類・両生類勢ぞろい:北海道新聞

I was interviewed from the news paper. “Hokkaido newspaper”

「北海道新聞」(紙面)で、「北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑」刊行にあたってのインタビューを受けました。2011年4月14日の北海道新聞・朝刊(札幌圏)に掲載されました。

コモチカナヘビのページ開いた自分の写真と共に図鑑作成についてなどを語ったインタビューです。

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北海道におけるジムグリ(Euprepiophis conspicillatus)白腹型の成長の一例

I wrote an article “An example of growth for the white-bellied type of Euprepiophis conspicillatus in Hokkaido” to BULLETIN OF THE HERPETOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN.

日本爬虫両棲類学会が発行する爬虫両棲類学会報 第2011巻 第1号に、「北海道におけるジムグリ(Euprepiophis conspicillatus)白腹型の成長の一例」が掲載されました。

著者:徳田龍弘

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みのやと幸代のときめきワイド(11.3/25)

I appeared in program “A palpitation variety show of  Minoya & Sachiyo”.
This is STV radio’s program in March 25th.

STVラジオ「みのやと幸代のときめきワイド」という番組に電話出演でて少しお話しました。

放送は2011年3月25日でした。
内容は主に「北海道爬虫類・両棲類ハンディ図鑑」の出版についてのお話などをさせていただきました。

いつもありがとうございます。

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北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑

2011年3月24日に初著書となる「北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑」を出版しました。

北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑

著・写真:徳田龍弘 監修:竹中践 装丁:岡田善敬
(96ページ、B6サイズ、北海道新聞社)

北海道の19種の爬虫類・両生類を深く掘り下げ、内容の濃い図鑑を作ることが出来ました。北海道ならではの変異についてや話題、そして特に両生類では卵、幼生、成体など成長ステージの写真、そして10編のコラムも入った、北海道初の爬虫類と両生類の図鑑です。

(作成中の画像です・アオダイショウは6ページ分!)

道内書店や、円山動物園、旭山動物園などでもご購入可能です。インターネットでは、以下をはじめ、他社においても取り扱いがあります。
・Amazon ・楽天ブックス

追記:2012年4月21日、第2刷が発行されました
追記:2015年7月29日、改訂版が発行されました

道外でも、見てから購入したいという方は、ぜひお近くの図書館で取り寄せをリクエストしてみてください。道外でたくさんの方に観てもらう機会にもなります(^^)。

(2500)

書内で見つかっている「第1刷」の既知の誤り:(追記:2011.08.19)

P4 Column1 北海道の爬虫類・両生類相

誤:
北海道ではクマは大陸共通種のヒグマが生息するのに対し、本州には日本固有種のツキノワグマが生息します。

正:
北海道ではクマはヒグマが生息するのに対し、本州には別種のツキノワグマ(ニホンツキノワグマ)が生息します。

理由:
ツキノワグマも別亜種が大陸に生息し、原文は日本固有亜種とすべきでした。種、亜種、文意等の整合性のため、上記の通り書き換えさせていただきます。

 

以下は、書評や宣伝、その他ご紹介いただいたことなどについてです。

追記(2011.11.28)

  • 日本自然科学写真協会会報59に、会員の著書として紹介されました。
  • クリーパーNO.56に書評掲載していただきました。
  • 4/22FM Air-G’ 「Action」で本書の話題を交えたお話をさせていただきました。
  • 4/22北海道新聞オホーツク版紙面に、刊行にあたってのインタビュー(北見バージョン)が掲載されました。
  • 三角山放送局(コミュニティFMラジオ)「三角山タウンボイス」で本書の話題を交えつつ、お話ししてきました。
  • 道民雑誌クオリティ2011.5月号に本書についてご紹介いただきました。
  • 定山渓まちセン通信2011Vol.1 にTOPIXとして取り上げていただきました。
  • 北海道新聞、4/14朝刊23面・札幌圏版に、刊行にあたってのインタビューが掲載されました。
  • 釧路新聞4/9紙面に、本書についてご紹介いただきました。
  • 4/8 北海道新聞夕刊コラム、「こだわり選書」にて紹介いただきました。
  • 4/7 HBCラジオ「朝刊さくらい」でご紹介していただきました。堰八アナウンサーのブログにも載っています。
  • 道新スポーツ3/28版、20面に発刊のお知らせが掲載されました。
  • 北海道新聞3/26発行の朝刊、1面下段に広告掲載されました。
  • STVラジオ3/25放送の「みのやと幸代のときめきワイド」の人物図鑑というコーナーで、出版についてお話させていただきました。
  • 北海道新聞3/24発行の朝刊、15面に、結構大きく広告掲載していただきました。
  • faura No.31に書評が掲載されました。

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徳田龍弘写真展「み」・変わったヘビの話

The exhibition “Japanese snakes” by Tatsuhiro Tokuda
I held an exhibition at Maruyama Zoo in Sapporo city.
And I had talk event in February 2nd 2013.

2012年12月8日から2013年2月2日まで、
「札幌市円山動物園」にて日本のヘビの写真の展示を行いました。
干支展特別企画・徳田龍弘写真展「み」です。

こちらの展示では、2013年の干支、巳(ヘビ)の写真を18枚展示しました。
展示会場は爬虫類・両生類館です。

展示最終日の2月2日には、講演「変わったヘビの話」を行いました。
講演については詳細が決まりましたら再掲いたします。

日時: 2013年2月2日(土曜日)
開場:13:00ころ
講演:13:15~13:45くらい
場所: 円山動物園・動物科学館ホール(予定)
料金: 無料(ただし、高校生以上は通常どおり入園料が必要)

なお、本田飼育員さんによる講演
「世界の動物園のヘビ事情」が13:45~14:15で
行われました。

講演の様子は、こちらです。

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ヘビのはなし

本日、自身初めてのヘビについての講演をしてきました。

(保健所勤務の頃、レジオネラ菌の講演をしたことがあるけど、
それとはちょっと違う感じかな)

会場準備中に、ミソサザイが衝突(?)して保護されました。
保温されて一度は飛んだから、大丈夫だったかな…?

初っ端から、珍事でした。

講演自体は、自分の自信のある分野だったこと、
子供目線で話を進めようとしたことなどあって、
会場の雰囲気にも助けられ、緊張することなくお話できました。
(下の写真に私はいません。写真撮っているのが私なので…)

会場の前半分は子どもが地べたに座り、
どんどんお話に参加する形式でした。

少し、子供たちには難しい言葉もいくつか出してしまったけど、
即座に子供たちから「~って何?」という反応があり、即、補足したりしつつ。

伝えたいところは聞いてもらえて、
反応の欲しいと思ったところは、いろんな反応をもらえて
お話ししてて楽しかったです。

昔から、人前で話すというのは苦手で、
緊張激しく、ボソボソ早口で進んでしまっていましたが
今回ほど気楽に進められることは初めてでした。

「ヘビのはなし」の副題には
~好きでも嫌いでも気になるやつ~
と銘打ちました。

実際、ヘビ嫌いなんだ~って子供もいましたが、
嫌いとアピールするほど、ヘビに興味を持ってくれているわけで、
自分の仕事は、子供たちのヘビへの純粋な興味を
伸ばせたらいいな~と臨みました。

毒がすげえんだぜ!とか、丸呑みシーンとかは
何か純粋な興味とは違うような気がして、あえて今回ははずしました。

みんなが今持っているヘビのイメージと実際とのズレを
少しずつ認識して面白がってもらおうという狙いでした。

アンケートにもたくさん嬉しい言葉を頂き、
やってよかった~と充実感いっぱいでした。

なかじー(中島宏章さん)のコウモリやウサギ探しの講演もさすがで、
子供たちの意外な反応を活かしたアドリブのうまいこと!!ほんと感心します。

ウサギ探しは子供たちには大ウケで、
大人もつい噴きだしてしまうユーモアなど、
掴むとこしっかり掴むのには
改めて尊敬します。

また、一緒にイベントをやるかもしれないので、
それも順調に決まったらアナウンスしますね。

家に戻ると、雪がしんしんと積もったようで、
ポールの上で面白いことになってました。

ここは風が全くなかったのかな。

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StreamLined Syndrome

こどもにもわかるヘビとコウモリのはなし

I will give a lecture about snakes for the children.

自然ウォッチングセンター主催の「わんぱく遊び隊!」で2010年12月18日にヘビの講演をしました。

ヘビについて、子供たちにもわかるような講演目指して講演しました。また、同イベントで、写真家の中島宏章さんがコウモリについて講演しました。講演観はこちらの日記で綴っています。

2010.11.12追記:申し込み多数にて締め切りました。申し込みありがとうございます。
2010.12.18追記:50人以上のご参加、及びご清聴ありがとうございました。

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