阿寒湖周辺の森と水辺の生き物たち

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北海道爬虫両棲類研究会発行の「阿寒湖周辺の森と水辺の生き物たち(北海道爬虫両棲類研究報告 別冊002)」を共著いたしました。会の発行物ですので、一般書店では購入出来ません。ご注意ください。

内容やお求めに関してはこちらから。

著者:照井滋晴 共著:徳田龍弘

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さっぽろ生き物トークカフェ

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2016年3月14日に、札幌駅地下歩行空間札幌駅側イベントスペースにて、札幌市環境局環境共生推進担当課主催、「希少な生き物たちを語る!」という題で北海道希少生物調査会の寺島さんとトークイベントをしてきました。

45分間のお話時間、話過ぎた感が…。たぶんあのまま、放置されたらずっと喋ってたかも…。時間みて、話を誘導して下さった寺島さんに感謝です。

札幌市内の両爬と少しだけ他の生き物(変形菌)のお話させていただきました。

お聞きくださっていた方々にも、にこやかな表情が見れたので、ホッとしました!

会場に来てくれた方々、足を止めて下さった通勤通学等の皆さま、札幌市の職員の方々、イベントのスタッフの皆さま、そして寺島さんに御礼申し上げます。

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両爬の不思議なネタ話

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2016年3月12日に、野幌森林公園自然ふれあい交流館(大沢口)にて、講演「両爬の不思議なネタ話」をしてきました。

さて、講演にご参加して下さった方は、35~40人くらいで、大盛況でした。大変ありがとうございました。

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普段は国内の両爬を話すことが多いのですが、世界の変わった両爬や、変わった生態などの豆知識集をショートショートで20本、120分間お話させていただきました。

講演要約
少しずつ北海道のなかでも、認知度が上がってきている(?)両生類や爬虫類。鳥や哺乳類の人気にはまだまだ及びませんが、マイナーな動物にはマイナーなネタ話があるのです。「イモリの黒焼きは身を滅ぼす?」「北海道の池の亀はどこで冬眠する?」「サンショウウオってなんでそんな名前が付いてるの?」「日本でも新種の両爬がどんどん増えてるって知ってた?」「おじさんの知ってる恐竜と今の恐竜は、実はちょっと違う」などなどの豆知識集をお話させていただきます。

皆様おおむね楽しんで頂けたようで、ほっとしました!

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THE JR Hokkaido No.337 MARCH

JR北海道のTHE JR Hokkaido (特急とかにある持ち帰りフリーの車内誌)のほっかいどうイキモノート(イラストレーター新岡薫さんのコーナー)で、カエルのお話をして、掲載していただきました。札幌のcafe、カエルヤ珈琲店もいっしょに!

THE JR Hokkaido

昨日は北海道新幹線の1番列車の予約開始ということで、北海道ではだいぶニュースになっていました。つまり、1ヶ月後に北海道新幹線開業なんですよね。(まだ新函館北斗まで、ですけれども)

その開業時の新幹線には、自分の乗ってる車内誌が…?イイデスネ。

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改訂版 北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑

おかげさまで、2015年7月29日に「改訂版 北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑」を出版することができました。

改訂版 北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑

著・写真:徳田龍弘 監修:竹中践 装丁:岡田善敬
(96ページ、B6サイズ、北海道新聞社)

改定前から、数種の分類の変更や新産地追加、北海道生物多様性条例に伴う記述など、より良くなるような内容の改定を行いました。

道内書店などでもご購入可能です。インターネットでは、以下をはじめ、他社においても取り扱いがあります。
Amazon ・楽天ブックス

追記:2022年に増補新版が発売されました。

(2000)

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北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.003

I edited the “Bulletin of reptiles and amphibians in Hokkaido Vol.003”.

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北海道爬虫両棲類研究会発行の北海道爬虫両棲類研究報告 Vol.003を編集しました。会の発行物ですので、一般書店では購入出来ません。ご注意ください。

内容やお求めに関してはこちらから。

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