日本爬虫両棲類学会が開催した第57回相模原大会(開催場所:麻布大学)で口頭発表された『ヒガシニホントカゲ(トカゲ科,爬虫綱)の繁殖生態の地理的変異 (予報)』に共同研究者として参加させて頂きました。
爬虫両棲類学会報 第2019巻 第1号に、要旨が掲載される予定です。
発表者:岡本卓 共同研究者:鈴木大・徳田龍弘・栗山武夫
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日本爬虫両棲類学会が開催した第57回相模原大会(開催場所:麻布大学)で口頭発表された『ヒガシニホントカゲ(トカゲ科,爬虫綱)の繁殖生態の地理的変異 (予報)』に共同研究者として参加させて頂きました。
爬虫両棲類学会報 第2019巻 第1号に、要旨が掲載される予定です。
発表者:岡本卓 共同研究者:鈴木大・徳田龍弘・栗山武夫
I gave a lecture about Amphibians and Reptiles by The Foundation for Ainu Culture in Shiraoi cho.
アイヌ民族文化財団の事業の伝承者育成事業(アイヌの伝統的生活空間の再生事業)で両爬の講師を白老町にて受け持ちました。動植物を中心に地形や地質、
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文字を考えながら打つのに疲れてきたので、音声ならどうだ、と言うことで今回は音声配信にチャレンジしてみました。
美しい声ではないし、滑舌も良くありませんが下の動画や写真を覗きながら聞いていただければと思います。
サケのほっちゃれ → サケ → 最後がサクラマス
3・傷だらけのサクラマス?
音声編集も終わったのでとりあえず、感想
・音声配信はナシではないかも
・最初から最後まで聞くには7分は長いので、ブログには合わなさそう
・スマホだと、音声流しながら画像など見にくい(マルチタスクしにくい)
・音声編集自体は、それほど大変ではない
・パ行バ行は破裂音で、録音機(カエルの声の録音用)のみでは制御が難しい
ということで、やってみたら面白いかもとは思ったけど、ブログで通常利用は難しいかも。
たまになにかニュースとか、誰かと話すとか、そういう時に、使っても良い手段だなとは思いました。
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北海道爬虫両棲類研究会ではプレスリリースを行いましたが、より広く皆様に知ってほしい情報は積極的に公開することにしましたので、リリース後、数日したらWEBにも告知することとしています。
札幌市南区北ノ沢でヒキガエル目撃相次ぐ https://t.co/MXy7Amr2nG pic.twitter.com/BlICYO1RrK
— 北海道爬虫両棲類研究会 (@HHS_account) 2018年9月7日
札幌市南区北ノ沢でのヒキガエルの発生を確認したもので、その後の情報の収集及び個体の隔離もしくは駆除、来年繁殖期にはこれらが繁殖個体群なのかを観測する必要があると考えています。
北ノ沢川に入った場合、そこより下流に分布しやすい状況になります。下流には豊平川、そして石狩川があります。(石狩川の合流以降の流域には既に生息していると思われますが…)
珍しいヘビ・シロマダラが泊村でみつかる https://t.co/5iXqKUyITO pic.twitter.com/9SUFnkLSkD
— 北海道爬虫両棲類研究会 (@HHS_account) 2018年9月7日
珍しいヘビのシロマダラが、積丹半島の泊村で初めて見つかりました。見つかった経緯が、釣ったニジマスの腹の中からと言う…
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I gave a lecture about Reptiles & Amphibians and do fielding at “Forest kouzan” in Noboribetsu city.
ふぉれすと鉱山主催のKoNG養成講座で、
2013年から講義と、フィールドで両生類、爬虫類の観察をしています。
2019年8月18日 登別周辺の両生類爬虫類について
2018年6月3日 登別周辺の両生類爬虫類について
2017年6月4日 登別周辺の両生類爬虫類について
2016年7月3日 登別周辺の両生類爬虫類について
2015年8月2日 登別周辺の両生類爬虫類について
2014年7月6日 登別周辺の両生類爬虫類について
2013年8月25日 講演報告
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黒松内ブナセンターと北海道爬虫両棲類研究会の共催で、ハ虫類・両生類についてのレクチャー&野外観察会をおこないます!(終了しました)
2019年2月1日発行の「ブナセンターだより2月号」に写真掲載にてその時の様子や、代表的な両爬が紹介されました。
【講演・観察会】
日 時:平成30年8月5日(日)13:00~15:00
場 所:黒松内町ふれあいの森情報館マナヴェール
(ブナセンターではないので、注意!)
講 師:徳田 龍弘氏(北海道爬虫両棲類研究会)
対 象:小学生~大人まで
参 加 費 :無料
持 ち 物 : 野外で活動できる服装
申 込:不要です。
問合わせ:黒松内ブナセンター(0136-72-4411)
そ の 他 : 悪天気の場合、野外観察は室内でのヘビの抜け殻などの観察に変更になることがあります
※北海道爬虫両棲類研究会のハープソン(道民参加型両爬分布調査)の説明も併せて行います。(この事業は、「ほっくー基金北海道生物多様性保全助成制度」の支援を受け、実施いたします)
ご参加、ありがとうございました。
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I cooperated for the Book. “The encyclopedia of Japanese frog”
文一総合出版が発行した、松井正文さんと前田憲男さんの「日本産カエル大鑑」で、エゾアカガエルの部分でお手伝いさせていただきました。
約20年ぶりの、「改訂日本カエル図鑑」の後継の本です。
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カエルなどの両生類やヘビなどのハ虫類。オホーツクにはどんな種類がいるのでしょうか?また、アイヌの人々はどんな視点でこれらを見てきたのでしょうか。お話の後、これらの生き物を探します!
【講演・観察会】
日 時:平成30年7月28日(土)(終了しました)
午前10時~正午
場 所:美幌博物館2階 視聴覚室・みどりの村
講 師:徳田 龍弘氏(北海道爬虫両棲類研究会)
定 員:25名(先着順)
対 象:どなたでも
(小学3年生以下は保護者同伴。)
参 加 費:100円(保険代として)
持 ち 物: 野外で活動できる服装、帽子、飲み物、虫よけ
募集期間:7月1日(日)午前9時30分 ~7月25日(水)午後5時
お申し込み後のキャンセルは7月25日(水)まで。それ以降は、不参加の場合でも保険代100円がかかります。
申込方法:お電話で美幌博物館(0152-72-2160)までお申し込み下さい。
そ の 他: 天気が観察に向かない場合、室内でヘビの抜け殻などを観察します。
※北海道爬虫両棲類研究会のハープソン(道民参加型両爬分布調査)の説明も併せて行います。(この事業は、「ほっくー基金北海道生物多様性保全助成制度」の支援を受け、実施いたします)
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