ルイヨウマダラテントウ…のはずだ?

相変わらずの逃避行。逃避したほうが効率が良い時もあるので、良いのか悪いのかわからないけど、いろいろ山に気になることがあって行ってきた。

春(初夏?)のトリカブトのレイジンソウの仲間。

「距」が巻いているか、巻いていないかで種類が違うようなんだけど、距の意味がよくわからず、花のお尻のあたりだと思っていたんだけど、トリカブトの場合はこの花っぽく見える筒はガク片らしいので、花を割って中を見ないといけなかったらしい。なので、今日も識別は「レイジンソウの仲間」止まり。次は花1個割ってみよう。

わりとこの辺りも気になる草花。アマドコロ、ナルコユリ系。茎の形や立ち方、色、花の付き方や大きさで見分けていくみたい。この辺のはアマドコロかオオアマドコロみたい。上のはオオアマドコロっぽい。

びみょう。

花開いてないけどオオアマドコロっぽい。

ルイヨウボタン、そろそろ咲いてるかと思ったら、ビンゴ。思ったより黄色っぽい(もっと緑っぽいと思った)。…ん?

んん?これはルイヨウマダラテントウか…?

ルイヨウボタンの花食ってるし…。

良いかな。ルイヨウマダラテントウで良いよな…。

(見たかった種類なんだけど、目の前にいてもエゾアザミテントウとかと違いわかんないな…)
逃避したかいがあった。良いものをみた(はずだ)。

ありがとうルイヨウボタン。

実がなる頃にはまた見に来るよ。

一足先に、ニリンソウは実を付けていました。ズダヤクシュの小さな花と一緒に。

@札幌市

補足写真。

結局わからないかも^^;
エゾアザミテントウのいないところで、ルイヨウボタン探して確定個体を見たいな。
(追記:たぶん札幌ではルイヨウマダラテントウの観察は難しそう。エゾアザミテントウとの関わりがややこしいみたい)

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春の逃避 2018

煮詰まると逃避します。やるべきことをやるために逃避します。たまにいいことあるから、良い逃避になります。

公園を散歩中、クゲヌマランらしきものを発見。花の距がないので多分そうだと思う。クゲヌマは自分も縁ある神奈川県藤沢市の鵠沼が名前の由来だって。鵠沼、プールがあるところだ。クゲプーのスカポンって小田急線の広告に書いてあったっけ。

視線を感じたので、ブロックを見回すと

こんにちは。シマヘビです。思わぬハープソン。

5/27 午後 真駒内公園 メッシュ 644132
シマヘビ 成蛇 たぶん線なし 雌雄不明

そして後ろから文句。ケッケッ。

ここのヤマセミ、初めてレンズ長めの持ってる時に撮れたよ。すぐ飛んでっちゃったけど。

でも、別の場所でまたみっけた。別個体…?同一かはよくわかんなかったけど…。

ヤマセミはカワセミの仲間。カワセミはとても小さいけど、ヤマセミはキジバト(全長33cm)よりでかい(全長38cm)。そしてわりと人が嫌いで、すぐいなくなるイメージ。

獲物ゲット。

ぶるるる。

振りかぶって

ビターン!
かなり執拗に叩いて、最終的に殺すか失神状態にして飲みます。

獲物はフクドジョウかな…?

逃避、長くなってしまいました。

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桜山

買い物のついでにカナヘビ狙いで、真駒内駅裏手にある桜山に行ってきた。カナヘビにいかにも良さそうな場所だったけど、出会えず。時間帯が良くなかったか、少ないのか。結局植物を見て帰ることになりました。

5/24 午後 札幌市南区真駒内 メッシュ 644132

駅の裏とはいえ、小さな細い尾根上になっていて、植生もうちの周りの平地とは少し違っていいお散歩コースなのだけど、数日前にクマ目撃があったみたい。この辺だとどこで出ても、それほど突飛なことじゃないんだけどね。

早速いっぱい生えているキジカクシ系の仲間。アマドコロとかそのへんかなと思ったけど、花がついてるやつがあったので

思ってたのと少し形の系統違いのチゴユリだったみたい。いっぱい生えてて、花盛りな様子だった。

そしてまたキジカクシ系。

下にまだ咲いてない蕾が見え隠れ。

裏返してみてみると、茎の基部は赤っぽくて茎はまん丸ではなく、花は1~2個ずつ、いろいろ総合するとミヤマナルコユリみたい。

一番良かったのは、これ。

ギンリョウソウ。腐生植物で、葉緑素がない。

花の内側がちょっとおしゃれだけど基本斜め下を向いてるので撮りにくい。寝っ転がって撮るけど、ダニがいないか、ちょっと気になる^^;。撮る対象がこういうのやヘビトカゲなのでバリアングル液晶ディスプレイの一眼レフに憧れます。

この辺も難しいけど、ギンラン。葉っぱが広めで、花序は葉っぱより高い位置に来るようです。

そしてササバギンラン。葉っぱは細長めで花序は葉っぱより低い。(この個体はよく見ると花が葉っぱの中に隠れています)

…中途半端。多分ギンランではないかと思いますが。

フデリンドウ。花がもうちょっとで咲きそう。

あー、ほんとあと少し。

ツツジの仲間の花の形。家に帰って調べたらウスノキらしい。臼の木。とてもウスを作る木には見えないので、調べてみたら実がウスのような凹みを作るのでそう言われるようだ。果実の時期も見てみたい。

ハシバミの仲間。ジャパニーズのヘーゼルナッツね。わりとたくさん生えてた。もしツノハシバミだったら、これも実を見てみたいものの1つ。

葉っぱにシミがあるものもあった。

マイヅルソウ。いっぱい咲いてた。


倒木から出てるこの葉っぱには最近出会ったような…。

コシアブラじゃないっすか。本当に家の近くに生えてたよ…。(倒れちゃったけど)近くに折れなかった萌芽の本体があったので、見てみると本当に高木ですごく上にしか葉っぱない。

見上げても見つかんないわけだ。

赤丸のところがコシアブラの葉っぱ。見えないって^^;

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初蜥蜴2018

先週の初蛇に気を良くして、今週も同じところに行ってみた。そして札幌市内ではなかなか見つからないエゾイチゴを探しに、恵庭岳までちょっと足を伸ばしてみた。

5/21 午後 恵庭市盤尻 メッシュ 644123

まずは先週のクマイチゴを確認するとだいぶ蕾が多くなっていた。クマイチゴはわりといい味のようなので、楽しみにしておこう。

歩き回ってみているものの、トカゲ類が目につかない。わりと日差しで暑くなっているのだが、あつすぎて午後ではひっこんでしまったか?

少し森に入り込む場所まで行くと、林縁に別のイチゴ、

エビガライチゴを見つけた。釣りの置き竿みたいにしなって生えていて、茎には全体的にピンク色の毛が生えている。この毛に混じってトゲが生えているので、全部トゲに見えて、見た目は凶悪。しかし注意して触ってみるとわりと手触りの良い毛だ。エビ嫌いの自分にとって、エビガライチゴはドン引きな名前だが、花の時期になるとこれまた赤い毛びっしりのガク片ができるので、エビガラはとりあえず納得だ。(ケガニでも良かったかもしれないね)とにかく、このエビガライチゴは甘い。香りは若干足りないもののとても美味しく、良いイチゴ。

ナワシロイチゴを確認しに行ったら、足元からザザッと逃げていくものが。あわてて捕まえてみた。

若そうなシマヘビ発見。わりと可愛らしい。

大きさはこんなもの。私の左手薬指の爪の幅が1cmなので、写真を曲線ものさしで測ったら、だいたい67cmでした。

ちょっと落ち着かせて、少し撮らせてもらいました。

個体データ
シマヘビ
♂ 成蛇(若い) 長さ67cm 首のみ縦線、あとは薄い線タイプ
14:05 晴れ 弱風 気温22℃

帰ろうかと思ったら、階段にヒガシニホントカゲが寝てました。

シャッター音に驚いて目覚める。

わりと神経質でビビリな生き物だと思うんだけど、日光浴というわりと無防備な瞬間に目を閉じてしまう行動は一体何なんだろう。気持ちいいとか寝てしまうとか、そんなふうに見えるけど、このわりと危険の多い時に、わざわざ目を閉じることにはなにか意味がありそうな気もするけど、見てる限りうたた寝のように見えてならない。

ここから、その後、エゾイチゴを求めて支笏湖方面へ。

途中で見つけたサッポロマイマイ(火炎彩)。今まで見たサッポロマイマイの中でもかなりでっかい気がする。普通見ているのがこれくらい。

寄り道しつつ、恵庭岳の登山口へ。15:00回ってるし、本格的に登るのは考えていないので、ヘビを1匹みつけるか、エゾイチゴを見つけるか、16:00過ぎたら下山しよう、そうしよう。

5/21 午後 千歳市幌美内 メッシュ 644112

しかし恵庭岳登山道入口付近はなかなか凄まじい光景に。

ちょっと綺麗にされているけど岩ガラガラ。

岩ガラ&倒木(それなりに整理されてるけど)。2014年の土石流の影響だと思われます。
キイチゴを見るようになってから、キイチゴ類はわりと伐開地に生えているのを見かけるので、不謹慎にもこの環境に少しキイチゴ類を期待したけど、さすがに土石流跡にはキイチゴ類が生えているのは見られなかった。

見かけると、ちょっと山に入ったなぁと感じるツバメオモト。

キイチゴ…ではなくてトゲトゲだけどタラっぽい…が、ハリギリか?結局葉っぱの形からタラと判断した。1芽残して採られてるし…(ハリギリも食べれるからそこは判断基準にならないけど)

…!

こ、これは!見てみたかった野生のコシアブラ!おー、コシアブラだ!!道央や道南では地味に生えてて、美味しいけど北海道ではメジャーではない山菜。これ近所(札幌市)にも生えてるらしいんだけど、目につかなくて、一度実物を見てみたかったんだよね。なるほど、こういう感じかー!(適度に芽を採られてるのも判断ポイントでした^^;)
コシアブラは高木になるし、葉っぱが上の方にしかつかないから、目に入っていないんだろうけど、これでちょっとわかるようになるかな。

こういう感じに見上げる状態なのだな!

さて、終わり(下山)の時間が迫ってまいりました。ヘビもイチゴも見れていない…と思い始めた頃、ようやく目に飛び込んできたコレ。

あっ。トゲトゲ茎に三つ葉っぽい葉っぱ。キイチゴ系だ。

茎の色は茶色、葉の裏側は毛が生えて白っぽい。トゲはわりと凶悪。痛い。

いやトゲはかなり凶悪だ。エビガライチゴみたいに見た目凶悪じつはいくつか柔らかい毛、ではなく、ほとんどのトゲが刺さる。痛い痛い。

でも伸び始めはエビガライチゴに似てるのね。お約束どおり、エゾイチゴを見れたので下山しました。

またちょっと時間かけて、ゆっくり登るのもいいね。

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初蛇2018

恵庭の学校での授業の後、山の中に寄り道して帰ってきました。わりとキイチゴ熱が上がってきていたので、帰り道にどんなイチゴがあるか確認。そしてついでにハープソンだ。

5/14 午後 恵庭市盤尻 メッシュ 644123

まずは一番よく見るナワシロイチゴ。

地面を這い回る感じ、老熟した茎が赤くなる、そこそこ痛いトゲ。葉っぱの裏は毛が生えていて若干白く見える。わさわさ生えてる。収穫期にはたくさん採れそうだ。(味と香りはまあまあのイメージ)

クマイチゴ。葉っぱは複葉になっていないものが多い。ぼちぼち蕾がついているので、ナワシロより早く食べれそうかな。去年食べそこねているので、是非味わってみないと。

クマイチゴは葉の葉脈の裏側にもトゲがある。少し凶悪。葉の裏には毛が生えていないので、葉の表と裏に大きな色の差はない。

キイチゴを2種みれてちょっと満足はしたけど、夕方だったためか、別に狙っていたヒガシニホントカゲと会うことは叶わず。しかし、奥に壮年のご夫婦がコンクリートの壁を凝視しているのが遠くから見えた。あれは・・・怪しい。話しかけてみると、ヘビが足元から出ていって、コンクリート壁を登っていったと。

あー…あれか。

コンクリから生えてる木の根っこの左。アオダイショウの体の後半の一部が写っています。壁の4mくらいの位置だったので、捕獲は叶わず。しかし今年の初蛇の確認でした。
わりと寒くて風強かったけど、日射しが強かったからいたのかな。

個体データ
アオダイショウ
雌雄不明 成蛇 長さ不明(1mは超えそう)
13:44 晴れ 風は中 気温13℃

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新規開拓

フィールドをしていると、気に入った場所にばかり行く傾向になるので、たまには新規開拓も必要だ。ということで、札幌市の新たな場所に行ってみました。

5/11 札幌市南区中ノ沢 メッシュ644142
エゾサンショウウオ 卵嚢30~50 干上がりそう…

これだけ産んである場所だったら、例年はうまく育っていくんだろうけど、乾燥なのか、水脈が変わったのか、悲しい感じになってきています。孵化してもこの水量じゃ厳しそうだよね。

アカイロマルノミハムシ。ピンピン跳ねるやつ。捕まえて足の形見ても、あの跳躍を起こす構造がよくわからない。今回はよく見かけた。

エゾエンゴサクに違和感。葉っぱ細長い。

これがいつものエゾエンゴサク。細い葉のやついくつかあったけど、変異かな。

シーズン初めに、なんだったか忘れがちのやつ。たぶんレイジンソウの仲間。初夏に黄色っぽい花を咲かせるトリカブト。湿った水源のある湿地周りで見かけるやつだ。初夏にもいってみよう。

たぶんハナウドゾウムシ。X Japanのファンなのだろうか。普通の姿勢してたのに、写真撮ってたら前交差姿勢になっていった。虫にダメ出しされた。

見ると少しオトクな感じのあるシラネアオイ。草花のわりに不釣り合いな大きさの花を咲かせる。

そして、これが見つけて一番嬉しかったかも。ルイヨウボタン。割と地味な緑の花を咲かせるんだけど、よく観察してみたいテントウムシがこの草にやってきます。ルイヨウマダラテントウ。葉っぱが広がった頃にまた見に来ようと思います。
(追記:でも札幌ではルイヨウマダラテントウに出会うのは、分布上、無理そうです)

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石狩川江別エリアのヒキガエル巡回

5/7 石狩川流域、江別市美原から下流方向、江別市中島まで最低気温8℃。

アップが少し遅くなりましたが、巡回してきました。この時点(5/7)では確認場所では産卵はありませんでしたが、抱接個体はいたので、間もなく産卵だったのでしょう。

アズマヒキガエル 江別市美原~中島 メッシュ644154
全部で9匹の確認。路上歩行が7、水中待機が2でした。

最初の確認個体。ぬめった感じがするので♂。水路を伝いつつ池に向かう感じでしょうか。

水路でペアになったものの、産卵場所が気に入らずに移動中に轢かれたっぽい。国内外来種ではあるものの、ロードキルは複雑な気持ちになる。

見た感じメスっぽいね。

繁殖期のオスっぽいオス。黄色くなって、皮がゆるい感じ。

この他、ニホンアマガエルが鳴いていたけど、録音しきれなかったので参考記録ですね。

今年は、アズマヒキガエルの産卵の季節、テレビでも何局か、外来種としての現状を報道してくれている。北海道新聞にも取り上げられていたし、北海道庁も動き出しています。受け取り方はいろいろだと思うけど、現状を周知しておいて欲しい。

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HHS観察会(2018.5)

北海道爬虫両棲類研究会の観察会、今年はエゾサンショウウオとエゾアカガエルの観察会でした。下見(参考:バーコード)のおかげで、わりと良い状態の場所を観察することができました。

山地でもエゾサンショウウオの産卵はほぼ終わったかと思っていたんですが、下見のときになかった卵嚢が増えていたので、まだ繁殖時期の中にはあるようです。

エゾサンショウウオの卵嚢。浮遊していた卵嚢があったので、それをすくって触ってもらったりしました。卵嚢が半分(1本分)になっていても、よほど環境が悪くなければ、ちゃんと発生して幼生が孵化することができます。

エゾアカガエルの卵塊も。

そして成体も出てきましたよ。近くに浮いてきたのでスマホで写真撮れました。

カエルと記念撮影?他にまだいないかな?

観察後、GWの渋滞に引っかからないか心配でしたが、それほどひどい渋滞もなく、喫茶店(スタンダードコーヒー・ラボ)でお昼を食べて、ラテアートの実演を見せていただいたりしながら、爬虫類・両生類・その他の生き物たちのお話をたくさんできました。

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バーコード

5月4日の北海道爬虫両棲類研究会のエゾサンショウウオ・エゾアカガエル観察会の直前下見のため、4ヶ所を回ってみました。何が旬か、当日の交通事情・天気など、ぎりぎりまで今年は判断できなかったので、良い下見になりました。

その① 札幌市南区石山 メッシュ644132
定期調査地での調査。褐色の藻が一面張ってて、水面の温度はちょっと高くなっている。今年はエゾサンショウウオも産卵に来ていないようだ(2日後に実は見えないところに産んであったことがわかった)。エゾサンショウウオの越冬幼生は一番大きい個体で6.4cm。

6~7月の上陸直前までに7cm超えるかな?

その② 札幌市南区簾舞 メッシュ644132
おそらくエゾアカガエル、エゾサンショウウオともに産卵終了。卵塊と卵嚢がありました。

エゾアカガエルの卵塊。ちょっと水から出てる。一部浸かってれば水はある程度卵塊全体に供給されるけど、今晩雨降りそうだし、このままでも大丈夫だね。

エゾサンショウウオの卵嚢も隠すように産んであった。数はわりとたくさんあったけど、中の胚が白いのも割と多くて、受精しなかったのか死卵なのか、あんまりよろしくない感じのものも多い。

観察的には、今ひとつかも…。ということで候補から除外。

これはユキザサ(アズキナ)かな。そうなら食べれる山菜だけど、たくさんは生えていないのと同定に自信がないのでスルーだ。

ネコノメソウ。わりと日陰のジメッとしたところに生えてるのを見る。名前の由来は果実らしいので、覚えてたらまた見てみよう。

ミズバショウ。エゾアカガエル産卵地そばでこれもよく見るなー。

その③ 札幌市南区小金湯 メッシュ644131
道が途切れてアクセスが悪くなってしまった。とりあえず様子は見て来れるけど、観察会候補からは除外。

倒木ドーン×3。

日当たりが良い場所なので、なんともう、エゾアカガエルの卵塊は孵化して幼生になっていた。

アクセスも悪くなって人が入らなくなったからか、

小さな水たまりにもエゾアカガエルの卵塊あるし、

コゴミ(クサソテツ)らしきものも、わりと目についた。普段は採られて目につかないんだと思う。が、まとまって採れなさそうなので(同定も自信ないし)、ユキザサ同様スルー。

倒木ドーンでわかるように、先日強風が吹いた。そのせいか、エゾサンショウウオの卵嚢が産み付けられた倒木片が水中で回転したらしく、

サンショウウオの卵嚢もバーコード状態。戻そうにも倒木まで手が届かないし。これはこれで観察会で見たら面白そうだけどなー。アクセス悪いからなー。

その④ 札幌市南区定山渓 メッシュ644130
奥深い山だけど、とりあえず道の雪は無くなっているから有力候補に。

わりと近いとこにサンショウウオの卵嚢もあるし、

エゾアカガエルの卵塊もあった。

それなりの卵嚢塊もあったけど、規模は年々縮小してるなー。画面全体に黒いツブツブ写っているけど、全部ボウフラ。この池だけ大発生。新鮮な水が入ってなさそうなんだ。(湧き水とか)

カタクリもボチボチ生えてました。良い花だ。

混獲で食中毒する典型。左上がニリンソウ右下左下がトリカブト。ニリンソウ採りで、トリカブトを混ぜて採っちゃうとやばい。

最終地点はまだ産卵していませんでした。

まだ雪ドッチャリですよ。

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滝野で観察(改)

例年、滝野すずらん丘陵公園で行っている、エゾアカガエルの卵塊観察イベントを4月29日にやってきました。毎年、打ち合わせで少しずつ変化を持たせているのですが、今年は野外観察とスケッチ観察をしてもらいました。

野外観察でこの時期の両生類が好む環境を感じてもらい、スケッチを通して具体的なイメージが頭に残ってもらえたら幸いです!

エゾサンショウウオの越冬幼生。今年も確認できました。

メスの成体も確認できました。

これはエゾアカガエルの孵化したての幼生。おたまじゃくし。

上からだと分かりづらいけど、ツチガエル(北海道では外来種)の越冬幼生。

ドジョウもみつかりました。これはエゾホトケドジョウで良いかな。

みんなで一部をバットに入れて観察しました。

エゾアカガエルの卵塊も一時キープして、観察&スケッチ。やっぱりカエルの卵塊の卵数は、サンショウウオの卵嚢の卵数より数えにくいよね。

観察会の後、スケッチのために一時捕獲した個体や卵塊を戻しに行って、周りを少し観察したのですが、年々心配になることがあります。

産卵池に点々と残される、サンショウウオの尾。状況的に見て、アライグマによる被害と見て良いと思われます。

別の個体の尾。

今年はこんなのも。

3個体分しか写ってないけど、この日は4個体分が見られました。

今年は卵嚢にも被害が出ているようです。

中を見てみると、受精卵が入っているので、喰われた親のサンショウウオから出された卵ではなく、産んで受精してから千切られた卵嚢みたいですね。

バラバラの卵。う~ん…。これだと何の卵なのかはっきりしない。エゾアカガエルの卵がばらばらになったのか、エゾサンショウウオの卵嚢から破れ出た感じなのか、また別の動物の卵なのか…。

今年も楽しみな植物が出てきた。ルイヨウボタンの若芽。今年こそ、ルイヨウマダラテントウの成体を見たいなー。
(追記:札幌にはいないみたいなんだけどね…)

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