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沖縄諸島

Lighting fungus

I went to take a photo “Lighting fungus”.
I was interested to take “bulb” photo.


ツノホコリsp.
Slime mold sp.

前日の行程からこの日は午前ぐったり、午後ぐったりして、夜に北部探索。

昨日のメンバーに加え、
先日東京のフィールドでばったり出会ったSさん、Z君、
カエルのツボカビを研究している麻布大学のU先生など
いろいろな方とフィールドを一緒した。

前半は北部のクロイワトカゲモドキを眺めたり、


クロイワトカゲモドキ
Kuroiwa ground gecko

カエルを眺めたりして進む。


ナミエガエル
Namie’s frog

とくに好きでもないし、そういう趣向もないはずなのだが
ナミエガエルを見ると尻を撮りたくなる。
なんでかわからんが。
なんでじゃろう。


ナミエガエル
Namie’s frog

顔はこんな感じです。

山の上のほうで湿地があって、
ヘビがいねぇなぁと思っていたら、誰かが「ヒバァいるよ」って教えてくれた。
誰だったのかなー。ありがたい。
結局誰だったかわからんかった。
キジムナーだったのか?


ガラスヒバァ
Ryukyu keelback

ガラスヒバァのまあまあの大きさのが湿地にいて、
写真撮ってたりライトを当ててたらパニクってこっちに寄ってきた。
ごめんごめん、あんまり近寄ると逆に撮りにくいんだよ~。
と掴んだりして。

ヒバァにしてはおとなし目な子だったので
ほとんど咬まれることもなく臭いを巻き散らかされた。
久々のヒバァ臭…。やっぱり臭い。

ホルストガエルの亜成体を見かけて
「あ、ハナサキガエル」と口走り株を落としつつその後も歩く。

U先生たちは、その後もカエルのツボカビサンプル採集のため
別行動になったのでこちらもZ君を吸収しつつ、光るキノコ撮影隊に。

発光キノコは沖縄でも数種あるらしく、すっごい面白いね。
素敵の子。ステキノコ。


アミヒカリタケ
Fungus sp.

初めてがっつりとバルブ撮影してみたけど面白いね。
工夫のしようがありまくる。

上の写真はただシャッタースピードをのばしただけだけど、
懐中電灯をちょっと使うとこんな感じに変わる。
(ストロボでもいいと思う)


アミヒカリタケ
Fungus sp.

自分はこっちの方が好きだな。

撮り方は、周りの皆さんの撮り方を見て
「ほえ~、なるほど~」と感心しつつ試行錯誤してみた。
発光キノコが点々とあるので各々が配置についてライトを消して撮影してるから、
ヤンバルの森の中で真っ暗森のなか、ボソボソと男の声がコダマするという
一般人がやってきたら逃げ出しそうな状況を楽しんだ。


ヒナノシャクジョウ
Burmannia Championii

腐生植物のヒナノシャクジョウ。
これも彩元堂さんに教えてもらった。
自分がギンリョウソウとか好きだというのを知っていて教えてくれた。
まだ開ききっていないけど、白い怪しさのある面白い植物。

次のポイントに移動中にアカマタ発見。
アカマタも臭いをかいでみる。
オッェエッェ臭い。
ワシはマダラヘビ属の臭いが一番嫌いだ。


アカマタ
Ryukyu odd teeth snake

しかし、ただ単に「久しぶり」という感覚で臭いをかぐ。

20代のころは、軽くえづくくらいだったけど、
30代になった今、しっかり嗅いだアカマタの香りは胃内容を逆流させんばかりだった。

そんなわけで、親指と人差し指で「キタナイモノ」的につまんでいじってたら
腹に小石がついてるのが気になって…もしかして車にひかれた個体だったかな
と思ってみたらマダニが刺さってた。
オェェェ。

キララマダニの仲間らしい。
キララマダニは、背板がキラキラ光る(日本のはあんまり光らないんだそうだ)
からキララなんだと彩元堂師が教えてくれたので、
北海道の田舎の野良犬のマブタには、マダニがいっぱいくっついてるんだよ、など
マダニトークで盛り上がったり盛り下がったり。
ダニー最悪じゃ。

そのあと、沢を歩こうということになって沢を歩くとヒメハブが水没してた。

おお!生活防水IPX7等級相当のヒメハブ!!
ヤンバルサワハブ!!という心の叫びは
あまり表に出さず、こっそり撮影した。


ヒメハブ
Hime habu

薄いヒメハブは尻尾の色がスターダストできれいやね。
(いずれへび図鑑に載せたい)

沢歩きでひそかに親分(ハブ)を期待していたんだけど親分は現れず。

ガラスヒバァの子っこは排水溝にダイブして行方不明。
「ス巻きにして道頓堀に沈めたろか」とも思ったが、
そうするまでもなく、浮き上がってきてくれなかった。
やつはエスパーだ。。

その後もアカマタが現れたのものの早くもアカマタには「もういいや」感漂い、スルー。

結局2日で5種11匹。
そして自分で見つけたもの0というフィールドニートっぷりを最大限発揮した。
やばいよ、本当にヘビ探しニートだよ。。。
さすがに次の石垣では見つけられるとは思うんだけど。。。

そして気がつくと朝。
一晩中、沢を駆け抜けるアホども。

しかし、学生の頃のように体力あり溢れてないのと、
感情抑制リミッターが身についてしまったので、
トーンが低めで皆様、失礼しました。。。


ハナサキガエル
Okinawa tip-nosed frog

朝帰りしたその日には昼過ぎまでゴロゴロし、
そしてその当日には友人の結婚披露宴に出席してきました。
何度も言うけれどトーンが低くて、
本当に申し訳ない。。。

そして沖縄で一番食べたかった「ぐるくん」(タカサゴ)の唐揚げを食べ、
島ラッキョウのキムチを食べ、満足感を持って石垣に向かうのでした。

ぐるくんは漁獲2日目以降は身がグズグズになってしまうから、
内地には出回らないんだって。
沖縄来た時しか食べれないねえ。
伊豆に行った時にタカベでもそういう話があったなあ。

ということで
皆さんには本当にお世話になってしまいました。
一人だったらどうなっていたことやら。。。

なんだか宿泊してるホテルの周り、
なんか頭の黄色い縁取りのGがうようよいるんですけど…。
アマミタカチホにしてもワモンゴキブリにしても、
黄色なんて目立ちカラーとりいれちゃったんだろうね?

下の写真は昨日渓流にいた大物の人だけど、
ワモンGとか食べに来てくれないかなぁ…。
(生息域が違いすぎる…)


オオハシリグモ
Spider sp.
Baikada’s main website
Baikada.com

Okinawa Snails

I went to Okinawa to meet my friend who was just married.
And I went to field in Okinawa long long absence.


シリケンイモリ
Sword-tail newt

友人の結婚披露宴に出席のため、
久しぶりに沖縄にやってきた。
北海道からだと沖縄はなか行けない場所なので
折角だからフィールドも兼ねて行きました。

西表島でウミヘビを操っていたことから衝撃的な出会いをした
現ガラスのトンボ玉作家の彩元堂さんや
現ウミヘビの研究を続けている化野さん、
そして玉泉洞でヘビを扱うMさんと沖縄本島南部を歩く。

久しぶりの沖縄、沖縄人は寒いと言っていたが、
半袖でも寒さを感じず、少し歩くとジトーっと汗をかく。
これが北海道在住と沖縄在住の差だろうか。

しかし、沖縄のヘビたちにとっても本日は寒いらしく姿を見ることができない。

なぜか、目につくシュリマイマイ?に目を奪われ、
マイマイばっかり見始めてしまった。


シュリマイマイ交接
Snail sp.

このシュリマイマイがたくさんいたんだけど踏んでしまうくらい大量に出ていて、
しかも踏み死にした仲間をウネウネ食べに集まってくる。
そんでその場面で相方と出くわすと交接を始める始末。。
人間感情からみると、かなりすごいことになっておりました。。。

あ、マイマイじゃないけど、
アオミオカタニシが美麗で美麗でたまらん。


アオミオカタニシ
Mud snail sp.

なんで素直にカタツムリじゃないのかというと、フタがあるんだ。

この日のフィールドが終わってから写真の整理をしたら
半分近く陸産貝類(マイマイとかオカタニシとか)だったのには
びっくらこいた。


オオカサマイマイ
Snail sp.

このオオカサマイマイ、平べったい。
最初ケマイマイかと思ったよ。


アマノヤマタカマイマイ?
Snail sp.

暗い写真でスイマセンね。
ライティングで遊びながら写真撮っていたんだけど、
ちゃんとした写真を残せていなかった(^^;

形的にはこのヤマタカマイマイが好みだな。
なんというか、貝の形が美しいもの。

で、やっぱり見なれなくてダメなのがコイツ。


アシヒダナメクジ
Slag sp.

ナメクジの名を冠しながらその乾燥した肌具合、
動いてんのか、生きてんのかすらもよくわからん。
まあ、ナメクジよりイソアワモチっていう海の仲間に近いらしいと聞かせてもらった。

うん、これはナメクジじゃないだろう。

もちろん、爬虫類も撮ってて、
クロイワトカゲモドキにはいつも萌える。
なんだあの生き物。
なんだってあんなに素敵な生き物なんだろう…。


クロイワトカゲモドキ
Kuroiwa ground gecko

天然記念物であるのだが、
身近でうろうろする緊張感の低さがほほえましい。
だからこその天然記念物なのでしょうけれど。
ほんでカッコいい生き物ですね。


クロイワトカゲモドキ
Kuroiwa ground gecko

瞳孔は本当はもっと太い状態なんだけど、
撮ってるうちにライトでどんどん細目になって行くんだよね。
赤ライトとか使わないといかんかなあ。
蛇だとここまですぐに細くならない奴が多いのだけど。


クロイワトカゲモドキ
Kuroiwa ground gecko

尾を振り上げて威嚇。
というより、尾を囮にして逃げようとする前段階だね。
緊張感があって、構図も取りやすいです。
(ただし、多くの場合同じような写真になる)

マイマイとか探して葉っぱの上ばっかり見てる私だったので
もちろんヘビなど見つけることも出来ないでいたが、
こんなやつは見つけられた。


ミナミヤモリ
Gecko sp.

木に付いていたのだけど、
扱ってるうちに下に落ちてしまった。

普段、地面に潜んでいるときはこんなあからさまに葉っぱの上にはいませんが、
これでもかなりな迷彩になっていますねぇ。

そうこうしているうちに彩元堂さんがヒメハブをめっけてくれた。

ヒメハブは木の根の陰に入ってて、さらに水中だったので、
スネークフックで出して写真撮ろうと思ったのだが見事に逃げられてしまった。

ヒメハブだからと油断していたが、本気を出せばやっぱり早いよね。。。

そのあと、ブラーミニメクラヘビの妊婦さん。


ブラーミニメクラヘビ
Brahminy blindsnake

このときのメクラヘビはいつものような石の下でなく、地面を徘徊していました。
彩元堂さんや化野さん曰く、夜はこうして出歩いているそうで、
夜行性だなあと認識しなおしました。

ブラーミニメクラヘビはメスの単為生殖なので、
この時期、メクラヘビをゲットするとだいたい妊娠個体だったりします。
この個体もでっぷりしていて、そろそろお産ですね~。

メクラヘビは徘徊してたので
そのまま撮ったり引っ張り出して撮ったり。

メクラヘビと言えど、臭いは結構すると聞いて触ってみたら、
あ、臭い。
これまた臭い。
ごめんくさ…

さらには化野さんがアマミタカチホの妊婦さん発見で、
自分は全く働かずして、ヘビを見せてもらうというVIPっぷりだった。


アマミタカチホヘビ
Amami odd-scaled snake

それにしてもアマミタカチホヘビはなんつー
美しいヘビなんだろうね…。

その闇にまぎれたさそうな、背中の紺色と、どういうわけか目立ちたさそうな
フレッシュな黄色い腹がツボにはまって、少しの間誘拐した。
(マクロレンズを車においてきちゃったので)

誘拐した後、いろいろマクロな写真も少し撮らせてもらって、元の位置にリリースしてきた。

災難だったと思うけど、いい子を産んでください。

お三方には夜中の3時過ぎまでお付き合いいただいて、
VIPで申し訳ありません…。
オキナワキノボリトカゲもお休み姿勢です。
(目を開けて起きちゃいました)


オキナワキノボリトカゲ
Ryukyu tree lizard

でも良く見ると寝てそうなんだよな~。
目が、目がね。。。
ライティングかえるとホラ。


オキナワキノボリトカゲ
Ryukyu tree lizard

目が、目がぁ~!!

Baikada’s main website
Baikada.com