Good job!

I caught Adult Ezo saamander fainally! The sample of the skin mucous membrane of adult Ezosanshouuo was necessary forthe detection experiment of the Chytridiomycosis. So I could catch a mature form and felt relieved very much. If you want to know “Chytridiomycosis”, information will be found when you search WEB which are words of “Chytridiomycosis” and “CDC”.

エゾサンショウウオ成体
Adult Ezo salamander

数日前に”Display Creeping“で今年のエゾサンショウウオの産卵傾向と天気予報を絡めて予想したけど、当たったみたいです。つーいーに、エゾサンショウウオの成体を捕まえられました。

これの写真を撮った後、ツボカビの検査検体として、皮膚表面を綿棒で拭いとってリリースしました。夜に捕まえたので、運良くメス個体でした。(昼間に水中にいるのを捕まえるとオスのことが多い)
メスは、山から来て卵を産んですぐに山に帰るので、いつも水の中でメスを待ち伏せする雄と違って、捕まえられる数はちょっと少ないんです。

この日も、雨が降って気温が7~8度落ちたので、かなり期待してました。現地に着くと、エゾアカガエルも10以上の個体が鳴いていて期待感大…。サンショウウオの卵も少し増えてて、これはイイ!と思っていたら、水面に1匹エゾサンショウウオの成体が浮いていました。

ぐおっ!
と慎重に捕まえに行くと、慎重すぎて枯葉の山に隠れてしまい、枯葉ごと掬いあげましたが、姿は消えてしまいました…。
その場所で、1時間以上探し回ったけど他にはいなくて…。もう、だめなんでしょうか(泣)

諦めて別の場所に行ったら、泥の上に1匹!今度は迷わず網を振りかざしGET!…のはずが。網の中には泥しか入っていませんでした。ううううむ。
と思ったら、水の中にまだいてくれました。そして結局素手でキャッチ。カエルツボカビ症の有尾類調査では成体がどうしても必要で、北海道担当が自分だったので、昨日まで「採れなかったらどうしよう~~~」という感じでしたが、少なくとも1検体確保できたので、かなり安心しました。(^^)

ツボカビについて知りたい方は、「ツボカビ WWF」で検索するとたぶん記事にヒットすると思います。

エゾサンショウウオ幼生
Juvenile Ezo salamander

幼生も孵化してきました。エラが斜め上向いてて面白いでしょ。
ぼんやり写ってるけど、前足みたいに見えるのはバランサーって器官です。働きはよくわかりません(苦笑)
そういえば、札幌の調査地では越冬幼生がほとんどいないみたいです。オホーツク地方だと普通に2年目個体とかいるんだけどなー。

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Have a break?

I am tired from looking for a salamander recently. I had the creature other than the salamander observed this time.It became a very good rest.

セイヨウタンポポとクロクサアリ?
Common Dandelion and Ant sp.

最近、フィールドと言えばエゾサンショウウオ探しばっかりだったので、今回は主にはサンショウウオは探さず、ほかの方向に目を向けてきた。だって、成体いないんだもんよ…。

時期としては鳥にはまだ少し早く、爬虫類はまだ。でも虫がかなり出てきているし、花がたくさん咲いている。

少し、樹木の花など調べながら(写真に撮って家で調べる)、歩いてみた。

水場で動かずにいるとカラ類も水浴びに来る様子がよく見えて、なかなかな息抜きになった。アリにアメンボ、小鳥は楽しかったが、こうるさいメマトイ系(ショウジョウバエみたいなもん)も出てきたのがちょっと面倒くさい。

ゴジュウカラ
Eurasian nuthatch

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I am impatient

I must catch adult Ezo salamander for resarch. But I cannot meet them by unseasonable weather. I am impatient.

ミズバショウ
Asian skunk cabbage

エゾサンショウウオの成体を見つけることが出来ない。どうしても調査では成体が必要なので、焦ってきた。
今年の異常な暖かさ、少雨、産卵池の雪解けの速さなどから、産卵ピークは2回来ると思ったが、甘かったみたいだ。もしかしたら、すでにピークは過ぎてしまい、このまま終わってしまうのではないだろうか…。

それと、今までエゾサンショウウオを観察してきた環境と少し違いがある。低層が岩石層でその上に大量の落ち葉の層の水場。網で掬っても掬っても、エゾサンショウウオは影すら入らない。
この時期だったら、オスは水中でメスを待ち伏せているはずなのに…。

今回は、昼と夜に調査してみた。夜に行ったのに、エゾサンショウウオの成体は影すらもなく(泣)。例年通りの時期(4月末~5月初)の産卵ピークがあってほしいと願うばかりです。

しかし、夜のフィールドはやっぱり楽しい(^^)写真撮る余裕はなかったが、昼見えるのと別の植物も見つけられる。
昼はエゾエンゴサク、キバナノアマナ、エンレイソウといった花々。夜はヨブスマソウ、ウバユリ、ミズバショウのような緑系の葉物が目についた。

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Season started

A season of the animals which were good at me as a photography target began. I become gladder from now on when I think that it increases that they come out.

エゾアカガエル
Ezo brown frog

ぼちぼち昼間でもエゾアカガエルの姿が見られるようになってきた。これからシーズン本番になっていくのだろう。
この日は、エゾサンショウウオの成体で調査を行い、体の粘膜を少し取るサンプリングをしに行ったのだけど、残念ながら成体は見られず。きっとこれからだね。

雨(そのあとみぞれに、そして雪になった)が強かったのと、成体探しに一生懸命だったので写真をあまり一生懸命撮れなかったけど、得意分野の生き物がぼちぼち出始めてきて、うれしい気分です。

そのあと、円山動物園に行って少しのんびり。ここの展示のアオダイショウは色が薄くて綺麗ですよ(^^)

エゾエンゴサク
Corydalis ambigua

花もエンレイソウやエゾエンゴサクあたりもぼちぼち出始めてるので、これから一気に北海道は色づいていきます。

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White goose

Because it was about time when Goose returned to the north, I did my best and went for an outing. There were many goose. However, the willpower in search of a rare kind (lesser white-fronted geese etc…) did not have me from that. I reported it in that because I found two wild geese which bound a neck with a mark. However, I lost physical strength very much. When return, I wearily.

マガンの山
Greater White-fronted Goose

ガンがガンガン北へ帰っていく頃なので、ちょっとガンばって遠出してみた。いっぱいガンがいたました。
しかし、その中から希少な種類(カリガネとか)を探す根気は無く。。。標識を首に巻いたマガンを2つ見つけたので、報告しておいた。
しかし、ホント体力無くなった。帰る頃にはぐったりだ~。

そうそう、今年初の蝶はクジャクチョウでした。さすがタテハは寒さに強いですな。

ベニヒワだけどなんか汚い
Common Redpoll

ハクセキレイの飛んだそばでこいつがちょろちょろしてたので、一瞬タヒバリかと思った。ベニヒワってもっと白~い、清楚なイメージなんですけど雪がなくなるとこんな感じのダーティになるんですか、そうですか。
メスだとこんなもんなのかな?

部分白化のマガン、かな?
A part of Albino

カリガネとかシジュウカラガンとかハクガンとか探したけど、わかるのはマガンとヒシクイばかり。でも、変なマガン(?)がおった。まあ、これはこれで珍しいね。
でも遠すぎなんだよな~。

キレンジャク
Bohemian wax wing

おかしいな~?

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Spring on the ground

I did an interview of the work. And I did Fielding because I went out after a long absence. The fresh air is delicious!
It has not been felt in the migratory bird yet in spring. However, the Japanese skunk-cabbage came out, too a lot of jumping spiders ran on the dead leaf, and the song of Ezo brown frog “Cara-Cara” was heard from far away. I am surely felt to come there by me in spring.

おそらく産みたてのエゾアカガエルの卵
Ezo brown forg’s fresh eggs

仕事の面接のついで、久しぶりに外に出ることが出来たのでフィールドもちょっとしてきました。
久々の外の空気はうまいわ~。
鳥ではまだ春は感じられていないけど、ミズバショウも出てきたり、わらわらとハエトリグモ類が枯葉の上を走り回ったり、遠くからキャラキャラとエゾアカガエルの鳴き声が聞こえたりと確実に春はそこまで来ているのを感じられます。

エゾサンショウウオの産卵状況を見に行ったところ、前回確認したときよりもかなり増えて50腹くらいはあったみたい。
エゾアカガエルの成体もちょこちょこと水面に顔を出したりして、カメラ持ってきてないことを後悔しました。(今日は携帯で撮影です)

人もいないと思っていたら、こんなところでカエルの撮影している人がいてびっくり。その方もその場所の観察を続けていた様子なので、情報交換しました。なんか輪が広がったみたいでうれしいです。

エゾサンショウウオ卵嚢すこし吊るし風味
Ezo salamander’s egg sack

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Salamander

When I finished business in a town, it rained. Because amphibians were laid when it rained, I came near to a pond. I found the egg of Ezo salamander! It is early this year that spring comes. I took the photograph with a waterproof mobile telephone.

水面に映る木々
Trees reflected in the surface of the water

年度末の関係で、今日はいやいやながらの街中の手続きでした。そんななか雨が降り出しました。気分が滅入るなあ、と思った瞬間、逆の発想が生まれました。

両生類が産卵しに来るかもしれないな~思い立ったが吉日、あんまり体の調子は良くなかったしカメラも持っていなかったけど、この間エゾアカガエルの卵塊を見つけた池に行ってみた。
すると、あったあった!エゾサンショウウオの卵嚢が!

でも、水面の反射がきつくてよく見えない。反射してしまって回りの木々が写って中が見えない。カメラは携帯しかないし…。でも…。
(^^)我が携帯「W61CA」は一応500万画素あるらしい。防水加工で水深1mに30分置いておいても大丈夫らしい。。。

おそるおそる。。水に入れて。。。(壊れたら怖くて、緊張した~)

水中撮影!エゾサンショウウオ
Water proof ! Ezo salamander

ぶれぶれだけどね。(水が冷たくてガクブルしてしまいました)
でも、これからは気軽に水中も撮って遊べるぞう~。しかし3日前にあったエゾアカガエルの卵塊が消えたのは何故だべ…?

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Egg

I’m glad to found the eggs of ezo brown flog! Spring has come. For me, the season of the future is the enjoyment.

雪の下から現れたヤブコウジ…かな?
Japanese ardisia?

天気が悪い日が続いて外に出られない反面、雪解けが続いてエゾアカガエルの産卵が始まってるような気がして、うずうずしていました。

やっと出られてカメラ持ってうきうき。でも、風が強くて、鳥も哺乳類も全くいないよ…。寒いし。。

粘って粘ってようやくカワラヒワ撮れた。カワラヒワってなんでかわいく撮れないんだろっていつも悩む相手なんだけど、今回はどお?だめですか(^^;

カワラヒワ
Oriental Greenfinch

鳥が全然なので、雪解けも進んだことだし、池のありそうな場所へ移動。さすがに池が雪の下から現れたのを見つけると嬉しくなりました~。

そしてよーく見渡すと、ありました!エゾアカガエルの卵塊が!2日前くらいの産卵かなあ、3卵塊だけありました。卵の中に環境が写り込んでます。こういう写真が好きなんだなあ。

エゾアカガエルの卵塊
Ezo Brown Frog

エゾサンショウウオも、もう少しですね。

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Macro

It became warm, I cannot endure staying home and went out in usual Mt.Moiwa with macrolens. A butterbur sprout grew. Snow melts, and soil comes out, and snowmelt flows here and there.
I am glad. It is already spring…

1カ所だけ生えていました、フキノトウ
Butterbur sprout

ぽかぽか陽気の中、もういても立ってもいられなくなって、望遠レンズを家に置きマクロレンズを持っていつものフィールドに。
フキノトウも出てきています。土も出てきて雪融け水であちこちあふれてる。うれしいなあ。もう春だなあ。。。

マクロで撮れそうな動物を探して歩いていたら、いました!ハエトリグモ!久しぶり~!でも春先だからか、くすんでて種類ぜんぜんわからないよ。

デーニッツさん?アンダソンさん?ミスジさん?どなた?まあいいや。
これからシーズンになったらわかるよね。

それからアリが湧いてました。長かったろ~雪の下は…。
種類はわからんのでとりあえず撮ってたら、巣の中から次々死骸を運び出してました。冬越し出来なかった仲間かな。

そういえば、ここ、いつもフィールディングに来る場所は墓地なんだよね~。

家に帰って、アリの検索。クロヤマアリとヤマクロヤマアリで悩んだけど、つや消し状態なのでクロヤマアリと同定してみた。合ってるかな…?
それにしても悩んだ候補のヤマクロヤマアリ。ヤマが2つも付いてるっ。
ヤマアリの中で黒いのがクロヤマアリ、クロヤマアリの中でさらに山に住むのがヤマクロヤマアリってことっすか?ヤマアリタニアリとか、個人的にいてほしいんですけど。

ハエトリみたいだけど、種は不明
Jumping spider sp.

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Gray heron

Gray Heron is a summer bird in the Okhotsk district, but it is a seen bird throughout the year in Kanto region. As for me, a lot of Gray heron saw flying this time. Do you think that it is which whether there “is Gray heron sataying in Sapporo in winter” whether “Gray heron is a migratory bird of the spring?”

ハシボソガラスのまぶたは白いのだよ
Carrion crow

アオサギが渡ってきてるのか、越冬しているのか、いっぱいいた。いっぱいって言っても5羽くらい。
水辺の環境はやっぱり落ち着く。川の流れる音は気持ちがいい。アオサギはオホーツクでは確実に夏鳥だった。関東では留鳥だった。だから、札幌ではどうなんだろう?群れて動いていたから、やっぱり春の渡りなんだろうか。

コガラらしい感じのやつがいた。脚は細いかも…。頭のテカリってやつもなさそう。これが丸尾ってやつかなあ。

コガラなのでしょうか 相変わらず難しい
Willow tit..?

次列風切羽はよく見えなかったけど、ハシブトガラとは鳴き方違う感じでした。でも、、、ここ山じゃないし照葉樹林帯。ちょっと環境ずれてるけど、絶対コガラ居ないとも言えないし。

で、アライグマ(らしき)の足跡でガッカリ
Common raccoon

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