Environment of Oriental odd-tooth snake in Hokkaido

I went to Mt.E-san in Hakodate. There was the place of a few finding Oriental odd-tooth snake in Hokkaido. Mt.E-san is an environment like the hell. There is no water there, the rock rolls, and sulfur has spouted. The snake lives in such a place.

エゾマイマイ?
A snail is seen commonly at another mountain.

今年初め、自分が新聞に載った時に函館周辺でシロマダラを確認したという情報を提供してくださる人があらわれた。今回は、見つけた場所を確認しに行くとともに、あわよくばシロマダラの生息確認を狙って函館エリアで4泊してきた。上のマイマイは、七飯町の横津岳で見た。

横津岳のシロマダラの記録は写真は無いのだが、情報提供者の方はここで轢死体を2007年秋に確認している。横津岳の発見場所周辺は、私が本州や九州でシロマダラを確認した環境とよく似ていた。道路には広葉樹林がうっそうと生い茂り、そのそばには渓流が流れ、ひんやりと湿度が高い。

ここは毎晩通ったのだが、雨に祟られ、夜間も気温が上がらず、今回はこの場所でヘビは確認することができなかった。

コシアブラ
Acanthopanax sciadophylloides

コシアブラは本州では葉っぱが山菜となる天ぷらで人気の植物。でも、あまり北海道ではメジャーではない様子。

函館~黒松内くらいまではブナが自生しているようです。ブナ、ミズナラそういった植物が結構しっかり生えている。北海道と青森県にまたがるブラキストン線を越えています。樹木が青森と似た感じのものであるのであれば、もしかしたらタカチホヘビも分布するのかなと個人的に思ってしまいます。えさとなるはずのミミズは雨のお陰でたくさん見ることができました。なおタカチホヘビは、青森県弘前市でも見つかっています。しかし現時点では青森県では発見は6例ということで、レアな存在。北海道ではやはり夢うつつの存在なのでしょうか。

函館は札幌から遠い。高速を使っても4時間はゆうに超える。行きは土曜日、ついにETCで高速1000円の恩恵にあずかった。ただ、高速道路と言えど、札幌から函館方向はまっすぐは向かっていない。うねうねと迂回するのでかなりの遠回りです。

ジムグリ
Japanese forest ratsnake

1日だけ太陽が差し込む日があった。この日は、別のシロマダラ目撃地、恵山に向かった。恵山の登山用駐車場に向かう途中でジムグリの幼蛇を捕まえた。否応もなく、ヘビへの期待が高まっていく。

恵山の環境
Environment of Mt.E-san

駐車場方向から恵山の方向を向くと環境はこんな感じ。おどろいた!樹木(高木)がほとんど無い。駐車場から反対方向を臨むと、海向山が見えるが、こちらは森林や湿地を備えている。もちろんヒグマもいる。印象だけで言ったら、シロマダラがいそうというイメージは海向山のほうがしっくりきていたが、実際はそういうものでもないようだ。

昨年石狩で見つかったシロマダラも、海目前の岩の崖地で見つかっており、はっきり言って、「シロマダラがいそう」という自分のイメージは完全に粉砕された。

エゾユキウサギ
Mountain hare

このウサギは、たまたま別の生き物を見ていたら視界に入ってきた。向こうから来てくれなかったら、気がつけなかったと思う。非常にウサギにはシビアな環境だと思うのだけど、ガンコウランの実?を食べている様子だった。

ガンコウラン
Empetrum nigrum

この実は、甘みが強く軽くすっぱく、なかなか美味。ちょっとブルーベリーっぽい?以前食べたフッキソウの実と似たような味を感じた気がする。(フッキソウの実には問題があるかもしれないのでフッキソウは食べない方が良いでしょう)

今回案内して頂いた方にお話を伺ったのですが、地元では、なんとこのガンコウランの実をご飯に乗っけて食べたりしたんだとか。かなりのカルチャーショックなのだけど、フランクフルトに粉砂糖、お赤飯には甘納豆な
北海道の文化もあるわけで、自分も美味しいかも?と思えた。

環境
Environment

山頂に向かう道は最初はこんな感じ。植物は草本や、低木。正直なところ、簡単にヘビを見つけられそうなイメージにない。

コケモモ
Bilberry

コケモモですねぇ。私はこのコケモモという植物を知る前に、ツルコケモモという植物の名を知りました。ツルコケモモのジャムを食べたんです。以来、ずっとツルコケ・モモだと思っていました。滑りそうですよね。正しくは蔓苔桃。ツル性のコケモモ。でも写真はただのコケモモ。低木的なものはこういうものが結構生えていました。

シロマダラ発見場所
Environment of Oriental odd-tooth snake in Hokkaido

シロマダラの発見場所に到着。唖然。。。ほとんど植物ない。水気もない。。。ゴロゴロと岩だけが転がり、身を隠すには適しているけど、なにか生きるために必要な要素が乏しそうなところ。しかも硫黄があちこちから吹き出していて、吸い込むとせき込むくらい強烈な濃度。しかし、そういう状態だけに地熱は十分で、夜間も地べたの温度は下がらないだろうね。

石積み
Piling-stones

火山地帯、岩だらけの風景も関連すると思うのだが、霊地「賽ノ河原」みたいな石積みがあちこちに見られた。明らかに人々が積んでいる。この石の隙間にシロマダラが潜んでいるんじゃないかと思うと気が気でないけれど、こういう人間の想念のこもったものを崩す、壊すのは非常に怖い。絶対に触れられない。。。

セマダラハバチ系?タカネアオハバチ?
Sawfly sp.

このハバチは目が覚めるような色でした。翅を広げると、一部に緑の点もあってすごい綺麗。ただ、これ系統の昆虫は非常に似た種類が多く、非常に同定が難しい。自分レベルでは、種名まで辿り着かない。

シロトホシテントウ?
Lady beetle sp.

時々、模様の薄いシロホシテントウが飛んでいた。オレンジ地で、白い星は見えづらい。なので、同じ種類が飛んでいるのかと思っていたのだけどあとで写真を見たら2種類以上いそうだ。上の写真はシロトホシテントウによく似ている。

斑紋での識別資料で見ると、基本的にシロトホシテントウのパターンの斑紋だが、良く似たアラキシロホシテントウも似ている。しかし、どちらの種類とも星は微妙に違う。強いて言えばこの個体は斑紋が両種の中間くらいな感じ。アラキシロホシテントウについては、チャートには名前が出ているけど、種の説明がなくて、どこに生息しているかなどが不明。。。だからこのシロトホシテントウ系の個体もなんの種かわからず。

ジュウロクホシテントウ?
Lady beetle sp.

で、こちらはさらに斑紋がわかりにくいけど、一番近いのはジュウロクホシテントウかなと思う。シロホシなんだけど、シロジュウロクホシテントウは別種の昆虫を指す名前なのでジュウロクホシテントウとシロジュウロクホシテントウを混乱しないように気をつけたい。だけど、これも斑紋パターンが読みとりにくいうえに、白星の中心に黒い点があり。なんだこれは?う~ん。。。

なお、ジュウロクホシテントウはこれぐらい星色が薄くなることがあるそうです。

ナナホシテントウ
Seven-spot lady beetle

ややこしいのが続いたので、ナナホシテントウで落ち着いてください(^^)でもこれに似たアイヌテントウの写真撮りたいデス。

恵山を一日案内してもらって、バテバテになりました。がっつり日焼けして、硫黄で薫煙されて、なんだか気持ちいい。久しぶりの山登り。
でも600m台の、しかもしっかり登山道が整備された山だということで油断していたのも事実。やっぱりちゃんと「登山」だとうことを認識して、山は登らないといけないね。

アオダイショウ
Japanese ratsnake

降り際に、ササ帯や低木のあるあたりでアオダイショウに出くわした。植物の下に潜り込めば、間違いなく自分は見失ってアオダイショウの逃げ勝ちだったろうに、慌てていたのか、植物の上をしゅるしゅると逃げ回ったので、あえなく御用。計測のために、ちょっと室内に来てもらっていましたが、すぐお別れしました。

ジムグリ
Japanese forest ratsnake

その後の行程で拾った、ジムグリの死体。完全に背中の斑紋が消えて、腹も無斑(というか微妙な顆粒的黒点はある)。いわゆるアカジムグリのタイプなのだが、こういう赤くないアカジムグリタイプがいるので、一般に言われる「腹にも背にも無紋」=アカジムグリというような認識をしていると、赤くないアカジムグリに出くわして混乱する。そもそも、アカジムグリっていうのも俗称だから、無理やりに定義づけしなくてもいいと思う。

さて恵山は、残念ながら夜間の立ち入りは禁止。クマなどが出そうな環境でないだけに、夜も歩いてみたいという気持ちも強くなったけど、禁止なら仕方がない。それに、禁止理由が「植物の盗掘を防ぐため」なのでクマに対する危険ではなく、人間が理由の禁止。やるせない感じ。

それにも増して、今回は天気にツキがなかった。ほとんど雨で、しかも豪雨、強風。雨がない北海道とはいえ、もうこれは梅雨だろう。ひと時、雨が止んで一時的に道路が乾いていても、山が溜めこんだ水を吐き出し続けているところもあって道路が川のようになっているところがいくつかあった。

実際土砂崩れも、頻発したらしい。

八雲の河川
River

ひどい雨が続いたものの、哺乳類はよく目にした。4日間で狐はのべ15個体以上、テン(クロテンではなさそう)が7~8個体。海向山ではエゾシカのでかい角1本ひろったし、恵山ではエゾユキウサギ。何気に飽きは来ない、とてもいいフィールドでした。

帰りがけに、いつもの林道を流そうと思ったけど、林道入ってすぐ、いつもは無い岩が道路に落ちてて、いつもと川の色が違ったので泡食って出てきてしまった。土砂崩れや、土石流も十分ありうるから、気をつけておかないとね。

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Gambling

I took a picture of the macro with high magnification. However, like the range in the focus for which it was suitable was narrow, and my taking a picture was gambling.

ワラジムシの仲間
Sow bug

最近、フィールドに出れていないなぁ、というやや脅迫観念にも近い感情のなか、太陽に当たるのもよかろうと近所の山にカメラ持って行きました。先日DIYで作ったHydra stroboを持ち出しました。野外初デビューです。

あのストロボを使って、微細なモノどもを撮影してみました。ちなみにワラジムシはノートリミングの単純縮小写真。ちょろちょろしよるから、枠に収めるのも大変。成功か失敗か。まるでギャンブル。日の丸構図でも大成功と言ったところ。

ダンゴムシの仲間(♀)
Rolly polly

超マクロだけど、ストロボ使えば絞れるから、こんな団子でもそこそこ撮れる。でもこれも絞っていてもフォーカス厳しいのでピンボケかどうか、これもギャンブル。

クサギカメムシ
Stinkbug sp.

ギャンブルに負けるとこうなるんだ。手前じゃなくて奥の目にピント。そよ風すらも敵になる。負け要素の強いギャンブル。

ハシブトガラス?
Jungle crow ?

相手が動かなくて、平たければ結構頑張れるんだ。鳥の羽根の構造。フクロウなんかとったら面白そう。

ブタナ
Catsear

こんなにたくさん、立体構造があるとどこにピント合わせて良いかわかんなくなる。タンポポ、と言いたいけどブタナ。花だけ見ると間違えそう。

ヒメトビイロケアリ?
Ant sp.

こんだけ寄れれば、アリの細かい構造も見える。トビイロケアリか、ヒメトビイロケアリか。
違いは

触角柄節、前脚脛節に立毛が全くないか,あるいは非常に少なく10本以下であることや体長が幾分小さい

のだそうな。

縮小する前の原版見ると触角柄節と前脚脛節の毛もある程度分かる。そこから見ると毛はかなり少ない…?ヒメトビイロケアリかもしれないけど、札幌でメジャーなのはトビイロケアリらしい。ちなみに黒いブツブツはアブラムシの仲間だ。

夜間にはヘビモードでドライブ行ったが、暖かいのだが何か、生き物がいない感じでジムグリの轢かれたの1匹のみ。しかも計測しようとしたら、まだ動いてて咬まれた。新鮮な死体見るだけにもブルーなのにそれが生きてて、びっくりでしかも咬まれるなんて、ものすごいブルー。。。限りなく漆黒に近いブルー。

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Night Stalker

This is very pretty hare. It is freezing. I work as Field at night. I do not want to trouble persons, but they find me without permission and are afraid. To totally criticize me that it is a night stalker.

エゾユキウサギ
Moutain hare

いつものフィールドで、いつものメンバーであるヨタカ、エゾユキウサギ、キタキツネ(クレクレ)に出会った。エゾユキウサギは親子で現れるのだが、道端で子ウサギがフリーズしてたので撮らせてもらった。一度見かけて、草むらに入ってしまったのだがかなり近づくまで、再発見できなかった。見つけた時、こちらが驚いたくらい。完ぺきな迷彩だね。ジュウイチも鳴いていたが、ヘビはハズレだった。

私はフィールドにおいて、なるべく人とトラブルを起こしたくない。夜間に写真を撮っているので、なるべく人を避けたり、私有と思われる場所はその所有者には連絡しているつもりだ。それでも私有地では相手の機嫌によりトラブルになるのでなるべく私有地は避けたい。なので、公道などがメインフィールドになるわけだけど、公道でも叱咤するものがいる。相手もフィールダーだったりする。

私だけの場所ではないからあまり反論はしないけど、あなたの場所でもないのだよ。ここは。他にも運転に自信のあるワカモノの集団や、カップルなどにも出くわすので、いつもコソコソしてるんだ。

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They didn’t move..

I got 7 snakes. But 6 snakes is killed on road. I took photos only 1 sanke.

キタキツネ 今日の「クレクレ」
Ezo red fox

ガーっと暑くなりました。30℃まで上がりました。さすがにこれは気温が夜にも一気には下がらないだろうと今度こそ!の念を込めてフィールドへ。

いつものようにキタキツネのクレクレが道路に出てきていました。よく見ると足を引きずっている。道路に出すぎてはねられたとか??どちらにしてもかなり時間はたっている雰囲気でした。

しかし太陽が落ち、星空になると一気に気温は急降下。完全に日が暮れた頃には17℃。そして夜のフィールドを終えるころには9℃でした。なんなんだここは。。。

エゾユキウサギなどもちょろちょろしていたが、なんとも目立ったのは死体、死体、死体。

たぶんオオアシトガリネズミ
Long-clawed shrew, meybe..

オオアシトガリネズミはペチャンコのもいたけど、だいたい、なんで死んだかわからん姿でよく死んでる。クレクレはこういう死体をガツガツ拾って食べてた。けがしてるから、こういう生き方になってしまっているのかもしれない。でも、頼むからシロマダラの死体があっても、残しておいてね。クレクレは昼も道路にいましたよ。だめだよ、さすがにこれは。。。


キタキツネ
Ezo red fox
Movie (Youtube)

ノネコやらキタキツネやら結構出ていたので、ミヤマクワガタも結構、殺られていた。

ミヤマクワガタ
Stag beetle

これ以上のものは載せるのもちょっとためらわれるけど、他にも蛇6匹の轢死体を拾った。行きに見掛けなかったのに、帰りに拾う。ああ、あと30分・1時間早かったら…。ジムグリの幼蛇4匹、アオダイショウの幼蛇2匹だった。

ところで、今年、北海道でみるジムグリは全て夜間に捕獲もしくは拾ってる。一般的には昼行性と言われていて、確かに昼間(特に朝)見かけるけど夜もかなり見つける。このヘビは暗さより、好適温度で動く蛇なのかもしれない。(温度が高すぎない時間帯)なんだか、アオダイショウの幼蛇もよくわからんなぁ。これは昼見ることが圧倒的だけど。

ところで、悲しいかな、今年のメモリアルスネーク50匹目は轢死のジムグリでした。今回のフィールド終了時で今年の蛇の確認数は54。種数は13種。ジムグリ率20%に迫る勢い。スゴイ。どちらかと言うとレア系なイメージなんだけどね。ジムグリ。

それはさておき、北海道ではあまりふるい死骸がない。キタキツネやトビや昆虫が綺麗に掃除してしまうんだろうか。

シロマダラが北海道で見つからない理由、ヒグマの存在もあるだろうけど、関心が低いのもあるだろうけど、こういう掃除屋さんが存在をかき消してしまうのかもしれないね。

シロトラカミキリ
Long horn beetle sp.

ちょっと、おっ?と思ったカミキリ。トラカミキリの仲間は、ちょこっと好きだけどこれは良かったなあ。ホワイトタイガー。

なんだか、家に帰るのも面倒臭くなってしまったので、その辺で車中泊しました。凍えるほど寒かった…。道東ほどでないけど、気温の日較差がすごい。

ヒメカメノコテントウ
Ladybug sp.

朝から日が昇ると気温が急上昇。あっという間に25℃になった。昆虫もわさわさ出てるよ。この写真のヒメカメノコテントウとコカメノコテントウというのをぱっと見で識別できる気がしない。

本によっては背面では識別できず、足の色が…。のように書かれていたが、本当のところはどうなんだろう。コカメノコの方がオレンジ部分がかなり小さいと思うんだけどね。。数見てないから、ひとつの観念だけどね。

キタキツネのクレクレ・昼
Ezo red fox

上の方で、動画で紹介したけど、キタキツネのクレクレは昼もいる。なんだこの格好。。(ちなみに足が悪いのは反対の方と思われます)

キノコわからん
Fungus

見た目に「いわゆる美味しそうなキノコ」が生えていました。でもキノコは何が何だかわからないなぁ。自分はいわゆる歯ごたえキノコは結構食べる。エノキ、マイタケ、キクラゲ…そのあたり。でもニオイキノコはどっちかと言うと嫌い。シイタケ、タモギタケ、マツタケとか。

写真のはシメジみたいな形だねえ。でも傘が奇怪に割れておるねえ。

また、新しいフィールドは無いかと動いていたのだけど、そのあたりに「定山渓自然の村」というキャンプ&バンガロー&自然センター的な施設に行き当たった。周りの雰囲気も良く、車でも流してみることができたのでこの施設の管理センターでいろいろ話を聞きたいと思って寄ってみた。

そしたら、自分がfauraに提供している「北海道ヘビ図鑑」のニホンマムシのカレンダーが飾ってあった。すっごい嬉しかった。しかも職員さんと話していたら、北海道新聞の「ヘビの人」の記事のことも知っててくださって、すごく嬉しかった。

シマヘビ
Japanese four-lined ratsnake

日も上がり、暑さも鰻登りで30℃を超えてきた。さすがに体が悲鳴を上げている。もう、ここ最後にして帰ろう。と思ったところでシマヘビ!ようやく生きてるヘビだがよ~!


シマヘビ
Japanese four-lined ratsnake
Movie (Youtube)

生きた蛇が出て嬉しかったけど、どんな感情が一番かと言えば、安堵。シロマダラが撮ることができたら、相当安堵するだろうな。

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Like a corpse

The weather of June of this year is abnormal. It was very cold. I went out to look for the snake time because the temperature was improving a little after a long . However, only snake’s corpse was found to me.


ギンリョウソウ
Corpse plant

北海道の夜のフィールドは不調だ。これというのも天候が悪いせい。いつまでこの低温が続くのだろう。

今回は、以前からフィールドを一緒に回りたいと話していた
高校生のK君と一緒に回ってみた。本当は昼のヘビも見たかったのだけど、昼は20℃は行ったものの雨降ったり、雲どんよりで風吹きすさぶ。結局、アオダイショウはこんなとこで見れたんだよ、ということしか教えてあげられなかった。

ギンリョウソウが咲いていて、(以前、”Snakes log”(Name))にポストしたギンリョウソウより花弁(?)が開いてて、黄色い部分がこんなに開いてるのに気がついたのは家で写真を整理してた時だった。)花房の部分は、ぷっくり膨れていてうっすらピンクだった。

エゾアザミテントウ
Ladybug sp.

ヘビもいないし、結局興味は昆虫に向いてしまうよなー。
K君ゴメン。

クダホコリ?
?

こはなんぞ?最初、粘菌かと思った。粘菌かもしれない。キノコかもとも思った。

こういうオレンジのよくわからないキノコはよくある。そして卵かとも思った。虫の卵みたい…。でもたぶん動物じゃない気がする。ちゃんと触ったりして確認すればよかったかな。

かなり気になることがある。かならず、そこにはヘビが生息しているはずなのにその周辺で今年の脱皮がらがひとつも見つけられないこと。冬眠明けてから、まだその場所で脱皮していないだけなのかな?絶対いるはずなんだけど…。

そしてそのまま夜の散策に。車から降りずにルートを進める。

キタキツネ
Ezo red fox

いつものところにいつものやつが。こいつ、ホント逃げないんだよね。「クレクレ」という名前をつけてやった。写真だけ撮って、餌は与えなかった。あんなとこ夜にうろついたって、ウチの車くらいしか通らないだろうに。

結局、ヘビは轢かれたアカタイプのジムグリが1つ。残念、さっき轢かれたところみたい。。。綺麗なジムグリだったんだけどねえ。その他、見れたものはヨタカ2、ヤマシギ2、キタキツネ3(クレクレとその仲間たち)、 くらいだった。

ヘビを探すにあたって、なるべくトラブルは起こさないよう
探す先で説明することが多いのだが、それでもこちらの伝えたかったことが 相手には曲解されていてトラブルになりそうなことがあったのでテンションダダ落ちだった。たびたびだけど、K君、はらはらさせてゴメン~。

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The GPS function of the mobile phone

I caught a snake at night. I kept it to photograph the snake at noon. However, I was not able to grasp the correct place that caught it. Because I saved the data of the GPS function of the mobile phone, I was able to release it at the totally same place.

ジムグリ成蛇
Japanese forest ratsnake

本当は明日、フィールドに行く予定だったんだ。でも、天気予報が雨予報、最低気温14℃、風7m…。限りなく条件が悪いので、中止した。でも、前回のフィールド(An effort is realized)で捕まえた、ジムグリの昼の撮影と動画を撮ってみたかったのでジムグリを連れてきちゃっていたんだ。

ウチではゴハンあげられないし、水しかやれない。成蛇のほうはなんだか痩せてるし、幼蛇はすぐに弱ってしまいそうなのでなるべく早くリリースしたかった。

もちろん、ウチにいる間は同居はさせなかった。
(別の場所で捕まえたものだし、クリプトスポリジウムなどの病気が蔓延しないように 気を遣ってみた)

ということで、急きょ本日、リリースしに行ってきました。フィールドとしてはリリース目的で、動物出ることは期待していなかった。

ジムグリ幼蛇
Japanese forest ratsnake (Juvenile)

リリースの前に撮影させてもらいました。
しかしリリースポイント付近に到着してみると、少しだけムワッとしてて楽しげな感じ。気温20度。おおっ、なかなか!!
と思っていたら、雨降ってきたー。あっという間に12度まで下がったー。どうなってんだー。
爬虫類は諦め、ひたすら捕獲した場所に向かう。

ジムグリ
Japanese forest ratsnake

途中で車に轢かれた、瀕死のジムグリの幼蛇を拾う。また瀕死だけに考え込んでしまったが、路肩によけてきた。
データ収集してたりしたら大きさ27cm。ミニマム!
加えて、腹板のパターンが珍しかった。お腹の中心に太く一本の黒条。(うまく形容できない)これは、自分は初めてのタイプかも。

鳥の声も、うっすら聞こえる。コノハズクの声も聞けたし、ヨタカの声も聞けた。オオジシギもなんか鳴いて(?)た。

フィールドしてる間中、ヒステリックにピシッ!ピシ!って鳴いてたのなんだっけーと思っていたら今思い出した。ヤマシギだわ。声だけ楽しんできた。

1匹目のジムグリ成蛇は無事に帰すことができた。比較的わかりやすい地点だったから間違いない場所に返せた。

だけども2匹目。。。平坦な直線道路で捕獲したので、視覚的にどういうところだったのか覚えがない。でも、今年からのシロマダラの調査でGPSの利用が提案されていたので、携帯電話GPSでこの蛇を捕まえたところを記録していた。精度としてはさほどでもないのかもしれないのですが、

N xx°xx.xx
E yy°yy.yy

まで計測できる仕様。これに従って進んでみたら、ちょうど捕まえた場所に出れた。

ぬかるみに前回の自分の足跡が残ってたよ。20-30mくらいの誤差での正確さはあるみたい。でも気象条件とかでかなり変わるのかな?

この動画はおまけのおまけ。
適当に撮ったので適当に見てください。

ジムグリ -Japanese forest ratsnake-
(Youtube)

この間から、動画の質が悪いんだ。腕はもちろん悪いんだけど、画質の方も悪いんだ。

なんでなんだーって、Youtubeの設定とか見たんだけど問題ない。

しばらくしてカメラの設定見直したら、動画の大きさが長辺320ピクセルになってた。。。さっき640ピクセルにしたら綺麗になったよ。だから、Youtubeにupしても荒かったんだね。

ジムグリばっかりでした。

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An effort is realized

I looked for the place where the snake seemed to be from the early spring. I was able to find the snake each today at the place. An effort was realized. I want to find the rare snake by this force.

ジムグリ
Japanese forest ratsnake

沖縄から帰ってきて半病半死の状態で寝てばかりだったので、体中が痛くなった。ここまで来ると何やっても同じ。とにかく人間の吐息を避けたくなる。

-そうだ、山に行こう-

ということで、春先からちょくちょく回っていた、「ヘビ的に良さそうなところ」を夜に回ってみた。気温14度とか言ってるけど、ヘビは出てこなくてもいいのだ。山に行きたいのだ。日暮れと同時くらいに、一番深い山にやってきた。これでも札幌市かというくらいの大自然。沖縄気分抜けずにもぞもぞと車で走り始めると

ヘビあった!あったよ!!いたんじゃないよ!!轢かれて死んでるさぁ~。とシマヘビの死体ゲット。調査の足しに。。。と体長など調べる。96cm。うむ、死んで緩んでるとはいえ立派な個体。今日まで良く生きてきた!

ちょっと久しぶりの北海道ヘビに気を良くしていると冒頭の写真のちびジムグリ。こりゃかわいい。それにしても小さいのぉ。体鱗なんて、小さすぎて数えてられないぞ!!今年生まれかな?と思ったけど、今日生まれたと考えても孵化期間2カ月を差し引くと4月産卵。。。ありえない。。。

どうも去年生まれのようだ。ちいさいまま良く冬を越したもんだね。。

深い深い山。もうヒグマ出てきそう。。。と思ってたら哺乳類的目が光ってる。しかもどんどん近付いてくる。。。。ど、どうしよう。
と思ったら

キタキツネ
Ezo red fox

ちょーだいっ。なんかチョーダイ。のクレクレ狐か…。アホ、ワレになんかやる食い物あるかいっ。

キタキツネ
Ezo red fox

ほんじゃ、アホな顔したる。って感じでこの表情のまま消えていった。なんだありゃ。でも、チョーダイ狐ってことは結構人が入ってるんだね。シマヘビも轢かれるくらいには。。

まあ、ぶっちゃけそれくらいの交通量の方がヘビは探しやすいけれど。クマでるから出来るだけ車から降りたくないし。。

さらにのろのろ車で走っていたら、道路に何か鳥がうずくまってた。ん?コノハズク…みたいに見えた…。飛び立った。ん?巨大なアマツバメみたいに見える…?近くのポールにとまった。

えええ?でもなんかピンときた。ヨタカじゃないの?でも双眼鏡ないし、懐中電灯もひ弱。ゃあ、写真撮ってみようということで、

?

あっっ。しもた。感度もうちょい高くしとけばよかった。。フラッシュ一発でもちろん鳥は消えたさ~。

でもね。デジカメってのも相当なもんでね。無理やりいじったら

ヨタカ
Grey nightjar

いいよねっ。コレ、ヨタカでいいよねっっ(泣)ってか鳥撮るのどんだけ久しぶりだよって。その後、ほかの飛び回るヨタカが3個体見れて、あー、ヨタカ天国。。と悦に浸る。

その後温泉に河岸を移して、アオダイショウの子供を拾う。これも生まれたてみたいな大きさだけど、冬越ししたんだろうな。しかし、車にひかれて悶絶してる。いつも迷うが、こういう絶対助からないのって絶命させるべきかどうかって思う。痛くて苦しい時間が長いだけだから絶命させてやった方が良い。か、野生動物に死への意思はないからそのままにしとけ。
か。

ま、どちらにしても人間が上から物見て言ってるエゴっちゃそれに見えるわな。

最近自分はそのままにしておくことにしている。絶命させるのは、野生動物にとって…ではなくて絶命させるのは、自分にとって後味が悪いから。

大きさを計測だけさせてもらって、道路っぺりの土の上に置いておいた。いずれ虫やネズミやカラスに食われるだろう。本来の成り行きはそれだよね。ただし「人間の運転する車にひかれた」ことを除いては。

ジムグリ
Japanese forest ratsnake

ほんでツキまくりの本日は、さらにジムグリ成蛇を1匹ゲット。ジムグリ、昼の蛇なのか?夜に見る確率、かなり高いぞ。30%くらい?
寒いのが好きな蛇とはいえ、まだ夜は14度だぞ。…といいつつ、真夏でもそれほど夜の気温上がらないよなぁ。北海道。。。

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Longhorn beetle ?

I will go out Hokkaido a few weeks. I want to use an electronic flash for camera. I practiced to take macro photo.

エゾハルゼミ
Cicada sp.

先日に引き続き、ヘビポイントを求めて動き回った。1か所はとても車でセンサスしやすそうないい環境の場所を見つけ、1か所はまあまあ、アオダイショウなどが天気の良い日にはとぐろを巻きそうな場所を見つけた。しかし、たぶん見かけても捕獲は難しそうな場所だ。

お天気も雨模様で気温も20度行かないので、最初からヘビは期待していなかったが、これほどまでに見つけられない年も珍しいかもしれない。もしかしたら今年のヘビ運はひどく悪いのかも…。

結局ヘビ探しは早々に引き揚げて、今度遠出する時のために、ストロボの調子を見に昆虫を撮りに行ってみた。鳴いてはいなかったけど、エゾハルゼミは葉っぱの影などにひっついてたよ。
ストロボに関してはいろいろなことを試してみたんだけど、自分には「スナッピングストロボ」が合っている感じだ。(マルチ発光もどき・手動でマルチ発光させるという努力賞もの)今回はそれで撮った写真はアップしていないのだけど。

何かが生えてる
Something sticks in a tree

近くに落ちている丸太をひっくり返してヘビを探していると(結局探している)何かが丸太からにょきにょき生えてた。モアイみたいだ。

カミキリsp?
Longhorn beetle sp?

キノコかなあと思って近づくと、甲虫の抜け殻な様子だった。良く見るとカミキリ穴からにょきにょき生えている。カミキリって羽化の時、こうやって出てきて羽化殻は穴の出口にひっかけて出ていくものなの?不思議な感じだ。
躍起になって成虫探したけど、どこにもいない。結局何なのかわからずじまいだった。寄生蜂の可能性もあるのかな。

ヘビ探しポイントの選定は結構難航してる。札幌周辺では、なかなかいい条件の場所が少ない。温泉が湧いてるか、その排水が近くの川に流れ込んでいてその河川の周りは歩きやすい環境で森林に囲まれていて人が少ないところ。

なかなかないよね。そんなとこ(--;

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Rain

Rain. Rain. Rain. I don’t know fields around Sapporo. I feel fields around Sapporo. If it will be rain, I’ll go out my house.

キンケトラカミキリ
Long-horned beetle sp.

札幌の周りのフィールドを知らなさすぎる。いろいろ探すにあたって、何も知らないのはよくない。今回は札幌南部で自然探索会にちょこっと参加させていただいて、そのあとさらにヘビの予備調査に向かってみた。

この写真は家のすぐそばで見つけたキンケトラカミキリ。腹部背面です。トラカミキリってなんか好きですね。

オカモノアラガイ
Refined Amber Snail

鳥メインの観察会だったけど雨模様で鳥少なく。でもオオルリのさえずりは見ることができた。自分は、ちょっとストロボをコンデジでいろいろ試したくて、鳥の観察会なのに双眼鏡を持たずにコンデジ…。ごめんなさい。でも、ゆっくり小さなものを見ることができました。

雨だけに、エゾマイマイっぽいの、サッポロマイマイっぽいの、オカモノアラガイ。良いですなぁ。ところが、写真に撮ってみるといわゆる「マイマイ」は形よく撮れるのだけど、オカモノアラガイは本当に映えない。いろいろ撮ったけど映えない。地味で、甲羅と身の色の差が少なくて、甲羅も小さい。

ツタウルシ
Lacquer tree sp.

夢中になりそうになるとこいつが生えてる。自分で認識していなかったツタウルシ。こういうものだったか。ものすごいかぶれる植物なので要注意。ってか、フィールド危険物なんだからちゃんと覚えとかなきゃいかんのに頭に入らない。写真撮ってアップしとけば覚えるかな?

オカモノアラガイ
Refined Amber Snail

結局、オカモノアラガイはこのアングルが一番美人なのではないかと。トび気味なんだけど…(白飛び)意外とムズいぞ、こいつ。

観察会もゆっくりさせてもらって、そのあとは温泉へ。温泉で蛇探しと行きたいところだけど、こうもひどい雨じゃ、どうしようもない。ということでゆっくり浸かって、聞き取り調査。従業員さんたち、ありがとう(^^)

しばらくこういう温泉の旅も良いかもしれんのう。

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Eagerness

I have begun to be eager. I cannot find the snake. But, as for such time, I keep it in mind to take it easy to see other creatures.

オカダンゴムシ?
Wood louse sp.

暖かい日も来るようになった。ぼちぼち蛇探しに出ているが、今のところ北海道では今年はまだだ。何しろ今年は自分でヘビをほとんど見つけていない。ちと焦る。

さて、Hさん家族とIさん家族とで市内の公園に行ってみた。なんと子供総勢6名!子供は見る目いろいろで、こちらも見つけられないようなものも見つける。北海道では、あまりダンゴムシを見つけていない。(ワラジムシばっかり。でも札幌では時々見つけている)でも、子供の目には簡単に見つかるようだ。

この女の子は少なくとも3匹は見つけていたみたい。


蠢く幼虫(Youtube
ハバチの幼虫かなあ…って感じの蠢くものども
Larva (I can’t know these insects.)

別の子が「なんかうじゃうじゃいる~!」と叫ぶので見てみると、うわぁ…。って感じの集団。
こういう発見眼はいつまでも大事にしてほしいところ。

ミシシッピアカミミガメ
Red-eared slider (Naturalized species)

大量の子供たちの前で、ヘビを発見し見事に捕獲して、お山の大将になる計画は、あえなく失敗。

暖かさは申し分なかったのだが、風が強めだったのと、人出がやや多かったのが敗因かなあ。このアカミミガメを発見するので精一杯だった。

チャイロオオイシアブ?
Horse fly sp.

日を改めてまた同じ場所に行ってみた。(車検の時間つぶしに)この日も天気は申し分ない。

ヘビ撮影スタイルが今一つ定められないので、この日はコンデジだけ持って行った。
もし、ヘビを見つけたら捕獲して袋に入れ、車内に置いてある一眼デジであとで撮影させてもらおうと思った。そのため、昆虫と魚眼の写真が多くなってくる。

フデリンドウ
Gentiana zollingeri

と、いいつつ植物もたまにゃよかろう。これはフデリンドウだと思う。。背丈が2cmくらいしかない、なんともミニマムな花。いつも思う。
盆栽みたい。

サッポロマイマイ?
Sapporo snail?

陸生貝類も動き出している。オカモノアラガイやこのサッポロマイマイっぽいのがいくつか。
感覚的にしか見分けていないんだけど、エゾマイマイっぽい、いぶし銀なカラーのマイマイは見れなかった。具体的にどう識別していいかよくわからない。
ただ、基本的には北海道には「マイマイ」はサッポロマイマイとエゾマイマイが大勢だそうだ。

ダニ sp.
Tick sp.

なんか、ハダニとかタカラダニっぽいカラーのダニを見つけた。ふつうこれらは数mm単位の小さなやつだけど、なんかこれ、でかかった。。。1cmくらいあった。吸血後のマダニクラスのでかさだよこれ。

私はダニが嫌いだ。マダニはあのでかさでも、なんとなく固いからまあいい。(本当は良くない)
赤いダニは小さいから、まあいい。(本当は良くない)
このダニは「まあいい」と思える要素が全くない。ダメ。もう。悶えてしまう。。。(ダニ好きな方、ごめんなさい)

マイヅルソウ
Snakeberry

地味だけど、よく生えている舞鶴草。ポチポチ(蕾?)が面白そうなんで魚眼してみた。いままで、魚眼使いながらF値をいじってなかったんだけど、(不勉強…)やっぱ絞ったほうがいいね!いまさらながら面白い。
で、さっきwikipediaでマイヅルソウを調べていたら英名が「Snakeberry」だってね。でも「Snakeberry」で検索してもマイヅルソウ出てこないね。きっと俗称なんだね。
ヘビが見つかんないのに、変なとこでSnake見つけてびっくりしたよ。

エゾハルゼミの抜け殻
Cicada sp.

そういえば、この間子供たちと行った時は鳴いてなかったけど、(新しい羽化殻はあったけど)4日後のこの日はエゾハルゼミが少しずつ鳴き始めた。ちゃんと夏には向かって行っているようです。早くヘビ見つけたいよ…。

結局、撮影スタイルは一眼も常に持ち歩きたい、という結果に。リュック型のカメラバッグが欲しい。(しばらくは普通のリュックで頑張る)

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