メールについてのお願い

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ご質問のメールを頂く事が多いのですが、返信に困ることがあるので、メール問い合わせについての4つのお願いです。特に3は多いので、注意をお願いします。

  1. お名前を名乗って下さい
  2. ヘビの種類を問い合わせる場合は、そのヘビを見た地域を教えて下さい(都道府県レベルでもいいので)
  3. 携帯電話からの問い合わせに多いのですが、受信拒否状態を解除して下さい(ドメインbaikada.comからのメールを受信するように設定して下さい)
    ※こちらから返信しても拒否により不達になるので、ご連絡ができません
  4. 返信に対して何らかのリアクションを下さい
    ※返信までに時間がかかることもありますが、一つ一つ調べて返信しています。返信で納得したのか、そうでないのかを知りたいです。

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第4次レッドリスト

第4次レッドリストが公表されましたね。

第4次レッドリストの公表について(お知らせ)

ニホンカワウソや九州のツキノワグマの絶滅へのランク変動などピックアップされておりますが、自分のところでは両爬についてメモを書いておきたいと思います。

今回のリストは上記リンクの別添資料7-3, 7-4, 8-3, 8-4でも見ることができますが、生物多様性情報システムからも一覧をダウンロードできます。別添資料の8-3, 8-4辺りをみると、第3次レッドリストからの変遷が一番わかり易いかもしれません。

おそらくこの発表に絡んで、日本爬虫両棲類学会の標準和名一覧のページも8月27日付で新リスト案に差し替えられています。両爬は、残念ながらランクが上がったものがふえ、ランクが下がったものはいませんでした。

また、ここ数年での分類の進みによって、1種だったものが2種に増えたものもたくさんあって(例:ブチサンショウウオ→ブチサンショウウオ、コガタブチサンショウウオ)レッドリスト掲載種数としては結構数が増えた状態になりました。

また分類群ではアカガエル属の別属への分化した種などもあります。(ハナサキ系やオットン系など)学名が変わっている両爬も結構いるので、注意が必要ですね。

北海道ではトノサマガエル(移入)の増加が懸念される一方で、新レッドリストでは本来の生息地ではLP(軽度懸念)に入ってきたりと複雑ですね。

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160枚のスライドを70分でお話してきました

昨日は円山動物園で、講演会をしてきました。秋の仔ヘビたちについて、どういうのがいて、どんなものが見れるのか。そしてハープソンについて、私のハープソン1週間をお話しました。

ハープソンの方の中には、アニメーション的に連続送りした20枚ほどを含みますが、全体的にはスライド数が多かったので、少々忙しい感じになってしまったでしょうか?寝不足の妙なテンションのなかでの、お話にお付き合いいただきありがとうございました。

講演の後は、ヘビのふれあい体験。さすがの人気!

今回は実はシロマダラの赤ちゃんも会場に来ていましたよ。

いらっしゃった方々、動物園スタッフの皆さま、ふれあい体験にやってきた蛇たち。みんなお疲れ様でした!

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生態系ピラミッド・アマガエルバージョンの話をしてきました

札幌市の滝野すずらん丘陵公園で講演及びフィールドで、両爬・昆虫採集をしてきました。参加者の方々が、とても楽しそうで、こちらもとても暖かい気持ちになりました。

今回は両生類や爬虫類の、その他の動物との関わりについて生態系ピラミッドを使ってお話してきました。

生態系ピラミッドの簡単な当てはめ問題、その答え合わせ、滝野に住んでいる両生類や爬虫類の他の生き物との「食う⇔食われる」の関係、生態系のバランスなどについてささっと説明させてもらいフィールドでみんなが捕まえた生き物がアマガエルにとって、どういう位置の動物か?という話などをしました。

私の不手際で、主催者さんにも負担をお掛けしてしまったのですが、なにより、参加してくれた方々が、楽しそうでよかったです。

講義で紹介できなかったんですが、生態系のバランスについて、面白いサイトがあったので紹介しておきます。生態系ピラミッドのシミュレーション(しっぽのとこ)ピラミッドの一部をクリックしたままマウスを左右に動かすと面白いです。

久しぶりにテンパりましたが、皆さんのお陰で、私も楽しいイベントになりました。

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個人総括(Herpthon 2012 Hokkaido)

Herpthon 2012 Hokkaidoに参加した皆さん、お疲れ様でした。

成績はどうだったでしょうか?

私の記録は、主催の最大限のパフォーマンスなので各賞にはエントリしないのですが、16エリアを調べて14種(+1亜種)でした。

ばいかだ結果申請票(PDF)

記入のしかたの1例として参考にしてみて下さい。

道北北部のコモチカナヘビ、釧路湿原のキタサンショウウオ、道南のウシガエル、どこにいるかわからんシロマダラ、あたりは最初から諦めていたのですが、伏兵クサガメが公園めぐりでは、確実にわかる個体が見つからなかったです。(移入種なのでウシとクサは見れないほうがいいのですが!)

今回は個人的に3つのテーマを持ってやってみていました。

①より多くの種類を記録すること
これは目標10種にしていたのですが、運良く、ヘビが4種確認できたのと、最終日に無茶して外来カエルを2種確認したので、目標を上回ることができました。

②自分の住まいの定山渓エリアでたくさん調べること
これも、結構健闘できたかも。(10種)地区の範囲をよく把握しておきました。この地区内で今までの記録があって見れなかったのはシロマダラだけ。シロマダラをもし見てたら、今頃生きていないかもしれません。

③外来カエルの分布地の把握
これは今までの情報と経験を使って、第1回のハープソンに華を添えとこうという形で頑張りました。出来上がるマップににボリュームがあったほうがいいでしょうし…。ツチガエル、アズマヒキガエルの新確認地を記録できました。これからもっと周知していかなくちゃいけないことなので、周知に役立つマップにしたいですね。

時間切れでアウト(1時間オーバー)だったのですが、トノサマガエルの新確認地も見つかりました。こちらはもったいないので、北海道爬虫両棲類研究会の会誌に、投稿しておこうと思います。

残念ながら、上記3種はまだ拡大を広げている、もしくは調べれば別の移入先も見つかるという感じがしました。

終えてみて思ったのですが、ただ1種のみを追い続けるハープソンも面白かったかもしれません。ニホンアマガエルを20エリアで出す!とかね。

まずは体を休めて、皆さんの記録の報告をお待ちしています!初年度なので、マップはまだまだ完成とは行かないと思いますが、少しでも見やすくて参考にできるものにしたいと思います。

エリアの範囲がわからない、とか写真は撮ったか、なんの種類かわからない、などの問い合わせは気楽に訊いて下さい。

連絡先はこちらです

また、提出して頂いた記録の中に確認、修正が必要な場合は上記連絡先の事務局からメールやお手紙が行く事がありますので、ご了知おき下さいね。

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ハープソンの勉強会をしてきました

先日、滝川市でハープソンの説明も兼ねて
両棲類爬虫類の話をさせていただく機会を持ったのですが、
その資料を活かして札幌でも何かできないかと、
直前になって思い立ちました。

ハープソン直前勉強会 in カエルヤ珈琲店

時間が迫っているにもかかわらず、
快く会場をお貸しいただいたカエルヤ珈琲店さまと、
直前の告知にもかかわらず熱心にお話聞いて下さった
参加者の皆様、大変有難うございました。

講演というより座学といった感じで
前半はハープソンについてと札幌周辺の両爬の軽い説明、
後半は写真をたくさん使って、今の時期に見れそうなもの、
状態(上陸したてのカエルなど)を見てもらいました!

うっかり状況写真を撮り忘れてしまいましたが、
こちら↓に写真ありました~!

熱心な参加者たちであった。:週間カエルヤ珈琲店 店主のたわごと

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マャッキ!

相も変わらず、よく発生しているマイマイガの幼虫。過去の写真から引っ張ってみる。

目に注目(目じゃないけど…)してみれば、意外と人間的感覚で「可愛い」タイプの毛虫に入らないか?と、よく思ったりした。

やはりそれの魅力を減点させているのが落ち武者ヘアーなのではないだろうか。ほら、これが一般的に可愛いと言われるやつ。ラフ書き。

こいつの体を黒くして、ちょっと斑点つけて、顔に毛を生やせばマャッキ!の出来上がりだ。

ほらほら、こうして見たら、微妙にアリじゃないですか?

…と思ったんだけどさ。なんかダメだ。どこか受け入れられない。

これは可愛い方の顔面。

で、

これが、ややリアルなマャッキ!の顔面。おわかりいただけるだろうか?そう、可愛い路線ではなくて、

むしろこっち路線なのだ。

行け!メロングマイマイガー!たたかえ!メロングマイマイガー!

よいこのみんなは、ちゃんと夜に寝ないと、こんなふうにまともな記事がかけなくなっちゃうぞー。

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ベランダ・ワンダーランド

ここんとこ、外に出て忙しいか、
家の中でこもっているかの生活で、
家にいる時も「日に当たらんといかん!」と思い
ベランダの掃除をしたりしてました。

ふと、ストーブの排気管をみると、
おしりがデップリ大きくなった、小さなクモが。

ゴケグモ系だったらやだなー、と思いつつ、とりあえず容器に入れておいて
ネットで検索してみる。

…わからん。

けど、いわゆるメジャーどころのゴケグモでは無さそうだ。

けっこう、Steatoda属のクモ(ゴケグモのような強い毒はない)に
似てるなあと思ってみていたけど、これ以上は分からないや。

とりあえず、北海道ではまだ、ゴケグモの記録はないみたいだし、
放免してあげよう。

掃除していると出てくるのが大量のスコットカメムシと十字系のサシガメ、
ナミテントウの死骸。越冬に失敗したやつ。

これはもう、しかたないね。

そんな中、鳥の卵発見。
巣はなかったから、カラスにでも運ばれてきたか?

住んでるマンションは空き部屋があるので、
頻繁にハクセキレイが上の階のほうでちょろちょろしている。
だからハクセキレイの卵かもしれない…。

と思ったけど、これも画像で検索してみると
ハクセキレイはウズラの卵のように斑が入るのが普通みたい。

サイズはちょうどいい大きさだと思ったんだけど。
斑がとても少ないね。
これもハクセキレイの卵の範囲内なのかな。

なんと、中身が残っていました。
この状態で乾燥しています!!

この卵を持ってきたヌシは、
いったい何をしたかったんだろうか…。

 

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滝川市で語って来ました

滝川市での講演、参加者も熱心に聞いてくださって、とても有難かったです。

今回はこの夏に行われる、「ハープソン」についてお話してきたのですが、ハープソンの仕組みもよく話したいし、また、ハープソンに参加してもらうには身近な爬虫類や両生類の紹介は必須で、その内容の割合調整が難しく…。

結局、全部話してしまったので、60分枠が85分にも及んでしまって、来聴者さん、主催者さんに申し訳なかった部分もありました。聞きに来て下さった方は熱心に質問などもいただき、こちらは良い感じの完全燃焼でした。

講演の前には「FM G’ Sky(FMなかそらち)」の取材もしていただき、中空知地区で両生類や爬虫類に興味を持った人が少しでも増えていたらいいなーと思いました。

よく晴れて、行き帰りの車内は灼熱。最近はアイスラテなども飲むようになりました。(普段は暑くても温かいコーヒー)

たきかわ環境フォーラムの、今回の講演のまとめはこちら

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野幌で子供に紛れてオタマジャクシすくってきました

江別市野幌でのフィールド講演、参加者も多く、
お天気も比較的よく、楽しんでもらえた方も多かったのではと思います。
今回も、来て下さってありがとうございました。

天気予報では風が強めに出ていたけど、それほど強くもなく、
日がさすと暑いくらいの気温になりました。

エゾアカガエルのオタマジャクシは、大体がフルサイズになっていました。
一部、産卵が遅れたものが小さめのものがいました。

参加してくれた子供たちがどんどんすくって
(最終的には戻しました)
100円ショップのシュガーポットに入れたりして
横から下から観察しました。

エゾサンショウウオは、まだ小さく、
一部がようやく前肢が生えたくらいの成長段階でした。
未孵化のものもまだいました。

ツチガエルも産卵が始まってましたね。
ほんの少しだけでしたが。
驚いたことに、もう孵化したと思われるツチガエルの
オタマジャクシもいました(見た目がほとんど胚なのですが…)

アマガエルも少しだけ鳴いていました。

ツチガエル成体を取り逃し、参加者に見てもらえないという
微妙な失敗もしましたが、トラブルもなく、
表情を見る限り、楽しんでいただけているように感じました。

エゾハルゼミも今年の初見ですね。

水生昆虫や他の生き物もいろいろ出て、
ガムシ、マツモムシ、アメンボsp、オオコオイムシ(たぶん)、
ヨコエビ系、ケンミジンコ類、ヒル(オタマにつく)、
ヒラマキミズマイマイ系、モノアラ系、オカモノアラガイ
あたりが見ることが出来ました。

今回も派手に水没する子もなく、一安心。
自然ウォッチングセンターのスタッフの皆さん、お疲れ様でした!

野外の短い時間のレクチャーでは、こんなフリップ作って、
エゾアカガエルとエゾサンショウウオの幼生の説明を簡単にしてきました。

どんどん溜まってしまうamazonダンボールも、
フリップパネルとして役に立ちましたね!

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