Like the worm

In Iriomotejima island 西表島産

ブラーミニメクラヘビ
Brahminy blind snake
Indotyphlops braminus

ミミズのような大きさで見た目。動きをよく見ているとヘビだとわかりますが…。

In Iriomotejima island 西表島産

これを見つけてもヘビを見たようなテンションが来ないのですが。

また別のテンションが来る感じ。ちょっといい虫見つけたときみたいな。

In Iriomotejima island 西表島産

動いてないとヘビだってわかんないんだよね。

In Iriomotejima island 西表島産

あー、舌出してる写真、撮ってなかったなぁ。

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不覚

昨日は、外出先で体調悪化。ご心配をおかけしてすいません。ご迷惑おかけした皆様、申し訳ありませんでした。いつもなら外で、発作的な体調悪化をしないように対応対策なるべくして行くのですが、昨日はいろいろ準備不足でした。

仕事の流れは変わってしまったけど、無事に予定していたことは済んで良かったです。

ちょっと今は、活動や仕事絡みで上手に進められていないものもある状態で、立て込んでおりますが、受けさせて頂いている仕事は完遂できるよう体調整えていきますね。

あと、大したことではないのですが、一段落したらWEB関係のお知らせをしますね。

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Prickle

トゲウミヘビ
Hardwicke’s sea snake
Hydrophis curtus

This photograph is prickle on the scale of Hardwick’s sea snake.

2012年まで、日本産両生類爬虫類として扱われていたトゲウミヘビ。しかしその後、リストから削除されました。
(記載根拠となっていた標本の種同定が誤っていたようだ、とのことです。また聞きのまた聞きなので、正確な詳細はわかりません。すいません)

昔の図鑑などではトゲの形状が具体的に書かれていなかったので、もっとすごい長いトゲが全身びっしり…?のような想像をしたりもしましたが、鱗から短いトゲが出ていますね。

キールの延長線上と考えれば、それほど奇抜な組織ではないようにも思えてきます。しかしこれで絡みつかれたら、かなり痛そうです。

※この写真は群馬県にあるジャパンスネークセンターで展示されていた標本を撮影した写真です

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メモ:ヒキガエル類の毒

毒が手にたくさんついた場合に、どう洗ったら効率的なのかを調べててわかったものをメモ的に残しておく。

結果、アルコールでよく揉んで溶かし出してから水で流し去れば良いのかな?という感じ。

ブフォトキシン C40H60N4O10

水に不溶。強心ステロイド。
メタノール可溶・エタノール微溶

ブフォテニン C12H16N2O

水に不溶。アルカロイド。
エタノール・酸・アルカリ可溶
悪心、嘔吐、血管痛。発ガン性。幻覚。

ブフォタリン C26H36O6

ブフォトキシンを加水分解してできる強心ステロイドアルコール・クロロホルムに可溶

◎アルカロイドとはNを含む塩基性の天然物質

◎ステロイドとはシクロペンタヒドロフェナントレン基本骨格の天然物質

蟾酥(せんそ)

アジアヒキガエルやヘリグロヒキガエルの耳腺分泌物、皮膚腺分泌物を集め、乾燥させたもの。”救心”などで使用されている。

蟾酥(センソ)は以下の物質を含む

・ブファリン
・レジブフォゲニン
・シノブファギン
・ブフォタリン
・シノブフォタリン
・ガマブフォタリン

アルコール溶
強心、血圧⤵、血管拡張、胃液⤵、局所麻酔、抗炎症

毒なので、個人が適当な容量で使用しないで下さい。処々の薬効も行き過ぎれば命に関わります。

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アオダイショウの皮膚炎

変化などあれば追加していきます。

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GEZIGEZI

トイレでゲジ(ムカデ綱ゲジ目ゲジ科ゲジ属ゲジ)を発見し、

記録写真撮っておいた。

ゲジって、足がなくして、触覚なくして、顎肢なくしてみると若干ジムグリっぽく見えてくるよね。

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サンショウウオのフォルダ悪戦苦闘

撮影した写真のデータフォルダを見ていたら、コガタブチサンショウウオの記載の頃から、フォルダの整理が止まってた。

旧ブチサンショウウオフォルダをブチサンショウウオとコガタブチサンショウウオとに分け、新ブチサンショウウオのフォルダをチュウゴクブチサンショウウオとチクシブチサンショウウオと最新のブチサンショウウオに分け、…とやってたら、自分コガタブチサンショウウオしか見たことないっぽい。

20年前にはブチサンショウウオ見たことあったはずなのに現在では実はブチサンショウウオは見たことがないという不思議状態に。

これをハコネサンショウウオのフォルダ、ヒダサンショウウオのフォルダ、カスミサンショウウオのフォルダでやってったら、どの種も印象が薄い状態になってきた…。しかも幼生しか見たことないようなやつは全然、見たという記憶すらも蘇ってこない。

失敗したのは対馬のフォルダ。基本的には市町村レベルで分けているんだけど、島でしか分けてなかった…。対馬のサンショウウオはツシマサンショウウオ1種からツシマサンショウウオとカスミサンショウウオの2種になったので、今まで「ツシマサンショウウオ」として撮っていたやつがカスミサンショウウオが紛れてる状態になってしまった。

たぶん渓流で撮ったアイツラがツシマサンショウウオで、止水近くで見つけたアイツラがカスミサンショウウオなのではないかと思うのだけど、もう確定要素がない…ってか、市町村よりもっと細かい地名で記録しておけばよかったよ。

いうほど、この辺の種類はたくさん写真撮ってたわけじゃないから、大混乱ということにはならなかったけど、記録とっておく時は細かい地名まで記録しておいたほうが良いよ。

真のツシマサンショウウオと対馬のカスミサンショウウオの違いが何年か前の両爬学会の発表であった記憶があるんだけど、そのとき形態の違いまで書いてあったかなあ。発表要旨漁らないと…。

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「携帯へび図鑑」終了のお知らせ(へび図鑑は続行)

長らくご愛顧いただいていた、私のWeb活動の原点の一つである「携帯へび図鑑」ですが、この度終了することになりました。(「へび図鑑」は継続致します)

初期はHTMLで作成しており、途中からはwordpressとKtai style というプラグインを用いて表示しておりました。時代の流れか、Ktai styleの更新もなくなり、先日PHP7.1にアップデートしたところ、Ktai styleの動作はエラーを出すようになりました。エラーの具体的な症状としては、ガラケーページだけでなく、スマホもPCのページも、本文が一切表示されなくなるという致命的なエラーでした。

その後、とりあえずの対策も見つかったのですが、これをやる気力もなくなったので、Ktai styleの使用を諦めました。

ちょっと前に、twitterでアンケートを取り、2019も対応することにしていたのですが、Ktai styleがあると、全ページが閲覧不可になってしまうため、「携帯へび図鑑」(ガラケーバージョン)を終了することにしました。

長年のご愛顧、ありがとうございました。
近日中に「携帯へび図鑑」のトップページも削除いたします。

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2019もよろしくお願いいたします

今年、最初の投稿ではなくなってしましました。

2019年にゆっくり撮れたり、見れたらいいなという目標種。去年は殆ど確認できなかったね。

哺 オコジョ
鳥 アカショウビン
爬 ヤマカガシ(青)
両 10cm超えのエゾサン幼生
魚 40cm超えの渓流魚
昆 アカエゾゼミアカネカミキリアミダテントウルリヒラタムシ
他 アポイマイマイ・アオウツボホコリ・モミジイチゴ

今年は目標をぐっと減らしました。
達成率30%いけたらいいなあ!

両爬の生態系をかんガエル・札幌市南区チーム

2018年は札幌市南区の北ノ沢や南沢でのアズマヒキガエルの確認がありました。またヒキガエル卵紐や幼生の毒の、北海道の在来両生類への強い影響(高い死亡率)も相次いで発表されました。(資料は最後に挙げておきます)

これまで、自分もアズマヒキガエル等の調査などは行ってきましたが、石狩や旭川・室蘭や函館など発生地は遠方のため、定期的な調査や場合によっては駆除などに深く関われずにきました。

しかし南区の発生地は比較的近所のため、今年は動こうかなと考えています。まずは、繁殖規模がどれくらいあるのか、個体数の規模、繁殖池の捜索、場合によっては駆除を検討しなくてはなりません。

活動は2月頃からの話し合いからはじめて、4月末~5月頃の調査を考えています。

現在のところ、アズマヒキガエルに対しては公的な処置は、北海道の生物多様性条例による「放逐の禁止」等のみですので、アズマヒキガエル対策は有志で活動をすることになります。ひとまず、声掛けとして、

「両爬の生態系をかんガエル・札幌市南区チーム」
(とりあえず自由集団的なものです・略称「かんガエル」)

を立ち上げておきます。お手伝いして下さる方々はご連絡いただければと思います。(連絡先

定着力のある外来生物は基本的に、在来生物の生活を脅かします。「北海道 ヒキガエル」でGoogle検索すると2019年1月現在で上位に北海道のヒキガエル対策を批判する記事が出てきますが、こちらは拝読すると調べて書いているようで、現状を全く調べていない、一方的な内容のものです。このような記事が上位に出てくることは残念でなりません。みなさまにおきましては、アズマヒキガエルのもともとの生息地での現状と、北海道での現状をよく整理した上で、意見をお考えいただければと思います。(「本来の生息地」でアズマヒキガエルは守られるべき)

また、外来種対策については必ず「駆除する、しない」の議論が起こります。「かわいそう」など人間感情をひとまず置いて、「その土地に住む生き物たちがバランスを取って生活していけるのか」を考えてみてほしいと思います。

また、「外来種は人間の責任だよね」という議論の結びをあちこちで見ます。確かに放った人間が責任を取るのがスジでしょう。しかし言うだけ言って終わりで、実際に責任を持って真剣に外来種問題を考えたり向き合ったりする人は、多くない現状があります。外来種が人間の責任と考えている方は、ぜひもっと深く、どうしたら外来種問題を良い方向にもっていけるのか、など考えてほしいと思っています。そういう思いもあり、団体名は「考える」を含めてみました。

北海道の在来両生類相は、実はかなり貧弱です。このため、外来カエルが入り込みやすい土地と思われ、アズマヒキガエルに限らず、トノサマガエルやトウキョウダルマガエルも生息地が明らかに増加しています。また住民が「外来種だということを知らない」ことで生息地を広げてしまっている一端もあります。いつの間にか、在来種のエゾアカガエルやエゾサンショウウオなどが消滅するといったような将来には、私はしたくはありません。

この文章は短時間で書いているので、意図はこれが全てではありません。興味をお持ちの方は、かんガエルをご検討下さい。

(北海道爬虫両棲類研究会は、こういった直接的な活動ではなく、議論や研究、啓蒙の場を提供したいと思っておりますので、今回新しい団体(?)を立ち上げました)

参考 : 「かんガエル」に関するまとめのページ

*文章上の方にあった資料はこちらです

Evangelia Kazila・岸田治. 2019. Foraging traits of native predators determine their vulnerability to a toxic alien prey.  Freshwater Biology 64(1):56-70.
→この論文の北大の日本語ニュースリリースはこちら
本州から来たヒキガエルが北海道の両生類を殺す~国内外来種の脅威を示唆~

中川大希・上城紗央・山岸右京・山舗直子. 2018. アズマヒキガエル卵紐に含まれる毒成分のエゾアカガエル幼生に及ぶ影響. 北海道爬虫両棲類研究報告Vol.005 :31-36.

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