EYE

My eyes to look for the animal seem to be a little good.
However, even if my eyes are good, I can not take a good photograph.
Taking Photograph is difficult.


シロツメクサ
White clover

前回に引き続き、写真以外の現場でした。
私は、動物を見つけるのが比較的得意です。
(見つけるだけですぐに識別できるわけではないけれど)

近視だし乱視だし、
分析能力にたけているわけでもない。
動物センサーとしてちょうどいい目が付いてるみたい。

でも、そんな目があっても夜の哺乳類や鳥の写真を撮ることは
私にはうまく出来ていない。

暗い、遠い。
こればっかは難しい。

爆光フラッシュがあったり、超高感度撮影ができれば
私でもこの条件で写真が撮れるかもしれないな~。
いずれそんな機器が出回るのだろうか。
(もちろん安くね(^^;; )

まあ、今のところ、これらに対しては待ち撮影がベストだなと感じる。

せっかく近くで撮れるものは、いろんな効果を試してみたい。
中望遠、マクロ、魚眼。

魚眼関係は、私は機器を持っていないのでどういう感じで
撮るのか実感がわかない。

あこがれもあるけれど、
実際買ってしまうとあんまり使わないような気もする。

そこで、携帯電話にくっつけるオモチャレンズで体感することにした。
1枚目の写真はそれで撮ったシロツメクサ。

下から上空向けて撮ったほうが面白いよね。きっと。
さすがに魚露目ほどの写り込み範囲は無理だよね。
でもおもろいもんです。


チゴハヤブサ若とハイイロチュウヒ
Eurasian hobby and Northern harrier

ちょこちょこ、移動中にも見かけるおもろいの。
でも、完全にとりあえずの証拠写真。
ちゃんと撮りたければ、改めて出直せばいいやな。

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Nuisance

Vulpes vulpes schrencki
Ezo red fox
北狐(キタキツネ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS KISS*

実害はないが、存在が不快な生物を「ニューサンス(Nuisance)」と呼ぶ。たとえば、ユスリカ。血は吸わないが、大量に群れて蚊柱を作る。目や口に入りやすい。たとえばテントウムシ。秋に群れて林縁の家に押し寄せる。集団越冬のためだが、入られる家にとっては不快だ。
An unpleasant creatures to exist is called “Nuisance” though it is not harmful. For example, non-biting midges. They do not suck the blood, but crowd in large quantities. They may enter our eyes and mouth. For example, ladybug. They crowd in autumn and come over in the house of the forest relationship.

ニューサンスは、駆除する必要はない。だから駆除に関する商品は少ない。
The nuisance need not be exterminated. Therefore, the commodity concerning exterminating is few.

しかし、はなはだ不快に感じる人にとっては実害ともいえる。
However, they are said that it will harm for the person who feeling them very unpleasantly.

可愛いキタキツネでも、都会に住む人では実害はない。しかし、写真のように鹿の足を運んでその辺に置いて行くという意味ではニューサンスかも。ニューサンスには迷惑という意味もある。
Lovely fox is not harmful in the person who live in a city. However, is the fox a nuisance in the meaning that they leave in the neighborhood of the deer-foot like a photograph?

郊外ではゴミあさり、エキノコックス媒介の可能性など実害もある。害獣である。
They hunt for garbage, and there is possibility of the echinococcus mediation harm, in the suburbs. They are a harmful animal.

害獣、ニューサンス、益獣。その呼び方は人間の目から見下した呼び方。不快であろうが、害があろうが、その生き物のDNAが人間にとって不都合な情報を持っているだけ。
A harmful animal, a nuisance, an useful animal. The how to call is how looked down on from human’s eyes to call. Even if they are harmful even if they are unpleasant, the DNA of the creature has inconvenient information for a human.

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Night census

I did night census.
I like night air.
There were not very many animals, but I enjoyed that atmosphere.


ヤマシギ
Woodcock

前回に引き続き、写真以外の現場でした。

初日から喉ヒリヒリしてしまって、風邪ひきだったのですが、エスカップのおかげで何とか乗り切れました。


ハムシsp.
A kind of Leaf beetle

出会う動物は少なくないが、シャッターチャンスの余裕は
なかなかないねえ。

ヤマシギくらいのユルさがあると撮りやすいけど、
あそこまでユルいと車に轢かれるし、猫にも襲われる。

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Beautiful fungus

I went out to the river to play with a niece with a nephew.
Though it is a park with Sapporo, nature is left. Because a black woodpecker came out, I was considerably surprised.


ニホンカナヘビ
Japanese glass lizard

甥と姪を連れて、札幌の自然のある公園に行ってきた。アオダイショウなどはいるので、そこそこな自然度を持っているのだが、クマゲラがコロコロ言いながら飛んでいく姿を見た時は驚いた。


ベニテングタケ
Fly Agaric

ぼこぼことベニテングタケが生えていた。毒キノコだけど、結構身近に感じるし、でかいし、色も傘にある白い点も立体的で見ていると面白い。地方によっては水煮を繰り返し毒を抜いて塩蔵して食べていたところもあったけれど、毒キノコまで食べなければならなかったのは生活的に苦しかったからなのか、チャレンジ精神が旺盛だったのか。。。(美味だという噂だが、危険を冒してまで食べたくないなあ)

高さ30cmにもなるベニテングタケを見たときはさすがに驚いた。でかすぎる・・・。

このキノコ、そのまま置いておくとハエがたかる。そしてそのハエが死んでいく。英名のFly agaricはそこから名前が付いたそうです。

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Style

Elaphe quadrivirgata
Japanese four-lined ratsnake
縞蛇(シマヘビ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 1D Mark III*

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自身の考えを貫き通すこと。
努力、根性、誠実。
To keep own idea to the last minute. Effort, spirit, and sincerity.

いわゆる美徳とされた、日本人の価値観。
しかし、時代は流れる。
The Japanese regarded these as virtue. However, the times go by.

今の自分の自身の考え。
貫き通そうと思う自分の考え。
それは「時代に合わせて自分の考えを変えること」
刻々と変わる蛇の姿勢のように。
The thought of present own of me. My thought to keep to be able to continue. It is “changing my thought according to a time.” Like the posture of a snake changing every moment.

矛盾するけれど、これ、意外と大切なのではないだろうか。
I think that this is unexpectedly important though it contradicts.

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Alkaloid?

I was told a berry of Japanese spurge is be able to eaten.
So I ate this berries sometime.
But I was asked this is not having poison in research work.
When I examined it about it, it was suggested that there was alkaloid-related poison.
However, as for me, it was not got the grounds.
I do not understand whether there is poison after all.


フッキソウ
Japanese spurge

ちょっと間が空いたけれど、写真以外で現場に出かけてきました。

バリバリ全開とはいかないまでも、
でも仕事は出来て安心しました。

現場の仕事ですがいつもと違う分野作業だったので、いろいろ新鮮でした。


エゾフクロウ
Ural owl

夜に森の周りを動くのは、ほんといろいろ発見がある。
冬は蛇もお休みだし、いろいろ勉強しておこうっと。

ところで、フッキソウ。
実が食べれるって聞いて時々食べていたのだけど、
エゾシカも食べないフッキソウ。

調べてみたら「実にはアルカロイド性の毒が…」と書いてあるサイトをいくつか発見。
たくさん食べなければいいとか、
アイヌや中国では薬草として使われたとか。
でもなんかよくわからん。

フッキソウのアルカロイドはやばいって書き切ってるものも無いし、
モトネタがはっきりわからない。

アルカロイドなら、確かになんらか体には影響あるんだろうけど…。
ようわからんけど、
敢えてエゾシカも食べるのを避けるところをみると、
なんかあるんだろう。

まあ、甘いけど別段うまいわけでもないし、
背丈の低い草なんでむしろエキノコックス感染のほうが
気になるから食べないほうが無難だよね。
(キツネのうんち付いてたら危ないよね、って話)

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Exception

Onychodactylus japonicus
Japanese Clawed Salamander
箱根山椒魚(ハコネサンショウウオ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS KISS DX*

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例外ばかりのハコネサンショウウオ。
The Japanese Clawed Salamander has a lot of exceptions.

サンショウウオなのにカエルみたいな顔。
It sees it like the face like the frog though it is a salamander.

両生類は、子供のとき水中でえらで呼吸し、
大人になると肺で呼吸するから、水でも陸でも生きる「両生類」なんだよ。
そう子供の頃、教わった。。。のに。
The amphibians breathe with gills underwater at juvenile and breathe by lungs when they become an adult. I learned so it in a childhood. However …

彼が大人になったとき、肺を持っていない。
しかし、えらも持っていない。
When he became an adult, he does not have lungs. However, he doesn’t have the gills either.

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Autamn Snow

I wanted to take photo of autumn animals.
But my health is not good, I sometime went to field.
In spite of September, I encountered a snowstorm.
Hokkaido is terrible place… But I love hokkaido.

 シマヘビの子ども。必死な表情
Juvenile of Japanese 4-lined ratsnake

 

秋の動物を撮影しようと遠征してきた。

でも体調が上向き出なくて、なかなか毎日撮りに行くこともできなかった。
海や河口も行きたい気持ちはあったが、萎えてしまって今回は山と川にとどめました。


ジムグリ幼蛇
Japanese forest ratsnake

ちょうど行った季節が幼蛇のシーズン。

行きがけに峠越えの途中で狙っていたホシガラスには、
鳴き声だけで姿を捉えられず、荒んだ気持ちが
ヘビに相当に癒された。

トップの写真のシマヘビのこっこや、
(何気に、こういうあんまり赤みの強くない幼蛇は写真撮ってない)
ジムグリのこっこ、それも腹板真っ白なアカジムグリタイプと
腹板に黒い縦線が2本入るタイプ。
アオダイショウのこっこが5つとか凄いです。

 子ヘビ各種
Lovely Ratsnakes.

写真、みんな一般的なものでないんだけど、種類いくつわかりますか?

左上:シマヘビ
黒麦シマヘビ。
麦わらでも黒くなる(若いせいもあるかも)から、
ちょっとへび図鑑の書き方も考えないと。
個人的には「カラス」は目の虹彩も黒いやつ、と考えている。
麦わらも、イメージ的過ぎるので白帯タイプ、とかの方が伝わりやすいかも。

中上:アオダイショウ
青大将のコドモ2体。おもろい。
同じ種類なのに頭の鱗の分布が違う。
この子らだと、具体的に言うと
頭頂板(一番でっかい後頭部の2枚の鱗)に沿ってある、
小さな側頭板群が左の個体では2枚並ぶのが、右の個体は3枚並んでる。
あれっと思って、昔のアオダイショウの画像調べてみたら、
ここの部分の変異って多いです。

右上:アオダイショウ
これもアオダイショウのコドモ。
なんだかすでに蝦夷ブルー化(ライトブルー)しそうな奥ゆかしい頭の輝き。

左下:シマヘビ
シマヘビのコドモ。
体側にはすでに麦わら化(白帯化)の兆候アリ。
ここまで普通の色の見るの久しぶり。
(いつももっと赤っぽいの見てた)

中下:ジムグリ
ジムグリ縦線のコドモ。
ここら辺ではこのタイプ一番多し。主に3タイプ見れる。

右下:ジムグリ
アカジムグリのコドモ。
最近、アカジムグリって簡易的に呼ぶのも考えてしまう。
アカジムグリって体色がオレンジ(赤)っぽくて、腹が白いやつを指すでしょ。
でも、体色が赤っぽい個体でも、腹が真っ黒のやつもいるし、
腹が白くても、体色が茶色いのも北海道では結構普通。
体背面の色より腹板の模様パターンだけで呼ぶのが適当な気がしてきた。

一時、この蛇天国だった場所も荒れてしまって、
もうだめかもしれんね、と思っていたのだけど、
荒れて隠れ場所が多くなったせいか、個体数は多くみれないけど
ちゃんと数は維持されているみたい。よかったよかった。

ここで釣りに来たおじさんがいて、ヤマメを釣ってた。

蛇の写真を撮ってたら、面白がってくれたけど
遠まわしに変態扱い。(--;

おじさんに魚のことを聞いてみたら、ここではヤマメがよく釣れるそうな。
釣ってても全然釣れてないみたいだから不思議そうに見ていたら、
2日前にも自分でここに釣りに来て、根こそぎ釣ったから釣れないみたいなこと言ってた。
川に落としてやろうかと思った。

でもヘビ探しながら川面にヘビの抜け殻を投げてたら、
ヤマメがアタックしていたので、まだ数はいそう。

ヘビのがきんちょに、撮影に付き合ってもらっていたら
首筋に羽音を立てて何かの虫がくっついた。

摘み上げるとクロスズメバチだった。。。
尻からニョキニョキ針出しとるっ!!
あわてて川に投げてしまった。
ヤマメに食われてしまった。

すまん。。。クロスズメバチ+ヤマメ

 ガレ場
Rock mountain

日を改めて、山のほうへ。
滞在場所から一番近いとされるナキウサギの生息地。

今まで、限られた場所でしか見てきていないから、
新たな生息地には心が躍る。

しかし、前日の夜更かし祟って、山登りにバテバテ。
林道の最初のうちはかなり楽に歩いていたんだけど。

しかし、すぐにヒグマのうんち。
うおおお、やっぱりいるよね…。

トラツグミのヒナやエゾライチョウが足元から飛んでびびる。

でも、まだ平和に歩き回る。
そのうち傾斜はきつくなり林道も細く。
気がついたら吐いてました。

自分の体力配分ペースが最近全くわからない、
爬虫類代謝の私です。。。

なんだか妙にすっきりして、林道上がってくと
ピチーッ!!
ナキウサギの声が。

よおおおし、初めてのポイントでナキウサギ確認!
もっともっと登っていくといかにもナキウサギな環境に。(上の写真)

しかし…。
広いっっ!!
360度完全ナキウサギ環境!!
ピチーっ!ピチーっ!とあちこちで鳴いてる。

が、姿はなく。。。
時期と天気かなあ。

穴の中で鳴いてるだけで表に出てこなス。。
ちょろっと見える小さな物体は
シマリスだったり
ミソサザイだったり…。

彼らですら出は渋くて、カメラを構える頃には穴の中。
もう!写真ぐらい撮らせてくれって!
よさげなポイントで粘ってみたけど
(というよりバテて動けなかっただけだけど)
3時間待って、ミソサザイしか撮れんかった~。

 ミソサザイ
Winter wren

今度は初夏に行こうっと。

粘ってたらクマゲラやらヤマゲラやらそんな人たちは周りをうろうろしてた。
すっごい環境いいのね!ここ!!

でも、行きも帰りも人間には全く会いませんでした。
それも素晴らしいことなんじゃないだろうか。

とはいえ、心細かったけどね。

 ルリビタキ
Orange-flanked bush robin

春~夏にかけてずーっと鳥・哺乳類を撮ってこなかったので、
これからの季節、これらを相手にしていかなきゃいけないと思うと
ちと気が滅入る。

でも、爬虫類にはゆっくり寝てもらって、
来年元気にまた会いましょうってことで…。

切り替えの時期なので、ミソサザイやルリビタキを撮ってみたけれど、
構図どうこうは別として、まあまあ、ちゃんと撮れたから少しホッとしましたよ。。

 ヤマメ?
Seema Cherry salmon

この山のふもとには小川が流れているんだけど、
サケマスの仲間が泳いでいたので、粘って調べてみた。

網もなく途方にくれたけど、まあまあ、写ってくれた。
稚魚なんだけど、パーマークとピンクのラインから
ヤマメでいいのかな。ちょっと体型が長い気はするけど。。

サケマスは最近になってから興味を持った分野なので、
まだ識別がおっつかないのは勘弁してくださいね。
(といいながらも、鳥も識別かなり自信ない)

で、また日を改めまして…。

その日はフィールドに行こうと思っていたんだけど、
子供と相談して、どこに行くのか決めました。
子供に聞いた。
今日どこに行こうか?

『壊れた笛を買いなおしたいっ。』

へえ、それはどこで買ったの?

『トンボ捕まえたとこ』

…?どこ??

ってことで、
今年の初雪を拝んできました。

笛を買った場所は
大雪山系黒岳7合目山小屋

ロープウェーの入り口である層雲峡で
既に少し雪が降ってました。。。
(初冠雪のニュースを聞いていたのである程度は覚悟していたけど)

5合目行きのロープウェーから積雪を確認できました。
7合目行きのはだかリフトで吹雪き始めたんですけど…。
(そこまでは想定していない)

エート、大丈夫ですか…。コレ…。
想定外デス。。。

7合目駅に着くと、やっとこさ売店に!
笛!!

…売り切れですか…。

売り切れ。。。orz

テンションダダ落ちの息子とともに
吹雪のリフトを5合目へ戻る。

キャッホー!
ヨロロホーイ!

誰もリフト乗ってないので息子と叫んでました。
その甲斐あってか、ホシガラスを見た。
一応、本当に証拠写真的に写真も撮れた…。

ホシガラス
Spotted Nutcracker

リフトのロープがぎりぎりかぶらなくってよかった。
吹雪の中、鳥の正体がわかる程度にピントを合わせてくれた
レンズとカメラにも感謝!

とにかく、自分の「ホシガラスに逢えない病」はここで終わった。

さて、あとは笛だ!
そして、5合目売店でちっちゃい笛ゲット!
逆転サヨナラでした。

まあ、本当に良かったですよ。。。

でも、そんな寒い日でもふもとの温泉では
青大将1匹発見。

いったい季節はいつなんだ…。

秋?
猛吹雪の秋??

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Life

Callosciurus erythraeus thaiwanensis
Taiwan squirrel
台湾栗鼠(タイワンリス)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 1D Mark III*

もしかしたら、ややこしいポストになるかも知れないので、簡潔に。サイトのトップにも掲載するのはやめておきました。
It writes concisely because it is likely to become a confusing post possibly.

外来種。これらは、日本の野生動物にとって脅威だ。
日本も特定外来生物など法律を作って、新たな外来種が増えないように、あるいは駆除など視野に入れて政策を進めていくつもりのようだ。
A naturalized species. These are threats for wild animals of Japan. Japan makes a law about the naturalized species. The law is aimed at new naturalized species not increasing.

タイワンリスも、日本では外来種。でも、こんな姿を見てしまうと、胸が締め付けられる。親リスに子リスがすがり付いているが、親リスはもう死んでいる。このあと30分、子リス2匹が親リスから離れようとしなかった。
子リスも何度も行きかう車におののいていた。
The Taiwan squirrel is a naturalized species in Japan, too. But my chest is tightened when I watch such a figure. A child squirrel clings to a parent squirrel, but the parent squirrel is already dead. For 30 minutes, two child squirrels were not going to be separated from a parent squirrel after this. The child squirrel shuddered with the car which came and went many times.

外来種と言っても、2種類ある。自分の意思(のようなもの)で入ってくる外来種と人間に連れてこられる外来種。前者は、人間がいなくても気候の変動などに伴って、いずれ分布を拡大するだろう。後者は、人間さえいなかったら、問題を起こさなかっただろう。
“The naturalized species” has it of two kinds. One is a creature that invades in their intentions. Another is a creature that man brought. Even if there is not a human being as for the creature which invaded for one’s intention, they will enlarge distribution sometime soon. The creature which a human being brought tended to cause a problem, but would not cause a problem when there was not even a human being.

外来種の駆除。駆除が強く叫ばれている。私も、駆除すべき動物は多いと考えている。でも、かれらにも命がある。駆除をするということは、命を奪うと言うこと。誰かが奪うと言うこと。
The extermination of the naturalized species. The extermination is strongly demanded. I think that there are many animals which I should get rid of.
But they have life. It is to take life to get rid. It is that somebody takes life.

遺体を発見し、数枚写真を撮って暗い気持ちになったあと、しばらくその場を離れた。戻ると、子リスはもういなかった。私は、親リスの死体を、道路縁の草地に放置した。
I left the place for a while after I discovered a corpse, and I took several pieces photographs, and having felt gloomy. When I came back, there was not the child squirrel anymore. I left the corpse of the parent squirrel in the grassland of the road edge.

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faura No.21

I took a picture for the cooperation of the booklet making.
faura No.21” (Japanese text only.)

北海道の自然を知る季刊誌、faura No.21 のインタビュー撮影のお手伝いして来ました。

名前は出ていませんが、風景写真家の後藤さんの写真を撮らせていただきました。
人の写真は難しいですね。編集、大変だったかも…(^^;

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