3月後半・ここんところの外

雪解けの様子を見つつ、いろいろ観察しています。

札幌市内のエゾサンショウウオ越冬幼生のいる池。昨年は続けられなかったけど、今年はデータとっておきたいな。ここ最近で一番大きな幼生は7.5cmでした。まだ産卵に来ている親や、卵嚢は見当たりません。

この池の周りだけ、ふきのとうが出てた。1つ、持って帰って春の匂いを楽しませてもらった。

池は冬の間も雪が積もらずぽっかり開いているようで、空き缶やらペットボトル、果ては交通用のコーンも沈んでいるので、多少掃除もしとく。動画も撮りたいしね。しかし、コーンは持って帰れないので、端に寄せといた。あんなん投げ込むなよ…。

動画には3匹映ってます。探してみよう。

別の日には、石狩の海の方へ。風の強い日で、佇む若いオジロワシ(写真)を見たり、ペアになるのかな、何組かのオジロワシを見かけました。3シーズンぶりに、オオワシも1羽、遠くに見ることができた。

どれも遠かったな。

自宅近くではウソ祭り。

ウソ、可愛いけど私の好きなプラムの花を結構食べちゃうみたいだから、要注意だ。自宅近くは、サクラ類が狙いなのかな。


湧水のあるとこでは、ミズバショウも出てきてるね。うちの近所でもカエルやサンショウウオがカウントダウンだ。

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