Nuisance

picture

Vulpes vulpes schrencki
Ezo red fox
北狐(キタキツネ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS KISS*

.

実害はないが、存在が不快な生物を「ニューサンス(Nuisance)」と呼ぶ。
たとえば、ユスリカ。血は吸わないが、大量に群れて蚊柱を作る。
目や口に入りやすい。
たとえばテントウムシ。秋に群れて林縁の家に押し寄せる。集団越冬のためだが、
入られる家にとっては不快だ。
An unpleasant creatures to exist is called “Nuisance” though it is not harmful. For example, non-biting midges. They do not suck the blood, but crowd in large quantities.
They may enter our eyes and mouth. For example, ladybug. They crowd in autumn and come over in the house of the forest relationship.

ニューサンスは、駆除する必要はない。
だから駆除に関する商品は少ない。
The nuisance need not be exterminated. Therefore, the commodity concerning exterminating is few.

しかし、はなはだ不快に感じる人にとっては実害ともいえる。
However, they are said that it will harm for the person who feeling them very unpleasantly.

可愛いキタキツネでも、都会に住む人では実害はない。
しかし、写真のように鹿の足を運んでその辺に置いて行くという意味ではニューサンスかも。
ニューサンスには迷惑という意味もある。
Lovely fox is not harmful in the person who live in a city. However, is the fox a nuisance in the meaning that they leave in the neighborhood of the deer-foot like a photograph?

郊外ではゴミあさり、エキノコックス媒介の可能性など実害もある。
害獣である。
They hunt for garbage, and there is possibility of the echinococcus mediation harm, in the suburbs. They are a harmful animal.

害獣、ニューサンス、益獣。
その呼び方は人間の目から見下した呼び方。
不快であろうが、害があろうが、その生き物のDNAが人間にとって不都合な情報を持っているだけ。
A harmful animal, a nuisance, an useful animal. The how to call is how looked down on from human’s eyes to call. Even if they are harmful even if they are unpleasant, the DNA of the creature has inconvenient information for a human.

.

Baikada’s main website
Wild Home

6 Responses to “Nuisance”

  1. ぐりろたるぱ より:

    このキツネはまだ子どもですか?
    鼻柱が短くて幼い印象を受けます。

    今あちらこちらで問題視されている「外来種」も
    移入された当時は「益」であり「食用」だったはずですが
    いつの間にやら。

  2. くろたまナイト より:

    「人間にとって不都合な情報」←「その時(時代)の人間にとって不都合な情報」の方がしっくり来るかも。
    人間の価値観は、万華鏡並にコロコロ変わりますから♪笑

  3. クワ より:

    こんなに幼くても肉に興味があるのですね。
    少し不敵な表情が良いです。

    >集団越冬のためだが、入られる家にとっては不快だ。
    生き物たちにとっては迷惑ですね。

    アオムシやイモムシは嫌だがチョウは良い、みたいな人間の勝手な「偏見」は沢山あります。

    ところで、もし nuisance という駆除基準が生物全般に平等に適用されたら、初めに駆除されるのはニンゲンでしょうか。

  4. baikada より:

    ぐりろたるぱさん
    そうです。母親に連れられて遊んでいた2匹の子供のうちの1匹でした。
    当時の移入に対する考えが安易だった、というのもあるのですが、
    当時の人にとっては今の時代ほどのグローバル化や、
    未知の生き物の生命力を予想できなかったんだと思います。

  5. baikada より:

    くろたまナイトさん
    そうなんですよね。時代の考え方で物事って大きく変わりますね。
    地球的規模で環境を考えると、氷河期があって暑い時期があって、
    生き物って勝手に絶滅したり進化したりして行っているわけです。

    そういう大きいスケールで考えていくと、
    なんだか一つの種類の生き物の遺伝子を、一生懸命残そうとする人間の行動が
    よくわからなくなってきたりします。。。

  6. baikada より:

    クワさん
    偏見による、駆除対象への考え方は大きくありますね。
    nuisance が駆除基準となったとき、人間は…。
    意外と生き残るかもしれませんよ。

    動物の気持ちになって考える、という行動が人間特有のもので、
    意外と「あの生物、邪魔」って考えている動物ってあんまりいない気がしてきます。
    なんか生きることに対して必死で、そういう感情を受け取りにくいというか…

    いや、人間同士が人間を nuisance として駆除するなら、ぐぐっと減るかもしれません。