Turn

picture

Lacerta vivipara
Viviparous lizard
子持愛蛇(コモチカナヘビ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS KISS DIGITAL X*

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今年の北海道撮影は、このコモチカナヘビを撮影するのが主目的でした。
北海道は他の生き物も比較的撮りやすいのでいいところですね。
コモチカナヘビは日本では北海道のかなり限られた北部にしか生息していない、
日本では貴重な生き物です。
しかし、世界的に目を広げるとヨーロッパ全域とサハリン、
シベリアに広く分布する比較的普通のトカゲです。
My taking a picture purpose of this year in Hokkaido was to have taken a picture of Viviparous lizard (Lacerta vivipara). Hokkaido is the place where the other creatures are comparatively good for because they are easy to take it for me. She is a valuable creature in Japan inhabiting only the limited northern part of Hokkaido in Japan. However, she is a common lizard distributed over the European whole area and Sakhalin, the Siberia widely worldwide.

コモチカナヘビのすごいところは、
北極圏にも生息している世界最北端で生きられる爬虫類ということ。
そのために「卵」を産まずにおなかの中で卵を孵し「子供」を産みます。
「子供」を産む理由はいろいろあると思うのですが、寒さで卵が孵化しなかったり、
外敵から卵の状態では身を守れなかったり…
そのあたりが理由なのではないかと思います。
She inhabits the Arctic Circle. Therefore, she produces “a baby” without laying “an egg”. I think that there is the reason why she produces “a baby” in various ways, but an egg does not hatch by cold and cannot protect the body from a foreign enemy in the state of the egg, …I think.

このコモチカナヘビですが、以前はサロベツ原野に多数生息し、観察も容易だったそうです。
しかし、原野の木道から湿地帯に足を踏み入れてしまうマナーのない方がいたため、
一部の木道を高い位置に設置しなおしました。
そのため、コモチカナヘビが木道に上がって日光浴する姿は、
一部の木道では簡単に見られなくなってしまったそうです。
Viviparous lizard seemed to live in the “Sarobetsu uncultivated field” a lot before, and to have been observed easily. However, it was set up at the position where the tree road was high again because there was a person who did not have manners that it sets foot on wetlands from the tree road in the uncultivated field. Therefore, the appearance (going up of Viviparous lizard to the tree road and sunbathing) seems not to have been seen easily by us.

いつも頑張って写真を撮りに行くんですが、
いつも木道の白い照り返しでコモチカナヘビが黒く写ってしまい、
失敗写真を重ねておりますが、今年は何とか撮れました。(^^;
撮影結果がすぐわかるデジタルカメラのお陰です。ありがたい。
7月に撮影したのですが、朝の6時にはもう、かなり動きが素早くなっていたので、
太陽が昇り始める4時頃に見に行くとゆっくりと見れるかもしれません。
写真は近づきすぎて、逃げる瞬間です。まさに「翻って」います。
I was able to take it this year though Viviparous lizard was always black, it reflected by a white reflection of the tree road, and the failure photograph was descended repeatedly though I held out and went to take the photograph. It is a favor of the digital camera to understand the taking a picture result soon. Viviparous lizard might be able to be seen slowly when going to see around 4 o’clock where the sun begins to rise though took a picture in July because movement was considerably quick already at 6 o’clock. The photograph is a moment from which it approaches too much, and it runs away. There is exactly “Turn”.

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Baikada.com

10 Responses to “Turn”

  1. OIKAWA より:

    北海道には、子持ちシシャモというのがありますが、それとはカテゴリーが違うのですね。こういった北方生の生き物は、北海道限定が多いのですが、ロシア、ヨーロッパでは、普通主の事が多いですね。美麗種のウスバキチョウも大陸では種類が多いですからそんな感じなのでしょうか。こういった生き物美麗種が多いですね。あこがれます。

  2. baikada より:

    OIKAWAさん
    鵡川の子持シシャモ、、、食べたいなあ(^^)
    そうですね、魚のコモチとはカテゴリーが違いますね。
    北海道限定種でも大陸に多いナキウサギ、キタサンショウウオ、ヒグマなんてのもいますね。
    先日対馬に行って、大陸の雰囲気を少し味わいましたが、北海道も十分大陸雰囲気を満喫できますね。
    日本固有種は、確かに地味モノが多いですね。だから日本人は「趣」「わびさび」なんてのを好むのかなあ。
    でも、大陸のド派手種も大好きです(^^)

  3. クワ より:

    いい動きですね。仰るように光も良い按配です。

    このトカゲ、フランスアルプスでは良く見ました。日本では貴重な種類なんですね。

  4. baikada より:

    クワさん
    動物の動きのある写真は、自分が予想しない動きをしてくれたときの方がしっくり来るときがあります。
    未熟なのか、運がいいのか…。
    やっぱりフランスでは普通なんですね。アルプスというと、高地性になるんですね。

  5. クワ より:

    平地にもいます。北や東の涼しい所ですね。
    暑くて乾燥してる南仏には分布していない様です (南仏の方が爬虫類はイロイロいますが)。

  6. baikada より:

    クワさん
    平地にもいるんですか!おもしろい。。
    コモチカナヘビは寒くてウエッティなほうが好きそうですよね。
    南仏も羨ましいなあ。アフリカチックなものとかも少しいるんでしょうね。

  7. クワ より:

    レーサー系のモンペリエヘビ、小振りの陸亀・ヘルマンガメ、恐竜風のホウセキカナヘビ、、、アフリカンまでは行きませんが、面白いのは沢山居ますね。未見ですが、手足が異様に短いChalcidesもおります。

  8. baikada より:

    クワさん
    かなり日本からは想像外のは虫類たちですね。
    Chalcidesはスゴイですね!!こんなの捕まえて見てみたい!

  9. Bulletin News より:

    Cool blog post about Turn! Always love your articles!

  10. baikada より:

    Bulletin News
    Thank you!