オオムラサキのいもむし

オオムラサキ
Great purple emperor

zimuさんから連絡が来て、フィールドに行くことになりました。
しかし、残念ながら曇り模様。

爬虫類的にはかなり厳しいけど、ニホンマムシの生息地に足を運んでみた。

マムシもトカゲも出てきていない様子で、がっかりするのももったいないので、
いろいろ虫を探してみようということで、捜し歩いてみた。

たしかこのあたりにはオオムラサキがいるはずなので…と探すけど
まだ新成虫は発生していない様子。

それじゃ、オオムラサキのイモムシを探してみようということにしたのだけど、
幼虫の形もわからないし、食草もなんとも区別がつかない…。

出直さないとダメかなと思ったところに、
蝶を探している虫屋さんに出会った。

色々話を聞いて、一緒に探すとようやく1匹、オオムラサキの幼虫が見ることが出来た。

思いのほか、可愛らしい姿をしておる…。

それでもあと1月もすれば、紫鮮やかな成虫になるはず。
そしてキツネのウンチなどから水分をすするようになるんだよな~。

エゾノキリンソウ
A kind of Plant

せっかく蝶に詳しい方を捕まえたので、もうちょっと教えてもらう。

上の写真は多分、エゾノキリンソウなんだけど、これがジョウザンシジミの食草なんだそうな。

ジョウザンシジミ
Scolitantides orion jezoensis

いやー本当に卵がありましたよ。
多分、ジョウザンシジミの卵でいいんじゃないかな。

調べてて分かってきたけど、キリンソウってベンケイソウに近い仲間なんだね。

植物食の昆虫を探すときには、よく植物も知らないと見つけられないですよね。
どーも、両爬をやってると植物が結びついてこない。

あ、でも水辺のイタドリの葉にはよくニホンアマガエルが乗っているね。

ブドウスカシクロバ
A kind of moth

虫屋さんとzimuさんと結構話し込んで、仲良くなれたので、
その後のフィールドを一緒に回ってきました。

しかし、その虫屋さん、北海道歴がまだ浅い方で、
ミヤマカラスアゲハが見つけられてとても喜んでいた。

身の回りではほんとうによく見かける蝶なので、
生き物も所変われば、という久しぶりの感覚を味わった。

去年は本当にミヤマカラスアゲハが大発生してたからね…。

写真は裏をかいて、黒いガの写真で。
青い触覚がすごく気になって撮っておいたんだけど、
こういうガって調べるの難しいね。
図鑑って羽を開いた形で掲載されたりしてるもんね。

ミヤマクワガタ
A kind of  Stag beetle

裏山にも足を伸ばしてヘビ探しをしていると、
嬉しいことに、いままで土砂崩れで通行止めになっていた区間が開通していた。

これで夜のヘビ探しドライブも、より奥に入れる。
道路沿いで見ることが出来る環境も増えるので、またいろいろ発見がありそうだ。

開通区間の奥では、標高が高いこともあって
まだ孵化していないエゾサンショウウオの卵も見られた。
(フィールドしたのは6/12でした)
札幌市南区で最初に見つけたエゾサンショウウオの卵が孵化してから1ヶ月は遅い。
ここらへんなら越冬幼生もいそうな感じです。

ヘビはいないけど、ミヤマクワガタが歩いていました。
それほど顎の大きくないやつだけど、やっぱりクワガタはかっこいい。

エゾマイマイカブリ
Japanese ground beetle

しかし、気がついてみると撮った写真は虫ばかり(^^;
やっぱり虫は綺麗ですね。

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