The corpse of frogs

I am looking forward to frog’s egg laying. However, the frog that I had seen for the first time this year was dead. The frog seems to have frozen to death immediately before the egg laying.

セッケイカワゲラ?
Stonefly sp.

雪多く残り、セッケイカワゲラ徘徊する札幌の早春ですが
エゾサンショウウオやエゾアカガエルの産卵情報もちらほら。
去年の初動と同じくらいかも。去年はしばらく間があいて、2度ピークがあったけど
今年は普通に順調に卵増えていくかな?

自分も道央内陸部で状況を見てるんだけど
残念ながら今年の初両生類は複数のエゾアカガエルの死骸だった。

少し古めの死骸が混ざっていたけど、
他動物に襲われたような傷跡はなく、
死骸は池の中でもごく一部にしかなかったり、
生きてるやつも実はいたり、と
凍死を匂わせる状況が多くあるけど、
念のため検査をお願いして、機材の消毒は徹底しておくことにした。

あとで、気象データを見たんだけど、
道央の内陸部では3月の後半に入ってから
1度かなり寒さがゆるみ(最低気温が-2℃くらい)、
そのあと3日ほど厳しい冷え込み(最低気温-10℃以下)があった。

見ていた場所は、ほぼ止水の環境なので、凍りやすいと思われ
池の氷が解けカエルが産卵のために池に侵入→凍結→死亡
の流れも多分にありそうだ。

例年凍死していると思われる死骸は見かけるんだけど
北海道という土地柄、カエルの凍死というのは避けきれない部分はあるんだと思う。

だけど、今のところ見た目だけでは凍死かどうか、自分にはわからない。
やはり、調べてもらえるチャンスがあるなら、
病気の可能性が否定出来ない事例は調べておいたほうがいいのは間違いない。

事前に危険を予測するのは、とても重要なことだし、
慎重に行動するに越したことはない。

ただ、危険か安全か、その結果にこだわったり、
結果が出ていないのにどちらかを過信するのは
安全であることを危険にしかねないし、
危険なことをより危険にするかもしれない。

結果に関して自分の意見を持っていても、確実な裏付けがない限り、
その自分の意見に対して常に疑いを持っていなければ、危機管理は難しい。

予想通り、病原体が検出されなかったとしても
「病気でない」ということは「凍死である」という結論ではないし
「凍死である」という結果だとしても
「安全である、安全でない」を判断することとは別のことだ。

今回のカエルの件というより、
今の日本について、各人が自分自身の危機管理をするための
客観的な情報を冷静に伝えることを、「伝え手」には努力して欲しい。

「受け手」である自分たちも、安易に答えを出さず、
出されている状況を冷静に判断しておきたい。

もちろん、冷静に判断していられる状況にない方々もいるはずなので、
冷静に判断できる人がサポートして行くのが望ましいかなと思います。


おれ達の春はまだ始まったばかりだ…!

もとの話に戻るけど
もし、この「凍死」の推論が的を射ていたら、
今年、同じ気温変動のあった道央内陸部各地では
エゾアカガエルの死骸を見る機会が多いかもしれない。

(追記:4/25)
ラナウイルスの検査は陰性でした。
緊急の伝染病でなくて良かったです。
凍死が疑い強まりましたね。
亡くなったカエルには冥福を祈ります。

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StreamLined Syndrome

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