Winter travel in Okhotsk 2010 part 2/3

Many gulls come to Okhotsk area.
But my  ability of distinction as gulls is not good.
I took many gull’s photo, but I don’t know these name.
Many Hokkaido Sika Deer are crowded in peninsula of Shiretoko.


たぶんシロカモメ
Glaucous Gull ?

オホーツク地方には冬、色々な種類のカモメが来ます。
しかし、残念ながら私にはそれらの細かい種同定が出来きれません。

シロカモメの系列は成鳥になると翼の上面がグレーになってしまうのですが、
幼鳥時代はこのように白い状態になります。

漁港も冬はあまり活性がないので、カモメもわんさかいるという状態ではないのですが、
どの漁港覗いても何かしらのカモメが入っています。

あんまり逃げないので、ゆっくり見ることが出来る鳥ではあるのですが、
種類の見極めが難しいものが多いです。


たぶんシロカモメ
Glaucous Gull ?

奥もたぶんシロカモメ(成鳥)。
手前もたぶんシロカモメ(幼鳥)。

普通は体格もあまり変わらない大きさになるのだけど、
個体差とか、亜種とかでなんだか別の種類に見えてきます。

まあ詳しくないので、あれこれ言うと間違うので
このへんでやめときましょう(^^;。


エゾシカ
Hokkaido Sika Deer

港にね、冷凍の魚が落ちてるんだと思ったのよ。
でもよく見たら、エゾシカの足だよね。カソク。
ブタの足が豚足なら、シカの足は鹿足だよね。

おそらくは、キツネとかワシとか死体回収業の方々の仕業だと思うけど
まあ、びっくりしたわ。

しかし、見れば見るほど肉のない場所だね。
だから捨ててったのかな。


エゾシカ
Hokkaido Shika deer

知床もだいぶ先の方までやってくると一気にシカの数が増えるんだ。
それとあまり人間を恐れない。

春先は、雪が道路周りから溶けるので
土がまず露出するのは道路周り。(除雪具合にもよるけど)

ここに鹿が大挙して押し寄せるので、
ものすごく衝突事故を起こしそうで恐い。

知床は鹿猟が出来ないところなので、
鹿もそれを知ってか、冬の猟期にはこのエリアに集まってくるようです。


エゾシカ
Hokkaido Shika deer

細かくて申し訳ないけど、さっきの写真をヒキ気味で撮るとこういう状態に。
鹿だらけ。

エゾシカの扱いで北海道と環境省が意見対立させてたようだね。
身近で見てるとやっぱり「食害」や「踏みならしの害」というのは
相当なものだと感じてはいます。

保護、駆除、どちらにしても人間が個体数をコントロールする事になる。

保護も駆除も、いつまで続けて行くことになるんだろうと途方にくれる。
(でも他の生き物を導入もしくは再導入して、駆除するというのはよくないと思います)

手塚治虫のブラックジャックの本間先生の一言がなんだか思い出されます。
(動物を対象にした言葉じゃないけど)

人間が生き物の生き死にを自由にしようなんて
おこがましいとは思わんかね?

獣医として、
害獣対策の仕事にも関わったものとして、
環境対策の仕事にも関わったものとして、
外来種対策の仕事にも関わったものとして、
こういう事は割り切らなきゃいけないのではないかと思うけど、
まあ、麻痺するよりはましかなと思う。

人間という動物が生きて行く上で、犠牲になる生物はたくさんいます。
そこに意識を持って生きていないと、保護にしても駆除にしても
なにかが台無しになっている気がします。

疑問は常に持たないと。


オオワシ
Steller’s sea eagle

難しい話をしたけどね、単純に私は野生動物が
あるべき野生にいることが美しいと思うんだ。

オオワシの飛翔、下から見るとあんまり美しくない(個人的感想)けど
横から見た時のこの美しさと言ったら!

白と黒のメリハリにワンポイントの黄色。
良いデザインだねえ。


エゾシカ
Hokkaido Shika deer

まぁ、なんというか、
テレビで議論されているのを見ながらあーだこーだ思うよりも。


エゾシカ
Hokkaido Shika deer

ちゃんと自分の目で動物を見にいって、
自分の意見を考えて欲しいと思うんだ。

それが間違っている、正しいというレベルの議論で終わらせないように。
(part3/3に続く)


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2 Responses to “Winter travel in Okhotsk 2010 part 2/3”

  1. パピィ より:

    人が他の動物の生き死にをどうこうしよう というのはまさにその通りでいろんなことを感じながら駆除や防除をしていかないといけないと思いますね。
    沖縄の阿嘉島に行って、ケラマジカもエゾシカと同じく食害する獣として島民の印象を著しく下げているという話を聞きました。
    相手が天然記念物だとはいえ、人と野生動物の軋轢というのは折り合いをつけなくてはいけない問題になっているようです。
    いろんな立場で意見する人がいるだろうけれど、それが問題なら境界線を引くしかないのかなと思いました。

  2. baikada より:

    パピィさん
    ある一定のボーダーライン、必要だと思います。
    だけど引いてしまうとそのボーダーラインを
    深く考えず受け止めてしまう人もたくさん出ます。
    そういう人達に、いろいろ自分で考える機会を
    持って欲しいなあと思っています。