北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑

2011年3月24日に初著書となる「北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑」を出版しました。

北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑

著・写真:徳田龍弘 監修:竹中践 装丁:岡田善敬
(96ページ、B6サイズ、北海道新聞社)

北海道の19種の爬虫類・両生類を深く掘り下げ、内容の濃い図鑑を作ることが出来ました。北海道ならではの変異についてや話題、そして特に両生類では卵、幼生、成体など成長ステージの写真、そして10編のコラムも入った、北海道初の爬虫類と両生類の図鑑です。

(作成中の画像です・アオダイショウは6ページ分!)

道内書店や、円山動物園、旭山動物園などでもご購入可能です。インターネットでは、以下をはじめ、他社においても取り扱いがあります。
・Amazon ・楽天ブックス

追記:2012年4月21日、第2刷が発行されました
追記:2015年7月29日、改訂版が発行されました

道外でも、見てから購入したいという方は、ぜひお近くの図書館で取り寄せをリクエストしてみてください。道外でたくさんの方に観てもらう機会にもなります(^^)。

(2500)

書内で見つかっている「第1刷」の既知の誤り:(追記:2011.08.19)

P4 Column1 北海道の爬虫類・両生類相

誤:
北海道ではクマは大陸共通種のヒグマが生息するのに対し、本州には日本固有種のツキノワグマが生息します。

正:
北海道ではクマはヒグマが生息するのに対し、本州には別種のツキノワグマ(ニホンツキノワグマ)が生息します。

理由:
ツキノワグマも別亜種が大陸に生息し、原文は日本固有亜種とすべきでした。種、亜種、文意等の整合性のため、上記の通り書き換えさせていただきます。

 

以下は、書評や宣伝、その他ご紹介いただいたことなどについてです。

追記(2011.11.28)

  • 日本自然科学写真協会会報59に、会員の著書として紹介されました。
  • クリーパーNO.56に書評掲載していただきました。
  • 4/22FM Air-G’ 「Action」で本書の話題を交えたお話をさせていただきました。
  • 4/22北海道新聞オホーツク版紙面に、刊行にあたってのインタビュー(北見バージョン)が掲載されました。
  • 三角山放送局(コミュニティFMラジオ)「三角山タウンボイス」で本書の話題を交えつつ、お話ししてきました。
  • 道民雑誌クオリティ2011.5月号に本書についてご紹介いただきました。
  • 定山渓まちセン通信2011Vol.1 にTOPIXとして取り上げていただきました。
  • 北海道新聞、4/14朝刊23面・札幌圏版に、刊行にあたってのインタビューが掲載されました。
  • 釧路新聞4/9紙面に、本書についてご紹介いただきました。
  • 4/8 北海道新聞夕刊コラム、「こだわり選書」にて紹介いただきました。
  • 4/7 HBCラジオ「朝刊さくらい」でご紹介していただきました。堰八アナウンサーのブログにも載っています。
  • 道新スポーツ3/28版、20面に発刊のお知らせが掲載されました。
  • 北海道新聞3/26発行の朝刊、1面下段に広告掲載されました。
  • STVラジオ3/25放送の「みのやと幸代のときめきワイド」の人物図鑑というコーナーで、出版についてお話させていただきました。
  • 北海道新聞3/24発行の朝刊、15面に、結構大きく広告掲載していただきました。
  • faura No.31に書評が掲載されました。

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