Name

picture

Monotropastrum humile
Corpse plant
銀竜草(ギンリョウソウ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 1D Mark III*

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葉緑素を持たないイチヤクソウ科の植物、ギンリョウソウ。
葉緑素で養分を作らず、腐葉土や腐蝕質から養分を吸い取って育つ。
A plant, the Monotropastrum humile which do not have chlorophyl. It does not make nourishment with chlorophyl and it absorbs nourishment from a rotten thing and is brought up.

白く不気味な外見のため、英語では”Corpse plant”(死体草)と呼ばれる。
It is called “Corpse plant” in the English for white, weird appearance.

また、別名を”Indian Pipe”という。
“Indian”は、コロンブスの勘違いからネイティブアメリカンを
「インドの人」と呼んだことに発する。
直接の意味としては問題ないと思うのだが、
過去にこの”Indian”を差別的に使われた歴史があり、
“Indian pipe”をこのネット上に書くかどうかで少し悩んだ。
And the another name is called “Indian Pipe”. It originates in Columbus’s calling Native American by the misunderstanding “Person in India” , saying that “Indian”. There was a history that had used this “Indian” in the past by discrimination ,as a meaning though it was no problem for a direct meaning… I worried a little whether I wrote “Indian pipe” on this internet.

しかし、”Indian”自体の意味には問題はないかと思い、話題にすることにしました。
日本でも同じく北海道にはアイヌという先住民がいました。
アイヌ語で「アイヌ」は人という意味なのですが、
アメリカと同じく「アイヌ」を差別的に使ったことにより、
一時アイヌは差別語として使用を控える傾向があった。
しかし、近年、「アイヌ」は標準的に使われるようになってきている。
差別的な用語ではないと認識が変わってきている。
However, I thought whether the meaning of “Indian” in itself did not have the problem and decided to make it a topic. There were indigenous people called “Ainu” in Hokkaido in Japan. As for “Ainu”, “a person” means by Ainu. However, there was the time when it was used “Ainu” for a discriminatory meaning in Japan as well as U.S.A. That is why “Ainu” tended to refrain from use as discrimination word at one time. However, in late years “Ainu” comes to be employed normally. .

近年、魚類学会と昆虫学会では差別的な表現を用いた和名を改名する動きにある。
「メクラカメムシ」から「カスミカメムシ」へ、「イザリウオ」から「カエルアンコウ」へ、など。
身体的な障害を表現する言葉は避けようという努力です。
しかし、生き物を相手に仕事をする人にとっては、多くの種の改名によって混乱します。
In late years there is it for movement to change its name from the Japanese name that used discriminatory expression for in Ichthyological Society and Entomological Society. Because the policy that we will not use “the words to express a physical disability”. However, for the person working for a creature, the rename of many creatures course confusion.

学会によっても動きは違うのですが、
アホウドリやブラーミニメクラヘビなども和名が変わる日が来るのだろうか。
“Indian Pipe”は変な意識なく使うことができる日は来るのだろうか。
Will the day that I can spend without being conscious of words called “Indian pipe” come?

ヘビを探して歩きまわると求める種類によってはこのギンリョウソウによく出会う。
花はいつも斜め下を向いており、そのチャームポイントを今まで見逃してきたが、
「しべ」の部分はとっても驚くような色をしている。
When I walk about in search of a snake, I find “Corpse plant” well. Flowers always turned to the diagonal bottom, and I missed the charm point so far. The inside of the flower of “Corpse plant” is a color surprised at.

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Baikada’s main website
Wild Home

4 Responses to “Name”

  1. さかな より:

    名前も、掘り下げていくと深い。
    昆虫の名前も一部で変わっていたんですね……でも、今さら変わるとしたら
    戸惑いそうな種も(アホウドリなんて、どう変えればいいんでしょうか?)。

    魚は、イザリウオのほかにも色々と変わりましたね。

    メクラウナギ→ホソヌタウナギ
    セムシダルマガレイ→オオクチヤリガレイ
    バカジャコ→リュウキュウキビナゴ とか……

    まるまる名前の構成が変わったものもいて、
    いまだに改定前の名前で呼んでしまいます。

  2. ギンリョウソウ僕の好きな植物です。こいつだけは絶対栽培できそうにないですね。庭に広葉樹を沢山植えて環境を作ればできるかも?やってみたいですね。昔、ホンデュラスでこれの真っ赤なのを見たことがあります。形は一緒ですが、透き通るような赤でした。

  3. baikada より:

    さかなさん
    アホウドリはオキノタユウにしようとする動きがあると聞いたことがあります。
    魚もすべてでそうですが、名前に関連性を持たせられないので、
    大きく変わってしまってイメージが結びつかないんですよね。

    混乱します…。

  4. baikada より:

    おいかわ飯店さん
    やっぱり複雑な植物なのですね?
    環境をそろえるとなると、大変そうですね。
    真っ赤なギンリョウソウですか!
    Web検索してみましたが、日本語サイトでは見つかりませんでした。
    赤いだけにドウリョウソウですね(笑)