Lime green

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Elaphe climacophora
Japanese rat snake
青大将(アオダイショウ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 1D Mark III*

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日本はとても南北に長い国です。そして大陸ではなく、島国なので、
同じ生き物が住んでいても各地で独自の遺伝形質を持ったりします。
アオダイショウは、その中でトカラ列島の口之島から北海道まで生息しています。
Japan is the country which is very long in the north and south. And a country is an island not a continent. Even if the same creatures of lives in various places, they have an original genetic trait in various places. Japanese rat snake (Elaphe climacophora) inhabits from Tokara-islands Kuchinoshima island of the subtropical zone to Hokkaido of the subarctic zone.

日本の動物分類学も、特に爬虫類、両生類では細分化が進んでいて、
今まで同種とされていた生き物が別種になったり、別亜種になったりしています。
おそらくは、これから研究が進むと、目では識別しきれない分子レベルの
違いなどから、さまざまな違いがわかっていくでしょう。
Subdivision advances to the Japanese animal taxonomy with reptiles and amphibians in particular. A creature considered to be the same kind becomes the another kind or the other subspecies so far.Perhaps it will be understood various differences from the differences of the molecule level that I cannot distinguish with the eyes when a study advances from now on.

このアオダイショウは、2008年に私が最初に出会ったアオダイショウ。
北海道のアオダイショウの一部はとても色のくすみが少なく、
ライムグリーンやスカイブルーと表現するにふさわしい個体が見られます。
私の推測ですが、ヘビは同じ種類でも北部、あるいは高山帯に住む個体群
は色彩変異を多く持つものと思います。(顕著なものは、アオダイショウシマヘビジムグリですね)
This Japanese rat snake was the snake which I came across first in 2008.
The part of Japanese rat snake of Hokkaido has little blackness, and lime-green and a sky-blue individual are seen.
I guess, as for the snake, the individual group that lives in the northern part or the alpine belt has a lot of color mutations of the same kind though. (The remarkable ones are Japanese rat snake, Japanese four-lined rat snake and Japanese forest rat snake. )

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Elaphe climacophora
Japanese rat snake
青大将(アオダイショウ)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 1D Mark III*

ヘビが大好きな私が、ヘビの少ない寒い地域に住んでいるのは
残念なことですが、種数や個体数を超えた魅力を、
その土地のヘビに最近感じられるようになりました。(^^)
I love snakes. As for me, it is regretably thing that I live in the cold area with a few snakes. However, recently, I came to have the snake felt the charm that exceeded the
number of seeds and the number of individuals. (:

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Baikada.com

10 Responses to “Lime green”

  1. 変異と言えば、パプアもすごかったですね。ラン、虫など山ごとに見られるようでした。人間も部族ごとに少しづつ違っているようです。500も言語があるらしくすごい国でした。彼らは、見ただけで自分の部族を判別できると言っていました。

  2. Godspeed より:

    シュウダがアオダイショウの祖先という説をどこかで読んだ気がしたのを思い出した。

    どうなんでしょう??? 地理的にはまったく重なっていないけど。

  3. baikada より:

    おいかわ飯店さん
    パプアニューギニアで現地衣装で踊るお祭りに参加した方からも部族の多さをうかがっていました。500の言語ってすごいですね。しかもそれぞれが方言のように通じ合わないみたいで…。
    北海道もよく調べると面白いですね。アイヌキンオサムシなどもかなり地域限定の変異があるようで面白そうです。
    サンショウウオも、渓流性だとその水系によって、あるいは山の斜面によってDNAが違うという話も聞きました。

  4. baikada より:

    Godspeedさん
    アオダイショウの日本への進入ルートがどうだったかに依るかもしれませんね。
    対馬の分布には日本からの帰化も考えられるので、大陸~朝鮮半島経由ではなくて、大陸~南西諸島経由での進入かもしれないですね。
    ジムグリで考えても同じ系統のタカサゴナメラが台湾にいますし…。

    私が個人的に感じることは、シュウダはシマヘビの方に近そうな印象があります。
    幼蛇の紋様、目つき、そしてシュウダ成蛇の模様とシマヘビの麦わら型の模様がとてもイメージが重なります。
    ただ、においを排出しやすい生態、食べ物の傾向からするとアオダイショウの方が近いかもしれませんね。
    真相はいかに?

  5. ぐりろたるぱ より:

    リュウキュウアオヘビを思わせる、キレイなグリーンですね。
    アオさんには、何度も私のジュウシマツを食べられてしまい
    小憎たらしい思い出がいっぱいのヘビさんなんですが。

  6. baikada より:

    ぐりろたるぱさん
    アオダイショウは飼い鳥食べちゃいますよね。
    病院に勤めていた頃に鳥を飼っていた飼い主さんたちの間で、人気ワーストワンでしたよ。
    病院にはヘビも鳥も来ていたので飼い主さんたちも複雑そうな顔をされていることもありました(^_^;)

  7. くろたまナイト より:

    色彩変異と言えば、以前渓流で釣りをしている時に、川を泳ぐヘビを見つけました。その体色がとても明るい朱色で、コーンスネークの赤よりもかなり明るい、オレンジに近い朱色だったので、今でも鮮明に覚えています。あれは、何だったのでしょうか?

  8. baikada より:

    くろたまナイトさん
    朱色ですか。。。もしかしてジムグリの色彩変異かな。
    http://baikada.com/JSM/?p=168
    このページにある1パターンで感じ似ていませんか?
    赤が強めに出ていますが、もちょっと朱色っぽいパターンもあります。
    俗にアカジムグリなんて呼ばれることもあります。

    あと、シマヘビの赤ちゃんでかなり赤っぽい個体もいますよ。
    http://baikada.com/JSM/?p=95

  9. くろたまナイト より:

    自分の記憶と見比べてみましたが、「黒帯が出てるジムグリの朱色と赤いシマヘビのスタイルを足した感じ」というのが、一番近いかもしれません。あの時に一瞬「コーンスネークのクリムゾンを誰かが放した?」って思ったので、相当に明るい朱色だった事が伝わるかと思います。
    ただ、サイズが40cmあるかないかというほどの幼蛇だったのと、かなりの運動能力を見せていたので、シマヘビの赤いタイプというのが一番可能性が高そうです。
    バイカダさんのお陰で、なんだかスッキリしました♪

  10. baikada より:

    くろたまナイトさん
    近いヘビが見つかって何よりです。

    昨今は外国のヘビが町を闊歩していてもおかしくない時代になってしまいましたよね。
    そういうヘビが今後増えないことを祈りたいです。