Floating

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Rana pirica
Ezo brown frog
蝦夷赤蛙(えぞあかがえる)

Photograph by Baikada (ばいかだ)
*CANON EOS 1D MKIII*

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Ezo brown frog at the breeding season doesn’t run away so much. The male is concentrated to find the female, and lost margin in his heart. When I see it, I become slightly sad.

繁殖期にオスのエゾアカガエルが水面に浮くのは、
相手となるメスが現れるのをいち早く見つけるためなんだと思う。

それ以外の理由で、危険を晒してまで水面に現れる理由が思いつかない。
現に人間を見るとすぐに水中に潜ってしまう。

しかし、繁殖最盛期ともなると、人間の姿を見ても
潜らないのがいたり、潜ってもすぐに現れる。

私はこの状態を「余裕が無くなってきた状態」と言っている。

メスが一番活発に動くため、それを逃さんと、オスは逃げにくくなる。
まさに余裕が無くなっている。

なんだか見てて切なくなってくる。

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9 Responses to “Floating”

  1. 徳永@山口県下関市 より:

    エゾアカガエルかわいいですね
    ♀を呼び寄せるコールは、水面上で発せられるのでしょうか?。

  2. baikada より:

    徳永さん
    エゾアカガエルは水面上で鳴いていますね。
    正確に言えば、水の上で漂いながら鳴いているのが
    よく見られます。

  3. 徳永@山口県下関市 より:

    とてもいいヒントをいただきました。ニホンアカでは見たことが無いのですが、もう少し観察してみます。この結果は、ナガレタゴも調べてみる必要がありそうです(ただしヒグマ程ではありませんが、クマの巣でとても怖いところです)。一般的にニホンアカが低地で、ヤマアカが丘陵地という印象があるのですが、ある場所では、ヤマアカの方が低地に分布しているケースがあり、とても不思議です。

  4. baikada より:

    徳永さん
    ニホンアカガエルは鳴嚢を持たなかったように思います。
    鳴くけど、鳴いているとわかりにくいかもしれませんね。
    エゾアカはヤマアカに近く、頬を膨らまして鳴きます。
    ヤマアカは海のすぐ近くでも、切り立った山ぎわのようなところで
    産卵してたような気がします。

  5. 徳永@山口県下関市 より:

    確かにニホンアカガエルは鳴嚢を持ちませんね。小さな声はそのせいですね。ヤマアカガエルとと共に、未だ繁殖行動が撮影できていません。今年は職場でサンヨーのICレコーダーを(カエルのために)購入したので頑張りたいと思います。それにしてもニホンアカ・ヤマアカ・エゾアカは声が似ていますね。

  6. baikada より:

    徳永さん
    レコーダー、楽しそうですね。
    傘など使って集音すると効率いいかもしれませんね。
    携帯で音録ったときは、どうしても風の音が入ってしまったので、
    ふわふわの何かでくるんで風の音を消すなどいろいろ課題がありました。

  7. oikawa より:

    いわゆるナンパですね。
    生き物は、ナンパに命を賭けています。
    最近、人間の男子は草食系とかわけのわからん事
    を言っていますので、これはいけません。

  8. oikawa より:

    追伸
    あけましておめでとうございます。

  9. baikada より:

    oikawaさん
    あけましておめでとうございます。
    たしかに(笑)
    ナンパのメッカにアンパに向かう男どもを
    昨年は撮影しまくりましたね。
    自分の子孫を残すため、命がけです。
    硬派です。