2018年の両爬学会とSCAPARA

神奈川県相模原市の麻布大学で行われた、両爬学会とSCAPARA(爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会)に参加してきました。

学会の方では、ポスター発表(一般参加型両生類爬虫類調査「ハープソンHokkaido」の実施の試み — )をさせていただいたのと、岡本さんの発表(ヒガシニホントカゲ(トカゲ科,爬虫綱)の繁殖生態の地理的変異 (予報))のごく僅かなお手伝い、そして北海道爬虫両棲類研究会の販売ブースにいました。今年も、たくさんお方とお話できて良かったです。発表も一部聞くことができました。

このブログ、かなり更新頻度が低くて申し訳ないのですが、わりとお話の中でブログを読んでくれている方がいて申し訳なかったです。来年は…若干、更新頻度上がりますように。

SCAPARAでは、爬虫類の獣医の手技について書いてある冊子の購入を目論んだのですが、専門の中の専門書なので、やっぱりお値段のハードルが高く、断念しました。思いがけず、元職場の上司、先輩、学生時代の実習先でお世話になった先輩獣医師とお話することができて良かったです。みなさん、エキゾチック獣医療の重鎮になられましたね。

来年の両爬学会は岡山です。出席はちょっとまだ迷っています。

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