By baikada on 3月 9th, 2010
Climbing tree with rope & stick ~ぶり縄木登り~
(Youtube)
カメラで撮ってもらった(Thanks for Mr.K!)のだけど、ぶり縄による木登りです。
写真家の中島宏章さんがぶり縄で木登りしたりしているのを見て、
なんだかとても楽しそうなので、ぶり縄を作って登りました。
この動画、カメラを向けられると緊張して、
ひどく焦った様子で登っていますが(笑)
(失敗とかひどくて、この動画はtake5でようやくOKでした)
関係ないけど、jazzの”Take five”は初めて携帯の着メロで入れた曲だ。
さて、どうやって作ったかと言うと、
材料としては
・適当な丸い材木
・滑らない丈夫なロープ
・あればビニールテープかゴムバンド
です。
木登りで命をあずける道具になるので
できるだけ丈夫なものを。

丈夫な木材っていうのもなかなか難しい。
できれば合板は避けたいし、柔らかい木も不適。
今回はホームセンターの木材コーナーでいい木を探したんだけど、
長さの単位が今ひとつだということと、お値段がやっぱり高めなので
上の写真のような、肥柄杓?(正式名なんていうの?)の柄を使った。
硬くて丈夫ないい木でした。
人間の全体重が乗るので、本当に丈夫な木を選んでください。

容赦なく首を落とす。
切り落とした柄杓の部分は、後でスタッフが美味しくいただきました。
(というのは嘘で、他の人が有効活用してくれる人のことで差し上げました)

そして2本に切りそろえます。
長さは1本60cmくらいにしました。
ささくれが刺さらないように、両端はヤスリがけしました。

ロープ部分は、今回一番お金がかかりました。
これも人間の全体重がかかるので、ザイルがおすすめです。
ちなみに今回は9mmのスタティックロープ使ってます。
(けっこう高いです)
麻縄なんかも使えるようけど、
柔軟性や引っ掛かり感でザイルおススメだったのでこれで。
15m用意したけど、使い方によってはもっと短くて良いかもね。

そして木に結びます。
結びも写真では仮の係留結びなので、
もっとしっかりしたロープアクションで結ぶのをお薦めします。
(いまの自分の持ってるのも、下の写真のようにもっとがっちり結び直してもらいました)

で、結び目が木の端からすっぽ抜けないように
ビニールテープやゴムバンドで滑り止めをつけます。
これで完成です。

動画では1段だけしか登ってません。
この写真では2段登っています。
写真は撮ってもらいました。(Thanks for Mr.T!)
2段でも目線の高さは4mくらいになると思います。
2本の木材をつかって外したり巻いたりして、
延々と木を登ることができますが、3段目以上は
降りるときに問題が生じます。
ぶり縄は上には設置できるけど、
下には設置できません。
だから3段以上登るなら、ちゃんとハーネスやカラビナなど、
登山グッズに準ずる用具を用意しましょう。
私のヘビの撮影にはぶり縄の出番はほとんど無さそうですが、
視点が高いというのは、いろいろ役に立ちそうですね。
※個人的に作ったものなので、同じように作っても
安全を保証出きませんので過信しないで下さいね。
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